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Fターム[4C601JC20]の内容

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【課題】カラードプラ画像での物体が動く方向など画像上での方向を認識し易くすること。
【解決手段】被検体の3次元画像に対して利用者が指定する操作を受け付け、受け付けた操作に基づいて3次元画像データから特定の断面の画像を作成し、作成した断面画像とプローブの位置関係を示すマークを作成し、作成した断面画像とマークを合成して表示する。なお、プローブを示すプローブマークをマークの一つとして作成し、プローブのスキャン方向に基づいてプローブマークの形状を変形するようにすることもできる。また、プローブの中心直下を示す線をマークの一つとして表示するようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】検査/治療対象部位と穿刺針との位置関係を正確に把握する。
【解決手段】超音波診断装置100のMPR画像データ生成部6は、検査/治療対象部位を含む3次元領域において収集された穿刺針刺入時のボリュームデータに所定のターゲットMPR断面を設定してターゲット画像データを生成する。一方、穿刺データ生成部8は、前記ボリュームデータに基づいて穿刺針32の位置や方向を示す穿刺針データを生成し、交叉角度検出部10は、前記穿刺針データが含まれる穿刺針MPR断面とターゲットMPR断面との交叉角度を検出する。そして、MPR画像データ生成部6は、前記穿刺針MPR断面を前記ボリュームデータに設定して穿刺針画像データを生成し、穿刺支援データ生成部11は、穿刺針データが重畳された穿刺針画像データとターゲット画像データとを前記交叉角度に基づいて合成し穿刺支援データを生成する。 (もっと読む)


【課題】患者診断中においてその診断に係る保険点数情報を適正にかつ最新情報で表示することのできる超音波診断装置及び情報表示方法を提供すること。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波診断画像を生成する画像生成部と、患者識別情報入力受付部と、患者データベースから患者の診断情報を取得する診断情報取得部と、保険点数データベースから保険点数情報を取得する保険点数情報取得部と、取得した保険点数情報に基づき、患者の診断に係る保険点数を算出する保険点数算出部と、画像生成部によって生成された超音波診断画像と算出された保険点数とを表示部に表示させる表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】すべての層を同時に整列させて当該アラインメントから運動曲線を抽出することによってMモード画像を組織層と運動曲線とに分離することに基づいて、Mモード画像の自動分析を提供する。
【解決手段】組織層と運動曲線とからなる像を使用して類似のMモードを検索する機能およびその類似性測度を提供する。 (もっと読む)


【課題】良好な空間分解能とS/Nを有した重畳MPR画像データの生成。
【解決手段】MPR断面設定部6は、当該被検体の診断対象部位を含む3次元領域にて収集したボリュームデータに基準MPR断面及びこの基準MPR断面に平行な複数のサブMPR断面を所定間隔で設定し、MPR画像データ生成部7は、これらのMPR断面に対応したボリュームデータの画素を抽出して複数のMPR画像データを生成する。次いで、位置ズレ検出部8は、得られたMPR画像データに対し相互相関処理等の演算処理を行なって各々のMPR画像データに示された構造物(臓器)の画像データ間における位置ズレを検出し、MPR画像データ合成部10は、検出された位置ズレに基づいて位置補正した前記複数のMPR画像データを加算合成して重畳MPR画像データを生成する。 (もっと読む)


本発明は、所定のボリュームを表す第1の超音波画像データセットを受け取るステップであって、前記セットは、共通セグメントを共有する第1の面に組み込まれているステップと、第1のデータのセットに基づいて、所定のボリュームを少なくとも部分的に表す第2の画像データのセットを再構築するステップであって、前記第2のセットは、互いに平行の第2の面に組み込まれているステップとを備えている、画像データの処理方法に関する。
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体組織への損傷を診断するための方法およびシステムを提供する。本発明の方法は、一実施形態において、患者固有の骨の三次元モデルを作成する段階と、患者の実際の骨を患者固有の骨モデルと位置合わせする段階と、所定範囲の運動を行う患者の骨の運動を追跡する段階と、損傷を診断するために患者の骨の運動を骨運動データを有するデータベースと比較する段階とを有する。上記データベースは、検証済みの診断データと組み合わせた骨運動データを有する。
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【課題】診断対象部位に対して生成した仮想内視鏡画像データとMPR画像データの比較表示。
【解決手段】被検体から収集されたボリュームデータに対し視点及び視線方向を設定して仮想内視鏡画像データを生成し、この仮想内視鏡画像データに示された管腔臓器の診断対象部位に対しマーカを配置することにより観測方向を設定する。次いで、前記ボリュームデータの視点を起点として前記観測方向に基準線を設定し、この基準線と交叉するボリュームデータのボクセル値と所定閾値とを比較することにより診断対象部位の表面と前記基準線とが交叉する基準点をボリュームデータに対して設定する。そして、この基準点にて互いに直交する3つのMPR断面に対応したボリュームデータのボクセルを抽出してMPR画像データを生成し、得られたMPR画像データを仮想内視鏡画像データと共に表示する。 (もっと読む)


