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Fターム[4C204FB35]の内容

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Fターム[4C204FB35]に分類される特許

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【課題】ウイルス感染及び関連疾患を治療又は予防する新規医薬の提供
【解決手段】本発明は、ウイルス感染及びそれに関連した疾患、特にオルトポックスウイルスによって引き起こされるウイルス感染及び関連疾患を治療又は予防するための、二、三及び四環式アシルヒドラジド誘導体及び類似体ならびにそれらを含有する組成物の使用に関する。オルトポックスウイルスとしては、ワクシニアウイルス、ウシ痘ウイルス、天然痘(痘瘡)ウイルス、サル痘ウイルス及びラクダ痘ウイルスなどが挙げられる。 (もっと読む)



本発明は、式(1)の二環−5−トリフルオロメトキシ−1H−インダゾール−S−カルボン酸アミドの調製に有用な前躯体である、5−(トリフルオロメトキシ)−1H−3−インダゾールカルボン酸(3)の新規な調製方法を提供する。式(1)の化合物は、ニコチン性α−7受容体のアゴニスト及び部分アゴニストとして活性があり、不全又は異常機能ニコチン性アセチルコリン受容体に関連する病状、とりわけ脳の病状の処置、例えば、アルツハイマー病及び統合失調症の処置、ならびに他の精神障害及び神経障害の処置における使用のために研究されている。本発明の方法は、スケールアップしたレベルで化合物(3)を調製するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】新規なチロシンヒドロキシラーゼ誘導物質の提供。
【解決手段】式(I)


[式中、R1およびR2は、水素原子またはC1〜C6アルキル基を表し、R3は、水素もしくはハロゲン原子、C1〜C6アルキル基、またはC1〜C6アルコキシ基を表し、Hetは、ピリジル、ピリミジニル、またはピペリジル基を表す]で示される化合物、その鏡像異性体およびジアステレオマー、ならびに薬学的に許容され得る酸または塩基とのその付加塩。記憶障害の処置に、ならびにパーキンソン病の緩和処置に、ならびにストレスへの適応のために用いられる。 (もっと読む)


式(I)[式中、R1は、水素原子、または−COOR基を表し、R2は、基G、または基Gで置換された直鎖もしくは分枝鎖C1〜C6アルキル基を表し、Gは、説明に定義されたとおりの−(CH2n−A−(CH2m−B−(CR45p−(CH2o−R6を表し、R3は、水素原子、アルキル基、またはNO2基を表す]で示される、高血圧および心血管疾患の分野に適用可能な化合物。
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【課題】ドーパミンD受容体に選択的に結合する新規化合物の提供。
【解決手段】次式(1)


[式中、AはCHまたはNであり;nは1または2であり;nが1である場合はyは0または2であり;nが2である場合はyは0であり;gは1または2であり;各R3は独立して水素、C1−C6アルキル、または、特定のアラルキル基または複素環を示す]で表される化合物。これらの化合物は、精神障害、物質依存症、薬物乱用、運動障害(例えばパーキンソン病、振せん麻痺、神経弛緩剤誘発遅発性ジスキネジー、およびハンチントン病等)、痴呆症、不安障害、睡眠障害、概日リズム障害、気分障害等に有効である。また、放射性核種を含有する化合物はニューロン機能モニタリングに使用される。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ等に有効な抗ウイルス剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるピロール誘導体を含有する抗ウイルス剤。


(式中、R、R、RおよびRは、同一または異なって、水素原子、アルキル基、アリール基等を表し、Xは、水素原子、置換アルキル基等を表すか、または、XとR、RとRまたはRとRは、それぞれ、一緒になって環を形成してもよい) (もっと読む)


