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Fターム[4C167BB02]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 先端、先端近傍 (3,582)

Fターム[4C167BB02]に分類される特許

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【課題】低コストで歩留まりの高いマイクロニードルシートの製造方法の提供。
【解決手段】表面に微小針アレイ17を有するマイクロニードルシート16の製造方法において、前記マイクロニードルシート16が、前記微小針アレイ17を形成するためのスタンパー13に樹脂ポリマーを溶解させた溶液を塗布する工程と、前記塗布された溶液が乾燥することにより形成される前記樹脂ポリマー凝固体14の表面にシート状の基材15を重ね合わせて接着する工程と、前記シート状の基材15と接着した前記樹脂ポリマー凝固体14とを前記スタンパー13より剥離する工程により製造される、前記樹脂ポリマー凝固体14であることを特徴とするマイクロニードルシート16の製造方法。 (もっと読む)


先に存在する第一のワイヤガイドの上を、患者内に第二のワイヤガイドを導入する装置および方法。本発明の装置は、近位端部分、遠位端部分および、それらの実質的な部分にわたって伸びる主ルーメンを有する細長いカテーテルシャフトを含むカテーテルを有する。カテーテルの遠位端部分は、シャフトの内部体積を分割する内部パーティションにより分割された比較的短い第二のルーメンをさらに有し、第二のルーメンを主ルーメンから分離する。カテーテルの遠位端に1対のポートが配置され、1つのポートは主ルーメンと連通し、他のポートは第二のルーメンと連通する。近位の開口部がカテーテルの近位端の近傍に配置され、主ルーメンと連通される。1対の離隔して配置されたサイドポートが、カテーテルの遠位端と近位端の間に位置してカテーテルシャフトの側壁を貫通して伸び、1つのポートは主ルーメンと連通し、他のポートは第二のルーメンと連通する。
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活性薬剤を持続的期間にわたって洞口鼻道複合体に局所的に送達することによって、副鼻腔炎および関連する呼吸状態を治療するための装置、方法、およびキットを本明細書に記述する。該装置は、該洞口鼻道複合体内に受動的固定されてもよく、および/またはそれを該洞口鼻道複合体内に能動的に固定する1つ以上の特徴を含んでもよい。該装置は、活性薬剤を送達するために、洞開口部、洞腔、および/または鼻腔内に延在する部分を任意に含んでもよい。 (もっと読む)


分散相により靭性を高めたポリマー複合材料から作製されたステントを開示する。 (もっと読む)


本発明によるマイクロニードルローラアセンブリは、表面に装着された複数のマイクロニードルを有する円筒形の外部部材、及び前記外部部材の内部に位置し、支持片によって前記外部部材に支持される内部部材を含むローラヘッドと、前記内部部材に結合されて、前記ローラヘッドの前記内部部材を回転させるハンドル部と、を含み、前記マイクロニードル、前記円筒形の外部部材及び前記内部部材は、高分子樹脂からなる。 (もっと読む)


本発明により、最小侵襲性手術器具の先端に加えられる力ベクトルを確定することが可能になる。この力は、ハウジング(112)に作用し、基部(100)に向けられ、そこで特別な梁構造に変形をもたらす。上記変形は、応力感応/伸張感応抵抗器によって検出され、それら抵抗器の変化は、加えられる力ベクトルに対する測度である。本発明の測定素子は、ガイドワイヤ等の管型器具に組み込まれるための特別な取付要素と、追加の構成要素(111)のための締結ゾーンと、過荷重保護と、治療工程に適合される頭部形状と、を備える。
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本発明はガストロストミーチューブ、その製造方法及びその挿入器具に関する。チューブ(1)の遠位端(2)には、この遠位端の先端(2)からある距離でチューブ壁面の領域内に形成された複数の平行ストリップ(6)により形成された球茎部(10)を備え、これらのストリップはチューブ壁面内でスリット(4)により分離されているが、ストリップの両端(6a, 6b)ではチューブ壁面につながっている。これらのストリップは球茎部を形成するように外側に向かって湾曲し、チューブの遠位先端はこの球茎部内に後退していて、ストリップを伸ばして、球茎部を解消し、チューブを瘻孔から引き抜くことがきるようにするには、チューブ先端を球茎部から出るように押さなければならない。本発明はガストロストミーに使用するのに適している。
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【課題】 脈管に応力集中部を発生させることなく、脈管内に挿着する。
【解決手段】 生体の脈管内に挿着され、挿着された脈管をその内部から保持する脈管用ステント11であり、一端部から他端部側に亘って一の流路を構成する管状体12を備える。管状体12は、中央主体部13の両端側に中央主体部13に比し密度が小さくなるように複数の微小孔116を穿設し、両端側に中央主体部13より剛性の低い低剛性部14,15が一体に形成されている。複数の微小孔116は、管状体12の中央主体部13側から両端側に向かって徐々に数を増加するように形成される。 (もっと読む)


