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【課題】管腔臓器の仮想内視鏡画像データを、常時、好適な方向からリアルタイムで観察する。
【解決手段】超音波診断装置100の芯線設定部7は、輪郭抽出部6が被検体に対する3次元走査によって収集されたボリュームデータを処理して抽出した管腔臓器の輪郭情報に基づいて該管腔臓器の芯線を設定し、基準点検出部9は、関心領域設定部8が前記ボリュームデータに対して設定した3次元関心領域の基準面と前記芯線とが交叉する基準点を検出する。次いで、視点・視線方向設定部10は、前記基準点における芯線の法線方向に視点を設定し、更に、この視点から前記基準点に向けて視線方向を設定する。そして、仮想内視鏡画像データ生成部11は、上述の視点及び視線方向に基づいた前記ボリュームデータのレンダリング処理によって仮想内視鏡画像データを生成し表示部15に表示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、超音波診断装置において、血流画像からクラッタ成分を効果的に除去することにある。
【解決手段】 超音波診断装置は、超音波プローブと、超音波プローブを介して被検体の内部を超音波で繰り返し走査しエコー信号を繰り返し収集する超音波走査部と、エコー信号に基づいて複数の血流画像のデータを発生する画像発生部と、複数の血流画像からクラッタ成分が支配的な画素を含む血流画像を補間対象の血流画像として特定し、補間対象の血流画像の画素値を、補間対象の血流画像と走査タイミングが略同一の心拍時相であって、補間対象の血流画像を挟んで走査タイミングが前後する2つの血流画像における対応画素の画素値で補間する補間処理部と、補間された血流画像を含む複数の血流画像から表示画像を発生する表示画像発生部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子を機械的に移動させながらスキャンすることによる、反射エコーの断層面の歪みを補正し、レンダリング像の歪を解消する。
【解決手段】長軸方向に振動子素子が複数配列された超音波探触子を、長軸方向に対し垂直方向に機械的に移動しながら、複数枚分のフレームデータを取得し、該フレームデータから断層像又は3D像を作成する超音波診断装置において、振動子素子それぞれについて、現フレームのスキャンデータ(A)及び1つ前のフレームのスキャンデータ(B)を取得し、前記超音波探触子の移動方向に垂直な基準位置X点と現フレームのスキャン位置A点との距離(LA)、及び前記基準位置X点と1つ前のフレームのスキャン位置B点との距離(LB)を求め、補間により基準位置X点におけるデータを求めることにより、超音波探触子の機械的な移動に伴うフレームデータの受信位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断の効率の向上を可能とする超音波診断装置の提供。
【解決手段】走査制御部13は、ユーザにより移動される超音波プローブ11を介して、検査部位を繰り返し3次元走査する。サブボリュームデータセット生成部29は、超音波プローブ11からのエコー信号に基づいて、検査部位に含まれる複数の走査領域に関する複数のサブボリュームデータセットをそれぞれ生成する。結合ボリュームデータセット31は、生成された複数のサブボリュームデータセットを複数の走査領域間の位置関係に従って結合し、単一の結合ボリュームデータセットを生成する。ボディマーク生成部33は、生成された結合ボリュームデータセットを画像処理して検査部位に関するボディマークを生成する。表示部39は、生成されたボディマークを表示する。 (もっと読む)


【課題】 三次元画像上において、比較しようとする対象領域間の三次元的な位置関係を、定量的且つ迅速に把握することができる超音波診断装置及び超音波画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 穿刺針を用いて患部(治療対象)をラジオ波焼灼治療(RFA)を行う場合に、RFA治療前検査、RFA治療中、RFA治療後検査のそれぞれの場面において、異なるボリュームデータ間の空間的な位置対応付けを実行し、位置対応付けされたボリュームデータ群を用いて、比較しようとする対象領域間の三次元的な位置関係を、定量的且つ迅速に把握可能な支援情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】 プローブの位置姿勢を変更する操作性を維持しながら、被検体上の注目領域の観察に適切な撮像パラメータを動的に設定し、高画質な超音波画像を生成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 注目領域取得部1010は、注目領域を規定する領域情報を取得する。位置姿勢取得部1020は、プローブの位置姿勢を示す位置姿勢情報を取得する。パラメータ決定部1022は、位置姿勢情報に基づいて決まる撮像範囲と、領域情報が規定する注目領域と、の位置関係に基づいて、撮像パラメータを求め、求めた撮像パラメータを撮像部1100に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボリュームデータに設定されるROIの位置を考慮してボリュームデータをレンダリングする超音波システムおよび方法に関する。
