説明

Fターム[4C601GA30]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 探触子情報の検出 (1,163) | 位置、角度の検出 (534) | 振動子の回転位置の検出 (93) | ロータリーエンコーダ (61)

Fターム[4C601GA30]の下位に属するFターム

Fターム[4C601GA30]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】超音波断層映像の撮像時に操作者が被ばくすることがなく、一人の操作者がX線
と超音波プローブを操作できるX線診断装置を提供する。
【解決手段】プローブを把持し、遠隔操作によって駆動するプローブアームを可動アームに備える。プローブはX線画像上を位置操作部によって指定することにより、移動させることができる。さらに、プローブの位置を記憶し、その位置にプローブを再び移動する。また、画像位置情報記憶部にX線画像データとプローブ位置情報とを関連付けて格納する。格納されたプローブ位置情報を読み出し、再度その位置にプローブを移動させる。 (もっと読む)


【課題】電気信号が伝達しなくなることによるノイズが減少し、超音波画像の画質を向上させることができる摺動接触装置を有する超音波探触子を提供する。
【解決手段】回転可能に構成された回転子と、回転子に設けられ、超音波信号と電気信号とを相互に変換する超音波振動子と、回転子に回転軸が同軸となるように接続されたスリップリング5と、スリップリング5に接触して超音波振動子に電気信号を伝達するブラシ6と、ブラシ6をスリップリング5に接触させるブラシ圧を変化可能なブラシ圧可変手段8と、回転子と、超音波振動子と、スリップリング5と、ブラシ6と、ブラシ圧可変手段8とを包含するウインドウと、ウインドウ内に充満された音響媒体1とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察者が、不安定プラークの検出を容易に行えるように超音波画像を加工する画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被検者の拍動を検出し、画像フレーム群の拍動による影響がない期間とその周期を推定し、推定された期間のうちの一つの期間における画像に基づいて高周波成分が除去された参照高周波成分除去画像を生成する。また、推定された期間のうちの上記一つの期間とは異なる他の期間における画像に基づいて高周波成分が除去された比較高周波成分除去画像を生成する。そして、参照高周波成分除去画像と比較高周波成分除去画像との差分を算出して差分画像を生成し、差分画像の差分値を識別可能に、前記差分画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】被検体を支持する板状部材の上をスキャンする探触子を有する弾性波受信装置において、板状部材上を探触子が移動する際の負荷の変動のために弾性波受信時の探触子の位置が目標位置から外れてしまうことを抑制する。
【解決手段】被検体101からの弾性波を受信する探触子105と、被検体101を支持し且つ探触子105がその上を走査する板状の圧迫板102と、探触子105を駆動するモータ106と、探触子105が圧迫板102上の目標位置に移動するように駆動信号をモータ106に供給するコントローラ107と、圧迫板102上の探触子105の走査の際に生じる負荷に対応する物理量を予め取得し記憶しておく負荷見積り手段109と、を備え、コントローラ107は、負荷見積り手段109に記憶されている物理量を用いて、探触子105が負荷に拘らず目標位置に移動すべく駆動信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、送受信部を精度よく移動させる。
【解決手段】 送受信部をラジアル動作させることで生成したラインデータに基づいて、体腔内の断面画像を生成する画像診断装置であって、前記送受信部の基準位置からのカウント値を受信する手段(614)と、前記生成したラインデータをカウント値に基づいて配列することで縦断面画像を構築する手段(604)と、縦断面画像を表示する手段(315)と、表示された縦断面画像上においてユーザにより指定された位置に配列されたラインデータに対応するカウント値を用いて、該配列されたラインデータを生成可能な位置に前記送受信部を移動させるための移動量を算出する手段(606)と、該算出された移動量に基づいて前記送受信部を移動させる手段(606)とを備える。 (もっと読む)


カテーテル実装のイメージングシステムは、入れ子式の基端部と、先端シース及び先端ルーメンを有する先端部と、ワーキングルーメンと、回転及び直線移動するように配置された超音波撮像コアとを備えるカテーテルを含む。
超音波の撮像コアは、回転及び線形移動するように配置される。前記システムは、さらに、カテーテルインタフェースを含む患者用インタフェースと、前記超音波撮像コアに制御された回転を与える回転運動制御系と、前記超音波撮像コアに制御された線形移動を与える直線運動制御系と、前記超音波撮像コアに接続された超音波エネルギー発生器及びレシーバとを含む。前記システムは、さらに、画像を生成する前記超音波エネルギーレシーバに接続される画像生成器を含む。 (もっと読む)


