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Fターム[4C167CC10]の内容

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Fターム[4C167CC10]に分類される特許

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【課題】手作業で線状体を操作する操作者を支援する。
【解決手段】力覚用線状体10は、挿入線状体100とともに、挿入線状体100を操作する医師などの操作者(術者)の指110により保持される。力覚用線状体10は、挿入線状体100に沿って略平行になるように設けられる。ローラ30は、抑えローラと、送りローラとを含む。抑えローラならびに送りローラは、抑えローラと送りローラとで力覚用線状体10を挟持するように設けられる。送りローラはモータ20に連結される。モータ20が送りローラを回転することにより、力覚用線状体10が移動される。 (もっと読む)


身体通路内に保留される制御展開可能な医療デバイスであって、1つの特定の用途において、動脈拡張症、たとえば、動脈瘤を修復するのに使用される脈管デバイス。このようなデバイスは、展開の際に調節でき、そのため、長手方向又は半径方向の少なくともいずれかの方向で再配置することができ、それにより、移植標的部位へのデバイスの正確な位置合わせが可能となる。
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【課題】脳動脈瘤のコイル塞栓術治療において、コイルを精度良く挿入する。
【解決手段】コイルの挿入装置は、デリバリーワイヤ駆動部10と、子カテーテル駆動部20と、制御回路30とを備える。コイル塞栓用の白金コイル100は、デリバリーワイヤ110を前進ならびに後退させるように、Yコネクタ131の入口付近に設けられる。子カテーテル駆動装置20は、子カテーテル124を前進ならびに後退させるように、Yコネクタ132の入口付近に設けられる。制御回路30は、予め定められた挿入力でデリバリーワイヤ110を挿入するようにデリバリーワイヤ駆動部10を制御し、デリバリーワイヤ110を挿入できない場合、子カテーテル124を後退させた後に前進させるように子カテーテル駆動装置20を制御し、その後、デリバリーワイヤ110を挿入するようにデリバリーワイヤ駆動部10を制御する。 (もっと読む)


動脈瘤を治療するためのシステムは、外壁および内壁を有する少なくとも第1の二重壁充填構造を備えており、また、充填構造は、外壁が動脈瘤の内側の表面と一致し、かつ、内部表面が血液の流れを提供するための概ね管状の管腔を形成するよう、硬化性流体充填媒体が充填されるように適合されている。第1の充填構造は、充填構造に硬化性流体充填媒体が充填されると、充填構造と動脈瘤または隣接するエンドグラフトとの間に流体シールを形成する封止特徴を備えており、それによりシールの下流側への血液の流れが最小化され、あるいは防止される。
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身体通路内に保留される制御展開可能な医療デバイスであって、1つの特定の用途において、動脈拡張症、たとえば、動脈瘤を修復するのに使用される脈管デバイスである。このようなデバイスは展開の際に調節でき、そのため、長手方向又は半径方向の少なくともいずれかの方向で再配置することができ、結果として、デバイスを移植標的部位に正確に位置合わせすることができる。
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【課題】複数のループステントを複数のストラットによって接続したステントであって、全体として一様に撓むようにする
【解決手段】ステント主線2、ストラット4、スタビライザー用フック5を含む線状部品を接合パイプ7を介して接続した接続部を有するステント1に於いて、ストラット4及び記スタビライザー用フック5の直径がステント主線2の直径より大きい。 (もっと読む)


【課題】線状体の操作を簡単化する。
【解決手段】マスタ10は、カテーテル50およびデリバリワイヤ70を操作する操作部123の外部からの操作量を検出すると、検出した操作量をスレーブ20に送信する。スレーブ20は、与えられる駆動量に従いデリバリワイヤ70などに長手軸方向の力を加えて移動させるアクチュエータ124を有する。操作部123は、マスタ10の筐体表面に近接して配置されたカテーテル50およびデリバリワイヤ70を個別に操作するためのカテーテル操作部およびワイヤ操作部を含む。 (もっと読む)


腹部大動脈瘤を治療するための方法、及びこのために動脈瘤を迂回して上部大動脈から腸骨動脈に配置された2つの個々の管を含む装置を提供する。管を動脈瘤の上に固定するために別個の上側カフを設けることもできる。1つの実施形態は、腹部大動脈瘤(AAA)治療用エンドグラフトシステムを含み、このシステムは、カフと少なくとも2つのエンドグラフトユニットとを含み、個々のエンドグラフトユニットが、管腔と、近位端と、遠位端とを有し、前記エンドグラフトユニットが、カフに配置され固定された近位端と腸骨動脈の各々に配置され固定される遠位端とを有する可撓性の防水性管で作成される。 (もっと読む)


