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Fターム[4C341MP05]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 各部材が変位するもの (367) | 起倒するもの (119)

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【課題】施術者の手間を省き、操作の簡略を図ることができる歯科ユニットを提供する。
【解決手段】上下動可能に設けられた着座部(11)、着座部に対して回動して傾倒起立可能である背もたれ(12)、及び該背もたれの端部に設けられるヘッドレスト(13)を備える患者用椅子(10)と、治療に用いられる器具(32、35)が配置され、患者用椅子の側方で、該患者用椅子の背もたれに近づけられた位置と、該背もたれから遠ざけられた位置とに移動、又は回動可能に設けられるドクターユニット(30)と、ドクターユニットの移動、又は回動を可能とする駆動源、及び該駆動源の作動並びに停止を指令する指令手段を具備する移動制御手段と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】改善された分娩用ベッド用のハンドルを提供する。
【解決手段】使用者支持装置は、フレーム12に可動的に連結されたハンドル32を有するフレーム14を備える。ハンドル32は、フレーム14上に支持される使用者が握れるようになっている。ハンドル32は、ハンドル32の長さを調節するよう構成された調節機構40を有する。調整機構40はロック可能である。ハンドル32は、ハンドル32に連結されたコントローラ64を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実に上下動、傾倒及び起立時の衝撃が緩和される患者用椅子を備える歯科用ユニットを提供する。
【解決手段】基台30と、上下動、傾倒及び起立可能に設けられた患者用椅子10と、該上下動、傾倒及び起立のための動力を伝達する油圧回路40と、を備え、油圧回路は、ポンプ44と、作動油の流入流出により移動し、患者用椅子に直接又は他の機構を介して接続される油圧シリンダー42、43と、患者用椅子の上下動、傾倒及び起立の選択に応じて、油圧回路の一部を閉鎖、開放する複数の弁51〜57と、ポンプの吐出配管に対し並列に、かつ、複数の弁のうち油圧シリンダーの位置制御のための弁とポンプとの間に設けられたアキュムレータ46と、を備え、さらにアキュムレータ内の蓄圧状態を解消するための、減圧回路が設けられているものとする。 (もっと読む)


【課題】 治療を開始するまでの操作が面倒であり、また、手間がかかるため治療開始までの時間が長くなり、さらに、もし座部が最低位のまま背凭れを後傾させた場合、医師の膝に背凭れがぶつかる可能性があった。
【解決手段】 後方に起立板4bが設けられた座部4と、背凭れ3が取り付けられ、かつ、前記起立板に軸支される背凭れリンク3cと、上方で該背凭れリンクを回動自在に支持する床面に固定された台座1に起立状態で取付けられた基台2と、該基台の下方において一端が軸支され他端が前記座部の下方において軸支された座部リンク6と、前記台座に一端が軸支された起伏用アクチュエータ7とから構成した椅子である。 (もっと読む)


【課題】分娩台を傾斜姿勢にした状態で、分娩台上の分娩姿勢の妊婦に身長方向下向きの軽い衝撃を与え、分娩を効果的に促進させ得る分娩装置を提供する。
【解決手段】床面G上の下枠3と、同下枠に対し脚方向端を回動軸14として水平姿勢から上向きに回動可能な上枠4とから構成される基台2と、上枠の傾斜姿勢を保持する脚部5と、基台の上枠上に身長方向にスライド可能に載置された分娩台6と、分娩台と基台との間に形成され分娩台の脚方向へのスライドにより互いに衝突し合うストッパー26および衝突部27とを具備する構成とする。また、上枠4の横枠部材12の軸受部43間の回動軸44に、ハンドル部46aを押し下げ操作して、前端の両梃子部46bで分娩台6を身長方向上向きにスライドさせるバー46を設け、分娩台6の両側端に分娩台上の妊婦Wの身体保持用のバンド31を止める止め具32を取付け、分娩台6の頭方向端に分娩台上の妊婦Wが掴むための把持具38を取付ける。 (もっと読む)


