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Fターム[4C341MP05]の内容

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【課題】歯科用治療椅子のアームレストにボタンを内蔵し、痛かったらボタンを押すことでLEDを点灯させ、先生(術者)に意思を伝えるようにし、患者さんが気軽に明確に自分の意思を先生に伝えることができるようにした。
【解決手段】アームレスト16(16L,16R)の先端に押しボタン(17L,17R)を有し、ヘッドレスト11に前記押しボタン17の操作によって点灯するLED18(18L,18C,18R)を有し、該LED18の点灯によって患者の意思(例えば、痛いこと)を術者に伝えるようにした。前記押しボタン17を複数(17L,17R)有し、操作した押しボタンによって前記LED18の発光色が異なるようにし、“痛い”ことの意思表示と“そうでない場合”の意思表示を区別するようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】歯科治療椅子における昇降ストロークを、移動基台部を昇降させる通常の昇降ストロークと着座部のみを更に昇降させるための昇降ストロークとの2段階にし、着座部の全体としての昇降ストロークを大きくし、ドクターの立位での歯科治療を容易とする。
【解決手段】固定基台部30と、該固定基台部30に対して上下動可能な移動基台部20と、該移動基台部20に対して上下動、及び、起倒動、傾斜動可能な着座部10とを有する。着座部10の全上下動ストロークは、移動基台部20の従来の上下動ストローク(A)に、着座部10の上下動ストローク(B)を加えたストローク(A+B)となり、従来の歯科治療椅子に比して、ストローク(B)分大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】歯科治療を行う際、患者は歯科治療椅子に長時間座ることがあるが、室温や治療への恐怖心から発汗して椅子シートとの間でムレを生じることがあり、不快な思いをする。又、前の患者のぬくもりが椅子シートに残っていることも不快な感覚につながる。
【解決手段】バックレスト12,コンターシート13,レッグレスト14等のシート部外装12a,13a,14aは、通気性を有する布帛等の部材で構成されている。これらシート内には、該シート内に空気を放出する空気流路31を具備し、該空気流路31に設けられた開口32,33,34等からシート内に空気を放出する。これらシート内に放出された空気は前記通気性の外装を通して外部に放出され、患者との接触部におけるムレや前患者のぬくもり等をなくす。 (もっと読む)


【課題】病院のベッドや出産用ベッドを含む患者支持装置において、患者支持装置の一部を移動させたり取り外し可能で収納可能な患者支持装置を提供する。
【解決手段】患者支持装置10が患者支持デッキ12、14、16を支持するための受容体を有している。患者支持デッキは、デッキを片持ち梁の構成で支持するための受容体と係合するように構成されている。患者支持デッキは、ロック機構によって患者支持装置に固定されてもよい。 (もっと読む)


【課題】患者支持装置を支持するキャスター輪と係合するブレーキを制御するための装置を提供する。
【解決手段】患者支持装置が、第一側と第二側と頭側端部62と足側端部64とを有するベースと、前記第一側にて前記頭側端部及び前記足側端部それぞれの付近で前記ベースに連結された頭側端部キャスター及び足側端部キャスターと、前記第一側に置かれて前記第一側の前記頭側端部キャスター及び前記足側端部キャスターそれぞれと機能的に結び付けられた頭側端部リンク152及び足側端部リンク154と、を有し、前記第一側の前記頭側端部リンク及び前記足側端部リンクが、前記第一側の前記頭側端部キャスター及び前記足側端部キャスターそれぞれをブレーキするために相反する方向に長手方向に移動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能で収納可能な関節動作型デッキ部分を有する患者支持装置を提供する。
【解決手段】患者支持装置が、使用位置から収納位置へ移動可能な患者支持デッキを有し、患者支持デッキは、デッキを片持ち梁の構成で支持するため、患者支持装置の受容体と係合するように構成され、患者支持デッキは、ロック機構によって患者支持装置に固定される構成とする。収納構造400は、患者支持デッキを収納位置で支持し、収納構造や患者支持デッキへのダメージを防ぐために、荷重の下で変形する構成とする。 (もっと読む)


【課題】分娩のために望ましい体勢に患者を配置するのに十分なほどの患者の膝関節の屈曲を可能にする手足支持装置を提供する。
【解決手段】患者支持装置210に連結される手足支持体12,14が、患者支持装置に取り付けられた第一接合部と、前記第一接合部に第一端部にてそこを中心に回転動作可能に連結されたアームと、前記アームの第二端部にそこを中心に回転動作可能に連結された第二接合部とを有している多軸回転マウントを有している。クッションアセンブリが、第二接合部に対してクッションアセンブリが回転動作できるように第二接合部に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】経費が低く、柔軟性が高く、安全性の高い手術台のための患者用ベッドを提供する。
【解決手段】中央部18が手術台のサポートコラムに連結し、インターフェース30、68を介して互いに取り外し可能に連結された複数のベッド部18、32、70、72を備え、少なくとも一つのベッド部70、72が、インターフェース68の領域で隣接するベッド部32に対して調節可能である。また、ベッドの中央部が、少なくともその一端にて、第一インターフェース30を介して中間部32の一端に連結可能であり、その中間部が他端にて、第二インターフェース68を介して後続のベッド部70、72に連結可能であり、 第一インターフェースが、固定連結のため互いに正確に係合され、 第二インターフェースが、互いに正確に係合するように意図された二つの第二結合要素を有している。 (もっと読む)


