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Fターム[4C167GG10]の内容

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Fターム[4C167GG10]に分類される特許

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本出願において、2面パッドが、開示されている。この2面パッドにおいて、第一面は、清浄化処方物を含み、第二面は、水和処方物を含み、この2面パッドは、安定な不浸透性の裏打ち材料を含む。この2面パッドは、経皮検知デバイス、経皮送達デバイス、または経皮モニタリングデバイスの性能を増強する。本出願はまた、患者をモニターするための方法も提供する。この方法は、この2面パッドを、その患者の皮膚表面上の一定領域に適用する工程を包含する。
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【課題】十分な柔軟性と高いX線造影性を備えた先端部を有する医療用ワイヤを提供する。
【解決手段】医療用ワイヤ1は、剛性の高い本体部2aと、本体部2aより細径であり剛性の低い先端部2bとが一体に形成された内芯2と、内芯2の先端部2bを被覆する合成樹脂被膜3とを備えている。そして、内芯2の先端部2bは、薄板状に形成された板状部4を備え、合成樹脂被膜3は、70重量%以上のX線不透過物質を含有する合成樹脂により形成されている。 (もっと読む)


遠位嵌合端部分を有する内部圧迫部材を有する、ステント、人工弁装置、および患者の体内に植え込み可能な他の物品の送達システムなどの医療用装置のための内部継手、並びに内部継手の製造方法を提供する。管状の内部誘導管部材は、間に導管を画定する第1および第2の端部分を有し、第1の端部分は入口ポートを具備し、第2の端部分は出口ポートを具備する。内部圧迫部材遠位結合端部分は、内部誘導管部材の第2の端部分に内面と外面と間に植設されるか、又は、内部誘導管部材の第2の端部分の内面又は外面の1つに溶融接合する。別の実施形態では、内部圧迫部材遠位結合端部分は内部誘導管部材の第2の端部分の内面と外面の1つに溶融接合する。

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【課題】 経皮内視鏡的胃瘻造設時において胃瘻造設用カテーテルを口腔から胃に送り込む際の胃瘻造設用カテーテルの細菌汚染を防ぐようにした汚染防止カバーを提供する。
【解決手段】 細長い筒状をなし先端を閉じ基端を開口した汚染防止カバー本体2と、この汚染防止カバー本体2の先端部外面に設けられたループ部材3と、汚染防止カバー本体2の先端部でループ部材3から離れた位置こ形成された孔4とを有し、内装される胃瘻造設用カテーテルのループワイヤを孔4を通して外部に導く。 (もっと読む)


カニューレ挿入内継手を有する医療用装置送達システムを提供する。内部圧迫部材は、遠位嵌合端部分を有し、内部誘導管部材は、導管を画成する第1および第2の端部分を有する。出口ポートを有するインサート本体近位接続端部分は、圧迫部材嵌合端部分を機能的に連結し、インサート本体遠位嵌合端部分は、内部部材の第2の端部分を機能的に連結し、インサート本体接続端部分と嵌合端部分は、ルーメンを画成する。或いは、インサート嵌合端部分は、内部部材の第2の端部分に植設される。或いは、インサート嵌合端部分は、内部部材の第2の端部分の周囲に配置され、管状の外部スリーブは、インサート嵌合端部分の周囲に配置される近位取付端部分を有し、それによって少なくとも1つの分岐部が、内部部材の第2の端部分、インサート嵌合端部、および外部スリーブ取付端部分を機能的に連結する。
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【課題】 ディスタルプロテクションデバイスを併用する場合においても、体内に容易に挿入することができ、治療を迅速に行うことができる吸引カテーテルを提供する。
【解決手段】 それぞれ遠位端および近位端に開口を有する第一ルーメン、第二ルーメンおよび第三ルーメンを備えたカテーテル管を有するカテーテルであって、第一ルーメン、第二ルーメン、および第三ルーメンの各遠位端開口が、カテーテル管の遠位端部に位置し、第一ルーメンの近位端開口が、カテーテル管の近位端部に位置し、第二ルーメンおよび第三ルーメンの近位端開口が、カテーテル管の側壁部に位置している吸引カテーテルとする。 (もっと読む)