ウイルス感染及びそれに関連する疾患、特にオルソポックスウイルスによって引き起こされるウイルス感染及び関連する疾患を治療又は予防するための、ジ-、トリ-、及びテトラシクロアシルヒドラジド誘導体及びその類縁体を用いる方法、並びにそれを含む医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物の位置選択的合成法に関し、ここでR0;R1;R2;R3;R4;R5;R6;A1;A2;A3;A4、Q、TおよびJは特許請求の範囲に示される意味を有する。本発明は、2−ハロ−フェニルアセチレンまたは(2−スルホナート)フェニル−アセチレンおよびN,N−二置換ヒドラジンから、薬剤、診断用薬、液晶、ポリマー、除草剤、殺菌剤、線虫駆除薬、殺寄生虫薬、殺虫剤、ダニ駆除剤および節足動物駆除薬の製造に有用な、様々な式(I)の多機能性N−アミノインドールまたはN−アミノ−アザインドールについての直接的遷移金属触媒法を提供する。
【化1】

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【課題】
本発明は、より効率よい糖尿病処置のための薬剤のスクリーニング方法およびPPARに関連する疾患を処置および予防するための新たな化合物を提供すること。
【解決手段】
膵臓β細胞のインスリン分泌活性および末梢のインスリン感受性を促進する活性からなる群より選択される少なくとも1つの活性を有し、かつ、ペルオキシソーム増殖因子活性化レセプター(PPAR)を調節する能力を有する化合物を同定する方法が提供される。この方法はA)候補化合物を提供する工程;B)該候補化合物について、膵臓β細胞のインスリン分泌活性および末梢のインスリン感受性を促進する活性からなる群より選択される少なくとも1つの活性を測定する工程;C)該候補化合物を、PPARの活性を測定するアッセイに供する工程;およびD)B工程およびC工程の各々において、活性ありと判断された物質を、リード化合物と同定する工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】薄膜トランジスタ用途に有用な有機半導体材料を分子設計し、得られた有機半導体材料を用いて、高いキャリア移動度を示し、ON/OFF比が高く、且つ、高耐久性(酸化安定性及び経時安定性向上)を併せ持つ、有機半導体膜、有機半導体デバイス及び有機薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】2環以上の芳香環が共役をもって直接または間接的に連結した部分構造または2環以上の芳香環が縮合した部分構造を有する化合物を含有する有機半導体材料において、該化合物が、下記一般式(a)で表される置換基を少なくとも1つ有することを特徴とする有機半導体材料。
【化1】
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本発明は、次の一般式1を有するポリマー主鎖中の第1の繰り返し単位から構成される半導体ポリマーを提供する。下記式において、a=1または2、b=0または1、およびC=0,1または2である。ただし、c=0のとき、b=0である。Ar、Ar、Ar、Ar、ArおよびArは、それぞれ独立してアリールまたはヘテロアリール環、またはこれらの縮合誘導体を表し、Ar、Ar、ArおよびArの1つは非共役であり、ただし、(a)a=1のとき、ArはArに直接結合されておらず、(b)b=1およびc=1のとき、ArはArに直接結合されておらず、(c)b=0およびc=1のとき、ArはArに直接結合されておらず、(d)a=2のとき、Arは単一結合によって結合されておらず、(e)c=2のとき、Arは単一結合によって結合されていない。
【化1】
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【課題】治療的に有用である置換グアニジン類、ならびにそのようなグアニジン類1種以上を利用するか含む治療方法および医薬組成物の提供。
【解決手段】4−(4−sec−ブチルフェニル)−N−ベンジルグアニジン等で例示される式Iで示される化合物。
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本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)を阻害し、糖尿病、特にはII型糖尿病、ならびに高血糖、代謝症候群、高インシュリン血症、肥満、アテローム性動脈硬化、各種免疫調節疾患および他の疾患の予防または治療に有用な化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 配向性及びキャリア移動度が高い有機半導体薄膜、及びそれを用いた有機半導体薄膜を提供することである。
【解決手段】 光学活性化合物を含有することを特徴とする有機半導体薄膜。 (もっと読む)


