説明

Fターム[4C601JC21]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 画像処理 (5,803) | 複数画像間の処理 (1,585) | 画像合成 (778) | 診断画像同士 (518)

Fターム[4C601JC21]の下位に属するFターム

Fターム[4C601JC21]に分類される特許

1 - 20 / 451



【課題】 弾性ボリュームデータにおいてノイズフレームが発生した位置情報を操作者に提示することができる超音波診断装置を提供することである。
【解決手段】 弾性ボリュームデータにおいてノイズを含む2次元弾性画像をノイズフレームとして判定する表示価値判定部30と、ノイズフレームの位置情報を含む判定情報を構成する判定情報構成部31とを備え、画像表示部13は判定情報70を表示する。 (もっと読む)


【課題】病巣部の見逃しリスク低減を目的とした走査面配列データの生成及び表示
【解決手段】超音波プローブを移動させることにより被検体の検査対象領域に形成される複数の走査断面において画像データを収集する超音波診断装置100は、前記超音波プローブのプローブ位置情報を検出するプローブ位置情報検出部6と、前記プローブ位置情報に基づいて前記走査断面の位置情報を検出する走査断面検出部7と、前記超音波プローブから所定距離に設定された基準面における前記走査断面の位置情報に基づいて走査面配列データを生成する走査面配列データ生成部9と、前記走査面配列データを表示する表示部10を備える。 (もっと読む)


【課題】測定深度に適した音響波データの取得方法を提供できる被検体情報取得装置を提供する。
【解決手段】被検体情報を取得する被検体情報取得装置であって、複数の音響素子が、少なくとも第一の方向に沿って配列され、前記複数の音響素子により、音響波ビームの送信および被検体内部で反射した音響波の受信を、前記第一の方向に沿って順次行う音響波探触子と、前記第一の方向に交差する第二の方向を主走査方向とし、前記主走査方向に前記音響波探触子を所定の速度で移動させる走査手段と、前記音響波ビームの送信方向における被検体情報を取得するための測定深度の情報を取得し、前記測定深度と前記被検体情報の主走査方向の分解能と前記音響波探触子の移動速度に応じて、前記音響波ビームの前記第一の方向に沿った本数を決定する送信音響波調整手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】奥行き方向に重畳表示された複数の画像間でポインタを容易に移動させることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置の制御部14は、画像生成部31およびポインタ制御部32を備える。画像生成部31は、ボリュームデータにレンダリング処理を行うことにより生成されたレンダリング画像と、ポインタの画像とが、奥行き情報を考慮して重畳された重畳画像を生成する。ポインタ制御部32は、ポインタの3次元位置情報を求めるものであり、ポインタがレンダリング画像上にある場合はボリュームデータ中の対象物の3次元的な表面に沿ってポインタを移動させる。 (もっと読む)


【課題】穿刺時に、高精度で広範囲の超音波画像が得られ、かつ、操作性の低下を抑止することができる超音波プローブ及び超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波プローブにおいては、第1の超音波探触子群は、超音波探触子の配列方向と平行な面を走査しながら、当該配列方向と直交する方向に揺動されることで、被検体を3次元的に走査する複数の超音波探触子が1次元的に配列される。そして、第2の超音波探触子群は、第1の超音波探触子群によって走査される複数の走査面のうち、いずれかの走査面を走査する複数の超音波探触子が1次元的に配列される。 (もっと読む)


【課題】フレームレートを向上させることができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る超音波診断装置1は、複数の超音波振動子を有する超音波プローブ11と、被検体の被走査領域へ超音波を送信する送信部21と、被走査領域における複数の超音波送信方向ごとに実行される超音波の繰り返し送受信において、1回目の超音波送受信の繰り返し周波数と、n回目の超音波送受信の繰り返し周波数とを相違させるために、送信部21を制御する送信制御部23と、各超音波振動子によって発生されたエコー信号に基づいて、繰り返し周波数にそれぞれ対応する複数の受信信号を発生する受信信号発生部25と、被走査領域における深さを一致させて、繰り返し周波数にそれぞれ対応する複数の受信信号を、複数の超音波送信方向ごとに合成する合成部29と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体内へ穿刺する針を利用した超音波検査の精度の向上。
【解決手段】振動子2aは、超音波を発生し、被検体からの超音波をエコー信号に変換する。送信部13は、振動子2aに駆動信号を供給する。受信部15は、振動子2aからのエコー信号を信号処理する。検出部4は、穿刺針100の先端の位置を検出する。走査領域設定部11は、被検体内の第1の走査領域と、検出された先端の位置に基づく第1の走査領域よりも狭い第2の走査領域とを設定する。送受信制御部17は、送信部13と受信部15とを制御し、第1の走査領域に対する超音波走査と第2の走査領域に対する第2の超音波走査とを、操作者からの指示に従って切替える。 (もっと読む)


