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Fターム[4C601EE11]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 操作性向上 (1,773)

Fターム[4C601EE11]に分類される特許

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【課題】複数の超音波画像を利用した計測を容易且つ正確に実行することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波の送受により得られたエコー信号から被検体内部の情報を表す超音波画像を生成する超音波診断装置において、所定の表示装置15の画面上に複数の超音波画像を表示させる表示制御手段14と、前記複数の超音波画像のうち1つの画像上に計測範囲を指定するためのマーカを表示させる第1のマーカ表示手段20と、前記マーカの位置、大きさ、又は角度をオペレータに設定変更させるマーカ設定手段17と、前記複数の超音波画像のうちの他の画像上に、前記マーカ設定手段によって設定されたマーカと同一のマーカを表示させる第2のマーカ表示手段20と、前記複数の超音波画像のそれぞれにおいて、前記マーカによって指定された計測範囲について所定の計測を行う計測手段16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】設置場所に制約を受けるような例えば手術室や処置室などでの使用に適するとともに、超音波診断装置によって検査等を行う術者の身体にかかる負担をなくし、さらに可搬性および汎用性を有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置は、一端側で表示手段を支持し装置本体に支持されかつ伸縮自在であるとともに伸縮されることにより装置本体と表示手段とを離隔または近接させる第1移動手段と、伸縮自在であって伸縮されることにより装置本体と操作手段とを離隔させ近接させる第2移動手段と、脚部を調節して装置本体の高さを調節する高さ調節手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の超音波診断装置においては、操作パネルの前側に設けられるパームレストの高さや角度を可変できなかった。
【解決手段】操作パネル16の前側にはパームレスト機構32が設けられている。パームレスト機構32はパームレストバー34及び可変機構36を有する。パームレストバー34は一定の隙間を介して操作パネル16に対して取り付けられている。すなわち、パームレストバー34は取っ手としても機能する。可変機構36は、パームレストバー34の角度及び位置の両方を可変する機構を有する。具体的には、可変機構36は右側に設けられた機構及び左側に設けられた機構を有し、また、それらにおける設定角度を同期させる機構を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、超音波内視鏡の口金に不動状態で接続することが可能な超音波内視鏡用穿刺針装置を提供する。
【解決手段】筒状接続部31の端部に形成した径方向に弾性変形可能な弾性開閉片37、38と、弾性開閉片が閉状態にあるときは口金17の筒状接続部に対する相対スライドを許容し、かつ弾性開閉片が閉状態に位置するときは口金の相対スライドを規制するスライド規制部39と、弾性開閉片が閉状態にあるときに鍔部の周面に接触する回り止め溝40と、弾性開閉片の開状態への変形を許容するアンロック位置と弾性開閉片を閉状態に保持するロック位置とに回転移動可能な環状ロック部材50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 薄暗い検査室での超音波プローブの交換を容易にする。
【解決手段】 超音波プローブ6を着脱可能にする複数のコネクタ7を設けた超音波画像
診断装置1において、コネクタの設置位置の近辺に照明装置8を設け、この照明装置の点
灯または非点灯を、コネクタに対する超音波プローブの着脱に応じて制御部13で制御す
るようにした。
これにより、薄暗い検査室での超音波検査中であっても、超音波プローブ結合用のコネク
タ周辺部の視認性を向上することができ、超音波プローブの交換が極めて容易となり、ス
タンバイ超音波プローブ収納部から必要な超音波プローブを探し出すときの超音波プロー
ブの誤選択も防止できるので、超音波検査の効率向上や時間短縮が図られ、被検者や操作
者の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、ルーチン検査を構成する各工程を実行する場合において、ユーザーの負担を軽減し、また検査時間を短縮する。
【解決手段】S103においてそれが自動最適化工程であるか否かが判断され、自動最適化工程であればS104において自動最適化工程が実行される。そうでなければS105においてマニュアル設定受付処理が実行される。自動最適化工程S104においては、複数のパラメータのそれぞれを注目パラメータとしつつ、注目パラメータの値を試行的に変化させながら、現画像と参照画像との間において相関値を演算することにより、注目パラメータの値が最適化される。すべてのパラメータについての最適化或いはマニュアル設定が完了した段階で、自動的なフリーズ処理が実行され、これにより静止画像又は動画像が保存される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、超音波内視鏡の口金に不動状態で接続することが可能な超音波内視鏡用穿刺針装置を提供する。
【解決手段】筒状接続部31の端部に形成した径方向に弾性変形可能な弾性開閉片37、38と、弾性開閉片が閉状態にあるときは口金17の筒状接続部に対する相対スライドを許容し、かつ弾性開閉片が閉状態に位置するときは口金の相対スライドを規制するスライド規制部39と、弾性開閉片が閉状態にあるときに鍔部の周面に接触する回り止め溝40と、弾性開閉片の開状態への変形を許容するアンロック位置と弾性開閉片を閉状態に保持するロック位置とにスライド可能なスライド式ロック部材50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スクリーニングを行なった際に、参照変形体が超音波探触子の超音波送受信面からずれるのを抑制する。
【解決手段】本発明の参照変形体の下部固定具24は、超音波探触子1の超音波送受信面50の周縁に沿って枠状に形成されるとともに参照変形体16の鍔部材22の裏面に当接する挟持面28が形成された下部枠体30と、挟持面28の反対側の面から垂設され超音波探触子に係止可能な係止部32が形成された下部係合部材34とを有して構成される。上部固定具26は、参照変形体の直方体部材20の周縁に沿って枠状に形成されるとともに参照変形体の鍔部材の表面と当接する挟持面38が形成された上部枠体40と、上部枠体の端部から垂設され下部枠体に係止可能な係止部42が形成された上部係合部材44とを有して構成される。そして、下部枠体及び上部枠体の挟持面には突起36,46が形成される。 (もっと読む)


