説明

Fターム[4C601DD06]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 測定対象 (3,791) | 血圧 (46)

Fターム[4C601DD06]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、腎臓のドップラ超音波装置と、心拍モニタ、血圧モニタ、パルス酸素濃度計又は人を監視するムードセンサのうちの1以上とからのデータストリームにアクセスすること、データストリームに基づいて人のストレスモデルを生成することを含む。 (もっと読む)


【課題】測定装置と被検者との相対位置のズレに対するロバスト性を高めた超音波測定装置の提供。
【解決手段】超音波測定装置2の超音波振動子アレイ10は、測定開始前に、測定対象の長手方向に沿って位置合わせされる第1アレイ12と、第1アレイ12の超音波振動子が直線上に配列される第1軸方向に対して交差する第2軸方向に直線上に超音波振動子を配列した第2アレイ14とを備える。第1アレイ12による測定値から位置合わせからずれたと判断される場合、稼動対象を第2アレイ14に切り換える。 (もっと読む)


【課題】カフ型血圧計など別の測定装置を用意しなくても脈圧を測定可能な超音波測定装置の提供。
【解決手段】第1血管径測定部4と、第2血管径測定部6とに高低差を設けた状態で、第1血管径測定部4による第1血管径測定値D1を取得し、同時に第2血管径測定部6による第2血管径測定値D2を取得する。そして、第2血管径測定値D2には、第1血管径測定値D1に両測定部の高低差に起因する血液の水頭圧Phが加わることを利用して、血管径Dと圧力Pとの相関関係を示す関数f(D)を求める。以降、血管径測定から圧力Pを算出し、圧力Pの最大値と最小値とから脈圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】導管内を流動する液体の圧力を常時計測する場合に、別途特別な計測機器を用いずに簡易に校正ができる常時装着可能な流体脈動圧計測装置を提供する。
【解決手段】互いに離間して配置された少なくとも2つの導管径センサー1,2を備えた流体脈動圧計測装置は、一方及び他方のセンサーによって、計測対象部に内在する導管に波動を送受信することで反射到達時間を信号演算部11,21で計測し、各センサー間の距離に基づいて高さ位置決定部24,28により水頭差を導き出し、脈圧信号演算部31で導管の変化量と、導管の径差とを導き出して、水頭差を用いて校正される導管内の流体圧の最大値と最小値との圧力差を求める。 (もっと読む)


【課題】被験者が自由行動下で常時脈圧測定する場合に、カフ型血圧計を使わず簡易に測定できる常時装着可能な脈圧測定装置。
【解決手段】超音波を用いた血管径センサー12によって、生体内部の血管壁の反射到達時間から血管径が測定できる。また、高さ決定部36によって、心臓の位置と所定の位置の2点間の高低差を決定することで、水頭圧を求めることができる。水頭圧を血管径に換算することによって、血管径及び血圧が略線形変化するとみなせるので、血管径の時間変化を測定することで血圧の時間変化に相関した値を得ることができ、カフ型血圧計を使用せずに精度良く脈圧測定することができる。 (もっと読む)


【課題】被測定対象の流体圧測定をする場合、特に生体内の流体圧すなわち血流の圧力(血圧)を測定する場合に、他の圧力計を使わず簡易に校正ができる流体圧測定装置を提供する。
【解決手段】流体圧測定装置は、測定部6,8を少なくとも2つを備え、測定対象部に内在する導管内を流動する流体速度及び導管径を測定し、導管の変化量、前記一方の測定部と前記他方の測定部での導管径の差、及び前記2つの測定部6,8の間の距離に基づいて導き出される水頭差に基づいて導き出される、流体圧の最大値と最小値との差分を求め、前記差分値と、前記一方あるいは他方の測定部6,8における流速値及び径値と、に基づいて係数値を導き出し、前記導管内を流動する流体の圧力を求める。 (もっと読む)