【課題】子供の分娩のために望ましい体勢に患者を配置するのに十分なほどの患者の膝関節の屈曲を可能にする出産用ベッドの足支持体の解除ハンドルを提供する。
【解決手段】患者支持装置10に連結される足支持体12,14が、患者支持装置に対する足支持体の垂直回転及び水平回転を阻止する一対のロックを有するフレームを備えている。ロック解除アクチュエータが、垂直回転ロック及び水平回転ロックの両方を同時に解除するために前記フレームに連結されるように構成されている。手足支持体は、出産分娩の間患者の脚を支持するように構成された収納可能な脚支持体を有している。 (もっと読む)


【課題】治療上の処置や、外科手術や診断上の処置のために、旋回又は傾斜をより広範囲に行うことができる患者支持パネルを提供する。
【解決手段】患者を支持するための支持部12と、キャリアユニットに患者支持パネル10を接続するための接続部材17とを有し、患者支持パネル10が、自らを、その長手方向に対して平行又は垂直に向けられた少なくとも1つの旋回軸30を中心に、旋回させるための旋回機構28を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ベッドがコラムに固定されるときに、ベッド全体としての姿勢とベッドの形状との両方を、様々な方法で調節することができ、手術を受ける患者の支持を最適に行うことができる手術台を調整するための装置を提供する。
【解決手段】調節可能なベッド16が取り外し可能に固定されるコラム12を有する手術台10を調節するための装置24が示される。その装置24は、手術台10を調節する調節コマンドを入力のための操作器具26を備える。装置24は、操作器具26から調節可能なベッド16に向かう調節コマンドを直接伝送するための手段20、28を備える。 (もっと読む)


【課題】手術台のベッドの調節用装置を提供する。
【解決手段】手術台のベッド12の調節用装置10であって、前記ベッドは、互いに対して調節可能である複数のセグメント14a〜14fを含み、調節可能なセグメント14a〜14fの少なくとも幾つかは、関連するセグメント14a〜14fを調節するために起動できるアクチュエータ16a〜16fに接続されている、装置10が示されている。装置10は、アクチュエータ16a〜16fに接続されたセグメント14a〜14fの少なくとも幾つかを調節するためのコマンド入力用の入力デバイスを含む。装置10は、いずれの場合もベッド12上の患者の特定の位置に対応する少なくとも2つの操作モードで操作できる。入力デバイスは、患者の身体部位または身体部分の位置調節に関連する身体部位関連調節コマンド入力のための手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の心臓の検査等のように前記落込部や引抜部を落とし込んだ側から超音波プローブを患部に当てて検査するような場合や、肝臓ガンの診療のような肝臓に針を打ち込み、この針からラジオ波等を流して診療を行うような場合には、前記落とし込んだ側に位置する患者の腕が邪魔になるといった問題があった。
【解決手段】 基台1に取付けられたシート3と、該シートに対して起伏自在に取付けられた背凭れ4と、該背凭れの一側に形成された切欠部42に略90度の間隔で2つのロック溝71aが形成されたロック軸71によって回動自在に取付けられた補助背凭れ7と、該補助背凭れの裏面側に取付けられた軸受けに回動自在に取付けられ、かつ、先端が前記ロック溝に選択的に係合されるハンドル73とより構成した医療用診療台である。 (もっと読む)


