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Fターム[4C167BB02]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 先端、先端近傍 (3,582)

Fターム[4C167BB02]に分類される特許

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【課題】汚染した穿孔部材からの不注意又は望ましくない突き刺しの発生を低下させる。
【解決手段】穿孔部材22と、ハウジング44と、穿孔部材に対して横方向の軸線で配向され、空隙を画定する板を含むクリップ28とを備える。板の空隙が穿孔部材の縦軸に対して回転可能であり、空隙を画定する板の表面が穿孔部材と係合してその滑動運動を防止する。クリップが近位部分および遠位部分を有する第1脚部を含み、遠位部分が医療器具38と係合する空隙を画定する。クリップはまた、近位部分及び遠位部分を有する第2脚部を含み、第2脚部の遠位部分が穿孔部材と係合する支承表面を含む。脚部が、収束方向に運動するように弾力的にバイアス付与され、従って第1空隙が結合方向に配置され、第1脚部の遠位部分が医療器具を係合解除する。 (もっと読む)


【課題】効果的であるが、使い易く、容易に製造されるカテーテル構造体であって、カテーテルの内部管状体の重要な領域における十分な剛性を維持しつつ可撓性を提供することができるカテーテル構造体に対する必要性が存続している。
【解決手段】本開示は、カテーテル用管状体に向けられている。カテーテル用内部管状体は、内層と、該内層上の編組部分と、外層と、を有する。該外層は、該内部管状体の1つ以上の選択された長さにわたって該編組部分と融合しており、かつ、1つ以上の長さにわたって融合されておらず、剛性と可撓性との所望の組合せを達成する。 (もっと読む)


【課題】薬剤などの放出量、放出速度及び放出部位を、精密に制御し得ると共に、薬剤などの剥離・脱落を防止し、優れた生体適合性を有しつつ、所望の機械的特性を容易に得ることができるステントを提供する。
【解決手段】本発明のステント1は、生体の管状器官の内腔部に挿入・留置して使用され、複数の開口10が形成された網目構造を有すると共に全体として筒状をなすものであり、その外表面の軸線方向での少なくとも一方の端部における領域に、カーボンナノチューブ21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】適切に作動し、かつ雄コネクタ表面の汚染がショート回路、電流漏れ、または信頼性の低いパフォーマンスを生じさせるリスクのない、または少なくともそのリスクを最小限にした改良雄コネクタを提供すること。
【解決手段】生体の生理学的変数を血管内で測定するセンサおよびガイドワイヤアセンブリ1の雄コネクタ13,20,30,40は、絶縁部材14,15,16,23,24,25,33,34,43で隔離された複数の信号伝達ケーブル12を備える。本発明によると、絶縁部材は疎水性の外表面16,25,33,43を有し、電気導電汚染物が隣接する2つの導電部材の間に薄い電気伝導通路が形成されることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 カテーテルの先端形状を保持し、ガイドワイヤーのコーティングの剥がれや剥離を低減することができると共に、カテーテル交換による手技をより安全かつ容易に行うことができるカテーテル用ガイドワイヤーを提供する。
【解決手段】 カテーテル用ガイドワイヤーを、剛性の低い両端部が一体に形成された内芯を有して構成した。そして、剛性の低い両端部の一方の端部の剛性は、一定の剛性とし、形状は直線方向とし、他方の端部の剛性は、不定とし、さらに、内芯を、弾性金属により形成した。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを挿入する際、その操作を確実に行なうことができるガイドワイヤ供給具およびガイドワイヤ挿入具を提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ供給具3は、可撓性を有するチューブ51をループ状に巻回して形成され、チューブ51内にガイドワイヤ2を収納するガイドワイヤ収納部5と、ガイドワイヤ2を指で送り出す際にその指およびガイドワイヤ2が当接する当接面81を有する送り出し部8と、送り出し部8に一体化されて設けられ、送り出し部8から送り出されたガイドワイヤ2が挿入される入口712を有する孔部731を備え、孔部731を挿通してガイドワイヤ2が送り出される導入部7とを有している。当接面81は、その法線方向がy軸方向とほぼ垂直となっており、当該当接面81に入口712が開口している。 (もっと読む)