【解決手段】本発明の超音波システムは、超音波データを用いてボリュームデータを形成する第1のプロセッサと、該第1のプロセッサに連結され、ROI(region of interest)の大きさと位置に関する情報を含むROI設定情報を受けるユーザ入力部と、前記第1のプロセッサに連結され、前記ROI設定情報に従って、前記ボリュームデータに前記ROIを設定し、前記ボリュームデータの境界に沿って複数のサンプリング開始点を設定し、前記ボリュームデータ上に複数のサンプリング地点および前記ROIに対するレイキャスティング方向を設定し、前記ROIに対して前記レイキャスティング方向および/または該レイキャスティング方向と反対方向に位置する前記複数のサンプリング開始点を前記ROI上へ移動させて前記ボリュームデータをレンダリングする第2のプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波映像を整列させる超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明における超音波システムは、複数の対象体に該当する複数の基準位置情報を格納する格納部と、前記複数の対象体の中から1つの対象体を選択する入力情報を受信するユーザ入力部と、超音波信号を前記対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データを用いて前記対象体の3次元超音波映像を形成し、前記入力情報に該当する前記対象体の基準位置情報に基づいて前記3次元超音波映像の位置整列を行うプロセッサを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ボリュームスライス(volume slices)を用いて複数の3次元超音波映像を提供する超音波システムおよび方法を提供することにある。
【解決手段】本発明による超音波システムは、超音波信号を対象体に送信して前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信し、超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データを用いて前記対象体のボリュームデータを形成するボリュームデータ形成部と、ユーザインストラクション(instruction)の入力を受けるユーザ入力部と、前記ユーザインストラクションに従って前記ボリュームデータを用いて互いに異なる深さの3次元超音波映像を得るための複数のボリュームスライス領域を設定し、前記複数のボリュームスライス領域によって前記ボリュームデータに設定された複数のボリュームスライスを用いて複数の3次元超音波映像を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】直観的でかつ煩雑な作業を必要とすることなく、診断対象臓器の関心部位を観察するのに適した画像を得ることができる超音波診断装置、超音波診断方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】臓器の少なくとも1つの部位名と部位に対応する表示方法とを関連付けて記憶部に記憶する制御を行う表示記憶制御部11と、部位名から、臓器を計測して得られる3次元画像データ中の部位の情報を検索する部位検索部8と、3次元画像データ及び部位の情報から部位に対応する表示方法に従って部位の2次元画像を作成し、2次元画像の表示部への表示を制御する表示制御部9と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】機能超音波画像化用のシステム(100)および方法(210)を提供すること。
【解決手段】この方法(210)は、画像化対象物の多面画像化走査から取得された超音波画像データを獲得する(212)ステップを含む。超音波画像データは複数の画像面を規定する。この方法(210)は、複数の画像面に基づいた2次元追跡情報から画像化対象物の機能画像情報を決定する(216)ステップと、機能画像情報を使用して画像化対象物の機能超音波画像データを生成する(218)ステップとをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】検査/治療対象部位と穿刺針との位置関係を正確に把握する。