【課題】腹臥位で撮像された乳房の画像を有効活用することを課題とする。
【解決手段】乳腺専用コイルを用いて腹臥位で撮像された乳房の画像から、脂肪のような柔らかい組織と腫瘍のような硬い組織を持つ乳房形状の物理モデルである乳房モデルを作成する。そして、治療時などに仰臥位で撮像された乳房の画像に対し乳房モデルを適用して乳房形状をシミュレーションし、シミュレーションした仰臥位画像に対し、乳腺専用コイルを用いて撮像された腹臥位画像の画素をマッピングして合成する。この結果、乳腺専用コイルを用いて撮像された鮮明な画質の画像で、仰臥位での乳房形状や腫瘍を提示する。 (もっと読む)


カテーテル実装のイメージングシステムは、入れ子式の基端部と、先端シース及び先端ルーメンを有する先端部と、ワーキングルーメンと、回転及び直線移動するように配置された超音波撮像コアとを備えるカテーテルを含む。
超音波の撮像コアは、回転及び線形移動するように配置される。前記システムは、さらに、カテーテルインタフェースを含む患者用インタフェースと、前記超音波撮像コアに制御された回転を与える回転運動制御系と、前記超音波撮像コアに制御された線形移動を与える直線運動制御系と、前記超音波撮像コアに接続された超音波エネルギー発生器及びレシーバとを含む。前記システムは、さらに、画像を生成する前記超音波エネルギーレシーバに接続される画像生成器を含む。 (もっと読む)


【課題】被検体4における超音波探触子2の撮影位置を容易に判別できる超音波画像を表示できる超音波画像診断システムおよび超音波画像診断システムを動作させるプログラムを提供する。
【解決手段】被検体内の測定箇所から反射する超音波信号を受信して電気信号に変換する超音波探触子と、前記被検体内の超音波画像を生成する画像処理部と、前記超音波探触子内の少なくとも一箇所の参照位置を、所定の基準位置に対して測定する位置測定手段と、前記被検体の表面形状を3次元測定して3次元測定データを生成する3次元測定手段と、前記3次元測定データに基づき前記被検体の表面形状の立体画像を生成する立体画像生成部と、測定された前記超音波探触子の位置と前記3次元測定データに基づき前記立体画像に前記超音波画像を合成する合成画像生成部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブ及び患者の空間座標位置を特定して、プローブと患者の相対関係を容易に再現することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】寝台に載置した被検体に対して超音波プローブを当て、被検体に超音波の送受信を行う送受信部と、寝台上の被検体の空間座標位置及び体位を測定する第1の測定部と、被検体の診断部位に超音波プローブを当てたときのプローブの空間座標位置と傾斜角を測定する第2の測定部と、第1、第2の測定部で測定した測定情報を記憶するデータベースと、被検体の撮影時にデータベースに記憶した測定情報を基に被検体の診断部位と超音波プローブとの相対関係を再現し、表示部にナビゲーション画像を表示する再現部と、データベースに記憶した測定情報を基に診断部位毎の撮影条件を設定する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 特に穿刺術に使用される超音波探触子であって、超音波探触子の中央位置が容易に確認できるため、体表面へのマーキング位置が正確であり、また、超音波画像において穿刺位置等を容易に確認することができる超音波探触子および超音波診断装置を提供する
【解決手段】 超音波探触子13の長手方向の中央部下方の外側面には、中央指示部としてのセンターマーク19が設けられる。センターマーク19は、触感による認識を容易にするために、外面に凸または凹型である。表示部7には補助画像の表示切り替えボタンが設けられる。探触子表示ボタン33、グリッド表示ボタン35、穿刺針表示ボタン37が超音波画像31の側方に表示され、マウス等の操作によって切り替えを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】キャプチャ画像の一部を切り出して表示する場合や、縮小表示する場合に、キャプチャ画像を見やすい形態で表示することを可能とする。
【解決手段】表示画像修正回路29は、医用診断画像と付加情報を表した付加情報画像とを含んだキャプチャ画像の一部に設定された表示領域に関する表示領域画像をキャプチャ画像から抽出する。表示画像修正回路29は、キャプチャ画像の表示領域以外の領域に含まれた付加情報画像のうちの少なくとも一部をキャプチャ画像から抽出する。そして表示画像修正回路29は、抽出した付加情報画像を表示領域画像に合成して表示画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】多段送信フォーカス機能の使用時において、フレームレートを可及的に高くすることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】多段送信フォーカス機能を備えた超音波診断装置において、同一ビーム方向に対する複数回の超音波ビーム送受信の各々について送受信時間を決定する送受信時間決定手段13と、送受信時間決定手段13で決定された送受信時間に基づいて超音波の送受信を制御する送受信制御手段12とを設け、送受信時間決定手段13を、前記同一ビーム方向に対して送受信される複数の超音波ビームのうち、最も深いフォーカス位置に対応する超音波ビームについては視野深度に応じて、その他のフォーカス位置に対応する超音波ビームについては前記受信ビーム信号合成時の繋ぎ目位置の深さに応じて前記送受信時間を決定するものとする。 (もっと読む)