超音波画像診断システムは検出されたドップラ信号から音響ドップラを生じる。ドップラ信号は血流信号の速度に対応する周波数の帯域において検出され、ドップラ情報は検出された周波数の帯域に基づいて表示される。音響ドップラシステムは検出された周波数の帯域からピッチシフトされた周波数帯域においてドップラ音響を生じる。超音波システムのオペレータはユーザコントロールを与えられ、これによってピッチシフトの程度が制御されることができる。超音波システムは送信ドップラ周波数fを基準とするドップラ血流速度を表示し、音響ドップラは血流速度に対応する周波数からピッチシフトされている。
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【課題】カテーテルアブレーションシステムにおいて病変部サイズをリアルタイムで推定するために、力の時間積分を使用する方法および装置を提供する。
【解決手段】接触アブレーションプローブによって対象組織にかかる力を測定し、アブレーションプローブの通電時間で力を積分する。力の時間積分は、推定された病変部サイズ(深度、体積、および/または面積)をリアルタイムで供給するために算出され使用できる。力の時間積分は、病変部サイズをよりよく推定するために、対象組織に伝達された電力の変動をリアルタイムで表わすものであってもよい。スチームポップを防止すべく、力の計測基準は、プローブに伝達された所望の電力レベルを設定するためにフィードバックで使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 プローブの位置姿勢を変更する操作性を維持しながら、被検体上の注目領域の観察に適切な撮像パラメータを動的に設定し、高画質な超音波画像を生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 注目領域取得部1010は、注目領域を規定する領域情報を取得する。位置姿勢取得部1020は、プローブの位置姿勢を示す位置姿勢情報を取得する。パラメータ決定部1022は、位置姿勢情報に基づいて決まる撮像範囲と、領域情報が規定する注目領域と、の位置関係に基づいて、撮像パラメータを求め、求めた撮像パラメータを撮像部1100に出力する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像からはみ出したカーソルを自動的に修正する技術を提供する。
【解決手段】基準カーソル設定部21は、血管の内皮の厚さが最大となる位置に基準カーソルを設定する。計測カーソル設定部22は、基準カーソルから左側にLcmだけ離れた位置に左側カーソルを設定し、基準カーソルから右側にLcmだけ離れた位置に右側カーソルを設定する。カーソル判定部23は、これらの計測カーソルが血管の断層画像からはみ出しているか否かを判定する。カーソル修正部24は、左側カーソルがはみ出している場合にはみ出した左側カーソルに換えて右側カーソルから右にLcmだけ離れた位置に第2の右側カーソルを設定する。また、カーソル修正部24は、右側カーソルがはみ出している場合にはみ出した右側カーソルに換えて左側カーソルから左にLcmだけ離れた位置に第2の左側カーソルを設定する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物について自動的に抽出された輪郭をユーザの希望に応じて自動的に補正して正しい輪郭を容易に特定可能とする。
【解決手段】画像解析部29は、被検体内の検査対象物の形態を表す医用画像に基づいて検査対象物についての表面の輪郭を抽出する。画像解析部29は、抽出した輪郭に関する特徴値として2つの輪郭どうしの間の厚みを測定する。制御プロセッサ26は、ユーザ指示に応じて補正率を設定し、上記の測定された特徴値を上記の設定した補正率に従って変化させるように輪郭を補正する。 (もっと読む)


