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Fターム[4C167BB08]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 側孔 (374)

Fターム[4C167BB08]に分類される特許

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植込み型医療用人工器官の送達システムが開示される。該システムはカテーテルおよびカテーテルを少なくとも部分的に囲むシースを備える。シースは基端、先端、およびシースの基端と先端との間に少なくとも1つの開口を有する。カテーテルおよびシースは、それらの間に植込み型医療用人工器官を配置することのできる構造である。
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吸引スリーブが、高温ガス、液体および/または他の吸引物を排出するためにRF装置のシャフトに結合されている。吸引スリーブは上記シャフトの第1端とその作業素子(例えば、RF切断素子)との間のシャフト周りに同軸状に配置されるように構成される。吸引スリーブは作業素子近くに吸引口および複数の開口を備え、複数の開口を通して吸引し、吸引口を通して排出できるように構成される。 (もっと読む)


血管又は他の人体の組織体に流体を導入するために用いられるカテーテルである。カテーテルは、ステムとリストリクターを含んでいる。ステムは、ほぼ先端に多孔部を有しており、微細孔が基端方向に所望の角度で傾斜して分配されている。ステムに取り付けられるリストリクターは、円錐形状のバルブであり、頂点部に開口を有し、基端方向を向いている。円錐形状のバルブは先端側に向けて平らな形になり、チップ内の流体の圧力が増大すると、開口の大きさは小さくなる。リストリクターの開口から出て行く流体の力と、ステムの微細孔から出て行く流体の力のバランスが採られるので、カテーテルのリコイルとホイッピングは両方とも解消され、流体が、雲状に微細に放散している間、その位置は、極めて安定に維持される。 (もっと読む)


十分な吸引量とともに、屈曲した血管にも十分追随できる柔軟性を有し、体外からガイディングカテーテルに挿入させる際にカテーテルシャフトがキンクする可能性が小さく、操作性の良好な吸引カテーテルを提供することを目的とする。本発明は、物質を吸引するための吸引ルーメン(100)及びガイドワイヤシャフト(112)を備えた吸引カテーテルであって、前記吸引ルーメン(100)は前記カテーテルの基端側に設けられたハブ(106)に連通し、前記吸引ルーメン(100)の内部に脱着可能なコアワイヤ(101)を有するものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の側面(3)を有するバルーン(4)よりなるバルーンカテーテル(2)を使用して、薬剤を血管(1)に投与するための方法に関するものであり、この方法によると、薬剤の流れの方向を、0゜〜89゜の角度αとし、この角度αは、血管(1)内での血流方向とバルーン(4)の側面(3)とがなす角度とする。

