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Fターム[4C601EE11]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 操作性向上 (1,773)

Fターム[4C601EE11]に分類される特許

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【課題】ケーブル同士が絡みにくい状態で複数の超音波探触子を保持できる操作性の良い小型の超音波診断装置を提供する。
【解決手段】ホルダーは、超音波診断装置本体から離れる方向に超音波探触子のケーブルを自在に通過させうる幅のスリットを底部と一方の壁面に備え、ケーブルフックは、スリットが設けられた壁面よりさらに超音波診断装置本体から離れた位置であってホルダーの上面より低い位置に配置されていることを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】
煩雑な操作を行わずに、検査時に患者の過去の検査結果を視覚的、直感的に理解することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
超音波を照射し、反射された超音波を受信して受信信号を生成する超音波プローブ1と、受信信号を超音波画像データに変換する信号処理部2、3と、超音波画像データを超音波画像として表示する表示部5と、生体の体表形状または臓器形状を示すボディマークであって、標準としてあらかじめ設定された初期設定ボディマークを保存する初期設定記憶部6と、初期設定ボディマークを表示部に表示させる制御部8、9と、ボディマークであって、患者の過去の検査時に生成された履歴ボディマークを保存する患者履歴記憶部7とを備え、制御部8、9は、患者の履歴ボディマークまたは初期設定ボディマークを選択的に表示部5に表示させる。 (もっと読む)


【課題】胎児が標本化容積の外部に移動しても胎児の心拍数信号を捕える。
【解決手段】 母体(12)の腹部(16)の表面に配置された超音波プローブ(14)は、送波面(32)を有する筐体(24)の内部に配置された複数の超音波トランスデューサ(30)を含んでいる。送波面(32)は、複数の超音波トランスデューサ(30)によって形成される個別の超音波ビームを脱焦するように構成されている。送波面(32)は超音波ビームを脱焦して、さらに広い面積の超音波プローブ(14)の視野範囲を形成する。心拍数モニタ(10)に収容されている制御器(90)は、超音波プローブ(14)が胎児の心拍の位置を突き止めることを可能にしつつ信号対雑音比を低下させるように複数の超音波トランスデューサ(30)の異なる組み合わせを選択的に起動し、後に連続式心拍数監視時には信号対雑音比を高める。 (もっと読む)


本発明は、改良カテーテルを供する。カテーテルは、カテーテルの遠位末端に位置する偏向可能部材を有することができる。偏向可能部材は、超音波トランスデューサーアレイを有することができる。偏向可能部材が超音波トランスデューサーアレイを有する実施形態において、カテーテルと並設される場合及びカテーテルに対して旋回される場合双方において、超音波トランスデューサーアレイはイメージ化のために操作することができる。カテーテルに対して旋回される場合、超音波トランスデューサーアレイは、カテーテルの遠位末端から遠位に視野を有することができる。超音波アレイは、超音波トランスデューサーアレイの旋回往復動作を達成するためのモーターに相互接続することができ、これによりカテーテルはリアルタイム又は準リアルタイムの三次元画像を生じるために操作することができる。
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【課題】面積を小さくすることができる操作パネルを提供する。
【解決手段】超音波診断装置100の操作パネル1であって、基部パネル2と基部パネル2上に設けられた上パネル3とからなり、前記基部パネル2には、超音波撮影を行なう際における使用頻度が低い第一操作具が設けられており、前記上パネル3には、超音波撮影を行なう際における使用頻度が高い第二操作具7が設けられており、前記上パネル3は、前記基部パネル2における前記第一操作具の上に重なる状態にあって前記第二操作具7を操作可能な第一の位置P1と、前記第一操作具が現れてこの第一操作具を操作可能な第二の位置との間を移動可能な状態で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2次元超音波映像に複数のROIを設定して複数のROIのそれぞれに対応する3次元超音波映像を提供する超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、対象体から反射される超音波エコー信号を受信して第1の超音波データを取得する超音波データ取得部と、第1の超音波データを用いて2次元超音波映像を形成するプロセッサと、ユーザからの入力情報を受信するユーザ入力部とを備え、プロセッサは、入力情報に基づいてマルチROI方式または単一ROI方式のいずれかの方式で2次元超音波映像に複数または単一のROIを設定し、超音波データ取得部は、入力情報および複数または単一のROIに基づいて、複数の第2の超音波データを取得し、プロセッサは、複数の第2の超音波データを用いて複数または単一のROIのそれぞれに対応する3次元超音波映像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 異なる撮影条件で撮影された複数の三次元画像データ同士の位置合わせを支援するための仕組みを提供する。
【解決手段】 データ取得部110は、画像処理装置100へ入力される第1および第2の三次元画像データを取得する。病変指定部120は、第1及び第2の三次元画像データの夫々に対して、データ中における指定点の位置を指定する。切断面変更部130は、病変指定部120により指定された点を含む切断面を決定する。切断面変更部130は、変更操作部140が受けた操作の入力の情報に基づいて、二つの三次元画像データの切断面を連動させて変更する。断面画像生成部150は、切断面変更部130にて決定または変更された切断面により、第1及び第2の三次元画像データの断面画像を取得する。表示制御部160は、生成された二つの断面画像を並べて表示部200に表示させる。 (もっと読む)


