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Fターム[4C601EE11]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 目的 (8,728) | 操作性向上 (1,773)

Fターム[4C601EE11]に分類される特許

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いかなる数の特徴も含むことができる、医療用撮像および治療装置が提供される。装置の1つの特徴は、装置が超音波治療変換器を患者に音響的に結合することができることである。いくつかの実施形態では、医療用撮像および治療装置は、BPHの治療のために超音波治療変換器を患者に音響的に結合するために、患者の会陰領域の生態構造と一致するように構成される。医療用撮像および治療装置は、たとえば組織破砕術、砕石術、およびHIFUなど、治療用途に用いることができる。この医療用撮像および治療装置に関連する方法もまた、包含される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血管ラベリング(labeling)を自動に行う超音波システムおよび方法に関する。
【解決手段】本発明における超音波システムは、血管を含む対象体に超音波信号を送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して前記対象体に対応する超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データを用いてボリュームデータを形成するボリュームデータ形成部と、前記ボリュームデータを用いて3次元超音波映像を形成し、少なくとも1つのセグメンテーション(Segmentation)された血管を含む少なくとも1つのセグメンテーションされた映像を提供するために前記3次元超音波映像に対して血管セグメンテーションを行い、前記少なくとも1つのセグメンテーションされた血管から少なくとも1つの血管分岐点を検出し、前記検出された少なくとも1つの血管分岐点に基づいて前記少なくとも1つのセグメンテーションされた映像に血管ラベリングを行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】車輪のロックおよび操作部の昇降について操作性の高い超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、車輪ロック用ペダル51を含み、車輪ロック用ペダル51の踏み込み操作に応じて、車輪41をロックする状態と、車輪41のロックを解除する状態とに切り替わる車輪ロック機構50と、操作部昇降用ペダル61を含み、操作部昇降用ペダル61の踏み込み操作に応じて、操作部20の昇降を許容する状態と、操作部20の昇降をロックする状態とに切り替わる操作部昇降機構60と、を有する。車輪ロック用ペダル51は、操作部昇降用ペダル61の踏み込み部61aの両側に配置された踏み込み部51a,51bと、操作部昇降用ペダル61を跨ぐように両側の踏み込み部51a,51b同士を連結する連結部51cと、を含む。 (もっと読む)


【課題】把持部の回転によって、体腔内用超音波探触子の先端から形成される走査面の向きが特定しにくくなる。
【解決手段】振動子アレイ20aは超音波探触子10の挿入部の先端に配置され、モータ36によって挿入部の軸の両側に揺動することができる。その揺動角ηはモータ36に設けられる回転角検出器の出力信号Sηに基づいて検出される。超音波探触子10は把持部の姿勢を検知する姿勢センサ60を備え、その出力信号Sφに基づいて、挿入部の軸の周りにおける把持部14の回転角φを検出することができる。これら揺動角η、回転角φの情報に基づいて、電子走査面の向きが検出される。検出された電子走査面の向きの情報は超音波診断装置本体の表示器88に表示される。 (もっと読む)