【課題】
より少ない使用量で高い効果が得られ、安全性が高く、作物との選択性が良い除草剤を提供する。
【解決手段】
式〔I〕
【化1】


(式中、QはQ1〜Q5で示される基を、R1〜R12は水素原子、アルキル基等を、Aは置換されていてもよい4〜8員複素環基を、Gは酸素原子又は硫黄原子を、XはCH等を、YはCH基等を、mは0〜4の整数をそれぞれ表す。)で表されるイミノ基を有する新規ベンゾイル化合物又はその塩、該化合物又はその塩を含有する除草剤、及びその製造中間体である安息香酸誘導体又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、アンドロゲン受容体に親和性をもちアンドロゲン受容体関連治療に有効な非ステロイド化合物またはその塩または水和物の形態を提供する。本発明の化合物は、式(1):
【化34】


の構造を有しており、式中、XはS、SOまたはSOであり;
は、1つまたは複数の置換基で置換されるかまたは未置換の5−または6−員環の単環の、複素環式または同素環式の飽和または不飽和の環構造であり、前記置換基は、ハロゲン、CN、(1C−4C)フルオロアルキル、ニトロ、(1C−4C)アルキル、(1C−4C)アルコキシまたは(1C−4C)フルオロアルコキシから成るグループから選択され;
は、2−ニトロフェニル、2−シアノフェニル、2−ヒドロキシメチル−フェニル、ピリジン−2−イル、ピリジン−2−イル−N−オキシド、2−ベンズアミド、2−安息香酸メチルエステルまたは2−メトキシフェニルであり;
は、H、ハロゲンまたは(1C−4C)アルキルであり;
は、H、OH、(1C−4C)アルコキシまたはハロゲンであり;
は、H、OH、(1C−4C)アルコキシ、NH、CN、ハロゲン、(1C−4C)フルオロアルキル、NO、ヒドロキシ(1C−4C)アルキル、COH、CO(1C−6C)アルキルであるか、あるいは、
がNHRであり、このRは、1つ以上のハロゲンで置換されるかもしくは未置換の(1C−6C)アシル、S(O)(1C−4C)アルキル、または、(1C−4C)アルキルもしくは1つ以上のハロゲンで置換されるかもしくは未置換のS(O)アリールであるか、あるいは、
がC(O)N(R,R)であり、これらのR及びRの各々は独立に、H、(3C−6C)シクロアルキルであるかまたはCH10であり、このR10はH、(1C−5C)アルキル、(1C−5C)アルケニル、ヒドロキシ(1C−3C)アルキル、カルボキシ(1C−4C)アルキルの(1C−4C)アルキルエステル、(1C−3C)アルコキシ(1C−3C)アルキル、(モノ−またはジ(1C−4C)アルキル)アミノメチル、(モノ−またはジ(1C−4C)アルキル)アミノカルボニル、または、3−、4−、5−または6−員環の単環の、同素環式または複素環式の芳香族または非芳香族の環であるか、あるいは、RとRとがNと共に、(1C−4C)アルキルで置換されるかまたは未置換の5−または6−員環の複素環式の飽和または不飽和の環を形成している。
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本発明は、式(A)[式中、X、Y、R1、R2およびR3は請求項1に定義されたとおりである]の新規なニトロソ化ポリマーに関する。本発明はまた、前記ポリマーを調製する方法に関する。
【化1】

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本明細書中に記載のものは、ニトロキシル前駆化合物、ならびにそれらを含む組成物、およびそれらの化合物を作り出す方法、ならびに該化合物および組成物を使った疾患および疾患の症状の処置方法である。 (もっと読む)


N−アミノ窒素複素環式化合物の製造のための改良方法が開示され、そして請求される。本発明の実施態様において、式(VI)の化合物が製造され、N−アミノ化の手段として、対応するインドール誘導体から出発し、そして引き続いて単一工程においてケト化合物との反応によってヒドラゾンを形成する。ヒドラゾンのさらなる還元及びピリジン化合物との引き続くカップリングにより、式VIの化合物又はその適切な塩が得られる。
【化1】

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