【課題】操作者が無理や体勢を強いられることなく負担を軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置本体2に対して回動可能な第一表示部7と、第二表示部8と、前記第一表示部の回動位置を検出するスイッチと、このスイッチにより、前記第一表示部7が所定の回動位置であることが検出された場合に、前記第一表示部7に表示された超音波画像Aを前記第二表示部8にも表示させる表示制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波映像から2次元スライス映像を選択する超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、対象体の3次元超音波映像を取得する3次元超音波映像取得ユニットと、制御系を有する制御ボリュームユニットを備え、ユーザによって回転または移動し、前記3次元超音波映像から少なくとも1つの2次元スライス映像を選択するための基準平面として少なくとも1つの選択平面を形成する2次元スライス映像選択ユニットと、前記3次元超音波映像取得ユニットおよび前記2次元スライス映像選択ユニットに連結され、前記3次元超音波映像から前記少なくとも1つの選択平面に対応する前記少なくとも1つの2次元スライス映像を抽出するプロセッサとを備える。前記3次元超音波映像または前記少なくとも1つの選択平面は、前記制御ボリュームユニットと共に回転または移動する。 (もっと読む)


【課題】医療診断装置の使用時に日常的に行われる作業において、無意味な反復による作業の所要時間の増加を防止し、ユーザに効率的な作業の流れを提供することができる医療診断装置及びその動作方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療診断装置及びその動作方法は、ユーザから入力される測定開始命令に応答して既に設定されている診断システムの動作環境に基づいて測定を実施し、前記診断システムの前記動作環境に対する変更命令は、それが入力された場合にのみこれを反映させ、そこで変更された診断システムの前記動作環境に従って測定を実施することを特徴とする。これにより、測定という医療診断装置本来の目的に沿った忠実な作業の流れを配置し、測定又は診断に要する時間及びユーザの操作ミスの頻度を減少させて、ユーザに優れた利便性を有する作業の流れを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 三次元画像データ中の病変部に対応する部位を、他の断層画像から探索して同定する作業を容易にする。
【解決手段】 三次元画像データを取得する三次元画像データ取得手段と、前記三次元画像データ中の注目領域の位置を取得する位置取得手段と、断層画像を取得する断層画像取得手段と、前記断層画像の姿勢を取得する姿勢取得手段と、前記位置と姿勢とに基づいて三次元画像データから断面画像を生成する断面画像取得手段と、前記断層画像と前記断面画像を併せて表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動セグメンテーション及び時間的追跡方法を提供する。
【解決手段】一実施形態では、脈管の中心線を検出する方法を提供し、該方法は、3D画像ボリュームを取得する段階と、中心線を初期設定する段階と、カルマン・フィルタを初期設定する段階と、カルマン・フィルタを用いて次の中心点を予測する段階と、前記カルマン・フィルタを用いて前記予測の妥当性を検査する段階と、テンプレート・マッチングを遂行する段階と、前記テンプレート・マッチングに基づいてカルマン・フィルタを更新する段階と、前記の予測し、検査し、遂行し、更新する各段階を所定の回数だけ繰り返す段階とを有する。本発明では更に、前記の中心線を検出する方法に関連して、自動脈管セグメンテーション方法及びセグメント化された脈管の時間的追跡方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】2次元超音波映像と3次元超音波映像との超音波空間合成映像を提供する超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】対象体から反射される超音波エコー信号を受信して、第1の超音波データおよび複数の第2の超音波データを取得する超音波データ取得部と、関心領域を設定するための入力情報を受信するユーザ入力部と、前記複数の第2の超音波データに基づいて関心領域に対応するボリュームデータを形成し、前記第1の超音波データと前記ボリュームデータとを比較してジオメトリック情報を検出し、前記第1の超音波データを用いて2次元超音波映像を形成し、ジオメトリック情報を基準にしてボリュームデータの第1の3次元超音波映像および第2の3次元超音波映像を形成し、ジオメトリック情報に基づいて2次元超音波映像、第1の3次元超音波映像および第2の3次元超音波映像を空間合成して超音波空間合成映像を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元の超音波画像に対して、複数のROIマークを複数の関心部位に合わせる作業負担を軽減すること。