【課題】超音波画像診断装置において、超音波画像による診断の精度を向上すること。
【解決手段】超音波画像診断装置10は、被検体内の三次元領域に対して送信された超音波の反射波に基づくエコー信号を基に、Bモード画像に基づく第1三次元データを生成する第1三次元データ生成部42と、第1三次元データに含まれ、所要方向に対して離散的な第1画像群を構成する各第1画像を基に、第1重畳用画像を設定する第1重畳用画像設定部43と、第1三次元データから微小構造物成分を抽出することで第2三次元データを生成する第2三次元データ生成部44と、第2三次元データに含まれ、第1画像群の間隔と同等間隔にて所要方向に対して離散的な第2画像群を構成する各第2画像を基に、第2重畳用画像を設定する第2重畳用画像設定部45と、第1重畳用画像及び第2重畳用画像を重畳することで重畳画像を生成する重畳画像生成部46と、重畳画像を表示装置に表示させるDSC回路23と、を有する。 (もっと読む)


関心対象をその中のデバイスとともに可視化する装置と方法を提案する。本装置は、関心対象とデバイスの画像情報を提供するように構成された画像形成部と、処理部と、画像を表示するように構成されたディスプレイとを有し、画像はデバイスの画像情報と、関心対象のブースティングした画像情報との合成である。ここで、処理部は、画像形成部が提供した画像情報に基づきデバイスを検出及びセグメンテーションする段階と、デバイスの画像情報を除去する段階と、提供された画像情報に基づき関心対象を検出する段階と、関心対象の画像情報をブースティングする段階と、デバイスの画像情報を再度挿入する段階と、を実行するように構成されている。
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【課題】2次元カラードプラ画像がBモード画像に合成されるカラーモードにおいても、画像生成時間を短縮してフレームレートを向上させることが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、複数の駆動信号に従って超音波を送信すると共に、超音波エコーを受信することにより複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波探触子と、互いに中心周波数が異なり直交する直交周波数分割多重波の周波数成分をそれぞれ有する複数のパルスを含むパルス列を同一方向に送信するように、複数の駆動信号を超音波探触子に供給する送信系信号処理手段と、パルス列を同一方向から受信した超音波探触子から出力される各受信信号に含まれている異なる周波数成分を有する複数のパルスをパルス圧縮し、圧縮されたパルスに基づいてBモード画像信号を生成する受信系信号処理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】造影剤特異的な信号抽出と画像化を行う超音波造影撮像法において、フレームレート、空間分解能、造影剤選択性の3つの特性すべてにおいてバランスのとれた撮像を行う。
【解決手段】時間とともに周波数の上がっていく第一のチャープ信号と、これを時間軸上で反転した第二のチャープ信号を用い、それぞれで送受信を行い、チャープ信号をパルス信号と符号化列に分解したときの符号化列に対応したデコードフィルタを保持したデコード部13を備え、このデコードフィルタを二つのチャープ信号に対する受信エコーに適応し、二つのデコードフィルタ出力を減算器14に通して差分をとることにより、造影剤選択性と空間分解能を両立する。 (もっと読む)


【課題】病変部の悪性度状態を表示可能とする。
【解決手段】生体内へ超音波を送信し、これによって生体から来た超音波を受信し、その受信結果に基づいて断層画像を作成するようにした超音波診断装置1において、生体の非線形性により、生体を透過した超音波には高調波成分が生成し、その高調波にも伝播に伴う歪みが生じ、その歪みの程度は、組織の悪性度が高くなる程高くなる。そこで、その高調波成分を、歪み処理回路47で抽出して、病変部の組織診断の新規な指標となる歪み量を演算(歪みの程度を定量化)し、画像合成回路48でBモード処理回路46からのBモード画像に合成し、表示部50に表示する。したがって、組織診断に役立つ新しい情報として、疑わしい病変部の悪性度状態を、青、黄、赤などでBモード画像に併せて表示することで、病変部が良性か悪性かの診断を支援し、診断の精度を上げることができる。 (もっと読む)


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