血管の分岐部における処置に有用な拡張可能な医療用バルーンとその製造方法及び使用方法。バルーンは少なくとも1つの拡張状態に変化する。バルーンは少なくとも1つの内側層と少なくとも1つの外側層を有する。外側層は少なくとも1つの腔を内部に有する。バルーンが少なくとも1つの拡張状態にある場合に内側層は腔を通過して突出する。
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血管治療用器具が、(1)モータ、トリガ、及び雄型連結具を有するハンドルと、(2)ハンドルと係合可能で、雌型連結具、ワイヤ、及びシースを有し、シースを固定しているカートリッジとを備え得る。雌型連結具が雄型連結具と係合していないときは、シースがワイヤの遠位端を被覆し得るため、器具を患者の血管系に安全に前進させることができ、雌型連結具が雄型連結具により係合されると、ワイヤの遠位端がシースから露出して使用できる。 (もっと読む)


カテーテル組立体は、血管分岐部の主血管内の退避位置と伸展位置との間を移動可能である側枝ロケータを有し、伸展位置において側枝ロケータの先端が、血管分岐部の分岐血管内に伸展する。側枝ロケータは、主血管内にとどまるカテーテル組立体の一部分に対して固定された第一の端部を有する。側枝ロケータの第二の端部は、退避位置と伸展位置との間で移動可能である。カテーテル組立体は、退避位置に側枝ロケータを保持する移動可能なシースを有することができる。カテーテル組立体は、側枝ロケータが通って伸展する側枝開口部を有するステントをさらに含む。
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本発明は、信号を送り及び/又は受け取る外部信号送信/受信ユニット10に、カテーテルを接続する、カテーテルの近位側のコネクタ65、66と、カテーテルの遠位側の電極63、64と、電極とコネクタとの間の信号の伝送のために、電極及びコネクタを電気的に接続する電気ワイヤ61、62を有する電気接続部と、を有し、電気接続部が、少なくとも1kΩ、特に少なくとも5kΩの高い電気抵抗を有する、カテーテルに関する。こうして、本発明は、カテーテル内の接続部として高抵抗ワイヤ又は集中抵抗を使用することによって、MR誘導下のEPインターベンションの間、過度の加熱を防止するための解決策を提供する。
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医療器具、ならびに医療器具の製造方法及び使用方法。医療器具の一例は、コア部材、該コア部材に接続される管状部材、及び該管状部材に接続されるチップ部材を備える。管状部材には、複数のスロットが形成されていてもよい。チップ部材は、ポリマー材料を含むことができる。中間部材は、管状部材とコア部材との間に配置することができ、チップ部材の接合を補助する。
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少なくとも一実施形態において、ステントは、複数の蛇行帯及び複数のコネクタストラットを備える。隣接する蛇行帯同士は、少なくとも1つのコネクタストラットによって接続される。各蛇行帯は、交互に配置される複数の直線状蛇行帯ストラット及び屈曲部を備える。各コネクタストラットは、一端においては一蛇行帯の屈曲部に接続され、他端においては別の蛇行帯の屈曲部に接続される。蛇行帯の屈曲部は、コネクタストラットに接続する、接続された屈曲部と、コネクタストラットに接続しない、接続されていない屈曲部とを備える。蛇行帯の少なくとも1つは、蛇行帯を横断すると、接続された屈曲部の間に延びる3つの蛇行帯ストラット及び5つの蛇行帯ストラットからなる繰り返しパターンを備える。
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貫通し伸張しているワイヤガイドルーメンを有するカテーテルシャフト(10)を含む細長医療器具とのワイヤガイド(11)の連結を外すための方法及び装置であり、ワイヤガイドルーメンを取り囲む材料は、該ワイヤガイドを取り出すための裂断性を促進するよう選択又は構成される。該カテーテルシャフトは応力集中部を有するワイヤガイドポート(20)を備え、該応力集中部は、シャフト壁のうち該ワイヤガイドポートに隣接する部分を破り裂いたり、又は引き裂いたりするために必要な力を低減するよう構成される。好ましい実施形態において、該カテーテルシャフトは共押し出しされ、複数の材料を含んでなる。シャフトのうち該ワイヤガイドルーメンに隣接する部分は、残りのシャフト材料と比較したとき裂断性が促進されるよう選択又は構成される材料で形成される。
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カテーテルバルーン上にステントを強固に装着する方法。方法は、一般に、少なくとも1回にわたってカテーテルのバルーン上に対してステントをクリンプし、その上にステントを伴うバルーンを、少なくとも一部が金属材料から形成される金型の研磨孔内に位置決めすることを含む。前記バルーンは、前記ステントの径方向の拡張を制限するように、前記金型内あるいはシース内において、二段階で加圧されて加熱される。バルーンは、処理中に1回または2回にわたってバルーン上に対してステントをクリンプすることを含んでもよい。方法は、滅菌後にバルーンカテーテルに対するステントの保持を高める。
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導入手段を装着し、その本体内に中空のチャンネルを有しそして近位の末端と遠位の末端とを有するカテーテルまたはハンドピース;放射の2つの異なる波長を射出し、1つの波長がヘモグロビン−水により主として吸収されそして他の波長が静脈の壁中の水−コラーゲンにより主として吸収されて該静脈の閉鎖を行う放射源;該放射源へ接続されそして該カテーテルまたはハンドピースを通る光ファイバー;および治療中該静脈に沿って該射出放射手段を移動させる手段からなる皮膚の不規則さの治療、血管異常特に静脈瘤の排除および外科的処置における一般的な補助のための皮下レーザー治療システムの提供。 (もっと読む)