バルーンカテーテルのバルーン上に薬物送達ステントを取り付ける方法。この方法は、薬物送達ステントの薬物送達レイヤを傷つけることなしに、このステントをバルーン上にしっかりと取り付ける。一つの実施形態において、この方法は、全般的に、薬物送達ステントをバルーンカテーテルのバルーン上に配置する段階と、その上に薬物送達ステントを有しているバルーンを、少なくとも部分的に金属材料から成形されたモールドの研摩された内孔の内側に配置する段階とを備える。ステントの薬物送達レイヤを傷つけることなしにバルーン上にステントを取り付けるために、ステントが半径方向に拡がらないようにモールドが拘束しているときに、バルーンがモールドの内側で加圧され加熱される。
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【課題】 薄肉かつ細径にしても優れた操作性を有し、長時間にわたって使用しても、その優れた操作性を一定に保つことができる吸引カテーテルを提供する。
【解決手段】 少なくとも一部が、下記物性(1)および(2)を有する熱可塑性高分子材料によって形成されたチューブを備えてなる吸引カテーテルとする。
物性(1):ASTM D−790に準拠して23℃にて測定した曲げ弾性率が1600MPa以上である。
物性(2):ASTM D−570に準拠して23℃にて測定した吸水率が0.20%以下である。 (もっと読む)


1つまたは複数の複合領域を有する、埋め込み可能または挿入可能な医療器具。これらの複合領域は、ポリマーおよびゾル・ゲル誘導セラミックを含む。該ポリマーおよびゾル・ゲル・セラミックは、両連続相または分離したポリマー相とゾル・ゲル誘導セラミック相を形成することができる。
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【課題】 破断強度が強く、かつ、柔軟性、耐キンク性に優れた医療用ドレーンチューブおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 第一の樹脂層2Aと第二の樹脂層2Bで構成され、体内に挿入して使用する医療用ドレーンチューブ1であって、
第一の樹脂層2Aは、ポリ塩化ビニル樹脂を主成分とする樹脂組成物によって構成され、
第二の樹脂層2Bは、ポリウレタンエラストマー樹脂を主成分とする樹脂組成物によって構成されていることを特徴とする医療用ドレーンチューブ1である。 (もっと読む)


バルーンカテーテル上に圧着されるステントの静電内腔外コーティングのための方法が開示されている。方法の一形態において、ステント−バルーンアセンブリは、カテーテルのバルーン上にステントを圧着し或いは装着することにより形成される。その後、導電ワイヤがステント−バルーンアセンブリのルーメンに通され、導電ワイヤに対して電荷が印加される。ステントは、接地されてもよく、或いは、導電ワイヤの電荷と反対の電荷で電位が与えられてもよい。その後、導電ワイヤの電荷と同じ電荷を有する静電スプレーがステント−バルーンアセンブリに対して塗布されてもよい。このようにして、内腔外面上にコーティングされるが内腔面及びバルーンの露出部分の外面上にコーティングがほぼ無い或いは全く無いステント−バルーンアセンブリが実現される。 (もっと読む)


ガイドワイヤ又はガイドカテーテルのような細長い部材18に沿った血管内装置36の移動を制限するための固定機構が開示されている。固定機構は、ロック位置とロックされていない位置の間にて動作される板バネ12を含み得る。ロックされていない位置において、板バネは細長い部材の周囲に摺動可能かつ回動可能に配置される。ロック位置において、板バネは細長い部材に解放可能に固定され、移動を阻止する。板バネは血管内装置に直接取り付けられるか又は独立した部材として形成され、かつ該血管内装置が細長い部材に沿って移動することを制限する停止機構として使用される。
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【課題】迅速に内膜組織を再構築させる機能を有するステントを提供する。
【解決手段】ステントは、ステント本体10の外周が、生体内で形成された結合組織体層によって被覆されたものである。棒状体の外周にステント本体を嵌合させるようにして装着してアッセンブリとし、このアッセンブリを生体に埋入し、アッセンブリの外周に結合組織体を形成する。この組織体付きアッセンブリを生体から取り出した後、棒状体を抜き、ステントが得られる。 (もっと読む)


