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Fターム[4C601BB13]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 走査方式 (5,591) | 超音波ビーム偏向方式 (1,754) | 機械的走査(手動、自動) (566) | 運動の態様 (445) | 直線運動(リニア) (79)

Fターム[4C601BB13]に分類される特許

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【課題】 光画像診断装置のスキャナ/プルバック部において、光プローブ部を破損させることなく、スキャナ部の前進端への移動を精度よくかつ効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】 光画像診断装置用のモータ駆動装置であって、スキャナ部と、プルバック部と、前記スキャナ部を前方向へ直進動作させる場合に、該スキャナ部の前進端位置から所定距離だけ離れた位置に該スキャナ部が到達したことを検出する検出部と、を備え、前記プルバック部は、前記スキャナ部を前方向へ直進動作させる場合に、前記検出部が検出するまでの間、第1の速度設定値に基づいて速度制御を行い、前記検出部が検出した後は、前記第1の速度設定値よりも小さい第2の速度設定値に基づいて速度制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性特性の計測時において、超音波振動子からの音響線が血管断面の中心を通るように、超音波振動子と血管との位置関係を調整するための構成を提供する。
【解決手段】
超音波診断装置は、長さ方向に配列された複数の振動素子を有する振動子を利用して、超音波を送信し、生体の組織で反射した超音波を受信する超音波プローブと接続可能である。超音波診断装置は、振動子に対し、長さ方向に沿った異なる位置から超音波を逐次送信させる送信部と、血管で反射された超音波を、振動子を用いて繰り返し受信して複数の受信信号を生成する受信部と、複数の受信信号に基づいて、反射波の強度分布に関する強度情報を生成する強度情報生成部と、強度情報に基づいて、反射強度が最大になったときの長さ方向に沿った位置を特定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】探触子の走査方向に沿って保持部材の形状が大きく変化しても音響マッチングを取ることができる音響波測定装置を提供することである。
【解決手段】音響波測定装置は、被検体を保持する保持部材21と、音響波を受信する探触子31と、シール部材33を有し、受信面と保持部材との間に探触子と保持部材との音響インピーダンスのマッチングを取る音響マッチング剤7を注入した状態で、探触子を保持部材に対して走査することにより音響波を受信する。シール部材33は、探触子の受信面に配された弾性を持つ部分を有し、この部分が保持部材と当接して受信面と保持部材との間をシールする様に保持部材と当接する当接方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に関する発明を提供する。
【解決手段】開示された超音波診断装置は、バンド状に形成され、測定対象物に巻かれる連結部と、連結部に連結され、プローブを備える検診部とを備える。前記プローブは、前記測定対象物に連結部が巻かれる方向とは異なる方向に移動することを特徴とする。本発明に係る超音波診断装置は、測定対象物に連結部を巻いて固定し、連結部の巻方向とは異なる方向にプローブを移動させて測定対象物の均一な超音波映像を取得するので、超音波検査の信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部先端に突出して配置され、軸方向に対して略直交する方向の測定部位のデータを取得するプローブを用いる場合に、体動等による測定部位の動きによるデータのぶれを防止すると共に、プローブの軸方向への広範囲での高精度なリニア走査を可能にする内視鏡用フードを提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部14先端には、例えばOCT用のプローブ100が鉗子出口26から押し出されて突出配置される。挿入部14先端にはフード110が取り付けられ、そのフード110は、円筒状の円筒部112と、平板状の当付部114とから形成され、当付部114にはプローブ100を挿通させるための挿通孔120が形成され、プローブ100がその挿通孔120を挿通してフード110の外側に配置される。当付部114を測定部位に押し当てると、プローブ100が弾性変形して測定部位に対して軸方向に当接した状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で比較的高画質な超音波画像を得る。
【解決手段】超音波診断装置2の検査部10には、超音波トランスデューサ(UT)ユニット15、形状計測ユニット16、およびこれらを被観察部位Cに対して水平方向に移動させるベルトコンベア17が配されている。UTユニット15は、5個の超音波トランスデューサUTa25〜UTe29が凸曲面上に配列されたUTアレイ22を有し、被観察部位Cに超音波走査を行う。形状計測ユニット16は、レーザー光源37および受光器38を有し、被観察部位Cの形状を計測する。プロセッサ部11の主制御部60は、形状計測の結果に基づき、UTa25〜UTe29のうち、被観察部位Cに超音波が垂直に当たり得るUTをUTユニット15の移動位置に応じて選択駆動させる。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用した対象組織の評価に関する精度を向上させる。
【解決手段】エコートラッキング処理部22は、超音波ビーム12に沿って得られる受信信号に基づいて、骨60の表面に対応した表面ポイントを抽出し、複数の超音波ビーム12に対応した複数の表面ポイントをトラッキングする。角度演算部24は、例えば4つの表面ポイントで構成される測定ポイントセットに基づいて、骨60の角度を算出する。角度演算部24は、全ての表面ポイントを対象とした組み合わせにより得られる複数パターンの測定ポイントセットから、複数サンプルの角度を算出する。統計処理部26は、複数サンプルの角度に基づいて、角度に関する統計量を算出する。 (もっと読む)