【課題】短時間で正確に、しかも被検体に大きな負担を課さずに直接的な動脈硬化の診断を行なうことが可能な動脈硬化検出装置を提供する。
【解決手段】血管径の数値シミュレーションを行なう数値シミュレーション部812と、被検体に送信された超音波のエコーデータに基づいて血管径を計測する径計測部82と、前記数値シミュレーション部812で得られた血管径と前記径計測部82で得られた血管径との差を算出する差分算出部83と、この差分算出部83で算出された差に基づいて動脈硬化に関する評価を行なう評価部84と、この評価部84による評価結果を表わす画像が表示される表示部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検出物の位置を検出できる超音波センサー、測定装置、および測定システムを提供する。
【解決手段】プローブ10は、基板11と、基板面に設けられた4つ以上の超音波アレイ12と、超音波アレイ12から発信される超音波の発信角度を制御する遅延制御部と、を具備し、超音波アレイ12は、超音波を発信可能な超音波振動子が、走査直線方向Aに沿って複数配設された1次元アレイ構造を備え、遅延制御部は、各超音波素子から超音波を発信するタイミングを遅延させて、超音波アレイ12から発信される超音波の発信角度を制御する。そいて、各超音波アレイ12は、それぞれ走査直線方向Aが異ならせて、かつ、互いに離間した位置に配設された。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、血流を測定するために最適な周波数偏移量を容易に取得可能な測定装置、流速測定方法、および圧力測定方法を提供する。
【解決手段】生体検査装置は、複数の超音波振動子が走査直線方向に沿って配設された一次元アレイ構造を有し、超音波の送受信が可能な超音波アレイ12が複数設けられ、かつ、これらの超音波アレイ12が、走査直線方向がそれぞれ異なる方向となる状態に配設された基板を有する超音波センサー10と、各超音波アレイ12から発信される超音波の発信角度を制御する信号遅延回路25と、各超音波アレイ12から出力された受信信号に基づいて、周波数偏移量を、超音波アレイ12毎に算出する受信計測部26と、受信計測部26により算出された周波数偏移量のうち、最大周波数偏移量を取得する中央演算回路29と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】被測定者が自由行動下で常時血圧測定する場合に、カフ型血圧計を使わず簡易に校正ができる常時装着可能な血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧測定装置は、生体内部の血液の流れを検出する血流速度センサー部18と、血流速度センサー部18を駆動させる血流速度センサー駆動部20と、血流速度センサー駆動部20と血流速度センサー部18とを制御し生体内部の血流速度を求める血流速度センサー信号演算部22と、生体内部の血管壁の反射到達時間差を検出する血管径センサー部27と、血管径センサー部27を駆動させる血管径センサー駆動部28と、血管径センサー駆動部28と血管径センサー部27とを制御し生体内部の血管径を求める血管径センサー信号演算部30と、血流速度センサー信号演算部22と血管径センサー信号演算部30との演算結果を用いて被測定者の血圧を求める血圧信号演算部32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置により得られる超音波ビーム方向の速度情報から、3次元的な流れの成分を考慮に入れて、流速ベクトルや圧力を求める。
【解決手段】被検体内の各計算点の超音波ビーム方向についての速度情報を初期値として、ナビエ・ストークス方程式に基づく数値計算式を時間ステップごとに反復演算することにより、各計算点について、超音波ビーム方向の速度成分と超音波ビーム方向に直交する方向の速度成分とを含む速度ベクトル及び圧力、を計算する。この反復演算において、流れの範囲の境界の近傍の計算点については、数値演算式における圧力に対応する項の入力値に対し、補正曲線Cに従って、基準値からその入力値までの差が閾値以上の場合にはその差を緩和する補正を行った上で数値計算式を実行する。 (もっと読む)