本発明は,手術台(TO)上に横たわる患者の体の角度を位置決めする装置(1)に関し,手術台(TO)の側方ガイドレール(RG,RG)に対して,患者の体の一部を支持するクレードル(Be)の位置決め手段を含む。前記位置決め手段は,手術台(TO)の2本の側方ガイドレール(RG,RG)のいずれかの上に,クレードルの位置決め手段(Be)を固定するための手段(MS,MS,MS)と,手術台(TO)によって画定される平面に対し平行かつ,手術台(TO)の主要軸(Δ)に対し直角な平面内に含まれた軸(Δ)に沿って,このクレードル(Be)を位置決めする手段とを含む。
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【課題】この発明の目的は、所望の位置に患者の身体の一部を載置する載置部材を所望の位置に位置させることができる手術台および手術台用アタッチメントを提供することにある。
【解決手段】この発明の手術台は、施術に際して患者が載置される手術台本体と、この手術台本体に取付けられる取付部材2を有するアタッチメント1とを備えており、アタッチメント1が、患者の身体の一部が載置される載置部材9、および、該載置部材9と前記取付部材2とを連結するためのリンク部材5を備え、且つ、該リンク部材5が、前記取付部材2に第一枢支軸4を介して回動可能に連結されるとともに載置部材9に第二枢支軸8を介して回動可能に連結されており、しかも、該リンク部材5と前記取付部材2との回動角度および該リンク部材5と前記載置部材9との回動角度が、所望の角度で固定できるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来における椅子の昇降や背凭れの起伏を行うジョイスティック方式にあっては、立位診療(医者が立った状態での診療)時に椅子の昇降または背凭れの起伏操作を行う場合には、医者は膝関節を進展し、かつ、足関節(足根関節)を背屈させた状態のまま、足先を前後左右に動かして操作するという非常に困難な操作を強いられるという問題があった。
【解決手段】 固定部材1に対して中立位置となるようにバネ付勢された操作軸4と、該操作軸の中間部に一体的に取付けられた平面状の操作板7と、前記固定部材に対して等間隔で取付けられ前記操作軸の傾斜方向を検出する検出手段3とより構成し、前記操作軸あるいは操作板を足先で操作して前記操作軸を傾斜させることで、該操作軸によって検出手段が操作されるようにしたフットコントローラ装置である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で、枕に位置ずれを生ずることなく確実に固定できるとともに、油圧シリンダーの駆動源がなくても使用できる治療用椅子の頭部支持装置を提供すること。
【解決手段】 椅子の背もたれのブラケットに、第1のアームの基端部を第1の関節としてのアーム用軸部にて回動自在に連結し、枕のブラケットに、第2のアームの基端部を第3関節としての軸部にて回動自在に連結し、これらの第1のアームの先端部と第2のアームの先端部とを第2関節としてのアーム用軸部にて回動自在に連結して、少なくとも3関節とする。これらの関節には、関節の着脱のためのそれぞれ独立した電磁ブレーキを設ける。アーム用軸部とブレーキ軸部とは、歯車を介在する。歯車は、アーム用軸部側の歯数よりもブレーキ軸部に設けられた歯数を十分少なくして互いに噛み合わせて、ブレーキの大きなトルクを得るようにしている。 (もっと読む)


患者の背および下半身を伸長、屈曲、牽引、伸延および側方移動するための、足および下腿を支持および処置するための台は、床の上に載るように適合された基部(10)、ならびにこの基部に一体型に固定された上側端および下側端を有するシステム支持アセンブリ(14/16)を備え、この支持アセンブリは、旋回軸(22)を備える。この処置台はまた、一端を有し、回帰移動を提供するためにシステム支持アセンブリに旋回可能に装着された選択可能な回帰伸長要素を備える。この台はさらに、支持アセンブリの剛性支持プラットフォーム(22)を備え、そしてさらに、この支持プラットフォームの回転運動を提供するために選択可能な伸長要素に旋回可能に固定されている。この処置台はさらに、剛性指示プラットフォーム(26)に関して調節可能に位置づけ可能な身体支持アセンブリ(32)を備える。
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【課題】調節可能な特定安定化支持体および使用者の仙骨および仙骨−骨盤の解剖学的構造に対する輪郭フィットを行うことができる改善されたシートを提供することにある。
【解決手段】シートに使用する仙骨支持組立体を提供する。シートはシートフレームを有し、該シートフレームには調節可能な仙骨支持組立体が連結されている。仙骨支持組立体は、座った使用者の仙骨を支持できる仙骨支持部材を有している。使用者の仙骨および仙骨−骨盤の解剖学的構造を調節可能にかつ安定して支持し、疲労を低減し、かつ快適性、安定性および使用者の姿勢を向上させる方法、および仙骨の解剖学的構造から、使用者の仙骨に隣接する解剖学的構造、例えば骨盤および腰椎領域への荷重分散を調節しかつ制御するシステムも提供される。
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それぞれ独立に動くことのできる座部(4)と背部(3)とを有する台(2)が取り付けられ、該台(2)を昇降させる基盤(1)を有する検査及び処置台。軸支回動中心ピン(12)によって前記台(2)の片側のみが前記基盤(1)に取り付けられ、前記座部(4)と前記背部(3)とは、それぞれ前記軸支回動中心ピン(12)に接続されている支持枠(29、30)を有し、該支持枠は、前記背部及び座部(3、4)の軸支回動中心ピン(12)が設けられている側と同じ側で、背部及び座部に少なくとも部分的に沿って延在する。 (もっと読む)


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