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Fターム[4C167BB02]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 先端、先端近傍 (3,582)

Fターム[4C167BB02]に分類される特許

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体内用器具は長尺状管状部材を備える。管状部材は、超弾性特性及び/又は形状記憶特性を有する1つ以上の材料を含むことができる。管状部材は、1つ以上の変形可能領域と、1つ以上の弾性領域とを備えることができる。変形可能領域は、弾性領域の材料よりも弾性が劣る材料を含むことができる。変形可能領域及び弾性領域は異なる材料を含有するか、又は、変形可能領域及び弾性領域は、前記領域のうちの1つの弾性又は弾性のタイプを、他の領域に対して変化させるために処理された、同一の又は類似の材料を含有して、弾性領域と変形可能領域との間に異なる弾性をもたらすことができる。体内用器具は、例えばガイドワイヤ、カテーテル、又は長尺状管状部材を備えることができる他の体内用器具とすることができる。
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特にMR撮影システムのRF電場及び/磁場で用いるRF融除のための介入装置であって、MRマイクロコイル(102)によりMR撮影システムにより生成される画像において、好適に追跡可能である、案内可能である又は視覚化可能である融除カテーテルを有し、融除電極(101)を備えている、介入装置について開示している。介入装置は、MR受信器(108)と微分モードでMRマイクロコイル(102)を接続し、RF融除電力を搬送する融除電極(101)とコモンモードでRFアンプを接続する、ラインセグメント(104′、104′′)及びそれらの間に送信器を有する送信パスを更に有する。
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管腔を通じて進めるために構成された細長医療器具が提供される。器具は近位部分と遠位部分とを有する細長シャフトを備える。遠位部分は第1の連結コネクタを備える。器具はさらに、遠位部分と操作可能に接続されるループ部分を備える。ループ部分は第1の連結コネクタと接続するよう構成された第2の連結コネクタを備える。カテーテルとワイヤガイドとを備える医療装置もまた提供される。ワイヤガイドの作製方法が提供される。

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【課題】生体内に配置された標的プローブの位置をリアルタイムで特定する効率的な装置および方法を提供すること。
【解決手段】位置検出方法は、少なくとも1つの基準電極を備える基準プローブを被検者の体内の既知の位置に配置することを含む。被検者の身体を通して基準電極と体表電極との間に電流を流す。電流の特性を測定し、その測定値を使って基準プローブの既知の位置の近似値を求める。近似値と既知の位置との関係に基いて補正因子を決定する。少なくとも1つの標的電極を備える標的プローブを被検者の体内に配置して、第2電流を被検者の身体を通して標的電極と体表電極との間に流す。第2電流の特性を測定し、その測定値を使って標的プローブの算定位置を求める。補正因子を用いてこの算定位置を補正する。 (もっと読む)


体内管腔、例えば冠状動脈、末梢血管あるいは他の体内管腔内に植設される拡大可能なステント。1つの態様において、このステントは、接続リンクが取り付けられた蝶形パターンを有している。別の態様において、このステントは、方向性のない構造を実現する。1つの実施形態は、一方または両方の端部が中央部より柔軟なステントである。また、このステントは一様でない薬被覆率を有する。他の実施形態は、中央部よりX線不透過性の高い端部を有したステントに関する。
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【課題】狭窄部位の通過性、屈曲血管への追随性、血管内へ医療用バルーンカテーテルを挿入する際の力の伝達性、耐キンク性が良好な医療用バルーンチューブを提供する。
【解決手段】バルーン拡張用ルーメン18を構成する基端部チューブ9、中間部チューブ10、遠位端にバルーン部10が固定される先端部チューブ12、ならびに、先端に先端開口部を有し、遠位端に前記バルーン部が固定され、前記先端部チューブと前記バルーン部とに覆われるガイドワイヤー通過用チューブ6を有し、前記中間部チューブおよび先端部チューブには、バルーン拡張用ルーメンとコアワイヤー14とが存在し、前記ガイドワイヤー通過用チューブは、内層管と、当該内層管の少なくとも一部に線状体を左右いずれか一方向のみにコイル状に巻回した補強層と、前記内層管および補強層を覆う樹脂外層とを備える。 (もっと読む)