【課題】圧迫力に対する生体各部の弾性情報のバラツキ度合に関する情報を提供して、組織鑑別の精度ないし信頼性を一層向上させる。
【解決手段】被検体に超音波ビームを繰り返し走査するとともに、被検体からの反射エコー信号を受信する送受信手段と、反射エコー信号からなるフレームデータを取得するフレームデータ取得手段と、フレームデータに基づいて走査面の複数の計測点における弾性と相関する弾性情報を求める計測手段と、各計測点における弾性情報のバラツキ度合を表すバラツキ画像を生成する画像生成手段と、バラツキ画像を表示する表示手段とを有し、バラツキ度合は、各計測点の弾性情報をその計測点を取巻く局所領域に含まれる複数の計測点の弾性情報を母集団とし、その母集団に基づいて統計処理して得られる各計測点における弾性情報のバラツキに関する統計的特徴量としてなる超音波診断装置により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】例えば乳腺等の連続構造物と微小石灰化部分等の微小構造物とを正確に区別し、微小構造物を抽出することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】第1の超音波画像と、前記第1の超音波画像と撮像位置の異なる第2の超音波画像と、を用いた画像処理であって、第1の超音波画像の所定の画素に対応する参照領域を前記第2の超音波画像に設定し、前記参照領域の代表画素値と前記所定の画素の画素値とに基づいて画素値を決定する画像処理を行って、処理画像を生成する画像処理手段と、前記処理画像を表示する表示手段と、を具備することを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】光音響画像生成装置において、対象物を、光音響信号の信号強度や対象物の光照射位置側からの距離に依存せずに、できるだけ同じ大きさで表示する。
【解決手段】レーザユニット13からの光を被検体に照射し、その照射後に、プローブ11を用いて被検体内で発生した光音響信号を検出する。ピーク検出手段25は、光音響信号から2以上のピーク位置を検出する。ピーク補正手段26は、検出された2以上のピーク位置における光音響信号の大きさが同じ大きさとなるように光音響信号を補正する。光音響画像構築手段28は、補正された光音響信号に基づいて光音響画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源ユニットにおいて、所望の波長系列でパルスレーザ光を出射する。
【解決手段】レーザロッド51を挟んで対向する一対のミラー53、54を含む光共振器内に、Qスイッチ55と、複屈折フィルタ56とが挿入される。複屈折フィルタ56は、回転変位に伴って光共振器の発振波長を変化させる。回転制御部60は、出射すべきパルスレーザ光の波長系列に含まれる波長の数に応じた所定の回転速度で複屈折フィルタ56を回転させる。発光制御部61は、フラッシュランプ52からレーザロッド51に励起光を照射した後、複屈折フィルタ56の回転変位位置が、出射すべきパルスレーザ光の波長に対応した位置となるタイミングでQスイッチ55をオンにしてパルスレーザ光を出射させる。 (もっと読む)


