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Fターム[4C341MP06]の内容

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【課題】医者などが患者を診察するときに、座板12が患者の臀部の前方に位置していて診察の邪魔になるようなおそれがなく、また、背板を背板倒伏状態から背板起立状態に移行させたときに、座板12が復動位置までほぼ前方に向かって復動するために、患者の臀部が背板11と座板12との間に挟み込まれて患者の腹部が圧迫されるようなおそれがない、医療台1を提供する。
【解決手段】座板12を前後方向に往復動可能に支持することができる座板フレーム31と、座板12を背板11に連結する連結部材35とを備えている。また、背板11が、背板部と、この背板部に一体的に連設されていて患者の腰部を支持することができる腰板部とを備えている。そして、背板11を背板起立状態から背板倒伏状態に移行させたときに、連結部材35が背板11の上記移行に連動することによって、座板12が背板11に向かってほぼ後方に往動する。 (もっと読む)


【課題】治療室にて短時間に患者の位置設定を行うことができる患者位置設定装置を得ることを目的とする。
【解決手段】着脱自在な天板5と、天板5を駆動する第1の駆動装置9b及び第2の駆動装置9aと、天板5を搬送する搬送装置20を備え、第1の駆動装置9b及び第2の駆動装置9aは、それぞれの天板支持部3に天板5との位置関係を決定する位置決め部13を有し、搬送装置20は、位置決め部13を用いて所定の位置に天板5が設置された第2の駆動装置9aから、位置決めされた患者15及び天板5を、第1の駆動装置9bへ搬送し、第1の駆動装置9bは、位置決め部13を用いて所定の位置に天板5及び当該天板5に固定された患者15を設置し、第2の駆動装置9aにて位置決めされた駆動装置パラメータに基づいて、第2の駆動装置9aにて位置決めされた状態に天板5及び患者15を駆動する。 (もっと読む)


【課題】傾動可能なヘッドレストを備える椅子において、ヘッドレストに対する頭部の位置ズレの抑制効果の向上を図る。
【解決手段】椅子1は、着座者Pの背部を支えるバックレスト4と、着座者Pの頭部Paを支えるヘッドレスト5と、ヘッドレスト5を傾動可能に支持すると共にバックレスト4に対してヘッドレスト5を傾動させる傾動機構と、該傾動機構を制御する制御装置40とを備える。制御装置40は、着座者Pが着座姿勢と仰臥姿勢との間で姿勢を変える過程で、頭部Paの解剖学的な傾動に倣う倣い傾動をヘッドレスト5に行わせるように、前記傾動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】 基枠に対する児受け支持部31(ひいては、児受け台)の前後進方向におけるロック解除を行うときに、ロック解除用操作部を操作する力を特に強くする必要がないために、児受け台を前後進させる操作を比較的容易に行うことができるとともに、児受け台を軽快に前後進させることができる、分娩台における児受け支持構造を提供する。
【解決手段】 児受け支持部側と基枠側とのうちの一方に設けられた前後一対の爪部材44、46の前後一対の係合用凸部44a、46aが、児受け支持部側と上記基枠側とのうちの他方に設けられた第2の係合部34の係合用突出部35の前後両側面35a、35bにそれぞれ当接することによって、係合用突出部35が、前後一対の爪部材44、46に対して、前後方向における相対的な移動を阻止される。そして、ロック解除用操作部の操作によって、前後一対の爪部材44、46と係合用突出部35との上記当接による相互の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】患者の身長に応じて前記バックレストに対する前記安頭台の伸長量を変えた状態で、該バックレストを起倒動しても、前後方向における患者の口腔位置が変化しないようにして、術者の治療行為をし易くする。
【解決手段】コンターシート13と、コンターシート13に対して起倒可能なバックレスト12と、バックレスト12に設けられる安頭台11と、バックレスト12に対する安頭台11の伸縮量を調整する安頭台伸縮量調整機構を有し、バックレスト12の倒起に伴いコンターシート13を前後進動させる歯科用治療椅子において、安頭台11の伸縮量を検知する安頭台伸縮量検知部と、安頭台伸縮量検知部が検知した安頭台11の伸縮量に応じて、コンターシート13の前後進動量を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】気管内挿管を容易にするための身体支持装置を提供する。
【解決手段】患者移送装置は患者の胴体が患者の足に対して持ち上げられるように、頭側端部で傾けられる上部のシート12を含む。患者移送マットレス54は増大した強度及び安定性のために中間部分に比較的幅の狭い小室を含む。患者移送マットレスはまた、足側端部に足分離器を含み、足分離器は先細にされ、1つまたは複数の膨張可能な小室を含み、マットレスに直接取り付けられたポンプを含む。患者移送装置は独立に膨張可能な胴体小室56及び頭部小室58、及び各小室に接続された入口管及び排気管を有する胴体及び頭部支持付属物を含む。患者移送装置の空気分配マニホールドは小室の膨張及び収縮の制御のために入口管及び排気管の各々に接続された弁を含む。患者移送装置は分配マニホールドに接続され、ユーザーの親指による作動のために挿管用管に取り付け可能な制御ユニットを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で信頼性高く患者用椅子とドクターユニットとの衝突を防止できる歯科ユニットを提供する。
【解決手段】基台20と、患者用椅子10と、第一アーム40、第二アーム45、及び治療に用いられる器具が配置された作業台31を備えるドクターユニット30と、患者用椅子の昇降及び傾倒起立の範囲内にドクターユニットの少なくとも一部が侵入する可能性があるときに、患者用椅子の昇降及び傾倒起立を禁止する干渉検知装置50と、を備え、干渉検知装置は、第一アームの回動量と第二アームの回動量とを積算値として物理量を変化させる1つの被検知手段55と、被検知手段の前記物理量を検知する1つの検知手段56と、検知手段に接続されて該検知手段からの情報に基づいて患者用椅子の昇降及び傾倒起立を禁止可能に設けられる停止指令手段166と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】病院用ベッドのマットレスといった各支持面に長期に渡り横になる患者の圧迫性潰瘍の発症を減少させるための装置および方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの膨張可能な袋と、少なくとも1つの膨張可能な袋の上の部分を含めるカバーと、少なくとも1つの膨張可能な袋およびカバーに接する使用者の組織の特性を示す各データ信号を発生する複数のセンサー56と、複数のセンサー56に動作できるように接続され、各データ信号に応じて表面性能指数を決定するための動作ロジックを実行するように構成されたプロセッサと、少なくとも1つの膨張可能な袋に接続され、前記プロセッサが前記表面性能指数に応じて動作を制御する流体供給14とを含む、制御システム16とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックレストの起倒、コンターシートの前後動及びチルトの3つの動作を単一の駆動源(アクチュエータ)で連動させるようにし、もって、アクチュエータの数を減らすことにより、コストの低減、省スペース化、消費電力の低減、軽量化を図る。
【解決手段】コンターシート20に取り付けられたアクチュエータ21と、このアクチュエータ21の伸縮によって起倒されるバックレスト10から成る。バックレスト10が矢印A方向に起倒すると、リンク22を介してリンク23が矢印F方向に回転し、リンク24をG方向に動かし、コンターシートのシャーシ25の前方を矢印C方向に上下動させ、コンターシート20を散るとさせる。同時に、リンク23の回転が歯車26、27、28に伝達され、コンターシート20が矢印B方向に移動される。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも診療ポジションに制約が出ず、しかも、起倒した際に、患者の口腔部の移動が小さく、患者に背ずれが生じない歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】バックレスト部、コンターシート部、レッグレスト部が一体的にかつ患者の背部、臀部、脚部に適合するよう湾曲して形成された座部10’と、該座部の下部に前記バックレスト部から前記レッグレスト部にかけて配設された弧状の摺動アーム16’と、基台17’上に前記摺動アーム16’を横切って配設され、該摺動アーム18’が載置される支持アームと、一方が前記基台に回動自在に固定され、他方が前記座部に回動自在に固定された伸縮自在のシリンダ・ピストンとから成る。前記摺動アーム16’を前記支持アーム18’上を矢印D方向に摺動させることにより、前記座部10’を起状態又は倒状態にする。 (もっと読む)