医療装置および該医療装置を製造し使用するための方法。医療装置の例は、溝穴が設けられた管状部材と、前記管状部材上に配置された被覆物とを備える。被覆物は、該被覆物内に1つ以上の被覆間隙を形成し得る。
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バルーン材料周りに巻かれ、重ね合わされて、膨張時互いに対して45〜90度間の角度を形成する複数の層を有する統合型非膨張領域を有するカテーテルバルーン、および非膨張領域を作製する方法が提供される。
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【課題】テーパー部分における剛性変化を抑制して、キンクの発生を防ぐことができるカテーテルチューブを提供する。
【解決手段】外層、内層、および、内層と外層との間に設けられた補強部材を備えてなるカテーテルチューブであって、管状の基部と、基部の先端側に形成され、テーパーが形成されたテーパー部と、テーパー部の先端側に形成された先端部とを備え、外層のテーパー部の位置に、基端側から先端側に向かうに連れて細くなるような外層テーパー部を形成し、内層のテーパー部の位置に、基端側から先端側に向かうに連れて細くなるような内層テーパー部を形成し、補強部材をらせん状に巻回された補強線材を複数本編組して構成された管状の編組体とし、先端部における補強部材の巻きピッチを、基部における補強部材の巻きピッチの1.2倍〜3.0倍とし、かつテーパー部における補強部材の巻きピッチを、基端側から先端側に向かうに連れて大きくする。 (もっと読む)


本発明は、カテーテルの排出部分が脳中の所定の導入部位に近接するようにカテーテルを外科的に移植し、及びカテーテルの排出部分を通じて、少なくとも一の神経変性タンパク質の生産を阻害可能な、所定の用量の少なくとも一の物質を放出する段階を含む、神経変性障害を治療するためのデバイス、低分子干渉RNA、及び方法を提供する。本発明はまた、細胞の小胞体、自発運動活性、または患者の自発運動の障害のない、ハンチントン病をインビボで治療するための、価値のある低分子干渉RNAのベクター、システム、及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】先端部の角度を自由に選択可能であり、例えば先端部の角度を小さくし、穿刺抵抗を少なくすることのできる微細な針状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】アレイ状に一体成型することの出来る微細な針状体1の製造方法であって、(1)結晶面方位が(100)、(110)および(111)のいずれでもないシリコンウエハの表面に対し、複数の針状体を形成すべき箇所を開口部とするようにマスクを施し、エッチングステップとパッシベーションステップを繰り返して、針状体の胴部を形成するドライエッチングを施す工程と、(2)前記のマスクを剥離し、結晶異方性エッチングを施すことによって、針状体の先端部となるシリコン(111)面である上部斜面を形成する工程と、を有してなることを特徴とする針状体1の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】 操作可能な多関節装置。当該装置には、第1の多関節機構(複数の連結部を有する機構)および第2の多関節機構が含まれる。前記第1の機構には、第1の複数の溝が形成されている。前記第2の機構には、第2の複数の溝が形成されている。前記第1の複数の溝および前記第2の複数の溝は協動して当該装置の長手方向に沿って少なくとも2つの作業ポートを形成する。前記第1の機構および前記第2の機構の少なくとも1つは操作可能である。
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弾性シースは、従来のノンコンプライアント血管形成術用バルーンを包囲するために設計された。該弾性シースは、基本骨格となる血管形成術用バルーンの破損と同時に該シースを破損させる破損制御機構を組み込む。基本骨格のバルーンが急激に破裂する場合に、該弾性シースは急激に、そして、同時に破裂するので、該弾性シースの破裂は比較的広い範囲にわたって起こり、近傍の脈管構造に損傷を与える危険度を有意に減らすことが可能である。
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チューブを形成する少なくとも二つの螺旋状包装パス、および該チューブに連結される膨張手段を有する膨張装置が提供される。該チューブは、多断面セグメント化領域を有する低プロフィール連続膨張装置を形成する少なくとも一つの領域中に構成され接合される。
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【課題】腹部大動脈の動脈瘤を治療するための血管用ステントを提供する。
【解決手段】管形移植片42は体内の径路に挿入するために直径に沿った軸で折りたたむことができる環状締め付けリング30を有する。締め付けリング30は、体内の径路の定位置につくと、外側に向かって弾力的に復元し、体内の径路の内表面によって継続的に、弾力的に偏向させられるようになっている。又、締め付けリング30を管形移植片42の互いに向かい合う端部に取り付けることもできる。体内の径路に位置する環状リング30を選択的に拡張および/または、いくつかの実施形態では、収縮させるアプリケータを使って、リング30とそれに接合した移植片42を、体内の径路に位置させることができる。保持部材を使って、環状リング30が体内の径路内の希望の位置につくまで、その環状リング30を圧縮した状態に保持することもできる。 (もっと読む)


