説明

Fターム[4C167BB02]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 先端、先端近傍 (3,582)

Fターム[4C167BB02]に分類される特許

1,981 - 2,000 / 3,582


大動脈グラフト(120)と腸骨グラフト(180)との間を接続するためのステントグラフティングシステムのための脚延長部(10)を提供する。脚延長部は、生体適合性グラフト材料からなる管状体(12)であり、管状体の長さに沿って自己拡張型ステント(15)が接続され、管状体は接続領域(14)を有する遠位端(24)を有する。接続領域は、腸骨グラフトの内部広がり部(90)内で係合させるために接続構造を提供するように外側円錐台形面を規定する広がったステント(16)を有する。
(もっと読む)


マイクロプリーツをバルーンの円周沿いに分散させて付けた、少なくとも1つのバルーン材料で形成されるバルーンが提供される。マイクロプリーツはバルーンのプロファイルを小さくし、また膨張するとピンと張られて本質的に放射状対称になる。
(もっと読む)


本発明は、血管壁との接触及び血管壁にかかる圧力を制限しながら、増加した圧力で患者の血管内の処置部位に治療剤を送達するために使用可能なデバイスを提供する。本発明によるデバイスは、ルーメンを有する管の周囲かつ管上に配列された拡張可能構造を含む。拡張可能構造は、血管の内部表面に接触して、治療剤の送達中に流体の流れを防止するか、又は、減少させる封止リングを含んでもよい。これは、処置部位に対する損傷のリスクを減少させた状態で治療剤の送達を可能にする。本発明はまた、大径のルーメンを提供して、細胞スラリーなどの治療剤に対するせん断応力を防止する。
(もっと読む)


【課題】
管腔の狭窄部を拡張する際、バルーン外面が高い滑り摩擦係数を有するため、拡張中にバルーンが位置ずれを生じないバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】
長さ方向に貫通する内腔を少なくとも1つ有するシャフト、シャフト先端部に配置されたバルーンを備えるバルーンカテーテルであって、前記バルーンに編組層を備えることを特徴とするバルーンカテーテル (もっと読む)


超音波103、105によって、生理的に有効な物質101を活性化する装置100であって、当該装置は、超音波103を生成する超音波トランスデューサ102と、生成された超音波103を焦束させる集束エレメント104と、焦束された超音波103が、調節された位置106での生理的に有効な物質101との相互作用に基づいて移動可能な態様で、集束エレメント105が、生成された超音波103を焦束させるよう位置106を調節する調整ユニット107とを有する。
(もっと読む)


【課題】 良好な病原菌の回収率及び良好な吸水性を達成しうる医療用綿棒を提供する。
【解決手段】
綿状化後に油分除去処理を施した極細繊維により形成された綿球部を有する。 (もっと読む)


【課題】検査や治療のために生体内に挿入して組織の剥離を円滑に行うことができるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテルAは、先端に膨張収縮可能なバルーン4を一体的に設けている本体シャフト1と、この本体シャフト1のルーメン11内を貫通し且つ先端部がバルーン4の先端部に一体化されてなる操作棒2と、バルーン4内において基端部が本体シャフト1の先端部に且つ先端部が操作棒2の先端部に一体化され、操作棒2の本体シャフト1に対する基端側への相対変位によってバルーン4の径方向の対向内面に圧接して圧接部分を他の部分よりも大きく膨張させる一対の拡張フレーム5、5とからなる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、先端部が鋭利で根元部が太く、強度の高い微細なアレイ状の針状体を製造するための版型と、該版型を用いる、生体に適合する針状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】基板10上に、アレイ状に一体成型することの出来る、針状体を形成するための版型を製造する方法であって、(1)複数の針状体に対応する穴型を形成すべき箇所を開口部とするようなマスク11を形成し、ドライエッチング法を用いて針状体の本体に対応する垂直に深掘りされた直方体状の穴型を形成する第1のプロセスを施す工程と、(2)前記マスク11を剥離し、結晶異方性エッチングによって針状体の先端部および根元部に対応する部位に傾斜形状を形成する第2のプロセスを施す工程と、を有してなることを特徴とする前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】特に腹部大動脈瘤の治療に好適な、本体部分と二つの脚部とを有する体内プロテーゼにステントを提供すること。
【解決手段】ステントは、半径方向外側を指すように捩られ形状設定された棘部を含む。各棘部は形成時に、たとえ非展開形状のときでも、ステントの長さ方向軸に対しほぼ直角を指す。棘部を動かして組織を掴むための展開形状にする動作は、棘部を、ステントの外周部とほぼ整列した状態から、ステントから半径方向外側に延びる状態まで動かす捩りの動作である。 (もっと読む)