【課題】 被検者眼の眼圧を精度良く測定すると共に、被検眼に対するアライメントを容易に行う。
【解決手段】 被検者眼角膜に対し超音波ビームを非接触にて送信し,受信するための送受信部を有する超音波探触子を備え、前記探触子によって受信された角膜反射波の特性に基づいて被検者眼の眼圧を測定する非接触式超音波眼圧計であって、前記被検者眼の前眼部を正面方向から観察するための観察光学系を備え、前記探触子は、前記送受信部における送信部及び受信部のうち、いずれか一方の部材は前記観察光学系の観察光路外に配置され,他方の部材は前記観察光学系の光路を用いて送信又は受信可能な位置に配置されることにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム超音波画像とリファレンス画像の比較を分かり易く行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、被検体100との間で超音波を送受する超音波探触子1により計測された反射エコー信号に基づいて超音波画像を再構成する超音波画像構成手段3と、超音波探触子1の位置および姿勢の検出情報に基づいて超音波画像の断面位置を演算する画像位置演算手段7と、予め撮像した被検体の3次元画像データが記録された記録媒体15と、超音波画像の断面位置に対応するリファレンス画像を3次元画像データから切り出すリファレンス画像構成手段16とを備え、入力手段10から入力される指示に従って画像表示手段9の画面に表示させる画像の表示条件を管理し、その表示条件を超音波画像構成手段とリファレンス画像構成手段とに出力する画像表示条件管理手段12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元CT映像と3次元超音波映像との間の映像整合を行って、センサの校正(calibration)を行う超音波システムおよびセンサ座標校正方法に関する。
【解決手段】本発明の超音波システムは、超音波プローブを含み、対象体の3次元超音波映像を形成する超音波映像形成部と、前記超音波プローブに連結されたセンサと、前記対象体の3次元CT(computed tomography)映像と、前記3次元超音波映像と前記センサとの間の位置関係に関する位置情報とを格納する格納部と、前記3次元CT映像と前記3次元超音波映像との間の映像整合を行って、前記センサの位置を前記3次元CT映像の対応する位置に変換するための第1の変換関数を形成し、前記第1の変換関数に前記位置情報を適用して、前記センサの校正を行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の操作と外部治療装置が有するRFA穿刺針の操作及び調整を効
率よく実施する。
【解決手段】有線通信方式あるいは無線通信方式により超音波診断装置100の診断装置
本体32をリモート操作することが可能な携帯型の操作デバイス33が備える結合ユニッ
ト11に別途設置された治療装置のRFA穿刺針を装着すると共にRFA穿刺針と操作デ
バイス33との通信を可能にすることにより、診断装置本体32の操作とRFA穿刺針の
操作及び調整を操作デバイス33において実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スキャン中に、心臓の動きの変動に合わせて、映像モード(フィルタTHI,位相変調THI、ディフェレンシャルTHI)や走査範囲などを、ユーザの操作なしに適宜変更することにある。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波探触子11と、超音波探触子を介して被検体へ超音波を送信する超音波送信ユニット20と、超音波探触子を介して超音波のエコー信号を受信する超音波受信ユニット21と、超音波受信ユニット21の出力に基づいて、超音波画像を生成する画像生成ユニット24と、超音波画像を表示する表示部14と、被検体の心時相の一部区間において、スキャニングのフレームレートを高く変更するために、超音波送信ユニット20および超音波受信ユニット21を制御するフレームレート制御部41とを具備する。 (もっと読む)


【課題】高流速部位の自動検出によりCWドプラモードの検査効率を改善する。
【解決手段】超音波診断装置100の高流速部位検出部6は、被検体に対するカラードプラモードの超音波走査によって得られる2次元的な流速値データと所定閾値との比較により高流速部位を検出し、CW走査方向設定部7は、前記高流速部位と交叉する連続波ドプラ計測モード(CWドプラモード)の走査方向を設定する。次いで、スペクトラムデータ生成部44は、CW走査方向に対する超音波送受信によって得られたドプラ信号をFFT分析して時系列的なCWドプラスペクトラムデータを生成し、最大流速計測部8は、CWドプラスペクトラムデータの各々における最大ドプラ周波数を計測し、更に、時間的に変化する最大ドプラ周波数の極大値に基づいて前記高流速部位における最大血流速度を計測する。 (もっと読む)


【課題】既存の三次元画像作成手段から逸脱せず、かつ視認性及び操作性を大幅に向上させる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】送受信手段に超音波プローブを制御させて被検体の複数の二次元領域に対する受波信号を取得し、当該受波信号に基づいて三次元画像を生成する。このとき生成された三次元画像の任意の断面の指定を受け付け、送受信手段に超音波プローブを制御させて指定を受け付けた断面に対する受波信号を取得し、当該受波信号に基づいて二次元画像を生成する。そして、生成された二次元画像を表示ユニットに表示する。 (もっと読む)


【課題】特別な専門知識を持たない一般人でも、簡単な操作で安全に胎児の観察を行うことが可能な超音波画像観察装置、および超音波画像観察システムを提供する。
【解決手段】設定を行った条件に応じて、超音波を被検体の内部に送波し、被検体の内部からの反射波を受信して増幅し、画像処理を行って観察画像を生成する超音波画像観察装置であって、設定を可能にする管理者権限を認証する認証手段を有することを特徴とする超音波画像観察装置。 (もっと読む)


【課題】高い安全性及び高い正確性をもつ脊髄構造異常評価システムを提供する。
【解決手段】脊髄構造異常を評価するための三次元(3D)超音波撮像システム(10)であって、超音波画像を取り込む超音波スキャナ(11)と、前記取り込まれた超音波画像の位置及び向きを記録する空間センサ(13)と、前記取り込まれた超音波画像に含まれる椎骨の複数の特徴をマーキングするソフトウェアモジュール(21)とを具備する。前記マーキングされた複数の特徴(41)同士の間の角度及び距離を計算するため前記マーキングされた複数の特徴(41)が複数の線(42)で結ばれ、前記計算された角度及び距離に基づいてコブ角及び脊髄ねじれ角が計算され、前記マーキングされた複数の特徴(41)は、前記椎骨の表面の反射である。 (もっと読む)