【課題】
高齢者や足腰が不自由で自力で起立することが困難な患者でも容易に歯科治療椅子に起立および着座することができる歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】
背板、座部、レッグレスト、ヘッドレスト及び昇降部を備え、該背板、該座部、該レッグレスト及び該ヘッドレスト全体が昇降部によって上下移動可能に構成された歯科治療椅子において、患者の体を支えるパッド部と、パッド支持部と、パッド昇降部と、該パッド部を斜め方向に上下移動可能なパッド駆動機構部を備える起立および着座補助装置を所望の位置に設け、該歯科治療椅子の昇降部の上昇に連動して該パッド部が斜め上方へ移動、及び/または、該歯科治療椅子の昇降部の下降に連動して該パッド部が斜め下方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】患者の快適性を高め、また技師の利便性を向上させた、新規な歯科用椅子を提供する。
【解決手段】直立状態と傾倒状態との間で移動可能な患者支持装置10は、下部および上部を有する一体型のクッション部材30と、頸部支持部材収容区域と、頸部支持部材76を備えることができる。下部は、患者がこの装置に座るとき、患者の背中下部の少なくとも一部が接触するよう構成し、上部は、患者がこの装置に座るとき、患者の頭部の少なくとも一部に接触するように構成する。一体型クッション部材30は、下部と上部との間に中間部を有することもできる。頸部支持部材76は、患者における頸部の後側の少なくとも一部と接触するよう構成した前面と、後面とを有し、この後面の一部は頸部支持部材収容区域に収容する構成とする。 (もっと読む)