【課題】超音波走査面が傾斜している超音波プローブにおいて、挿入部が体腔内に挿入されている状態で、超音波走査面の向きが分るようにする。
【解決手段】超音波プローブ3は、挿入部8の先端側に、挿入部8に直交する直交面Cに対して傾斜された超音波走査面Dを有する振動子アレイ18が組み込まれている。振動子アレイ18は、円環状に配列した複数の超音波振動子からなり、超音波走査面Dに沿って超音波を電子的にラジアル走査する。超音波プローブ3を把持する把持部9の先端側には、直交面Cと超音波走査面Dとがなす角度θを表す目盛22が設けられているので、挿入部8が体腔内に挿入されているときでも、角度θを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で簡便に膝関節の軟骨の三次元形状を抽出できる装置を提供する。
【解決手段】椅子に腰掛けるなどして大きく曲げられた膝に対し、振動子部40により超音波ビームを走査することで、大腿骨100の遠位端を含む、膝内部のボリュームデータを取得する。超音波診断装置は、そのボリュームデータに対しエッジ抽出を行うことで、組織境界を抽出する。抽出された組織境界の中から、ユーザの指定等に基づき、軟骨輪郭に該当する部分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に関して、一方向の変位や歪みに関する情報のみならず、複数方向の歪みに関する情報を出力することのできる超音波測定装置を提供する。
【解決手段】超音波測定装置は第1及び第2の超音波プローブを有する。情報取得部が、測定対象物に加わる力もしくは測定対象物の変形量の時間変化が増加期間であるか減少期間であるかに関する情報を取得する。第1の超音波プローブは、2つのプローブの超音波送信領域の重複箇所に位置する測定対象物によって反射された超音波を受信して、第1の受信データを生成する。第2の超音波プローブは、同様に第2の受信データを生成する。演算処理部は、第1の受信データの内、増加期間あるいは減少期間のいずれか一方の期間におけるデータを用いて、測定対象物の第1の方向に関する第1の変位関連情報を演算し、第2の受信データの内、第1の変位関連情報を演算するために用いた期間と同じ期間におけるデータを用いて、測定対象物の第2の方向に関する第2の変位関連情報を演算する。 (もっと読む)


【課題】組立作業性及び修理作業性に優れた超音波内視鏡を提供すること。
【解決手段】超音波内視鏡1は、操作部3から延出される挿入部2の先端部に、超音波振動子31と、エンコーダ部34と、駆動モータ35と備えて構成される先端駆動ユニット30が内蔵され、操作部3から延出されるユニバーサルコード4の基端部にスコープコネクタ5を有している。超音波振動子31、エンコーダ部34及び駆動モータ35を制御する複数の基板52、53、54を同一空間内に配設している。 (もっと読む)


【課題】故障解析のための検査を容易かつ迅速に行える超音波内視鏡を提供すること。
【解決手段】超音波内視鏡1は、操作部3から延出される挿入部2の先端部2aに撮像素子及び超音波振動子を備え、操作部3から延出されるユニバーサルコード4の基端部に、振動子信号を増幅するアンプ基板52、回転検出器から出力される検出信号に基づいて回転量を検出する検出基板53及び回転駆動部を駆動制御する制御基板54に電気的に接続された超音波像観察用コネクタ8、及び光学像観察用コネクタ7を設けたスコープコネクタ5を有する。スコープコネクタ5には、超音波像観察用コネクタ8から超音波像を生成するための電気信号が出力可能な状態において、基板上の電気的特性を検出するための検査用電気接点8b、8c、8d、…を設けている。 (もっと読む)