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ステントグラフト(20)は、グラフト材料(21)の管状体と、管状体に関連付けられる複数の自己拡張型ステント(67)とを含み、自己拡張型ステント(67)は、それが拡張構成にある場合にステントグラフトを通る流体の流路を規定する。管状体の少なくとも1つの開窓部(22)は、管状体からサイドアームステントグラフト(71)を通る流体の流路を与えるサイドアームステントグラフト(71)を受取るよう適合される。前記開窓部または各開窓部は少なくとも1つの内側リング(26)および外側リング(24)を有し、グラフト材料(28)は内側リングから外側リングへ延在し、外側リングはグラフト材料の管状体にある。内側リングは外側リングにヒンジ(31)留めされ得、または外側リング内で同心であり得る。中間リング(86)が内側と外側リングの間に用いられてもよい。
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迅速に交換可能なようにマイクロカテーテルの先端部に近接して配置されたガイドワイヤポートを有するマイクロカテーテル。該ガイドワイヤポートは、ガイドワイヤがマイクロカテーテルの管腔内に到達するのを可能にしつつ、少なくともガイドワイヤポート内にガイドワイヤが存在しないときに比較的流体密封作用のあるシールを提供する。
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ステントを体内の管腔に挿入するための装置が、カテーテル・シャフトの遠位端に担持された1つまたは複数の管状人工器官、人工器官に摺動可能に配設されたシースと、シース内部からシース外部へ側壁の出口を通って延びるガイドワイヤ管を含む。ガイドワイヤはガイドワイヤ管を通って摺動可能に延びる。シースは、展開するために人工器官を露出させるように、カテーテル・シャフトとガイドワイヤ管に対して動くことができる。ステントの挿入方法も提供される。
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第1の細長い医療装置(10)とショートワイヤガイド(11)を、一体に連結した状態で施術部位に導入し、両者を施術部位内で遠隔式に連結解除して、カテーテル部材を備えている二次装置をワイヤガイドを介して施術部位に導入し、及び/又は第2のワイヤガイドを、一次アクセス装置の通路を介して施術部位に導入できるようにするための装置が提供されている。ワイヤガイドを細長い医療装置から遠隔式に分離するために分離用部材を設けてもよい。放射線不透過性又は視認可能マーカーのような表示システムにより、施術者は、施術部位内での装置の相対整列を監視して、連結解除が何時起きたかを判定することができる。
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第1の細長い医療装置(10)とショートワイヤガイド(11)を、一体に連結した状態で施術部位に導入し、両者を施術部位内で遠隔式に連結解除して、カテーテル部材を備えている二次装置をワイヤガイドを介して施術部位に導入し、及び/又は第2のワイヤガイドを、一次アクセス装置の通路を介して施術部位に導入できるようにするための装置が提供されている。ワイヤガイドを細長い医療装置から遠隔式に分離するために分離用部材を設けてもよい。放射線不透過性又は視認可能マーカーのような表示システムにより、施術者は、施術部位内での装置の相対整列を監視して、連結解除が何時起きたかを判定することができる。
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第1の細長い医療装置(10)とショートワイヤガイド(11)を、一体に連結した状態で施術部位に導入し、両者を施術部位内で遠隔式に連結解除して、カテーテル部材を備えている二次装置をワイヤガイドを介して施術部位に導入し、及び/又は第2のワイヤガイドを、一次アクセス装置の通路を介して施術部位に導入できるようにするための装置が提供されている。ワイヤガイドを細長い医療装置から遠隔式に分離するために分離用部材を設けてもよい。放射線不透過性又は視認可能マーカーのような表示システムにより、施術者は、施術部位内での装置の相対整列を監視して、連結解除が何時起きたかを判定することができる。
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遠位端まで延びる細長い管状本体を備えたカテーテルを提供する。この管状本体は、第1のルーメン、第2のルーメン、およびそれらの間に配置された隔壁を有する。この管状本体は、第1のルーメンを画定する第1の壁面、および第2のルーメンを画定する第2の壁面も備える。隔壁の一部分は、第1のルーメンおよび第2のルーメンを越えて遠位方向に延びる。第1の壁面は、第1のルーメンを越えて遠位方向に延びる、隔壁の該一部分から離間した第1の壁面の延長部を備える。第1の壁面の延長部は、隔壁の該一部分と対向する凹状表面を画定する。あるいは、隔壁は、第1のルーメンおよび第2のルーメンを越えて遠位方向に延びる隔壁の延長部を有する。代替実施形態では、隔壁の延長部は、第1の平坦な表面と、それとは反対側の第2の平坦な表面とを有する。
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典型的にはS字状リンクで連結された蛇行リングセグメントである、隣り合う伸展可能なセグメントを含む管腔用補綴物を提供する。S字状リンクを適切に配向させること、および隣り合う蛇行リング上のヒンジ領域をアライメントすることにより、性能を向上させることができる。

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【課題】 セルジンガー法の留置方法で挿入操作を行え、副ルーメンの閉塞を防いで長期にわたり使用可能なマルチルーメンカテーテルを提供する。
【解決手段】 先端が開口し貫通した主ルーメン2aと、主ルーメン2aのルーメン径より小径のルーメン径で先端部が閉塞した副ルーメン2bとを有するカテーテル本体1を備えてなり、カテーテル本体1の側壁に副ルーメン2bの使用時にこの副ルーメン2bと外部とを連通する一方向弁3を設け、一方向弁3およびその周辺部の外表面に、血栓生成防止剤および血栓付着防止剤からなる群より選択される少なくとも1種類を含む材料で構成された被膜を施したものである。 (もっと読む)


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