磁化された部分および生体内分解性部分を有する内部人工器官(例えば、ステント)が開示される。
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【課題】血管の内径がカテーテルの外径よりもかなり大きい場合でも、カテーテル先端部の周囲にある血栓や血管内に遊離したアテローマ等のデブリスを良好に捕捉して、吸引除去できるようにする。
【解決手段】カテーテル本体1に軸心方向の血栓吸引用ルーメン6と略軸心方向のガイドワイヤールーメンが配設され、血栓吸引用ルーメン6の側壁に、軸心方向に複数配設された吸引口11から成る吸引口列9,10が、周方向に複数配設されている。吸引口列9,10を、周方向に隣接する吸引口列9,10の位置まで、回動させたと仮想した際に、これらの一方の吸引口列9,10における、軸心方向に隣接する2個の吸引口11が、他方の吸引口列9,10の一個の吸引口11と重なる位置関係とされている。 (もっと読む)


ステント−弁(例えば、単一−ステント−弁および二重−ステント−弁)、ならびに最小侵襲的手術を介するそれらの送達のための付随する方法およびシステムが開示される。例えば、これらの方法、システム、およびデバイスは、不全の大動脈弁、僧帽弁、三尖弁、および肺動脈弁の置換を含む、心臓弁治療の全範囲に適用可能であり得る。いくつかの実施形態では、本発明は、外科的アプローチを容易にし得、それによって、手術が、開放−胸部腔および心臓−肺バイパスの必要なくして拍動する心臓に対して実施される。
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【課題】結束糸を巻き付けてバルーンとカテーテルチューブを接続させるバルーンカテーテルにおいて、バルーンの成形を煩雑にすることなく安価にバルーン端部における耐久性を向上させたバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】バルーンカテーテル7は、外装体4を装着しない状態のバルーン1と外側カテーテルチューブ2の接続部であるバルーン端部1aの全部又は一部の厚みがバルーン中央部1bの厚みよりも120%以上大きく、かつ該外装体4を装着した状態でのその径が該バルーンカテーテルの最大径よりも小さくすることで、バルーンの成形を煩雑にすることなく安価にバルーン端部における耐久性を向上させることが可能となった。 (もっと読む)


鼡径部および下大静脈を通して心臓の右側内へと導入される電気生理学カテーテルは、操縦可能な遠位セクションと、この遠位セクションの近位に位置する逸脱セクションとを有する細長の可撓性シャフトを備える。遠位セクションは、冠状静脈洞内へと挿入され、そして、遠位セクションをカテーテル内に係留するために、カテーテルに対して後退操縦力が加えられ、その後、逸脱セクションを右心房上部に対して逸脱させるために、カテーテルがさらに進められる。冠状動脈洞および右心房上部の両方における電気的な経路は、カテーテル上の遠位セクションおよび逸脱セクション上に担持されるそれぞれの電極対を用いてマッピングされる。
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