【課題】複雑な血管系における形状に、血管にストレスを与えることなく一致するバルーンを備えた新規な構成のマイクロカテーテルを提供する。
【解決手段】複雑な血管系(例えば、二叉の動脈瘤)の処置のために使用されるカテーテル10は、その遠位部分に、膨張可能なバルーン20を備える。この膨張可能なバルーン20の形状、配置および材料は、膨張した際に、血管壁をほとんど変形させることなく、このバルーン20が複雑な血管の形状、または少なくともその一部に一致するように選択される。この様式において、バルーン20は、血管系のフローを制御するために使用され、材料の導入中に、血管系の選択された分岐を閉塞して、材料を一点に集中させて血流による流出(distursement)を最小にする。 (もっと読む)


小さい第1の断面形状で身体に導入され、その後、シースの遠位端の少なくとも一部が、大きな第2の断面形状に拡張される拡張可能な経管シースが開示される。シースは、血管系で使用されるように構成され、インプラント移送用カテーテルを導入し取り出す際に用いられる。アクセス経路は、大腿動脈および腸骨動脈を通って大動脈内に至る。シースの遠位端は、動脈まで進んで大動脈に入る際には小さい第1の断面形状に維持される。シースの遠位端は、その後、インプラント移送用カテーテルが導入される前に取り外される半径方向拡張装置を用いて拡張される。例示される用途では、シースは、支持された近位端と、支持された遠位端と、縮小可能な中央部とを含む。シースのある構成は、小さい第1の断面形状で挿入し、径方向に、大きい第2の断面形状に拡張し、次に、取り出せるように径方向に小さいサイズに縮小させることができる。
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モータ駆動ベース部に取り外し可能に連結するよう構成したカテーテル駆動カセットであり、ガイドワイヤをその長手方向軸線に沿って駆動するよう構成した第1軸駆動機構と、作動カテーテルをその長手方向軸線に沿って駆動するよう構成した第2軸駆動機構と、前記ガイドワイヤをその長手方向軸線の周りに回転するよう構成した第1回転駆動機構とを備えることを特徴とするカテーテル駆動カセット。
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管状補綴具は、管状グラフトを備え、波状ステントは、複数の頂部と、頂部の第1の群によって少なくとも部分的に画定される第1の端と、頂部の第2の群によって少なくとも部分的に画定される第2の端とを有する波状ステントとを有し、第2の群の頂部が、管状グラフトの内部にある位置と管状グラフトの外部にある位置との間で移動できるように、ステントが、そこを中心に旋回する複数の円周方向に配列されたヒンジを形成するように、第1の群の頂部が、管状グラフトに旋回可能に取付けられる。一実施形態では、管状補綴具は、第1の終端部、第2の終端部、および両者の間の中央部を有する管状グラフトと、複数の頂部、頂部の第1の群によって少なくとも部分的に画定される第1の端、および頂部の第2の群によって少なくとも部分的に画定される第2の端を有する波状ステントとを備え、波状ステントは、管状グラフトの一方の端が前記管状補綴具の端を形成し、かつ、管状グラフトの中央部と反対方向を指した状態で、管状グラフトとほぼ同じ方向に延在するように反転されることができるような方法で管状グラフトに固定される。
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動脈瘤を治療するシステムは、細長い可撓性シャフトおよび拡張可能部材を備えている。拡張可能足場は、拡張可能部材の上に配置され、崩壊構成から拡張構成まで拡張させることができる。二重壁充填構造は足場の上に配置され、内壁および外壁を有する。充填構造は、硬化可能な流体充填媒体で充填されるようになっており、それによって外壁は動脈瘤の内側表面に一致し、内壁はほぼ管状の脈管を形成して、血流経路を与える。拡張構成では、足場は充填構造の内壁と係合する。テザーは、充填構造および可撓性シャフトに解放可能に結合され、それによって互いに対する構造の軸方向移動を制約する。
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第1の端部、第2の端部および中央軸を有するステントボディを有する血管枝縫合ステントを含む血管枝縫合ステントのシステムおよび方法。前記第1の端部は、第1の周縁部と、前記第1の周縁部の周囲に配置された形状記憶フックとを有する。前記形状記憶フックはそれぞれ、取付ポイントにおいて前記第1の周縁部に取り付けられ、前記形状記憶フックは、応力状態において細長形状にされ、親状態においてループ状にされ、前記形状記憶フックはそれぞれ、前記親状態においてループ面を画定する。前記形状記憶フックは、前記応力状態において前記中央軸に対して実質的に平行であり、前記第1の周縁部は、前記形状記憶フックそれぞれに対する前記取付ポイントにおいて、前記親状態の前記形状記憶フックそれぞれのための前記ループ面に対して実質的に直交する。前記送達システムにより、個々のハイポチューブを用いて前記フックを展開前構成において維持しつつ、前記分岐デバイスの本体を拡張させることができる。その後、前記縫合ステントのボディを拡張させた後、前記縫合ステント形状記憶フックを解放させ、前記主要グラフトボディおよび/または周囲の組織と係合させる。 (もっと読む)


