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Fターム[4C601EE11]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 操作性向上 (1,773)

Fターム[4C601EE11]に分類される特許

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【課題】画像データの検索が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ10と、超音波プローブ10を駆動して被検体Pに超音波を走査する送受信部20と、超音波プローブ10の位置及び角度を検出する位置検出部30と、送受信部20からの受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部43と、画像データ生成部43で生成された画像データの縮小画像データを配置した配置画像データを生成する配置部62と、配置部62で生成された配置画像データを表示する表示部63とを備え、配置部62は、画像データを生成するために超音波走査が行われたときの被検体Pに対する超音波プローブ10の位置に関連付けて前記縮小画像データを配置する。 (もっと読む)


【課題】延長器具を有しつつも、送受信部をシース内で移動可能として作業性を向上させることが可能なカテーテルおよびカテーテル用の延長器具を提供する。
【解決手段】体腔内に挿入されるカテーテル本体部2と、前記カテーテル本体部2を駆動するための外部駆動装置100へ当該カテーテル本体部2を接続するための延長器具3と、を有し、カテーテル本体部2に設けられる送受信部41がシース20の軸方向に移動可能となっており、送受信部41に接続される駆動シャフト42および信号路54が、延長器具3に設けられて軸方向に移動可能な延長シャフト60および延長信号路64によって、外部駆動装置100に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】挿入部の挿入性を維持しつつ光学観察および超音波観察を同時に行うことが可能な超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】超音波内視鏡10は、挿入部12と、操作部と、観察光学系と、超音波振動子52を前記挿入部の先端部の先端面またはそれよりもさらに先端側に有する超音波観察系と、挿入部に設けられた少なくとも2つのワーキングチャンネル22,24とを備えている。前記超音波観察系は、挿入部に設けられた超音波プローブ用チャンネル26と、その軸周りに回動可能にプローブ用チャンネルに挿通され、超音波振動子の中心軸がワーキングチャンネルのうちのいずれかのチャンネル上に向けられている超音波プローブ50とを有する。光学観察系は、挿入部の先端部でワーキングチャンネルに対して略等距離の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】滅菌シートに邪魔されることなく駆動部を円滑に操作でき、治療や診断の精度が低下するおそれがない、プルバックシステム用滅菌シートを提供する。
【解決手段】滅菌シート60において、挿通部62と、保持部40で保持される被保持部63との間の構成材料の少なくとも一部を伸縮性材料Sとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アングルチューブの欠陥の発生を検出できて、且つアングルチューブの交換を容易にできる経食道心エコー用超音波プローブを提供すること。
【解決手段】本発明一例の経食道心エコー用超音波プローブは、超音波を送受信する先端部と、先端部を食道に導く導中部と、前記先端部と前記導中部とに接続され、前記先端部と前記導中部の接続角度を変化させて屈曲させることができる屈曲部とを有し、前記屈曲部は複数層のチューブで被覆され、この最外層のチューブは絶縁性を有し、かつそれ以外の内層のチューブは導電性を有する材料で構成されて成る。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の挿脱による鉗子チャンネル出口付近の破損がなく、該鉗子チャンネル出口から穿刺針を所望の角度で突出させることができる超音波内視鏡の挿入部先端構造を提供する。
【解決手段】挿入部先端に、観察部位の超音波断層像を得る超音波走査部ブロックと、該超音波走査部ブロックの後方に位置して観察部位の光学像を得る光学観察部ブロックを有し、該光学観察ブロックに、挿入部を通る鉗子チャンネルのチャンネル出口開口を設けた超音波内視鏡において、鉗子チャンネルの先端部に、該鉗子チャンネルに接続される筒状連結体とこの筒状連結体に連なる曲折ガイド通路とチャンネル出口開口とを有する金属ブロックを接続し、この金属ブロックを光学観察ブロックに埋込固定した。 (もっと読む)


【課題】操作性が良く信頼性の高い超音波探触子、及び該超音波探触子を有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】複数の無機圧電素子と、複数の有機圧電素子の出力を増幅する増幅器と、切替制御信号に応じて、対応する信号線を無機圧電素子、または増幅器の出力端子の何れか一つに接続する切替手段と、を有し、信号線を介して無機圧電素子を駆動する駆動信号と無機圧電素子、または増幅器からの受信信号を伝送するように構成されていることを特徴とする超音波探触子。 (もっと読む)


【課題】検者がナビゲーション画像を参照しながら被検体に処置を施す際の使い勝手を向上させた処置支援システムを実現する。
【解決手段】MRI装置で被検体の3次元ボリュームデータを撮像する(S101)。3次元ボリュームデータから切り出されたナビゲーション画像上で関心領域と穿刺針の進入計画経路を設定する(S102,103)。3Dナビゲーションを起動して穿刺針の位置及び姿勢を検出する(S104,105)。ここで、超音波撮像を開始して、被検体の超音波断層面の組織の弾性情報を得る(S106,107)。処置支援システムは、弾性情報に基づいて超音波断層面における超音波像関心領域をリアルタイムに検出することによりターゲット位置を検出し(S107)、ナビゲーション画像へ転送して反映する(S108,109)。検者は、超音波像関心領域を参照することにより現実のターゲット位置を把握できる。 (もっと読む)