【課題】血流のずり応力とずり応力以外の血流情報とを同時に観察することができる超音波診断装置、血流可視化装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】エコー信号に基づいて、血流のずり応力を算出するずり応力算出部83と、前記エコー信号に基づいて、前記ずり応力以外の血流情報として血流速度を算出する血流速度・圧力算出部82と、エコー信号に基づいて作成されたBモード画像を表示する表示部7と、表示部7に表示されたBモード画像における血管部分に前記血流情報を表す血流情報表示と、前記ずり応力の大きさを表すずり応力表示とを表示させる表示処理部6と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体内において反射された超音波エコーの受信信号のみに基づいて血管における圧較差等に関する情報を求めることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、複数の駆動信号に従って超音波を被検体に送信すると共に、被検体から伝搬する超音波エコーを受信することにより複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波プローブと、複数の受信信号に基づいて、被検体内の血管の内径と、径方向の複数の位置における血流速度とをほぼ同時に測定する測定手段と、測定手段によって測定された血流速度を径方向に微分することによって血管の内壁点における径方向の速度勾配を計算し、計算された速度勾配と、測定手段によって測定された血管の内径と、予め設定された血液の粘性率とに基づいて、血管の所定の長さの両端における圧較差を計算する計算手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて非侵襲で平常の血流圧力と血流速度が判定できる簡便で安価な血流圧力血流速度状態判定装置を提供する。
【解決手段】被験者に密着して取り付け血管に向けて超音波を発信すると同時に血管からの反射波を受信する超音波センサ160と、超音波センサ160が受信した反射波の波形を整形する波形整形部170と、波形整形部170が整形した反射波の波形から血流圧力および血流速度の状態を判定する判定部180と、判定部180で判定された血流圧力および血流速度の状態を比較表示する表示部150とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】たとえば哺乳動物の血管の一部において、局所的な血流速度または流量波形を測定するための技術が存在する。血管の一部における病気について、測定されたそのような波形から、たとえば平均血圧や平均血圧の低下および/または水圧耐性の低下などの情報を導出するための方法およびシステムを説明する。それらの波形は、たとえばドップラー超音波または磁気共鳴技術を用いて非侵襲的に測定できる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を正確に測定することができる生体情報測定装置および生体情報測定方法を提供すること。
【解決手段】電磁波照射部140が、生体に対して周波数の異なる2つの電磁波を照射し、反射波受信部150が、照射された電磁波の反射を受信し、相関値算出部161が、反射波の相関値を算出し、相関値判定部162が、相関値が相関閾値よりも大きいか否かを判定し、相関値が相関閾値よりも大きい場合に、生体情報測定部163が、反射波に基づいて生体情報を測定する。 (もっと読む)


【課題】被験者への負担が少なく、簡易な測定手段により、脳血管疾患リスク評価を行う装置を提供する。
【解決手段】 センサ部1、回路部2、演算部3、及び出力部4を備え、回路部2は、センサ部1を駆動すると共に、センサ部1で検出された信号を演算部3に伝達する機能部であり、送信回路21、第1の受信回路22、及び第2の受信回路23などを備えている。送信回路21は、送信素子111及び送信素子121と接続しており、これらの素子を駆動して連続波を発生させる。速度波形演算部31は、第1の受信回路22及び第2の受信回路23と接続しており、受信素子112、122で検出された、反射連続波の周波数を取得する。その後、送信回路21の周波数と比較し周波数の変化量を検出する。これらの値より血液の流速vを求めることができる。 (もっと読む)


血管、およびその中を運ばれる流体の特性を感知する装置および方法。
(もっと読む)


【課題】IMTから容易に血管破裂指標を導き出すことができ、そのことによって簡単に生体動脈の力学的健全性評価を行うことができる生体動脈評価装置を提供する。
【解決手段】
生体動脈評価装置11のコンピュータ12は、IMTを取得した際、IMTとスティフネスとの相関関係に基づいて、取得したIMTに応じたスティフネスを算出する。生体動脈評価装置11のコンピュータ12は、スティフネスと引張強度、破裂圧力との相関関係に基づいて、算出されたスティフネスに応じた引張強度、破裂圧力を算出する。コンピュータ12は、算出された引張強度σu、破裂圧力phと記憶しておいた被験者の引張強度σu、破裂圧力phの履歴を組み合わせた指標グラフを出力するディスプレイ13及びプリンタ14を備える。 (もっと読む)


【課題】弾性特性の計測時において、超音波振動子からの音響線が血管断面の中心を通るように、超音波振動子と血管との位置関係を調整するための構成を提供する。
【解決手段】
超音波診断装置は、長さ方向に配列された複数の振動素子を有する振動子を利用して、超音波を送信し、生体の組織で反射した超音波を受信する超音波プローブと、振動子に対し、長さ方向に沿った異なる位置から超音波を逐次送信させる送信部と、血管で反射された超音波を、振動子を用いて繰り返し受信して複数の受信信号を生成する受信部と、複数の受信信号に基づいて、反射波の強度分布に関する強度情報を生成する強度情報生成部と、強度情報に基づいて、反射強度が最大になったときの長さ方向に沿った位置を特定する判定部とを備え、特定された位置で超音波を送信して血管の性状特性値を演算する。 (もっと読む)


1 - 20 / 46