本装置および方法は、概して、閉塞身体管腔の治療に関する。より具体的には、本装置および方法は、血管ならびにその他の身体管腔からの閉塞物の除去に関する。本発明は、一実施形態において、身体管腔から物質を除去するための装置であって、近位端と、遠位端と、それを通って延在するカテーテル管腔とを有するカテーテルと;前記カテーテルの前記遠位端に回転可能に連結されるカッターアセンブリと;前記カテーテル管腔を通って延在し、かつ前記カッターアセンブリに連結される第1の端と、回転機構に連結するように構成される第2の端とを有する、回転可能トルクシャフトであって、前記トルクシャフトの外面は、隆起表面を備え、前記隆起表面は、前記トルクシャフトの回転時に、前記隆起表面が近位方向に物質を運搬するように、前記トルクシャフトの外面上にらせん状に位置する、トルクシャフトと;を備える装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】バルーンの材料自身の分子配向が揃っており、飛散破裂しにくいバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】まず、押出し金型の出口から押出し、金型の出口径よりも小さくなるように引き伸ばしながらチューブ3aを成形する。これにより、チューブ3aの軸方向に材料の分子配向が生じる。次に、チューブ3aに、拡張部、スリーブ部に対応するバルーン形状を有する金型Mを内挿し、熱処理(大気中で加熱後、冷却)を行う。すると、チューブ3aが金型Mの形状に付形される。以上の手順により、バルーン3が成形されることにより、バルーン3の軸方向に材料の分子配向が存在するため、拡張限界に達する前に、万が一、バルーン3が破裂した場合でも、軸方向に亀裂を生じ、破裂するため、破裂により破片が飛散する虞はない。そのため、体内に飛散したバルーン3の破片が残留する虞もなく、安全に手技を行うことができる。 (もっと読む)


ステント保持モールドは、それぞれがステント支持面を備える2つのハーフモールドと、前記ステント支持面のうちの少なくとも1つに配置される複数の突起とを含む。ステント保持方法は、複数の突起を有するステント支持面を備えるスプリットモールドを使用してステントをバルーンに対して保持し、それにより、バルーンの一部がステントの隙間を貫通して2つの隣り合う突起間のスペース内へと延びるようにするステップを含む。 (もっと読む)


【課題】手が届かない部分にある患部に対し、自分自身で薬剤を塗布することができると共に、使用する薬剤の形状に左右されず薬剤を固定することができる薬剤塗布具を提供する。
【解決手段】患部に薬剤を塗布するための薬剤塗布具1であって、柄2の先端に、該柄2の長手方向に対して交差する向きに中空部8が形成された筒状部材によって形成された薬剤固定手段が設けられていることを特徴とする。そして、この薬剤塗布具1によって手の届かない患部に薬剤を確実に塗布することができる。 (もっと読む)


器具は、流体路と、継手と、ノズルとを含む。流体路は、1つ以上の微粒子を含む流体を運搬するためのものである。継手は、流体路内に配置される。ノズルは、継手近傍に位置する停滞領域を通過して流体を移動させるために、流体路内に配置される。継手近傍の流体路は、実質的に力の場(例えば、重力場)と整合される。癌治療などの治療のために、器具を使用する方法が開示される。方法は、高い比活性を有する高密度微粒子を、哺乳類に送達するステップを包含する。
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カテーテル挿入装置は、筐体と内部空間とを有する。アクセス針とガイドワイヤとは、アクセス針によって支持され、アクセス針に対して移動可能である。抑制部材は、ガイドワイヤのアクセス針に対する動きを制限するために、ハンドルに取り付けられる。カテーテル挿入装置は、筐体と内部空間とを有する。アクセス針とガイドワイヤチャネルとは、アクセス針に取り付けられる。ガイドワイヤは、ガイドワイヤチャネルによって支持される。ハンドルは、ガイドワイヤ・サポートチャネルに対してガイドワイヤを移動させるために、ガイドワイヤに取り付けられる。カテーテルを血管に導入する方法は、実質的に筐体内で血管へ収容されるガイドワイヤを挿入することによる。次に、ガイドワイヤを超えて、血管内にカテーテルを前進させる。次に、ガイドワイヤを血管から完全に筐体内へ引き込む。
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【課題】第一および第二の細長い器具を含む医療装置において、第二の器具の手前端を越えて第一の器具を取り外せるようにする。
【解決手段】それぞれ壁部を有して長い分離可能な導入器、シース、カテーテル、カニューレ、または針と、分離領域を内部に設けるために、ハブの壁部内にまたは導入器、シース、カテーテル、カニューレ、または針の長さ方向に沿って画成された少なくとも一本の毛管とを備えてなる医療装置である。使用時には、毛管により画成された引裂き領域を使って、ハブの壁部または導入器、シース、カテーテル、カニューレ、または針の長さに沿って分離する。 (もっと読む)