【課題】個体差に依らず、より正確且つ精緻な被観察部位の形状情報を取得する。
【解決手段】超音波診断装置2の検査部10は、ピンレリーフ15、ピンレリーフ駆動機構16、超音波トランスデューサ17、および超音波トランスデューサ駆動機構18を備える。ピンレリーフ15は、被検体の被観察部位に対面し、進退可能なピン19を複数マトリクス状に配列してなる。ピンレリーフ駆動機構16は、ピンレリーフ15を被観察部位に対して垂直方向に移動させ、被観察部位にピンレリーフ15を押し当てて被観察部位の形状をピンレリーフ15に型取らせる。超音波トランスデューサ駆動機構18は、ピンレリーフ15により取得された被観察部位の形状情報に基づいて、被観察部位に超音波が垂直且つ等距離で当たるよう、超音波トランスデューサ17を被観察部位に対して水平および垂直方向に移動させ、且つ各方位に首ふりさせる。 (もっと読む)



【課題】 音響波受信器の機械走査が長くなると、被験者の負担が大きくなる。
【解決手段】 パルス光の発生周期のデータと被検体の目標測定位置間隔のデータとを用いて、音響波の測定の際に音響波受信器を移動させる目標速度を計算し、音響波を測定する最初のパルス光が発生する時刻に前記目標速度で最初の目標測定位置に達するように、前記音響波受信器を移動させ、前記目標速度に達した後は前記目標速度で等速移動をさせる。 (もっと読む)


【課題】被検体を支持する板状部材の上をスキャンする探触子を有する弾性波受信装置において、板状部材上を探触子が移動する際の負荷の変動のために弾性波受信時の探触子の位置が目標位置から外れてしまうことを抑制する。
【解決手段】被検体101からの弾性波を受信する探触子105と、被検体101を支持し且つ探触子105がその上を走査する板状の圧迫板102と、探触子105を駆動するモータ106と、探触子105が圧迫板102上の目標位置に移動するように駆動信号をモータ106に供給するコントローラ107と、圧迫板102上の探触子105の走査の際に生じる負荷に対応する物理量を予め取得し記憶しておく負荷見積り手段109と、を備え、コントローラ107は、負荷見積り手段109に記憶されている物理量を用いて、探触子105が負荷に拘らず目標位置に移動すべく駆動信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、送受信部を精度よく移動させる。
【解決手段】 送受信部をラジアル動作させることで生成したラインデータに基づいて、体腔内の断面画像を生成する画像診断装置であって、前記送受信部の基準位置からのカウント値を受信する手段(614)と、前記生成したラインデータをカウント値に基づいて配列することで縦断面画像を構築する手段(604)と、縦断面画像を表示する手段(315)と、表示された縦断面画像上においてユーザにより指定された位置に配列されたラインデータに対応するカウント値を用いて、該配列されたラインデータを生成可能な位置に前記送受信部を移動させるための移動量を算出する手段(606)と、該算出された移動量に基づいて前記送受信部を移動させる手段(606)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、描出された複数の断面画像を再表示するにあたり、軸方向のどの位置の断面画像であるのかをユーザが容易に認識できるようにする。
【解決手段】 送受信部をラジアル動作させることで生成したラインデータに基づいて、体腔内の断面画像を生成する画像診断装置であって、前記送受信部の基準位置からのカウント値を受信する手段と、カウント値とラインデータとを対応付けて格納する手段(602)と、ラインデータをカウント値に基づいて配列することで縦断面画像を構築する手段(604)と、縦断面画像を表示する手段(315)と、表示された縦断面画像上においてユーザにより指定された位置に配列されたラインデータと同じカウント値が対応付けられたラインデータを読み出し、断面画像を再構築する手段(603)とを備える。 (もっと読む)