【課題】歯科診療状態における患者の脚部圧迫部位の負担を軽減する歯科用治療椅子を提供する。
【解決手段】バックレスト、座面、レッグレスト及びヘッドレストを備えた前折れタイプの歯科用治療椅子において、レッグレストクッション材質より低硬度材質のクッションをレッグレスト先端部近傍に凸状に設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】採血した際に血が逆流しないように容易かつ確実にアームダウンすることができる採血昇降椅子を提供する。
【解決手段】座部1と、背部2と、アームレスト3と、座部1を上下動させる脚部4とを、有する採血昇降椅子に於て、アームレスト3の上面7が、側面視上方凸状の円弧山型に形成される。上面7の前半部8が前方下傾状になるように構成されている。 (もっと読む)


マッサージ装置10の使用者の頭13Bを支えるためのヘッドレスト・アセンブリ212は、フレーム・アセンブリ18と弾性アセンブリ220とを含む。フレーム・アセンブリ18はマッサージ装置10に選択的に連結され、弾性アセンブリ220はフレーム・アセンブリ18に連結される。弾性アセンブリ220は、上側弾性部材28及び上側弾性部材28を支持するヘッドレスト・プラットフォーム230を含む。ヘッドレスト・プラットフォーム230は、第1の側面区域258と、第2の側面区域260と、第1の側面区域258と第2の側面区域260との間に実質的に配置され、第1の側面区域258と前記第2の側面区域260に連結される中央区域262と、側面区域258、260をフレーム・アセンブリ18に結合する蝶番アセンブリ264とを含む。ヘッドレスト・プラットフォーム230が使用者の頭13Bを支えているとき、蝶番アセンブリ264によって中央区域262は実質的に下向きに曲がることができ、側面区域258、260は蝶番アセンブリ264に対して枢動することができる。
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【課題】 連結装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、連結装置の第1の端部に連結することができる手術装置、好ましくは頭部支持部を、連結装置の第2の端部に連結することができる固定装置の取付部、好ましくは手術台に調整可能に連結するための連結装置であって、第1の保持アーム(12.1)と、第1の保持アームにヒンジ式に連結された第2の保持アーム(12.2)であって、ボールソケットジョイントの収容部(18)が第1の保持アームに割り当てられ、ボールソケットジョイントのボール(16)が第2の保持アームに割り当てられ、前記ボールソケットジョイントの収容部(18)および前記ボールソケットジョイントのボール(16)がボールソケットジョイント(14)を共に形成する第2の保持アーム(12.2)と、ボールソケットジョイントのボール(16)をボールソケットジョイントの収容部(18)内に着脱可能に締め付けるためのクランプ装置であって、前記ボールソケットジョイントの収容部(18)がクランプ式ソケット(80)を有し、このクランプ式ソケット(80)が、ボールソケットジョイントのボールに割り当てられ、締め付けを達成するために、プレテンション要素(68)による締め付け力で作用するクランプ装置と、作動させることができ、クランプ装置に割り当てられ、そして動作時に、締め付け力に抗する力でクランプ装置に負荷をかける第1の液圧装置(30)であって、液圧シリンダ(42)と、前記液圧シリンダ(42)内で移動させてクランプ装置に連結することができるように配置される液圧ピストン(46)とを有する第1の液圧装置(30)とを有する連結装置において、プレテンション要素(68)とクランプ式ソケット(80)との間に配置され、かつプレテンション要素によって加えられた力を、クランプ式ソケット(80)に作用するより大きな締め付け力に変換する締め付け力変換装置(74、82、86)を特徴とする連結装置に関する。 (もっと読む)