【課題】心筋などの組織の輪郭を自動で抽出するACTを用いないで輪郭抽出処理の高速化を図ると共に、ユーザが輪郭抽出処理で必要な手順に関わる説明文を読むことなく正しい操作で組織の輪郭を抽出できる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、被検体に超音波を投射して得られる反射波を用いて画像データを生成し、この画像データに基づく超音波画像を表示装置の画面に表示する超音波診断装置1において、超音波画像に対してユーザにより指定される任意の点を基準点とし、この基準点から離れた位置の画素値を算出して、この画素値に基づいて心筋と他の組織との境界を抽出すると共に抽出した境界を心筋輪郭として超音波画像に重ねて描画する輪郭抽出部11と、輪郭抽出部11が要求する基準点の指定の位置、数及び順序その他の手順に従い、ユーザによる基準点の指定に先立って、基準点を指定すべき位置を示すマーカを先導的に逐次表示していく入力支援部12とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、画像表示のリアルタイム性を向上させるとともに、浅部から深部まで鮮明な断層像が得られるようにすることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】複数の無機圧電素子と、複数の有機圧電素子と、それぞれの有機圧電素子の出力を増幅する増幅器と、切替制御信号に応じて、対応する信号線を無機圧電素子、または有機圧電素子、または増幅器の出力端子の何れか一つに接続する切替手段と、を有し、信号線を介して無機圧電素子または有機圧電素子を駆動する駆動信号と無機圧電素子、または増幅器からの受信信号を伝送するように構成されていることを特徴とする超音波探触子。 (もっと読む)


撮像システムにおける視野を制御するためのデバイス、システム、および方法を提供する。例えば、一実施形態において、撮像システムは、患者の体内構造内において使用するために寸法決めおよび成形される可撓性細長部材と、可撓性細長部材の遠位部分内に位置している撮像トランスデューサと、可撓性細長部材の遠位部分内に位置し、トランスデューサの運動プロファイルに対する撮像トランスデューサの位置を示すフィードバック信号を生成するように構成されるモニタとを含む。撮像システムは、また、モニタと通信状態にあり、撮像トランスデューサのための所望の視野を達成するためにフィードバック信号に基づいて制御信号を調整するように構成されるコントローラも含むことができる。
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【課題】適切なSTCを自動的に実施し、ユーザ負荷を軽減する。
【解決手段】制御部14は、判定期間に増幅器8により増幅されたエコー信号に基づく画像の輝度分布を判定し、これがSTCテーブルに記述の輝度分布情報が表す輝度分布と類似するなら当該類似する輝度分布を表した輝度分布情報にSTCテーブルで関連付けられた補正量情報が表す各STC領域の補正量で各STC領域の基準利得を補正して各STC領域の適用利得を決定する。制御部14は、判定輝度分布に類似する輝度分布の輝度分布情報がSTCテーブルになければ、各STC領域の基準利得を各STC領域の適用利得に決定する。制御部7,13,14は、判定期間には受信中の反射波が反射したSTC領域に対する基準利得で、判定期間終了後の変更タイミング以降では受信中の反射波が反射したSTC領域に対して上記決定された適用利得で増幅器8にエコー信号を増幅させる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の解析を迅速に行なうこと。
【解決手段】表示制御部16aは、モニタ2にて表示された超音波画像を参照した操作者から入力装置3を介して超音波画像の保存要求を受け付けると、モニタ2に表示されている超音波画像を、当該超音波画像の生成時における超音波の走査領域の情報を示すビュー情報とともに画像メモリ15に格納する。そして、設定情報選択部16bは、操作者によって画像解析の対象として指定された超音波画像のビュー情報を、画像メモリ15から取得する。そして、設定情報選択部16bは、画像解析部18が格納している各種解析ツールから、取得したビュー情報に応じた解析ツールと、選択した解析ツールを用いて超音波画像を解析するための解析用パラメータを選択する。 (もっと読む)