【課題】 探触子本体の十分な短軸方向の移動ストロークを確保するため、無端ベルトからなる移動機構により、探触子本体を短軸方向に密閉容器の内側壁ぎりぎりまで往復動させる。
【解決手段】 本発明の超音波探触子は、短冊形状の複数の圧電素子を前記圧電素子の幅方向となる長軸方向に並べた平坦状の圧電素子群からなる探触子本体1を形成して容器本体3に収容し、カバーを被せて密閉し、前記探触子本体1を前記圧電素子の長さ方向となる短軸方向に機械的に直線的に走査するため、前記探触子本体1を駆動源(モータ)20により短軸方向に直線的に無端ベルト28により一対のリニアガイド31により案内して往復動させて機械的に走査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動子ユニットを機械的に連続移動させながら電子走査を行う高速な3Dスキャンを実現させつつ簡便に高精度且つ高画質な擬似3次元画像を発生することが可能な超音波診断装置の提供。
【解決手段】第1方向に配列された複数の超音波振動子を有する超音波振動子ユニット31と、超音波振動子ユニット31を第2方向に連続移動させるための機構33とを有する探触子30と、超音波振動子ユニット31に超音波を発生させる超音波送信部11と、超音波走査線信号を生成する超音波走査線信号生成部131と、超音波振動子ユニット31の位置に基づいて複数の実測の超音波走査線信号から第2方向に垂直な計算上の電子走査面を構成する複数の計算上の超音波走査線信号を算出する超音波走査線信号算出部155と、第2方向に垂直な多断面の断層像を発生する画像発生部17と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】多数の方向の断層像を体腔内から撮影するために回転可能な超音波トランスジューサを有する挿入部先端を小型化及び軽量化ことができる超音波プローブを提供すること。
【解決手段】体腔内に挿入可能な棒状の挿入部12の先端に、超音波ビームを所定方向に走査する超音波トランスジューサ41を支持し、挿入部に回転可能に支持される支持部32を備え、一端を支持部に他端を挿入部に取り付けられた形状記憶合金M1,M2を含み、電流の供給を制御して形状記憶合金を収縮または弛緩させることによって支持部を回転させる駆動手段を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】メカニカル3Dプローブ内の振動子の位置をプローブ外から視覚的に確認できるようにする。
【解決手段】超音波プローブ10は、アレイ振動子30による電子的走査とモータによる機械的走査の組み合わせにより三次元的に超音波を走査させるメカニカル3Dプローブである。超音波プローブ10は、アレイ振動子30の位置(角度)を変化させて超音波を送受波することができる。ケース20には、モータによって駆動されるアレイ振動子30の位置をユーザに視覚的に確認させるための窓22が設けられている。ユーザは、窓22からアレイ振動子30に設けられたマーカ32を見ることができ、そのマーカ32の位置からアレイ振動子30の位置(角度)を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】穿刺針が刺入される際の方向性を維持しながら、穿刺針の操作性、特に生検を行う場合に用いられる付属品の穿刺針への装着を困難無く行える超音波プローブおよび超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】穿刺ガイドアタッチメント12を、ストッパ突起および第1のストッパ窪みが嵌合した状態であるガイド保持部15および固定部14が平行な状態で、コンベックスプローブ11に装着し、穿刺針13の穿刺を行うこととしているので、被検体1の体表と直交する方向から穿刺針13の刺入を行い、その後、ストッパ突起および第2のストッパ窪みが嵌合した状態であるガイド保持部15および固定部14が回転軸35を中止として傾いた状態とし、注射筒61の装着等の手技を行うこととしているので、穿刺針13の刺入および被検体1の患部組織の抽出を困難無く、確実に行うことを実現させる。 (もっと読む)


【課題】先端部硬質部の短縮化を図れ、観察性能に優れた超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】超音波振動子31を保持する振動子シャフト23と、電力が供給されることにより回転軸36を回転駆動させる回転駆動手段と、この回転駆動手段の回転軸と前記振動子シャフトとを着脱自在に連結し、前記回転駆動手段の回転軸の回転駆動を振動子シャフトに伝達する外周面所定位置に回転量を検出するための磁気相を設けたカップリング兼エンコーダ用磁気ドラム26と、このカップリング兼磁気ドラムから所定距離離れた位置に対向配置され、前記磁気相の磁界の変化を検出して電気信号に変換するエンコーダ用磁気センサ27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】動力発生部の小型・軽量化を可能とする超音波探触子及び当該超音波探触子を具備する超音波診断装置の提供。
【解決手段】第1の方向に配列された複数の超音波振動子を有する超音波振動子ユニット31と、超音波振動子ユニット31を第1の方向と異なる第2の方向に沿って実質的に直線移動可能に支持する支持機構32と、超音波振動子ユニット31を移動するための動力を発生する動力発生部33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
ジョイスティックのような操作子や、マスタ・スレーブシステムにおいて制御精度が高いマスタ操作子として使用できる小型のコントローラを提供する。
【解決手段】
ステージ11と、操作子12と、ワイヤ駆動装置13と、操作子支持機構14と、ステージ移動装置15とを備え、ワイヤ駆動装置は、ワイヤの繰り出し長さにより操作子のステージ上の位置を特定するとともに、ワイヤを介して操作子の上端に引っ張り力を与え、ステージ移動装置は、操作子が操作子支持機構を介してステージに力を与えたときは所定量だけ前記ステージを移動させる、 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置において、プローブのラジアル走査を高速化した場合でも、リアルタイムでの画像出力を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 信号の送受信を繰り返すプローブを体腔内においてラジアル走査させ、該プローブより体腔内での反射信号を取得し、該体腔内の断面画像を形成・出力する画像診断装置であって、前記断面画像を連続して表示する際のフレームレートに基づいて、前記反射信号に基づいて生成したデータの一部を抽出する抽出手段と、前記抽出されたデータを用いて、前記体腔内の断面画像を連続して形成し、前記ラジアル走査に対応してリアルタイムに出力するよう制御する第1の出力制御手段とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 42