【課題】血管データの捕捉を心臓鼓動データの識別可能な部分と実質的に同期するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】特にデータ集収装置は心臓鼓動データと血管データを心臓監視装置とデータ集収プローブからそれぞれ捕捉するように構成され、血管データは心臓鼓動データの周期的部分の期間に捕捉される。心臓鼓動データの周期的(または共通に再発生する)部分を識別し、この周期的な部分の期間中に血管データを捕捉することにより血管はそれが停止しているように、即ち膨張および弛緩をしていないように解析できる。心臓監視装置130はEKG装置を含み、データ集収装置は110は血管内超音波(IVUS)装置212とコンピュータ装置214を含んでおり、データ集収プローブは1以上のトランスデューサを含んでいる。データ集収システムはさらにほぼ一定の速度で血管中でデータ集収プローブを動かす引込み装置を含んでいる。 (もっと読む)


超音波モータにより繰り返し運動で移動する変換器を備え、隣接する変換器の間の距離が、所望の解像度の超音波画像を作成するのに必要とされる隣接する走査線の最小間隔よりも大きい、変換器アレイを含む超音波造影装置。そのアレイが移動することにより、前記装置は、少なくとも所望の解像度の超音波画像を作成することができる。
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血管内画像化手順を実行する方法は、撮像する患者血管系の調査領域の第1の端部に撮像素子を挿入するステップを含む。調査領域の第1の端部から、第1の端部とは反対側の調査領域の第2の端部まで撮像素子を引戻しながら調査領域が撮像されて、一組の第1の画像が取得される。撮像素子は第1の線形引戻し速度で引戻される。撮像素子が調査領域内で決定された関心ある領域の第1の端部に配置される。関心ある領域が撮像されて一組の第2の画像が取得される。関心ある領域は、撮像素子を第1の線形引戻し速度より小さい第2の線形引戻し速度で引戻しながら撮像される。第2の画像の組の少なくとも一部分が表示される。 (もっと読む)


【解決手段】 通信インターフェイス(107)を備えた超音波イメージングプローブ(101)であって、超音波コンソールと通信し、1若しくはそれ以上の異なる通信プロトコルに対応する1若しくはそれ以上のポート(200〜205)を含む通信インターフェイス(107)を含む。前記プローブ(101)はまた、前記通信インターフェイス(107)と前記コンソール(102)の通信インターフェイス(110)との間の通信に基づいて、ポート(200〜205)を介して前記超音波コンソール(102)と通信するように前記プローブ(101)を設定する制御装置(106)を含む。
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カテーテル実装のイメージングシステムは、入れ子式の基端部と、先端シース及び先端ルーメンを有する先端部と、ワーキングルーメンと、回転及び直線移動するように配置された超音波撮像コアとを備えるカテーテルを含む。
超音波の撮像コアは、回転及び線形移動するように配置される。前記システムは、さらに、カテーテルインタフェースを含む患者用インタフェースと、前記超音波撮像コアに制御された回転を与える回転運動制御系と、前記超音波撮像コアに制御された線形移動を与える直線運動制御系と、前記超音波撮像コアに接続された超音波エネルギー発生器及びレシーバとを含む。前記システムは、さらに、画像を生成する前記超音波エネルギーレシーバに接続される画像生成器を含む。 (もっと読む)


【課題】試料表面の微細構造を確認することができ、さらに、試料の奥行き側の立体的な構造を容易に確認することができる超音波画像表示装置を提供すること。
【解決手段】超音波画像表示装置1において、超音波トランスデューサ13は、樹脂プレート9の上面91に超音波の焦点を合わせた状態で超音波伝達媒体W1及び樹脂プレート9を介して下面92側から生体組織8に超音波の集束ビームを照射するとともに、生体組織8からの反射波を受信して電気信号に変換する。その生体組織8の表面からの反射波信号に基づいて音響インピーダンスが算出され、その算出値に基づいて組織表面の音響インピーダンス像が生成される。超音波の二次元走査による超音波焦点群を擬似的な点音源群とみなして信号処理を行うことにより、生体組織8の立体画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】超音波画像信号を編集して測定対象領域の運動状態を視覚的に理解しやすく表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、被検体の血管に関する超音波画像を表す画像データを生成する画像データ生成手段117と、超音波画像中に測定対象領域を設定する対象設定部125と、測定対象領域の測定位置を画定する位置特定部127と、時間軸を含む3次元座標系に測定対象領域の経時変化を表示する画面を形成する表示処理部121と、表示装置123とを具備して、時間軸を含む3次元座標系に測定対象領域の経時変化を立体的に表示する。 (もっと読む)


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