【課題】造影剤プロトコル実行中の時間経過等を画面で確認可能にする。
【解決手段】超音波探触子と、前記超音波探触子を駆動して超音波パルスを被検体内へ送信すると共に被検体内から超音波エコーを受信して受信データを出力する送受信手段と、得られた受信データから超音波画像を生成する超音波画像生成手段と、生成した超音波画像を表示する表示手段と、操作者のフリーズ指示により最後の超音波画像を表示した状態を保持するフリーズ手段と、造影剤の投与開始時に操作者が操作する投与開始時操作手段と、前記投与開始時操作手段が操作された後で最初にフリーズ指示操作を行うべきタイミングまでの残り時間を計測し表示する投与−フリーズ間カウントダウン手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の計測部位にて得られた計測画像データ及び診断パラメータの計測結果をパノラマ画像データの計測部位に対応させて表示する。
【解決手段】パノラマ画像データ生成部52は、超音波プローブ3の移動に伴って生成された被検体の診断対象部位における複数の参照画像データを結合してパノラマ画像データを生成し、入力部8は、前記パノラマ画像データを構成する最新の参照画像データに基づいて計測部位を指定する。次いで、計測画像データ生成部53は、前記計測部位に対する超音波送受信によって得られたドプラ信号に基づいて計測画像データを生成し、診断パラメータ計測部6は、前記計測画像データを用いて各種の診断パラメータを計測する。そして、表示部7は、診断対象部位に対して指定された複数の計測部位にて得られた計測画像データ及び診断パラメータの計測結果をパノラマ画像データの計測部位に対応させて表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの操作性をより一層向上させる。
【解決手段】超音波の送受信面7が形成されたヘッド部8と、操作者が把持するグリップ部9とを有するプローブ本体4と、プローブ本体4における前記グリップ部9に設けられた回動部材5と、を備え、回動部材5は、前記グリップ部9に回動自在に嵌合する筒状の嵌合部10と、超音波診断装置本体3と接続されるプローブケーブル2が接続されるケーブル接続部11とを有し、ケーブル接続部11には、前記プローブケーブル2が前記グリップ部9に対して所定の傾斜角を有するように接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】平面超音波プローブは、それぞれがある高さを有する側壁と、プローブの操作中に患者の外表面と接触する底面であって、側壁の高さよりも大きな幅と平面部とを有する底面と、ハウジングの外面に伝達材料を収容して超音波信号の伝達を助ける、底面にある凹部であって、底面の平面部と接触する全ての側面が丸められている凹部と、を有するハウジングを備える。 (もっと読む)


【課題】広域走査を行うにあたり、生体との密着性を良好にする。
【解決手段】媒体室44内には振動体26が揺動運動可能に設けられている。揺動体26は複数の振動子ユニット30を備えている。媒体室44の生体側にはバルーン列46が設けられ、そのバルーン列46は中央バルーン48、右側バルーン50及び左側バルーン52により構成されている。各受信信号に基づいて生体との間における密着性が解析され、その解析結果に基づいて各バルーンに対する媒体量が調節される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の専門家や熟練者ではなく、超音波診断装置に対する経験、知識の浅い操作者でも、簡単な操作で有用な超音波画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者が操作入力部に操作指示を入力すると、操作指示に応じ、操作者の希望に応じた操作手順を案内する操作手順案内データを生成し、操作手順案内データを基にして操作手順表示画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入されるプローブにおいて、観察器具を介して振動子ユニットを充分に観察できるようにする。また振動子ユニットの位置決め自由度を高める。
【解決手段】プローブ10は本体14と先端部16とを有する。本体14は屈曲部14Bを有する。先端部16は回転台18と振動子ユニット20とにより構成されている。回転台18に対して振動子ユニット20は回転中心軸22を中心として回転運動可能である。回転中心軸22は振動子ユニット20の中央から一方端へ偏倚した位置に設けられている。これにより先端部16をL字形等にすることができる。観察用の視点がある側へ振動子ユニット20を回転させるならば、それを充分に観察することが可能である。 (もっと読む)


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