患者支持器であって、患者支持面と、患者支持器に設けられた流体移動システムと、患者支持器に取り付けられ、流体移動システムと選択的に流体連通する複数のポートと、を有する患者支持器。ポートのうちの少なくとも1つは、1つの装置に結合し、その装置がそのポートに結合されると、流体移動システムから装置に流体を給送するか、または装置を介して流体を吸引するために流体移動システムから装置に真空圧を給送するように適合される。
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【課題】 最少の数の液圧回路制御構成で済む新規な椅子用流体制御システムを得る。
【解決手段】椅子アクチュエータ22,24と、流体を保持するレザバー44と、ポンプ42と、加圧流体を椅子アクチュエータ22,24に供給すると共に、流体をアクチュエータ22,24からレザバー44に復帰させ、ポンプ42をレザバー44、及びアクチュエータ22,24に作動するように連結する流体流回路は、アクチュエータ22,24から、レザバー44への流体の復帰を制御するよう選択的に作動する弁48,50と、ポンプ42−椅子アクチュエータ22,24間、及び椅子アクチュエータ22,24−弁48,50との間に連結された流体圧力アキュームレータ74,76と、椅子アクチュエータとアキュームレータとの間の回路に連結された流量制御弁54,56とを具える。 (もっと読む)


【課題】患者に対する手技に取り掛かることができるまでに費やされる時間を従来に比べて短縮することが可能な医療機器制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の医療機器制御システムは、被検体を載置可能な手術台と、前記手術台に載置された前記被検体に対して処置を行う際に使用される複数の周辺機器と、前記手術台の形状を変化させる際に支障となる対象物に関する情報を出力する情報出力部と、前記情報に基づき、前記手術台の形状を変更可能であるか否かを判定する判定部と、前記判定部の判定結果、及び、前記処置に応じて予め設定された設定データに基づき、前記対象物が存在しない場合に、前記手術台の形状を変更するための制御、及び、前記複数の周辺機器の動作状態を変更するための制御を併せて行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非使用時にフットコントローラ及びフットコントローラ設置部が邪魔にならず、フットコントローラ設置部を紛失するおそれがない医療用ユニットを提供する。
【解決手段】 医療用ユニット1Aは、フットコントローラ30Aと、ユニット本体10Aと、ユニット本体10Aに上下に回動可能に連結されたフットコントローラ設置部20Aと、を備え、フットコントローラ30Aの使用状態では、フットコントローラ設置部20Aの一面が床面に接地し、フットコントローラ30Aがフットコントローラ設置部20Aの他面上に設置される。 (もっと読む)


【課題】マルチパート患者支持パネルにおいて、接続線が、X線像で厄介な陰影として見えないように改良する。
【解決手段】マルチパート患者支持パネル14用のパネル区域22であって、放射線透過性の支持パネルと、少なくとも前記支持パネルの部分領域を延伸する少なくとも1つの電気接続線とを備えたパネル区域に関する。接続線が、X線像で厄介な陰影として見えないように前記パネル区域22を展開するために、本発明によれば、少なくとも1つの接続線を、前記支持パネル内の凹部に配置された帯状導体41、42、43として構成することが提案される。このようなパネル区域22を備えた患者支持パネル14及び手術台も提案される。 (もっと読む)


【課題】歯科診療用椅子の昇降及びバックレストのチルトをする油圧駆動の開始時及び終了時における駆動の急激な変動により生じる衝撃を解消する。
【解決手段】椅子の昇降用シリンダ7及びバックレスト4のチルト用シリンダ8を駆動する油圧ポンプ駆動用モータ9の回転数を予めインバータ11にインプットされた加減速時間設定に基づいて制御し、駆動開始時には低速から徐々に加速し、駆動終了時には徐々に回転数を減じることにより駆動開始時及び終了時における駆動の急激な変動により生じる衝撃を解消する。 (もっと読む)