(i)互いに相溶な多数の相溶性ポリマー含有第一相と(ii)多数の相溶性ポリマーのいずれか或いは全てと又は相溶性ポリマーのブレンドと非相溶な追加ポリマー含有第二相からなる治療薬放除領域を記述する。(a)埋め込み又は挿入可能医療器具基材、(b)埋め込み又は挿入可能医療器具基材の少なくとも一部上に配置の上記放除領域及び(c)治療薬からなる治療薬放除医療器具を又記述する。医療器具を患者に埋め込むか又は挿入して本放除領域により器具からの治療薬放除速度を制御する。埋め込み又は挿入可能医療器具の作成、治療薬の患者への投与及び治療薬放除速度の調整に関する方法も又記載する。 (もっと読む)


【課題】動脈瘤嚢の壁部にかかる圧力を下げ、動脈瘤嚢から血液を吸い出す人工器官を提供する。
【解決手段】動脈瘤嚢くびれ部閉鎖面を有するボディがある動脈瘤嚢デフレータが開示されている。内部面が流路の少なくとも一部を画定しており、内部面は、ヴェンチュリ効果を起こすことにより流路内の流体の圧力を下げるように形成されている。半透過性領域が、流路及び動脈瘤嚢と流体が行き来できるように接している。半透過性領域は、下面にかかる圧力が下がった場合に、第1の血液成分が、動脈瘤嚢から出て流路に入るように半透膜領域を通過することを許容し、第2の血液成分が半透膜領域を通過することを許容しない。 (もっと読む)


後退可能な外シース(20)及び折り返し膜(36)を有するカテーテル(10)を備えた医療器具。カテーテルはカテーテル内側シャフト(24)を備え、該カテーテル内側シャフト(24)の周囲に、縮小直径の形態にあるステント(22)を配置することができる。送達前においてはステントを縮小直径に保持するために、ステントの周囲に前記シースのステント保持領域が配置される。カテーテル内側シャフトと外シースとの間には折り返し膜が配置されており、折り返し膜は、シースの後退前にあってはステントの少なくとも基端部分の周囲に配置され、ステントを送達するようにシースを後退させたときには、折り返されながらステントから後退する。前記器具はまた、カテーテル内空間を加圧することによってステントの再捕捉も行うが、この場合、ステントを回収し保持するように外シースが先端方向に向かって長手方向に移動する。
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カッティングバルーンカテーテルおよび該カッティングバルーンカテーテルを使用する方法。カッティングバルーンカテーテルは、バルーンが連結されたカテーテルシャフトを備える。バルーンには、1つまたは複数の切断部材または刃が結合され得る。バルーンは、カッティングバルーンカテーテルの可撓性を高めるために、1つまたは複数の可撓性の個別点または個別領域を備える。1つまたは複数の切断部材の切れ目は、バルーンの1つまたは複数の可撓性の個別点と整合され得る。
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医療装置、医療装置の製造方法、および医療装置の使用方法を開示する。本発明は、基端領域と先端領域とを有するシャフトを備える。カバーは基端領域に配設され得る。補強用の部材または編組は、カバーの少なくとも一部の上に配設され得る。
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(a)ひび割れ、あるいは患者に医療機器を移植もしくは挿入した際に加えられた応力(例えば、機械的、化学的、あるいは熱的なもの)の結果としてのひび割れに適した、少なくとも一ヶ所の高分子放出領域、ならびに(b)高分子放出領域の下方もしくは内部に配置する治療薬を含む医療機器。 (もっと読む)


【課題】体内挿入時の摺動抵抗を低減し、かつその摺動性を損なうことなく、操作者の操作性を向上させたガイドワイヤを提供する。
【解決手段】先端側及び基端側を有するガイドワイヤであって、該先端側には潤滑性樹脂被覆6を被覆してなり、該基端側には該先端側潤滑性樹脂被覆とは異なる潤滑性樹脂被覆5を被覆してなり、該先端側潤滑性樹脂被覆の該ガイドワイヤ上における基端側と先端側とは摩擦抵抗が異なり、該先端側潤滑性樹脂被覆には該基端側から該先端側にかけて摩擦抵抗が小さくなるように前記潤滑性樹脂の密度勾配を有することを特徴とするガイドワイヤ。 (もっと読む)


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