【課題】分割されたガイドワイヤルーメンを有するカテーテルへガイドワイヤを挿通させる際の作業性を向上させることが可能な挿通補助具およびカテーテルを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ25が挿通される第1ガイドワイヤ用ルーメン27と、前記第1ガイドワイヤ用ルーメン27の略延長線上に設けられて前記ガイドワイヤ25が挿通される第2ガイドワイヤ用ルーメン28とを有するカテーテル1に離脱可能に装着されて、前記ガイドワイヤ25の挿通を補助する挿通補助具50であって、前記第1ガイドワイヤ用ルーメン27と第2ガイドワイヤ用ルーメン28との間を覆い、前記ガイドワイヤ25が挿通可能な挿通補助ルーメン26を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 実際の音場そのものに関する画像を生成し、超音波送受信において形成される音場の形状、焦点位置等を視認することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 超音波プローブを用いて、設定された送信方向と送信焦点とに基づく送信ビームを超音波プローブから送信し、複数のエコー信号のうちの少なくとも幾つかのエコー信号に対し、超音波振動子毎に異なる受信遅延を与えると共に、各エコー信号を加算して、所定の受信方向と受信焦点とを有する受信ビームを取得し、送信方向及び送信焦点を固定した送信ビームが超音波プローブから送信されるように、送信ユニットを制御すると共に、送信方向及び送信焦点を固定した送信ビームに基づく複数のエコー信号のうちの少なくとも幾つかのエコー信号に対し、受信遅延のパタンを変化させてパタン毎に加算することで、受信方向及び受信焦点が異なる複数の受信ビームを取得するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ゲインの調整作業における効率の向上を実現する超音波診断装置の提供。
【解決手段】スキャン条件設定部13は、スキャン条件を、ユーザからの指示に従って調整する。自動設定部273は、調整された送受信条件に従って、前記エコー信号を補正するための第1のゲインを設定する。切替え部275は、自動設定部273の動作の起動と停止とを切替える。マニュアル設定部271は、エコー信号を補正するための第2のゲインを、ユーザからの指示に従って設定する。ゲイン補正部29は、第1のゲイン又は第2のゲインでエコー信号を補正する。ゲイン補正部29は、自動設定部273の動作が停止中、且つスキャン条件設定部13によってスキャン条件が調整された場合、第2のゲインでエコー信号を補正する。画像生成部31は、補正されたエコー信号に基づいて超音波画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、Bモード診断画像上に任意方向のMモードカーソルを設定する。
【解決手段】操作検出部6aは、操作部7において任意方向Mモードカーソルを選択する操作が行われた場合、その操作内容を表す信号を任意方向Mモードカーソル制御部6bに供給する。任意方向Mモードカーソル制御部6bは、操作検出部6aから供給された操作内容に基づいて、任意方向Mモードカーソル設定位置情報記憶部6cから、Bモード画像の走査断面毎にプリセットされている任意方向Mモードカーソル設定位置情報を読み出す。任意方向Mモードカーソル画像生成部6dは、任意方向Mモードカーソル制御部6bで読み出された任意方向Mモードカーソル設定位置情報に基づいて、任意方向Mモードカーソル画像を表示するデータを生成する。この生成された任意方向Mモードカーソル画像がBモード診断画像に重畳表示される。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータ内へのROIの設定作業におけるユーザの負担の軽減。
【解決手段】記憶部21は、被検体に関するボリュームデータを記憶する。画像生成部25は、ボリュームデータに基づいて表示画像のデータを生成する。表示部29は、生成された表示画像を表示エリアに表示し、表示エリア上の所定位置に関心領域の範囲を示すマークを表示画像上に重ねて表示する。入力部23は、表示画像の断面位置及び断面方向の少なくとも一方、又は視点位置及び視線方向の少なくとも一方を変更させるための、ユーザからの指示を入力する。表示制御部27は、表示されたマークを所定位置に固定させたまま、入力された指示に応じて表示画像の断面位置及び断面方向の少なくとも一方、又は視点位置及び視線方向の少なくとも一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】プローブケーブルを清潔に収納しつつ超音波探触子の自由な操作性を確保し、かつ、装置全体の大型化を防止し得るプローブケーブル収納装置、及び超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子Pを保持するホルダHと、超音波探触子Pと超音波診断装置100Aとを接続するプローブケーブルCと、プローブケーブルCを収納する収納部30と、プローブケーブルCと当接するローラRと、ローラRを回転駆動するモータMと、ホルダHに超音波探触子Pが保持されている場合、かつ、ローラRにプローブケーブルCが当接されている場合、モータMによりローラRを回転駆動してプローブケーブルCを収納部30に収納する制御部51と、を備えた超音波診断装置100Aとする。 (もっと読む)


いかなる数の特徴も含むことができる、医療用撮像および治療装置が提供される。装置の1つの特徴は、装置が超音波治療変換器を患者に音響的に結合することができることである。いくつかの実施形態では、医療用撮像および治療装置は、BPHの治療のために超音波治療変換器を患者に音響的に結合するために、患者の会陰領域の生態構造と一致するように構成される。医療用撮像および治療装置は、たとえば組織破砕術、砕石術、およびHIFUなど、治療用途に用いることができる。この医療用撮像および治療装置に関連する方法もまた、包含される。 (もっと読む)


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