【課題】境界検出用閾値の大きさをマニュアル補正することによりトレースラインを上方又は下方へ移動させる場合に、補正用つまみの回転方向とトレースラインの移動方向とが逆になる場合があった。
【解決手段】閾値を増加させると断層画像300上においてトレースライン326,328が上方へ移動する順対応関係が成立している場合には、つまみ330Aの時計回り操作により閾値を増加させ、つまみ330Bの反時計回り操作により閾値を減少させる。一方それとは逆に、閾値を増加させると断層画像300上においてトレースライン338,340が下方へ移動する逆対応関係が成立している場合には、つまみ330Bの時計回り操作により閾値を減少させ、つまみ330Bの反時計回り操作により閾値を増加させる。つまみの回転量を表すガイダンスを表示するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波映像を整列させる超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明における超音波システムは、複数の対象体に該当する複数の基準位置情報を格納する格納部と、前記複数の対象体の中から1つの対象体を選択する入力情報を受信するユーザ入力部と、超音波信号を前記対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データを用いて前記対象体の3次元超音波映像を形成し、前記入力情報に該当する前記対象体の基準位置情報に基づいて前記3次元超音波映像の位置整列を行うプロセッサを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利便性を損なうことなく、聴診機能と超音波診断機能を併用できる携帯型の聴診機能付き超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る聴診機能付き超音波診断装置は、被検体内で生じる音響信号を受信するマイクロホン、及び被検体内に向けて超音波を送信すると共に被検体内で反射したエコー信号を受信する超音波探触子30を有する受信部11と、前記音響信号及びエコー信号を信号処理する信号処理部と、前記信号処理部により処理された信号を外部装置に送信する送信部と、を備えた聴診機能付き超音波診断装置であって、前記受信部11は、前記超音波探触子の被検体接触面を保護する保護部材22を有しており、前記マイクロホンと前記超音波探触子の相対的な位置変更に応じて、前記超音波探触子が前記保護部材から露出する露出位置と、前記超音波探触子が前記保護部材に格納する格納位置との切り替えが行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンギオ動画像内の注目領域を撮影した血管内超音波動画像のフレームを簡単に頭出しすることのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】血管内超音波動画像、アンギオ動画像、血管内超音波動画像のフレームに映る撮影位置の部位の称呼を含む音声データ、及び血管の走行パターンとその血管の各部位を示す情報とを示す解剖学データとを予め記憶しておく。音声データから称呼された部位を検出し、その部位が称呼されたときに撮影されていた血管内超音波動画像のフレームを検出し、当該検出された部位とフレームとを関連づけする。アンギオ動画像には解剖学データを当てはめて、アンギオ動画像に映る各領域の部位を特定する。操作手段で指定された領域に対して特定された部位に関連づけられた血管内超音波動画像のフレームを表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作パネルとディスプレイ装置の高さを同時に調節できる映像機器の高さ調節装置を提供する。
【解決手段】高さ調節装置は、映像機器の本体に回転可能に設けられる駆動シャフトと、駆動シャフトに螺合されて駆動シャフトの長手方向に沿って移動する第1及び第2の可動体と、駆動シャフトを回転させるための駆動手段とを備える。駆動シャフトは、その外周面に第1のピッチを有する第1の螺旋溝と第1のピッチと異なる第2のピッチを有する第2の螺旋溝を有する。第1の可動体は第1の螺旋溝で駆動シャフトに螺合され、第2の可動体は第2の螺旋溝で駆動シャフトに螺合される。第1の可動体には超音波診断機器の操作パネルが取り付けられ、第2の可動体には超音波診断機器のディスプレイ装置が取り付けられる。駆動シャフトの回転により、第1の可動体と第2の可動体は、異なる速度及び距離で映像機器の本体の上下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に関する発明を開示する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、被検体の一方の側が開放されて被検体の形態が維持されるように被検体を保持するハウジング部と、ハウジング部に傾斜して形成され被検体の他方の側を保持する傾斜部と、ハウジング部の内部に備えられて被検体を探査する探触部とを備える。本発明によると、被検体の過度な圧迫による被検者の痛みを生じさせず、実質的に被検体全体を効率よく診断できるだけでなく、被検体の形態が維持されるように被検体を保持することができ、診断ごとに得られる超音波映像の品質を一定に維持させることができ、診断結果の再現性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】正確かつ安定して音速を求めることが可能な音速測定装置及び音速測定方法を提供する。
【解決手段】骨強度診断装置1は、送波専用振動子21と、複数の振動子24と、仮定伝播時間算出部51と、波形積算部52と、音速導出部53と、を備える。送波専用振動子21は、皮質骨10の表面に向けて超音波を送波する。振動子24は、皮質骨10からの超音波を受波し、受波した超音波に応じた波形信号を出力する。仮定伝播時間算出部51は、送波専用振動子21が送波した超音波が、皮質骨10の表面近傍を伝播した後で各振動子24に到達するまでの伝播時間を、当該皮質骨10内の音速の仮定値と、当該皮質骨10の表面形状と、に基づいて算出する。波形積算部52は、複数の振動子24が出力した各波形信号を伝播時間分だけズラして積算した波形のエンベロープの振幅を求める。音速導出部53は、エンベロープの振幅に基づいて皮質骨10内の音速を求める。 (もっと読む)


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