【課題】対象物体の三次元画像と断層画像との対応が分かりやすく、なお且つ、三次元画像中に注目領域がある場合に、当該注目領域を分かりやすく表示する仕組みを提供する。
【解決手段】対象物体の三次元画像を取得するとともに対象物体の断層画像を取得する。そして、前記三次元画像の注目領域の位置を取得する位置取得部10009と、前記三次元画像における前記断層画像の断面を算出する算出部10004と、前記三次元画像を前記断面で分割し、一方の分割三次元画像の前記断面に係る第1のレンダリング画像を生成するとともに他方の分割三次元画像の前記断面に係る第2のレンダリング画像を生成する分割三次元画像生成部10005と、前記注目領域の位置に応じて前記第1のレンダリング画像及び前記第2のレンダリング画像のうちのいずれか一方のレンダリング画像の前記断面の対応する位置に前記断層画像を重畳する重畳画像生成部10007を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物体の三次元画像と断層画像との対応が分かりやすく、なお且つ、三次元画像の全体の中における断層画像の位置が分かりやすいように表示する仕組みを提供する。
【解決手段】対象物体の三次元画像を取得する医用画像取得部1001と、対象物体の断層画像を取得する断層画像取得部1002と、前記三次元画像における前記断層画像の断面を算出する算出部1004と、前記三次元画像を前記断面で分割し、当該分割した2つの分割三次元画像のうち、一方の分割三次元画像の前記断面を第1の視点から見た第1のレンダリング画像を生成するとともに、他方の分割三次元画像の前記断面を第2の視点から見た第2のレンダリング画像を生成する分割三次元画像生成部1005と、前記第1のレンダリング画像の前記断面の対応する位置に前記断層画像を重畳する重畳画像生成部1007を備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波を利用して治療部位の温度をモニタリングする方法及び装置、超音波を利用した治療及び診断のシステムを提供する。
【解決手段】 治療部位に向かって照射された診断用超音波のエコー信号を獲得し、獲得されたエコー信号から候補温度映像を生成し、生成された候補温度映像を併合することによって最終温度映像を生成する、超音波を利用した温度モニタリング方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】 疾患部への薬剤の導入及び治療を適切に行なうことができる光音響システム及び薬剤を提供する。
【解決手段】 光音響システム100は、超音波造影剤140と光音響効果を示す光音響材料144と被検体200の特定の組織に集積する特性を有する標的薬142とを有する薬剤300を被検体200に投与させる投与器と、被検体200に超音波を照射する超音波探触子102と、被検体200に光を照射する光照射部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体組織の変位の計測精度を向上して生体組織の性状をより忠実に現わした弾性画像を撮像する。
【解決手段】関心領域設定手段は、変位の探索方向が予め定められた関心領域を被検体101の生体組織に対応して設定し、超音波送受信部103は探触子102が被検体101との間で送受する超音波ビームを関心領域の変位の探索方向に合わせて偏向し、弾性画像構成手段105〜108は探索方向の変位を関心領域における各点で計測して弾性画像を構成する。 (もっと読む)


【課題】観察者の人数に応じた画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部が、視差画像群を表示することで表示対象物を立体視させる。そして、観察者検出部が、表示部によって描出された表示対象物の観察者を検出する。そして、表示制御部が、観察者検出部によって検出された観察者の人数に応じて、表示部による視差画像群の表示方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】術中における被検体内の立体画像を術前に表示することができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、受付部と、推定部1351と、レンダリング処理部1352と、表示制御部1353とを備える。受付部は、立体画像が示す被検体に仮想的な力を加える操作を受け付ける。推定部は、前記受付部によって受け付けられた力に基づいて、ボリュームデータに含まれるボクセル群の位置変動を推定する。レンダリング処理部は、前記推定部による推定結果に基づいて、前記ボリュームデータに含まれるボクセル群の配置を変更し、変更後のボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことにより視差画像群を新たに生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって新たに生成された視差画像群を立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】血管などの管状の構造物の片側からしか光音響信号の波形が得られないような場合でも、観察者が、光音響画像中に含まれる血管などの構造物を容易に認識可能にする。
【解決手段】レーザユニット13からの光を被検体に照射し、その照射後に、プローブ11を用いて被検体内で発生した光音響信号を検出する。光音響画像再構成手段24、検波・対数変換手段25、及び光音響画像構築手段を用いて、検出された光音響信号から光音響画像を生成する。血管検出手段26は、光音響画像から管状の構造物としての血管を検出する。血管補正手段27は、検出された血管のうちで、光の進行方向奥側の管壁部分が欠けた血管について、血管を光の進行方向手前側から見たときの幅を求める。血管補正手段27は、求めた幅を血管の光進行方向の径であるとみなして、欠けている管壁部分を補間生成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 451