【課題】針の先端が真皮に到達することなく穿刺させることができ、そこからワクチン素材などの薬物を投与し得るマイクロニードル型パッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】シート状のパッチ部1の裏面に複数の微小突起状の針2が一体的に形成され、当該パッチ部1裏面を患者の皮膚に密着させつつ針2を皮膚に穿刺させ得るマイクロニードル型パッチにおいて、針2は、その基端から先端までの長さ寸法tが略50〜100μmとされたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、検査や治療のために生体内に挿入して組織の剥離を円滑に行うことができるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 本発明のバルーンカテーテルは、先端に膨張収縮可能なバルーン2を一体的に設けている本体シャフト1と、この本体シャフト1をそのバルーン2が先端開口部から出没自在に収納しているカバー筒体3とからなり、上記バルーン2内にこのバルーン2の径方向に対向する内面に圧接して上記バルーン2を常時、拡径方向に弾圧している一対の拡張フレーム4、4を配設していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリコーンゴムよりは硬くコシがあり、ポリウレタンよりは柔らかく、硬さが調整され、留置位置から容易には移動せず、かつ感染症を防止するために抗生物質をその内外表面に定着させた医療用ドレーンチューブを提供する。
【解決手段】イソブチレンを主成分とする重合体ブロック(a)と、イソブチレンとは異種の単量体成分を主成分とする重合体ブロック(b)とから構成されるイソブチレン系ブロック共重合体(A)、及び、熱可塑性ポリウレタン系樹脂(B)の混合物からなり、抗生物質を内外表面に定着させた。 (もっと読む)


カテーテルハンドルアセンブリ(10)は、近位端および遠位端を有するホルダ(12)を含む。ホルダ(12)の遠位端には電極シースキャリア(14)が配置される。ホルダ(12)の近位端には形状付与要素キャリア(16)を取り外し可能に取り付けることができ、形状付与要素キャリアは、形状付与要素の少なくとも一部を取り付けるための少なくとも1つの取付体を有する。ホルダ内にはスライド(20)が移動可能に配置され、スライド(20)の遠位端は電極シースキャリア(14)を取り付け、スライド(20)の近位端は形状付与要素キャリア(16)に近接して終端する。 (もっと読む)


【課題】血液温度を正確に測定するために配置を組み入れるCVC、末梢性カテーテルまたは導入器のようなデバイスを提供すること。
【解決手段】患者の温度媒体の温度を測定するデバイス。該デバイスは、本体容器内に適合するようなサイズに作られた、押し出された細長アクセスデバイス本体であって、該アクセスデバイス本体は、近位端および遠位端、外壁ならびに該近位端と該遠位端との間の該デバイス本体において予め決定された位置に熱塊を備える、アクセスデバイス本体;該デバイス本体の予め決定された位置に配置された温度センサー;および、該デバイス本体とは異なる物質の断熱構造体であって、かつ該温度センサーと該熱塊との間に延びる該デバイス本体と共押出しされる、断熱構造体、を備える。 (もっと読む)


カテーテルは、壁を有する第1のカテーテルシャフトを備える。その壁は、作動状態および非作動状態を有する電気活性ポリマーからなる少なくとも一つの部分を備え、第1のルーメンを画定する。作動状態において第1のルーメンは第1の直径を有し、非作動状態において第1のルーメンは第2の直径を有し、第1の直径は第2の直径と異なる。
(もっと読む)