【課題】手術台のテーブルを起倒操作する際患者の頚椎に大きな負担が掛からないようにする。
【解決手段】手術台の基台上にコラムを介してテーブル基部が乗せられ、このテーブル基部上にテーブルが乗せられ、このテーブルにおける少なくとも背支持部と腰支持部との間が屈曲自在とされる。背支持部4bと腰支持部4cとの間の距離を変更しうる接離機構が設けられ、背支持部が腰支持部に対し上方向に回動する際に、接離機構によって腰支持部と背支持部とが相対的に離反し、背支持部が腰支持部に対し下方向に回動する際に、接離機構によって腰支持部と背支持部とが相対的に接近する。これにより、患者の頭を固定したままで背支持部を起こしたり倒したりした場合における頚椎の圧迫が防止される。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構造であるにもかかわらず、支脚器を特に大きくしなくても分娩台を使用する患者がベッド部分上でゆったりと横たわることができるように、ベッド部分の上側面の面積を大きくすることができる分娩台を提供する。
【解決手段】 背もたれ11および座板16のそれぞれが、分娩台1のベッド状態におけるベッド部分28の構成体として機能するように構成されている。また、児受け台使用可能状態としての往動位置から復動した児受け台20と、支脚器使用可能状態としての往動位置から復動した上記支脚器23、24とのそれぞれが、ベッド部分28の補助台として機能するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】検診者が検診用器具を比較的長時間に亘って把持しつつ行う検診に際して、検診者の負担を大幅に軽減する。
【解決手段】検診時に患者が横臥可能な寝台11に、検診者の身体を支えるためのポケット部21を、前記寝台11から分離させて設け、ポケット部21を、支持体25に設けた昇降機構30を介して、所要の昇降位置に位置決め調整自在に支持させたので、例えば、検診者が検診用器具を比較的長時間に亘って把持しつつ行う検診に際して、検診者は、ポケット部21の昇降位置を適切に調整して、検診用器具を把持している自身の腕を、位置調整済みのポケット部21に支持させることによって、検診用器具の持ち重りから開放された状態で検診を遂行することができる。 (もっと読む)


互いにヒンジで動くように取り付けられた第1セクションと第2セクションを利用する手術台である。また、第1セクションと第2セクションは、ヒンジ部と離れた位置で支持部材と接続されている。エレベータは、支持部材において上下にセクションの1つを動かす。結果として生じる第1セクションと第2セクションによって形成される支持構造体の態様は、平面または上方あるいは下方に「V字型」に向けられた構成をとることができる。 (もっと読む)


【課題】患者の監視を促進する改良された手術台を提供する。
【解決手段】支柱12と、支柱12上に装着された台板14とを有する手術台10が、台板14の重量、及び台板14上の患者の体重を計測するための力測定システムを有する。力測定システムは、相互から間隔を置いて配置された複数のセンサを有し、センサは、中央測定エレクトロニクスに接続されている。複数のセンサを使用することにより、支柱12に作用する負荷の分散を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】体格に関わらず患者が着座しやすく、椅子の動作で背擦れや恐怖心を生じないで治療に移行でき、さらに治療に適した高さまで十分に上昇できる医療用椅子を安価に提供する。
【解決手段】着座者の大転子付近に座部軸支部9bを設けた座部台7と、背凭れ5が取付けられ、かつ、前記座部基板を前記座部軸支部で軸支する背凭れリンク9と、該座部基板の後方より離れた位置で、かつ、椅子状態における前記座部台上の座部7aの上面水平面より高い位置に形成された背凭れ軸支部3aで背凭れリンクを回動自在に支持する昇降基台3と、一端8aが前記昇降台に軸支され他端8bが前記座部台に軸支された座部リンク8と、台座1と、前記昇降基台が鉛直方向に動作するよう案内する直上ガイド4と、シリンダ軸支部3bで軸支された起伏用アクチュエータ6と、昇降用アクチュエータ2とより構成した医療用椅子である。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者等において背中が曲がっていて前かがみの姿勢の患者を歯科治療椅子に着座させた場合に、枕支え板を如何様に変化させ、かつ、枕を枕支え板に対して如何様に変化させても枕の頭支持部が患者の頭部に届かず安定した姿勢での治療ができる歯科治療椅子を提供する。
【解決手段】昇降可能な座部と、該座部に対して起伏可能な背凭れB1と、該背凭れ背面側を上下動し背凭れの上部から突出され、着座あるいは仰臥している患者の頭部側に向かって湾曲された枕支え板6と、前記背凭れの背面内に収納され前記枕支え板を上下動させるための枕角度シリンダ5と、該枕角度シリンダを上下動させるための枕昇降シリンダ4と、前記枕支え板と枕との間に取付けられ枕支え板および枕に対して所望回転位置で固定可能とする2軸構造の枕回動装置8とから構成した歯科治療椅子の枕装置である。 (もっと読む)


【課題】デッキの頭部部分が上昇されるときデッキ上に支持されている患者の膝を上昇させるために自動形状調節機能を有する患者支持装置を提供する。
【解決手段】頭部部分42を昇降させることによって、少なくとも一つのドロップレール66がフレーム26に対して傾動するようになる。リンケージ400は、前記少なくとも一つのドロップレール66が傾動するとき前記座部部分44と前記大腿部分46とが実質的に平行なままであるような動作の第一モードを有している。前記リンケージ400は、前記少なくとも一つのドロップレール66が傾動するとき前記大腿部分46が前記座部部分44に対して傾動するような動作の第二モードを有している。 (もっと読む)


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