【解決手段】被検体内の3次元領域を超音波で走査し、3次元の超音波画像を発生する超音波診断装置は、3次元の超音波画像から直交3断面の断面画像を発生する断面画像発生部33と、直交3断面の断面画像を表示する表示部14と、表示された断面画像上に重畳するためのROIマーカを発生するROIマーカ発生部34と、表示された断面画像に対して、確定されたROIマーカを断面画像に合成するROIマーカ合成部36とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、走査面上に存在する血流部に応じて最適な送受信条件等が設定されるようにする。
【解決手段】複数のフレームに亘って走査面上における各座標毎に血流が存在した回数を計数することにより頻度分布46が生成される。頻度分布46に対しては、ビームアドレス軸上及び深さアドレス軸上への積算投影処理が施され、これにより第1及び第2の積算投影分布が生成される。これらの積算投影分布に基づいて走査面上における関心領域が自動的に設定され、あるいは送信フォーカス点の深さが自動的に設定される。2次元の頻度分布に代えて3次元の頻度分布を生成するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 光音響装置において音響波を検出する複数の受信素子の受信特性のばらつきを、光音響装置特有の簡便な構成で把握することができる光音響装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の光音響装置は、被検体に光を照射するための光源100と、光により被検体内で発生する音響波を検出する複数の受信素子からなる検出器104と、該検出器から取得される検出信号から、被検体内部の情報を取得する信号処理部108と、光源から照射された光を特異的に吸収する光吸収体102と、光吸収体から発生する音響波を複数の前記受信素子が受信したときの検出信号に基づき、複数の前記受信素子の受信特性情報を算出する受信特性算出部107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】造影モードの撮影時における操作者の負担を軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波画像の画質を調節する画質調節パラメータ値を設定する設定部と、造影モードの撮影の前に行なわれた超音波撮影において設定されたゲイン、TGCゲイン及び送信周波数などの画質調節パラメータ値と、これらゲイン、TGCゲイン及び送信周波数などの初期設定値とを比較する比較部と、この比較部による比較結果の表示C1,C2,C3を表示させる表示制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体の断層面の組織の圧迫状態を考慮して診断に適した弾性画像を選別して提供する。
【解決手段】被検体10の断層面の組織に対する圧迫が繰り返し変化している圧迫状態において超音波探触子12で反射エコー信号を計測してRF信号フレームデータを生成し、圧迫状態が異なる一対のRF信号フレームデータに基づいて変位フレームデータを生成する。さらに、変位フレームデータに基づいて弾性情報を演算して弾性フレームデータを生成し、弾性フレームデータに基づいて弾性画像を生成して表示する。そして、変位フレームデータ、弾性フレームデータ、及び圧力計測部46で計測された圧力の少なくともいずれか1つに基づいて、圧迫状態が適正な周期を検出する圧迫周期検出部50を有し、検出された適正圧迫周期において生成された複数の弾性画像の少なくとも1つを画像表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】診断用画像データと比較表示する参照用画像データを診断モードの更新に伴って更新する。
【解決手段】所定診断モードの超音波検査によって診断用画像データの生成と表示を行なう際、過去の超音波検査において予め収集された各種参照用画像データの中から検索した前記診断モードと同一の診断モードにて収集された複数の参照用画像データのサムネールデータを診断用画像データと共に表示する。次いで、これらのサムネールデータに基づいて診断用画像データとの比較表示に好適な参照用画像データを前記複数の参照用画像データの中から選択し診断用画像データと比較表示する。そして、超音波検査の途中で診断モードが更新された場合、更新された診断モードの診断用画像データとの比較表示に好適な参照用画像データを同様の手順によって前記各種参照用画像データの中から選択する。 (もっと読む)


【課題】ロック装置及びこれを備える医療装置に関する発明を開示する。
【解決手段】本発明のロック装置は、固定部と、固定部に回転可能なように備えられる回転部と、固定部上に備えられ、前記回転部との接触によって回転部の動作を拘束するロック部と、ロック部が回転部の動作を拘束するようにロック部に流体を供給する流体通路部とを備える。本発明によると、ユーザの操作に従ってロック部を膨張または収縮させて回転部の動作を選択的に拘束できるため、装置を回転させる場合には、大きな力を加えることなく装置を回転させることができ、また、装置を回転しないように固定させる場合には、装置を確実に固定させることによって、ユーザが満足する操作を提供できる。 (もっと読む)


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