【課題】逆三角形状のヘッドレストの場合において、上下逆転させて使用することを可能とする病院用椅子を提供する。
【解決手段】中央部に縦長の方形の凹部を設けると共に、該凹部の底部に後記連結体の挿入孔を設けてなる基枠の前部にクッション材をカバー体で被覆してヘッドレスト本体とする。ヘッドレスト支持アーム2の先端部の連結体に一対の円板19、20を固着する。ばね受け軸17に取り付けたばね18をもって円板の中心点が該ばね受け軸17から離間する方向に後記円板を押圧附勢してなる方形の芯板14を前記基枠の凹部に嵌入して固定する。芯板14を挟んで一対の円板を基枠の凹部内に設けると共にこれら一対の円板間にこれらと一体的に長方形の位置決め板21を設ける。位置決め板21の下端が芯板14の位置決め板受容孔に連成した位置決め板の上端と下端のいずれかが嵌入する部分内に嵌入し、位置が保持される。 (もっと読む)


【課題】治療椅子下降時に、フットレストの下部に異物が介在した時の危険を防止するための機構を提供する。
【解決手段】バックレスト3、コンターシート4、レッグレスト5、フットレスト6を有し、前記バックレスト3及びレッグレスト5はコンターシート4の下部に設けられた前後動移動ブロック43の移動に連動して傾動可能である。レッグレスト5は、前後動移動ブロック43より前方に延長するレッグレスト押え(回動)アーム44の先端部にピン53にて連結されており、レッグレスト5が該レッグレスト押えアーム44から離れて前方へ移動することが制限されている。治療椅子の降下時、フットレスト6の下部に異物が挟まれた時に、該フットレスト6は前方が上方に回動し後方が下方に回動するように、前記レッグレスト5の下部に回動可能に取り付けられており、前記フットレストの後方が下方へ移動した時に、歯科治療椅子の下降動作を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチ手段の数を増やすことなく、患者等の多様な動きに対応して座板或いは背板の適切な停止動作がなされ、且つ術者による臨機応変な停止操作も可能とする医療用診療台を提供する。
【解決手段】座板2及び背板3を上昇または下降させる為の昇降駆動手段7と、背板3を座板2に対して傾動させる為の傾動駆動手段8とを備えた医療用診療台Aにおいて、座板2と背板3との連結部に設けられ上下方向及び前後方向に移動可能とされた作動部9と、該作動部9に一体に固定された作用部材13と、上記座板2の基体2aに固設され作用部材13の作用を受けてオン・オフするスイッチ手段12と、上記作動部9に上下方向又は/及び前後方向の力が付加され作用部材13がスイッチ手段12に作用した時、このスッチ手段12の検出信号に基づき上記昇降駆動手段7及び傾動駆動手段8の少なくとも一方の動作を停止させる非常停止機構15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンターシートの中央部に、患者の臀部を載せるのに適した窪みが設けてある歯科治療用椅子においては、患者が横方向から腰掛ける場合、該窪み部の両側にあるサイドサポート部(盛り上り部)が邪魔になり、スムーズに中央の窪み部に着座することが困難であった。
【解決手段】コンターシート13の中央部に患者の臀部を載せるための窪み20を有する歯科治療用椅子10において、前記窪み20は前記コンターシート13の側端まで該窪み部20の高さと同一の高さで延長している。そのため、患者が横方向から容易に腰掛けることができる。 (もっと読む)


【課題】歯科治療椅子における昇降ストロークを、移動基台部を昇降させる通常の昇降ストロークと着座部のみを更に昇降させるための昇降ストロークとの2段階にし、着座部の全体としての昇降ストロークを大きくし、ドクターの立位での歯科治療を容易とする。
【解決手段】固定基台部30と、該固定基台部30に対して上下動可能な移動基台部20と、該移動基台部20に対して上下動、及び、起倒動、傾斜動可能な着座部10とを有する。着座部10の全上下動ストロークは、移動基台部20の従来の上下動ストローク(A)に、着座部10の上下動ストローク(B)を加えたストローク(A+B)となり、従来の歯科治療椅子に比して、ストローク(B)分大きくすることができる。 (もっと読む)


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