長軸を有しカテーテルシャフトに取り付けることができる膨張性バルーンを有する、非短縮カテーテルバルーンが提供される。バルーンは、膨張時比較的変わらずにそのままでいる非膨張長さを有すると共に、釣り合い力角度でバルーン材料の少なくとも二つの螺旋状方向に巻き付けられるパスから形成される。このバルーンを作製する方法もまた提供される。
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【課題】 体内管腔に対して充分な固定力と、該体内管腔の開口部付近に位置する血管への血流とを両立して確保できる医療用バルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 体内管腔に、その開口部から挿入される管状のカテーテル本体2と、このカテーテル本体の先端側に設けられたバルーン3を有し、該バルーンを体内管腔内で膨脹させて留置することにより、固定される医療用バルーンカテーテルにおいて、前記バルーンは、前記開口部近くに位置する体内管腔内の管分岐部を閉塞しない大ききに膨張するように構成され、前記カテーテル本体には、前記開口部の周囲に、その周縁部が密接して該開口部を閉塞する吸着部材4と、この吸着部材と前記膨張したバルーンとの間に形成される閉鎖空間を陰圧にするための減圧手段と、を設けている。 (もっと読む)


空間的に画定したアレイで、患者の組織内に複数のカテーテルを据え付けるように適合されたカテーテルアレイシステムが提供され、該システムは、複数のカテーテルと、カテーテルの据え付けを誘導するように適合させたカテーテル誘導テンプレートと、加圧器およびマニホールドを含む液体供給システムとを備える。本システムを使用して、空間的に画定したアレイのカテーテルを据え付けるステップを含む、患者の異常状態を治療する方法も提供される。生物活性剤は、放射線治療剤、化学療法剤、タンパク質、抗体、siRNAのようなオリゴヌクレオチドベースの治療剤、または薬剤を組み合わせたものとすることができる。例えば多形膠芽腫のような局所進行性の腫瘍の治療では、放射線治療剤は、123I−IUDRまたは125I−IUDRが好適である。
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【課題】 血栓捕捉部材を、血栓の漏洩なしに収納することができ、且つ病変をよりスムーズに通過させることができる血栓捕捉部材回収用シースを提供し、遊離した血栓等を確実に捕捉する血栓捕捉カテーテルを提供することである。
【解決手段】 チューブの一部を縮径した先端柔軟チューブ11を備える血栓捕捉部材回収用シース1とし、該血栓捕捉部材回収用シース1と血栓捕捉部材2を備える血栓捕捉カテーテルとし、前記シースの外に出て拡張している前記血栓捕捉部材2を前記シース内に収納する際には、前記先端柔軟チューブ11に、前記血栓捕捉部材を構成する交差ワイヤ部材22と、フィルタ部21の一部を収納してフィルタ部の開口部を縮径する構成とした。 (もっと読む)


付近の血管を通る十分な血流を維持する一方で、特に二分岐部での動脈瘤を隔離するためのデバイス、システム及び方法を提供する。これらのデバイスは、所望の標的区域に送達可能で、ある局面での流れを閉塞するが他の流れは可能にするように、所望の配置で位置を維持する。更に、エンドリーク等の血管を閉塞し、動脈瘤の隔離を改善するためのデバイス、システム及び方法を提供する。 (もっと読む)


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