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Fターム[4C341JL10]の内容

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Fターム[4C341JL10]に分類される特許

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【課題】排泄装置の内部に排泄された排泄物を確実に回収するとともに、使用者に痛みや不快感を生じさせない装着型排泄装置の提供。
【解決手段】排泄物を収容する排泄物容器6と、人体の股部に装着可能な装着部2と、装着部2に設けられ、人体の陰部に臨んで排泄物を受ける受け部11と、受け部11と排泄物容器6とを連結する環状の流通路を形成するチューブ21a,21bと、環状の流通路内を走行するワイヤー22および送りコマ23により、受け部11の排泄物を、チューブ21aを通じて排泄物容器6へ搬送する搬送装置4とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者が側臥位状態で排泄しても、尿がスムーズに容器内から排出される尿受器を提供する。
【解決手段】本発明の尿受器1は、カップ状の容器2と、容器2に形成され、使用者の左右方向に対する中心線の一方側または両側に設けられた排尿口4を有する。容器2の内側面には、前記中心線の一方側または両側に窪みが形成されていることが好ましい。より好ましくは、排尿口4が容器2の前記中心線の両側に設けられ、窪みが容器2の前記中心線の両側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本生体の自然な治癒力を向上させる刺激を良好に与えることができる生体治癒力向上装置を得る。
【解決手段】 常圧を下回る減圧環境下に被験者を保持する減圧室と、減圧室内の被験者に酸素濃度を大気中の酸素濃度よりも増加させて供給する酸素供給手段と、酸素供給手段により被験者に供給される酸素を常圧時の酸素分圧以上の酸素濃度となるように供給制御する酸素供給制御手段とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】排便行為を介助無しに済ますことが困難である人の、洋式便器での排便を補助する排便補助機器を提供する。
【解決手段】排便補助機器1は、洋式便器200に着座した者100の前方に配置され、略板状のパッド5と、前方に向かって高くなるように傾斜しパッド5をスライド可能に保持する傾斜保持面31a、傾斜保持面31aの上端部31bよりもさらに前方において左右に延在するとともに上端部よりも下方に位置し着座した者100が握るハンドル部32、及びハンドル部32と傾斜保持面31aの上端部31bとを接続する接続部を有する天井部、並びに天井部から下方に延在する脚部4a、4bを有する支持体とを備え、パッド5を傾斜保持面31aの傾斜方向下方にスライドさせることにより、パッド5の端部が傾斜保持面31aの下端部31cから突出して着座した者100の腹部101に当接する。 (もっと読む)


【課題】治療を行うための装置および/または生理学的監視装置が組み込まれた患者サポートベッド、担架、車椅子を提供する。
【解決手段】ベッド、担架、車椅子などの患者サポートシステムは電子制御システムおよびユーザーインターフェースを有する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、ベッドデッキの頭部、座部、脚部の連結部などのベッド機能を制御し、また心拍数モニター96、血圧モニター94、体温計、連続圧迫療法装置、胸壁振動装置、呼吸療法装置99、血中酸素モニターなどの医療機器の操作を制御および/または監視する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、オーディオプレーヤー、コンピュータ、電話などの患者の私用デジタル装置と通信する。ユーザーインターフェースは、ベッドのヘッドボード上、フットボード18上、および/またはサイドレール上にある。 (もっと読む)


少なくとも1つの分配装置に保管されるように構成されるアイテムを遠隔で管理する装置、システム、および方法を説明する。これは、ホスト・コンピュータ・システムで、分配装置から遠隔に配置される電子装置からユーザID情報を受信することを含む。また、ホスト・コンピュータ・システムから電子装置へ、患者に関連付けられている少なくとも1つのアイテムの処置を送信することも含む。さらに、これは、ホスト・コンピュータ・システムで、遠隔電子装置から送られる、分配装置に基づくアイテムに関する情報を受信することも含み、情報はアイテムのさらなる処置も含む。
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【課題】 本発明は、緊急時に、看護師等が拘束帯を速やかに解除できるようにするための患者用拘束帯解除具を提供することを課題とする。
【解決手段】 持ち手となる脚1と、この脚1の延長上に設けた胴2と、この胴2の先端部から伸びた腕3と、この腕3と胴2との間の脇の下部分に設けたカッター4と、胴2の先端部に装備され磁気ロック装置の解除具を着脱可能に固定する解除具固定手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ベッド間の移動が容易で、発生する局所臭気の吸引、脱臭を簡易な操作で行える装置を提供する。
【解決手段】 内部に着脱自在な脱臭剤カートリッジが装着された移動可能な脱臭装置10本体と、一端が脱臭装置10本体上面に回動可能に支持され、内部に通気路が形成された第1の吸引アーム11と、第1の吸引アーム11の通気路と連通した通気路が内部に形成され、一端が第1の吸引アーム11の先端に回動関節17を介して連結された、先端に吸引口を有する第2の吸引アーム12と、脱臭装置本体10内に設けられ、第1の吸引アーム11及び第2の吸引アーム12内の通気路を介して吸引口から臭気を吸引する吸気ファンとを備えた。この吸気ファンから送気された臭気を、カートリッジ内の脱臭剤を通過させて脱臭し、装置本体外に排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】隔離室に配置された装置における扉の開閉管理を確実に行うことができると共に、既に稼働中の隔離室にも対応することができ装置扉の開閉管理方法を提供する。
【解決手段】隔離室内に配置された複数の装置のそれぞれにおける開閉扉に錠を取り付、各装置における扉の開閉を各錠に対応した鍵により管理する方法であって、複数の鍵を施錠管理する第1管理工程、複数の鍵から選定された使用鍵で錠の解除を可能とする装置で扉の開閉を行う第2管理工程を有し、第1管理工程では、第2管理工程実施者と当該実施者による使用鍵の番号認定、実施者に対する前記使用鍵配布、および前記実施者からの前記使用鍵の回収の記録を行い、第2管理工程では、受け取った使用鍵の番号と扉の開閉を予定する装置の錠番号の確認、当該錠の解除、前記装置における扉の開閉、前記錠の施錠、および前記使用鍵の返却を行い、前記錠は、前記各装置に対して接着部材を介して貼付する。 (もっと読む)


