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Fターム[4C341MP05]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 各部材が変位するもの (367) | 起倒するもの (119)

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【課題】キャリアフレームと、シート部分と、前記シート部分の前端部領域内で上下に回動自在に取付けられる脚のせ部分と、前記シート部分又は前記キャリアフレームの後端部領域内で上下に回動自在に取付けられる背当て部分と、及び前記シート部分の高さを調整する高さ調整装置とを有し、高さと傾斜を独立に調整できる歯科医療治療用椅子を提供する。
【解決手段】高さ調整装置12は、キャリアフレーム2上に支承されてシート部分3を保持し、前記高さ調整装置と前記シート部分との間には、調整装置24が配置され、前記調整装置は、前記シート部分を後方下方へ勾配をつけた傾斜部を有する傾斜位置に調整し、且つ、前記シート部分を戻すように調整し、そこにおいて、前記調整装置を、前記高さ調整装置から独立して作動できる。 (もっと読む)


【課題】 椅子背凭れを起こした状態で患者を導入する場合にアームレストが邪魔にならないようにするとともに、椅子背凭れを寝かした状態でも、身障者、特に寝姿勢しかとれない患者などにも容易に椅子シートに導入することができるようにする。
【解決手段】 椅子シート両側に設けられ、後方向に傾斜部を有するアームレスト支持部の軸受部に、アームレスト基板が設けられる回転軸棒が回転自在に軸支されることにより、アームレスト使用時は背凭れ前方に位置させ、アームレスト退避時は背凭れ後方かつ椅子シート後方に位置させるようにした。 (もっと読む)


【課題】患者の身長に合わせて上下動させる枕の上下動に合わせて、スピットンボールの高さに椅子の高さが自動的に調整され、また、治療状態への移行においても背凭れの寝角度との相関関係で椅子の高さ調整が自動的に調整される歯科用椅子の自動高さ調節装置を提供する。
【解決手段】背凭れ3に対して上下動可能に装着された枕31の変位量に応じて座部2の高さを所定の高さに調整することで、スピットンボールbと椅子に着座している患者のうがい高さとが一致するようにした歯科用椅子の自動高さ調整装置である。 (もっと読む)


【課題】特定の診療作業を行う際には、事前に診療台等の動作制限をするようにし、より的確且つ支障のない診療作業が行い得る新規な医療用診療装置を提供する。
【解決手段】少なくとも昇降可能とされた診療台2と、主に診療台上を照射する照明装置9と、診療用インスツルメント7と、上記診療台2の少なくとも昇降姿勢を制御する診療台姿勢制御スイッチ65、66とを備えた医療用診療装置において、電源A側と上記診療台姿勢制御スイッチ65、66との間に介在する安全スイッチ67を更に備え、この安全スイッチ67が操作された時には、当該診療台姿勢制御スイッチ65、66の操作を無効化するよう回路構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯科用治療椅子のバックレストにおける肩部の幅を狭くして、術者が患者の口腔にできるだけ近づけるようにし、もって、より正確な歯科治療ができるようにする。
【解決手段】バックレスト12及びコンターシート13を有し、該バックレスト12が前記コンターシート13に対して起倒可能な歯科用治療椅子において、前記バックレスト12は両側に延長して患者の二の腕を支えるバックレストサポートB,Bを有する。バックレスト12を倒して、患者を寝状態にして歯科治療を行う際、このバックレストB,Bに患者の腕を乗せるようにすることにより、バックレスト12の肩部の幅Wを狭くすることができ、術者は、患者の口腔により近づくことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の歯科用チェアに被装される単純なパットや、頸部用枕付ヘッドレストカバーは成人患者にのみ適用でき、身長や座高が低い小児や高齢の患者には有効度が低いので小児・高齢者にも有効に適応可能な歯科用チェアのマット状シートを提供する。
【解決手段】チェア本体の各部を覆う座部マット状シートと、脚部マット状シートと、上下に2分割された背もたれ部マット状シートがそれぞれ連結手段を介して曲折可能に連結・一体化され、さらに、前記脚部マット状シート及び背もたれ部の上部のマット状シートの裏面にはエアーにより膨張・収縮する筏状のバルーンが複数個並列に配置された歯科用チェアのマット状シートによる。 (もっと読む)


本発明は、手術台の縦方向の中央軸に互いに平行に隣合う基本位置と、縦方向の中央軸から離間させる広げ位置との間を調整自在となるように、手術台の基部に連結された二つのレッグサポートを備え、各レッグサポートが、接続軸(36、52、44、54)が基部の平面に対して垂直に配置された平行四辺形継手によって基部に接続される手術台用レッグサポートの配置に関する。
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【課題】構造が簡単でかつコストの割安な高さ調節機構を備えた椅子型電位治療器を提供する。
【解決手段】椅子本体1に交流高電圧が導かれる電極を配置し、着座者に電圧を印加して電位治療を施す椅子型電位治療器において、椅子本体1を支持する本体部11と本体部11を支持する脚部12とからなる支持構造体10を有するとともに、本体部11と脚部12との間には一端が本体部11に軸支され且つ他端が脚部12に軸支されたリンク板20b,20cと、リンク板20b,20cの一端を上下方向に回動させる本体用アクチュエータ15とを有する構造となっている。これにより、本体用アクチュエータ15を駆動することにより、リンク板20b,20cの一端が上方に向かって回転する。これにより、リンク板20b,20cの一端が上位となり、本体部11に支持された椅子本体1が上昇する。 (もっと読む)


曲線状のサポート・シャフト(24)の一端に取り付けられたヘッドプレート(12)を含み、このヘッドプレートは、曲線状の軸と垂直な平面で、調節方向に互いに一定間隔で配置される3つのローラー(26、28、30)間のサポート(38)の上に調節可能な方法でガイドされ、該サポートは、手術台に接続することができる手術台用のモーター調節可能なヘッドレストである。
上記サポート・シャフト(24)上に形成されるローラー(26、28、30)用の経路(32、34、36)は、上記サポート・シャフト(24)の各位置で瞬間曲率中心が、上記ヘッドプレート(12)上に位置する患者の頭部(14)がリフト及び下降する間に、頭部が移動する際の瞬間回転中心と一致する。
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本発明は、患者を座らせ、3つのほぼ垂直な平面で大きい振幅にわたって動かす検診椅子(F)であって、第1回転軸(X)を構成する水平軸(1)によって固定柱(3)に連結した第1弧(5)を備え、前記第1弧(5)の第1および第2端部(EX1、EX2)を通過する、第1回転軸(X)にほぼ垂直な第2回転軸(Y)が存在する検診椅子に関する。さらに、前記椅子(F)は、座部(10)を備え、第1弧(5)の内側に配置され、かつ上部軸(2a)および下部軸(2b)によって第3および第4端部(EX3、EX4)を介してそれぞれ第1および第2端部(EX1、EX2)に固定される第2弧(6)を含み、前記第1および第2弧(5、6)は、それぞれ第1および第2回転軸(X、Y)を中心として回転運動を実行するのに適している。さらに、検診椅子(F)は前記回転運動を突然に停止させる制動手段を含む。
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