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Fターム[4C341MN17]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 構造 (439) | 医師用 (12)

Fターム[4C341MN17]に分類される特許

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【課題】多様な用途への適応性があると共に、使用者による各種機器等の快適な操作性の確保と使用者の立位体位の安定した保持とができるようにする。
【解決手段】立位体位の術者2の左右の腸骨を前方・左右側方から支持する腸骨支持部30を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】周囲の物との衝突を確実に防止できる衝突防止装置を提供する。
【解決手段】腕支持装置1は、腕台3を移動可能に支持する複数の関節を有する多関節アーム2と、複数の関節の動きを固定可能な複数のパウダブレーキと、ICタグ16が所定距離内に近づいたときにICタグ16の記録情報を非接触で読取可能な非接触型リーダ5と、非接触リーダ5の向きを可動駆動可能なリーダ駆動機構6と、非接触型リーダ5の読取方向が腕台3の移動方向に向くようにリーダ駆動機構6を制御すると共に、非接触型リーダ5がICタグ16の情報を読み取ったときにパウダブレーキを固定制御する制御部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】機器の誤操作の危険性がなく安全に、かつ移動台を所望する位置に容易に調整することができる移動装置を提供する。
【解決手段】腕支持装置1は、腕台3と、腕台3に作用する外力によって腕台3を移動可能に支持する複数の関節11〜15を有する多関節アーム2と、関節11〜15が各々所定の初期姿勢となるように付勢する複数の定加重ばねと、関節11〜15の動きを制動する制動トルクを制御可能な複数のパウダブレーキと、関節11〜15ごとの作動量を検知する複数のエンコーダと、腕台3に作用する力およびトルクを検知する6軸力トルクセンサと、フットスイッチ4および6軸力トルクセンサによって選択されるモード、並びに、エンコーダおよび/または6軸力トルクセンサからの検出値に基づいて複数のパウダブレーキの各々の制動量を制御する制御部と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】踏台に載った状態で手術や作業を長時間にわたって行なっても、手術や立ち作業等による疲労が抑制可能な踏台を提供すること。また、血液等が付着され易い環境で用いられても踏台への汚染を抑制することが可能な防汚カバーを提供すること。
【解決手段】踏台10であって、足を載置可能な受部材14と、前記受部材14を支持する支持部材12とを備え、前記受部材14は、上面に低反発性材料からなるマット16を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の支持構造は、子宮の生体内検査を改良し、客観化し、文書化する、検査者が操作可能な統合型可搬式画像化ワークステーションの部分を構成する。このワークステーションは、検査プラットホーム上に位置する患者の検査領域を画像化する、支持構造に動作可能に接続された画像化ヘッドモジュールを少なくとも含む、様々な構成要素を含む。この支持構造は、少なくとも画像化ヘッドモジュールの検査領域のすぐ近くの画像化位置への移動及び位置決め、並びに検査領域への患者のアクセスを可能にする検査領域からの移動及び位置決めを制御する。この支持構造はさらに、検査領域内の適当な位置に画像化ヘッドモジュールをロックし、検査領域からの平行移動を可能にするためにロックを解除する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 非使用時にフットコントローラ及びフットコントローラ設置部が邪魔にならず、フットコントローラ設置部を紛失するおそれがない医療用ユニットを提供する。
【解決手段】 医療用ユニット1Aは、フットコントローラ30Aと、ユニット本体10Aと、ユニット本体10Aに上下に回動可能に連結されたフットコントローラ設置部20Aと、を備え、フットコントローラ30Aの使用状態では、フットコントローラ設置部20Aの一面が床面に接地し、フットコントローラ30Aがフットコントローラ設置部20Aの他面上に設置される。 (もっと読む)