【課題】使用者が仰向け姿勢で排尿しても、尿が受け口から逆流することなくその処理ができ、陰茎,収容袋に対して受け口を容易に装着できる排泄処理具を提供する。
【解決手段】受け口は、摘み部と茎包囲部とからなり、摘み部は左右一対の摘みを一端側で繋いで形成され、他端側には湾曲性を有した茎包囲部の左右端部をそれぞれ繋ぐと共に、上下幅が摘み部の上下幅よりも幅狭に形成され、且つ開口をサイズ可変に形成可能とし、収容袋は受け口の開口部に貫挿され、端縁が開放された上端部が反転して受け口に被さって受け口に装着され、左右の摘みを押さえて閉じる摘み部の閉じ動作に伴い、左右の摘みが該収容袋の一部を挟んで係止し、且つ開口部内にある陰茎の茎部の先端部付近を茎包囲部が包囲して開口部が閉じられ、排泄される尿は収容袋に収容される。 (もっと読む)


【課題】 トイレで排泄行為を行った後の起立に対して看護師等の介護者による補助を指示されている要介護者の行為を推定して、トイレ内で発生する転倒事故を未然防止するものである。
【解決手段】 本発明では、排泄行為の進行状態を検出する排泄状態検出手段を備えたトイレ装置であって、前記排泄状態検出手段による検出結果に基づいて前記トイレ装置の外部に信号を出力する通信手段と、前記送信手段による外部への信号出力の要否を指示する報知要否判定手段を備えたことを特徴とすることにより、
排泄行為自体の進展を確認できることから、看護師等の介護者は要介護者のトイレにおける排泄行為状態を推定して行動を取ることができることから、トイレ内で発生する転倒事故を未然防止することを可能とする。 (もっと読む)


便器は、リザーバを郭成する本体部材を備えており、リザーバが、身体の排泄物を受け入れるために成形及び寸法決めされており、本体部材が、便器ライナーを受け入れるために成形された容器部と、本体部材によって郭成されたリザーバへのアクセスを提供する中央開口を備える開放型支持部とを備える。支持部は、リザーバへの中央開口の周縁から下方へ延びる周囲壁によって郭成されている。底壁が周囲壁の底に設けられる場合もあれば、設けられない場合もある。底壁が設けられる場合は、リザーバの底を閉じるために、中央開口とは反対側の周囲壁の下縁に郭成される。少なくとも1つの把手部が、便器の患者の臀部の下への挿入と取り出しのために設けられており、把手部が、底壁(存在すれば)と周囲壁のうちの少なくとも一方を貫通する開口を備える。ライナーが容器部によって受け入れられる際に、リザーバの中央開口が、便器ライナーによって覆われる。
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【課題】 自動排泄物処理ユニット用の吸引ホースを、一般家庭等において比較的簡単に、且つ、低コストにて造ることができ、その結果、吸引ホースの交換を少ない経済的負担の下で短期間で行って、悪臭の発生を可及的に少なくできることを可能にした自動排泄物処理ユニット用吸引ホースの作成方法とその装置を提供する。
【解決手段】 内周面に凹設した螺旋溝52にコイルバネ31を嵌合した状態で円筒体51を回転して、コイルバネ31を螺進させる。円筒体51の周囲に遊嵌した外筒体53にホース状筒体30T(ビニールホース)を折り重ね状態に嵌装し、上記螺進するコイルバネ31の先端部に一方のソケット30Aとホース状筒体30Tの先端部を固定して、円筒体51の回転を続け、コイルバネ31の末端部に他方のソケット30Bとホース状筒体30Tの末端部を取付ける。 (もっと読む)