膨張可能なステント(28)を腔内に送出するための、カテーテルのような装置が、近位端(16)及び遠位端(18)を有する第1の細長い管状部材(12)と、近位端(16)において第1の管状部材(12)の少なくとも周方向部分の上に周方向に配置され、かつ、半径方向に膨張可能なステント(28)の部分に解放可能に係合するための少なくとも1つの突出部(26)を有するバンド(24)と、第1の管状部材(12)及びバンド(24)の上に摺動可能に配置された第2の細長い管状部材(14)とを含む。バンドは、2つの対向する突出部を含むことができ、この2つの対向する突出部は、互いから約180°で周方向に配置することができる。バンドは、例えばステンレス鋼のような金属を含むことが望ましい。
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【課題】 脱血の吸い込み力による脱血口の閉塞、流量不足を防止して脱血流量不足、脱血不良等を防ぎ、且つ、カテーテルを留置する際術者および患者に負担が少なく、血液浄化等を効率的に行うのに適した構造を有する4ルーメンカテーテルを提供する。
【解決手段】 長手方向に設けられた隔壁により形成された第1のルーメン及び第2のルーメンを備え、第1のルーメンはカテーテル先端まで貫通してエンドホール型の開口部を介して外部と連通し、第2のルーメンは第1のルーメンの開口部より基部側へ1〜11cm隔てた位置でエンドホール型の開口部を介して外部と連通するとともに、第2のルーメンの開口部より先端部側においては狭径部を形成し、さらに、該狭径部に設けた第3のルーメン及び第4のルーメンの開口部を介して外部と連通する第3及び第4のルーメンを側壁と隔壁の交差部位に備えたことを特徴とする4ルーメンカテーテル。 (もっと読む)


薬剤の溶液又は懸濁液、例えば、骨調整剤の骨表面への局所投与のための薬物送達デバイスは、前記薬剤を含んでいると共に骨表面に適合する又は適合可能な形状である、延性のある吸収性材料を、備えている。該薬物送達デバイスは、非吸収性材料の支持体及びハンドルピースを更に備えることができる。骨調整剤は、ビスフォスフォネート、スタチン、増殖因子、シグナル蛋白質及び骨形態形成蛋白質から選択されうる。該デバイスは、骨表面への薬剤の局所投与によって骨表面を術中処置するのに用いられうる。
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組織を加熱することができる第1の周波数の電磁波を放射し、及び組織の温度を示す該組織により発せられた第2の周波数の熱放射を検出するためのプローブを含む、低侵襲性用途のための医療用カテーテル装置。該プローブは、該プローブに沿って導電性プローブ先端まで延びる内側導体と、該プローブ先端から後方へ隔置された先端と前記内側導体に短絡される後端とを有する同心で管状の外側導体とを有する。誘電性シースが前記外側導体を取り囲み、該シースは前記外側導体の先端から後方へ隔置された先端を有する。該プローブに組み込まれたダイプレクサは、前記外側導体の内部に配置されたフィルタ回路と、前記内側導体上の一点と前記フィルタ回路の入力との間に接続された結合コンデンサとを含み、該一点と前記外側導体の短絡された後端との間の導体が前記第2の周波数で1/4波長スタブを構成するようになっている。 (もっと読む)


遠位端に側枝管部を有する第1カテーテル;第1カテーテルの周りに取り付けた、遠位端に主管部を有する第2カテーテル;第1カテーテルの側枝管部に取り付けた側枝管装具;及び第2カテーテルの主管部に取り付けた主管装具を備えるインターベンショナルデリバリーシステム。主管装具と側枝管装具は治療部位に同時に送達することが可能である。
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