【課題】生体内において生体組織にピンを容易かつ確実に穿刺することができるピン打込装置を提供すること。
【解決手段】ピン打込装置1は、長尺状をなす本体部10と、拡張・収縮可能なバルーン6とを備えている。本体部10は、外筒2と、ピン5が収納される収納部33を有する内筒3と、ピン5を押す押し子4とを備えている。外筒2および内筒3の先端側は、それぞれ、閉塞し、基端側は、それぞれ、開放している。また、押し子4は、内筒3内に、内筒3の長手方向に沿って移動可能に設置され、内筒3は、外筒2内に、外筒2の長手方向に沿って移動可能に設置されている。また、外筒2の先端部の側方には、ピン5が放出される開口21が形成され、その反対側には、バルーン6が設置されている。 (もっと読む)


管腔内脈管プロテーゼを展開するための展開用カテーテルであって、該展開用カテーテルは少なくともメイン移植片部分と第1の分枝移植片部分とを有することができる。該展開用カテーテルは、近位側端部および遠位側端部を有する細長い可撓性のカテーテル胴体、ならびに外側シースおよびその外側シースに関して軸方向に移動可能な内部コアを含むことができる。前記カテーテルは、メイン移植片シースおよびそのメイン移植片シースに設けられている複数の開口を通じて縫うようにして進められた縫合糸または解放ワイヤーからなるメイン移植片解放機構を有するメイン移植片抑制具を含むことができる。前記カテーテルは、さらに、少なくとも1つの分枝移植片解放機構を包含する少なくとも1つの分枝移植片抑制具を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】生体内において生体組織に対し留置物をピンで固定する際、そのピンが生体組織に穿刺されたことを造影下(透視下)で視認することができるピンを提供すること。
【解決手段】ピン5は、頭部51と、頭部51の先端部511から延長して突出した穿刺部52と、頭部51の途中から延長して突出した背骨部53とを有するピン本体と、穿刺部52に設置され、伸縮可能な造影性を有するマーカー8aとを備えている。頭部51および穿刺部52は、それぞれ、棒状で、直線状をなしており、穿刺部52がグラフトと共に血管壁を穿通することにより、グラフトが血管壁に固定される。背骨部53は、棒状で、穿刺部52側が凹となるように湾曲または屈曲している。マーカー8aは、穿刺部52の長手方向に伸縮可能に設置されている。 (もっと読む)


【課題】生体管腔内において、生体組織に対し、留置物を容易、迅速かつ確実に固定することができる固定具および留置物固定システムを提供すること。
【解決手段】固定具2は、支持部材3と、支持部材3に設置された複数(図示の構成では、3個)のピン5とを備えている。支持部材3は、線状体31を交差させて網目状に形成したものであり、折り畳んだ状態と、拡張した状態とを採り得るようになっており、拡張した状態で全体形状が略筒状となるよう構成されている。また、線状体31は、生分解性を有する材料で構成されている。また、各ピン5は、支持部材3が略筒状になった状態で、支持部材3の周方向に沿って並設されている。また、ピン5は、穿刺部52と、背骨部53とを有しており、穿刺部52は、背骨部53の基端部532から延長して突出している。 (もっと読む)


第1および第2の中空の内腔および中空の頂部解放内腔を含み、第1の内腔が、遠位端と、長手方向の軸に沿って延在する内側とを有し、第2の内腔が、遠位端を有し、第1の内腔の周囲に摺動可能に設けられ、頂部解放内腔が、遠位端を有し、第2の内腔の周囲に摺動可能に設けられた、近位側の頂部と遠位側の頂部とを有するステントを送達および留置するためのデリバリーシステム。デリバリーシステムの近位側の頂部捕捉装置は、第1の内腔に固定的に接続され、近位端を有する第1の遠位部分と、長手方向の軸に対してほぼ垂直な面に設けられた遠位側を有し、第1の遠位部分の近位端から第1の近位距離で設けられ、第1の停止表面部分を画定している近位側ストッパと、を有する第1の遠位捕捉部分を含む。
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被覆ステントが、基材と、人体の管腔内に配置されるようになっていて、基材中に織り込まれた部分を備えるステントと、基材及び基材中に織り込まれたステント部分を封入すると共に管状グラフト部材を形成する封入材とを有する。
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