【課題】執刀者の腰部を三次元の動きを可能な状態で保持し、脚部や腰部に掛かる肉体的負担を軽減させた状態で執刀を可能にし、手術台の周囲は手術に必要な器具や機器を置く場所や手術の為のスタッフ等の居場所としての空間を確保できる補助装置付手術台を提供することと、執刀者が手術部位を覗き込むように上半身を前傾しながら手術を行う際の腰部への肉体的負担を軽減させる為の補助装置付手術台を提供することを目的としている。
【解決手段】執刀者の肉体的疲労を少なくする為に補助装置を用いて執刀者の腰部を三次元の動きが可能な状態で押上げ力を作用させて脚部や腰部に掛かる肉体的負担を軽減させ、手術台の周囲には手術に必要な器具や機器を置く場所や手術の為のスタッフ等の居場所としての空間を確保する為に上部固定部材又は手術台の下部に収納し構成した。
又、前傾姿勢で手術を行う執刀者の上半身を支える胸当て部を設けて補助装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】人が前方に曲がった姿勢すなわち前かがみ姿勢をとっている間に人の脊椎を支持する器具を提供することにある。
【解決手段】本発明の支持具は、使用者が前かがみ姿勢で作業する間に、使用者の胴体を前かがみ姿勢で支持できるレストと、該レストの角度、高さおよび/または横方向位置を調節できる支持構造とを有している。支持具は、支持構造と、該支持構造によりベースから支持されるレストとを有している。レストは、使用者が胴体をレストにもたれ掛けるときに、使用者の胴体をベースから支持できる。支持構造をベースに沿って前後に移動させるのに、移動構造を使用できる。ベースからレストに至るまで、1つ以上のピボット点を使用できる。本発明は、歯科医、デスク上、製図テーブル上、または製造ライン上で作業する人のように長時間に亘って前かがみ姿勢をとる使用者に有効である。
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【課題】床面の傾斜等によってワークテーブルが自動的に動かないようにばね圧によるブレーキをかけてあるワークテーブルの連結部の少なくとも1つに、電磁クラッチを設けておき、ワークテーブルを移動する際に、クラッチを作動して前記ブレーキを解除し、ワークテーブルを軽く操作することが出来るようにした。
【解決手段】複数のアーム部材11,12…が順次回動自在に連結され、最終アームの先端にワークテーブル3が連結されているワークテーブル支持機構を有し、前記アーム部材を連結している各連結部A,B…は、回動軸部材がばね圧により固定部材に対して押圧されて前記ワークテーブルが自動的に動かないようにブレーキがかけられている。前記連結部の少なくとも1つは、電磁クラッチを有し、該電磁クラッチが作動された時に、前記ばね圧によるブレーキが解除され、前記回動軸部材が自由に回動する。 (もっと読む)


【課題】 カスピダー装置のスピットンボールを着座していく患者のうがいが行いやすいように患者側に回転するという構成のものが開発されているが、スピットンボールが椅子に接触するという可能性もあり、施術器具を使用して治療している時に他の者が治療中であることを知らずに歯科医に接触するという問題があった。
【解決手段】 歯科用椅子1と、該椅子の近傍に設置され椅子側に接近可能な位置に変位するドクターテーブル2と、該ドクターテーブルを前記椅子の動作時に干渉する位置まで接近させたことを検出すると出力を送出するセンサdと、該センサよりの出力が送出されるとカスピダー装置の外部から見やすい位置に設けられたインジケーターの発光色を変更して表示すると共に前記椅子の動作を禁止する制御回路5とから構成した歯科治療装置の動作状態表示装置である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つのレバーを持つ調節式ひじかけ、ひじかけ支持体内とひじかけ内に固定されたジョイント装置およびロック装置を提供する。
【解決手段】支持面1と、少なくとも一つの操作レバー3と、ひじかけ支持体7およびひじかけに固定された一つのジョイント装置と、ロック装置とを持つ調節式ひじかけであって、ジョイント装置が、3軸回りでひじかけの回動を可能にし、少なくとも一つの操作レバー3がジョイント装置を選択的にロックしまたは解除し、これにより、3軸におけるひじかけ支持体7に対するひじかけの変位を選択的にロックするまたは解除することを特徴とする調節式ひじかけ。 (もっと読む)


長時間にわたって事務所型椅子に腰掛けて前傾しながら作業する必要がある個人のための支持体を提供する椅子装着式腰部および僧帽筋支持体システム。本装置は,個人の体の腹部域を支持することによって背部に対する緊張を軽減する。調節式肘掛けが,支持体ベルト構造に取り付けられ,個人が前傾しているか,または一方の側もしくは他方の側に捻って繊細な作業している時に,肘を支持し,かつ,胴体に対して固定位置に留まりながら腕の動きを最大限に許容する。支持体ベルト構造は,固定具,ベルト,または柔軟支持体を使用して事務椅子に常時または着脱自在に装着可能である。

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