【課題】生体内の異物を確実に捕捉することができるカテーテル組立体を提供すること。
【解決手段】カテーテル組立体1Aは、先端が開口した長尺な管状をなす外側カテーテル2と、外側カテーテル2内に挿通され、先端が開口した長尺な管状をなす中間カテーテル7と、中間カテーテル7内に挿通される長尺な内側カテーテル本体31と内側カテーテル本体31の先端部に設けられた頭部5Aとを備える内側カテーテル3Aと、アテローム200を攪拌するよう作動する攪拌手段としての変形部9とを有している。カテーテル組立体1Aは、アテローム200を捕捉する際、変形部9が作動してアテローム200を攪拌し、その後、頭部5Aが外側カテーテル2内で摺動して、外側カテーテル2の先端211から前記攪拌されたアテローム200を吸引するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを挿入するとき、ガイドワイヤ収納部を確実に把持して、その操作を容易かつ確実に行なうことができるガイドワイヤ供給具およびガイドワイヤ挿入具を提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ供給具3は、可撓性を有するチューブ51をループ状に巻回して形成され、チューブ51内にガイドワイヤ2を収納するガイドワイヤ収納部5と、ガイドワイヤ収納部5に収納されたガイドワイヤ2を送り出す操作を行なう送り出し部8と、送り出し部8から送り出されたガイドワイヤ2が挿通する孔部711を有し、孔部711を介してガイドワイヤ2が送り出される導入部7とを備えている。このガイドワイヤ収納部5は、隣接するチューブ51同士がチューブ51の巻回軸56方向に並べて配置された管体並設部57を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価で、製造容易な構成としつつ、細径で湾曲長の短い湾曲機構を提供する。
【解決手段】第1湾曲部103〜第4湾曲部106はコイルバネ107で構成され、第1湾曲部103の前方チューブ101側に前方リンク部材108が、第4湾曲部106の後方チューブ102側に後方リンク部材109が配置され、第1湾曲部103と第2湾曲部104の間に第1中間リンク部材110が、第2湾曲部104と第3湾曲部105の間に第2中間リンク部材111が、第3湾曲部105と第4湾曲部106の間に第3中間リンク部材112が配置される。第1アクチュエータ113は、チューブ部材114とSMAワイヤ115からなり、これが駆動されて前方リンク部材108とチューブ部材114の間の距離が短くなると、第1湾曲部103は湾曲される。 (もっと読む)


組織をモジュレートおよびモニタする装置、システム、および方法が、近位端および遠位端を有する細長い部材と、その細長い部材に沿って軸方向に並べられた複数の環状の刺激電極とを有する。それらの刺激電極は、遠位端の付近に配置され、電流を組織内に流すようになされる。それらの環状の刺激電極の少なくとも1つが、その電極に少なくとも3つの独立の刺激点(刺激部位)を有する。この装置はまた、局所的な組織の電位を測定するようになされた複数の記録電極と、それらの記録電極と刺激電極とに接続された複数の導電体とを備える。オプションの多接点接続端子を導電体と接続することができ、その多接点接続端子は、細長い部材の近位端の付近に配置される。
(もっと読む)


【課題】医療的に有用なペイロードを血管系中に通して患者の体内の関心のある部位まで運搬する運搬システムを提供する。
【解決手段】本発明は、医療的に有用なペイロードは、治療用器具、例えばステント(30)であってもよく、診断用ツール、例えば画像化器具であってもよい。本発明の運搬システム(10)は、その構造的属性により、医学的ペイロードを血管系に運搬しまたは血管系中を通して血管系の枝分かれ領域(即ち、分岐部)に運搬するのに好適である。また、かかる器具は、それ自体曲率を呈する案内要素、例えばガイドワイヤ上でこれに沿って血管中を移動するのに好適である。 (もっと読む)


1,981 - 2,000 / 3,582