【課題】器具を使用している使用者に違和感を与えることなく、個々の使用者を識別する使用者識別装置を提供する。
【解決手段】使用者識別装置1は、使用者の動きを検出する荷重センサ11と、荷重センサ11で検出された検出信号を入力して制御部等に供給する入力インターフェイス12と、検出信号から導出される動作パターンとベットとを対応付けて記録するデータ蓄積部13と、介護者に報知する情報に関するデータを送信する出力インターフェイス14と、出力インターフェイス14から送られるデータを受けて駆動するモニタ15とを備え、荷重センサ11からの検出信号に基づいて使用者のベット上における就床動作等のパターンを導出し、このパターンによって使用者を識別する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、使用時に吸引機能が殆ど低下せず、且つ保守が容易な排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】 排泄物タンク13内にセパレータ16を位置させた状態で、吸引器70を駆動して負圧状態を発生する。 これにより、吸引路60および排泄物タンク13を介して吸引ホース3に吸引力が発生する。そして、ヘッドから吸引された空気および排泄物が吸引ホース3を介して排泄物タンク13に流入する。 (もっと読む)


【課題】排泄物処理中の臭気拡散を防止する器具を提供すること。
【解決手段】介助される人の首部から脚部に至る間の適宜範囲を覆う包囲体1を用いる。該包囲体は立体構造の枠体に透明樹脂シート3と空密繊維生地4を用いて排泄物の臭気拡散を防止する。包囲体の一部面に介助する人の手腕を挿入する挿入孔7と空気取入れ孔11と臭気体を排出する排気孔とポンプなどを用いた排出機構20を備えている。脚部孔9は、一部を開放できるようにシートを分割してあり、脚部に巻きつけたのち面ファスナーを用いて閉じるようにしている。 (もっと読む)


【課題】汚物収容タンクの密閉状態を検知することで本体部の誤動作を防止し、的確な汚物排出及び洗浄動作を実現し得る自動排便処理装置を提供すること。
【解決手段】オムツ状ケーシングAと、洗浄手段とを備えた自動排便処理装置Kにおいて、汚物収容部300と、連結部材103と、蓋体304と、前記連結部材103に接続され、前記蓋体304に装着される装着部303と、前記装着部303に設けられた複数の電極308、308とを有し、前記蓋体304は、前記装着部303が所定の態様で装着された状態で前記装着部303に係合して固定するとともに前記複数の電極308、308同士を導通させる固定部材310を有し、前記固定部材310が前記複数の電極308、308同士を導通させると前記装着部303が前記所定の態様で装着された状態で前記蓋体304に固定されたことを検知する検知手段417とを有する。 (もっと読む)


【課題】おむつカップ内における乾燥用の空気の温度を十分な温度にすると共におむつカップ内の湿気を除去することができる自動排泄処理装置及び自動排泄処理方法を提供する。
【解決手段】加熱手段123に設けられた密閉筐体142、密閉筐体142を貫通するように複数本並列に配置され空気のみ通過できる内径を有する並列微細鋼管144、及び密閉筐体内142に充填された蓄熱液145で構成された熱交換器140を備えたことにより、加熱手段123からの熱で空気が加熱されると共に、並列微細鋼管144でおむつカップからの湿気を含んだ空気中の水分が遮断され、湿気が除去された空気が再度おむつカップ内に供給される。この結果、おむつカップ内における乾燥用の空気の温度を十分な温度にすると共におむつカップ内の湿気を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】病院や施設などで利用されるベットからの転倒防止ベッドの提供。
【解決手段】頭部左端に第1赤外線受光部2、中央に第2赤外線受光部2a、右端に第3赤外線受光部2bを備え、脚部左端に第1赤外線発光部3、右端に第2赤外線発光部3aを備えたベット4と、前記第1、第2、第3赤外線受光部の各信号線を束ねたケーブル5と、前記信号線に接続される第1処理論理積ゲート及び第2処理論理積ゲートからなりモニタ9に接続された処理装置6とからなることを特徴とする転倒防止ベット1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】汚物タンクと接続管との分離の際に汚物が落下しないようにした自動排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】接続管4の端部の外周面に円周方向に沿って段部4aが形成され、この段部4aの立ち上がり部はテーパ面4bに形成され、開口端部の内周面には先端に向かって漸次縮径するテーパ面4cが設けられる。汚物タンク2における接続口2bの開口端部の内周面には円周方向に沿って段部2cが形成され、この段部2cに汚物掻き落とし手段23が取り付けられる。汚物掻き落とし手段23は、例えば弾性を有する材料で形成されたリング部材からなり、このリング部材の外周部にはフィン23aが設けられる。汚物タンク2が離れる時に、前記フィン23aが接続管の段部4aに沿って移動し、これにより段部4aに付着している汚物を掻き取ると共に、段部4aと接続口2bとの隙間に溜まる汚物を排除し、これら汚物を汚物タンク2内に収納することができる。 (もっと読む)


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