【解決手段】超音波診断装置100のMPR画像データ生成部6は、検査/治療対象部位を含む3次元領域において収集された穿刺針刺入時のボリュームデータに所定のターゲットMPR断面を設定してターゲット画像データを生成する。一方、穿刺データ生成部8は、前記ボリュームデータに基づいて穿刺針32の位置や方向を示す穿刺針データを生成し、交叉角度検出部10は、前記穿刺針データが含まれる穿刺針MPR断面とターゲットMPR断面との交叉角度を検出する。そして、MPR画像データ生成部6は、前記穿刺針MPR断面を前記ボリュームデータに設定して穿刺針画像データを生成し、穿刺支援データ生成部11は、穿刺針データが重畳された穿刺針画像データとターゲット画像データとを前記交叉角度に基づいて合成し穿刺支援データを生成する。 (もっと読む)


【課題】従来に比してリアルタイム性の高いコントラストエコーイメージングを実行可能な超音波診断装置及び超音波診断装置制御プログラムを提供すること。
【解決手段】三次元トリガードスキャンを用いたCHI機能により、状況に応じて、フラッシュスキャン優先モード又はモニタリングスキャン優先モードを選択する。フラッシュスキャン優先モードを選択した場合には、フラッシュスキャンにおいて三次元トリガードスキャンが実行され、高ボリュームレートにてフラッシュ画像を取得することができる。一方、モニタリングスキャン優先モードを選択した場合には、モニタリングスキャンにおいて三次元トリガードスキャンが実行され、高ボリュームレートにてモニタリング画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】周期的に変動する体内部位について、高い確度の3次元画像を容易に取得することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、周期的に変動する体内部位についての複数の断面の断層画像データに基づいて、体内部位の変動周期の2つ以上の候補値を求め、各候補値に基づいて複数の断層画像データを分類する。更に、超音波診断装置1は、各候補値に対応させて、上記分類された断層画像データに基づいて3次元画像データを生成し、この3次元画像データに基づく3次元画像を表示する。オペレータは、2つ以上の3次元画像のうちのいずれかを選択する。超音波診断装置1は、選択された3次元画像と同じ候補値に対応する3次元動画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、心周期の推定精度を向上させ、より簡便に胎児心臓の三次元画像を生成・表示する。
【解決手段】超音波診断装置10は、三次元画像を表示するための表示用ROI設定部33と、表示用領域に対して生成されるボリュームデータを画像メモリ24から取得するボリュームデータ取得部35と、ボリュームデータを基に、時間的な変動周期の算出に用いる解析用領域を設定する解析用ROI設定部36と、前記解析用領域のデータを基に、信号強度の時間的な変動の解析を行なう解析処理部37と、解析結果を基に、パワーのピーク点を検出して胎児の心周期を算出する心周期算出部38と、略同一心周期毎のデータセット群をそれぞれ生成するデータセット生成部39と、データセット群をそれぞれレンダリング処理して三次元画像群とするレンダリング処理部40と、三次元画像群を動画像として表示するディスプレイ13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ボリュームレンダリング画像内の対象ボリュームを識別し且つ選択するためのシステム及び方法について開示している。
【解決手段】 一実施形態においては、本発明は、音響データを収集し、収集された音響データから三次元(3D)超音波画像を生成し、表示における超音波画像をレンダリングし、音響データの選択された部分を修正し、並びに、レンダリング超音波画像においてハイライト領域のフォームに修正された音響データを表示し、ハイライト領域は含まれるボリュームを規定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理装置によって取得された被検体の組織情報を3次元画像として閲覧するにあたり、オパシティカーブの設定を簡易にすることにより、当該設定作業の非効率を解消し、ひいては画像診断効率を向上させることが可能な医用画像処理装置、超音波診断装置および医用画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】医用画像処理装置は、情報取得手段により医用画像データのウインドレベル値およびウインド幅値を取得し、当該取得したウインドレベル値およびウインド幅値に基づいてオパシティ設定手段によりボリュームレンダリングにおけるオパシティカーブを設定し、ボリュームレンダリング手段が設定されたオパシティカーブに基づいてボリュームレンダリングを行う。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、医用画像を処理するシステムおよび方法を提供する。入力医用画像は初めに、皮下脂肪を含むコントロールポイント組織のピクセル強度を用いて正規化される。クラスタ化密度マップと悪性確率マップは、正規化された画像から生成され、病変を示す可能性のある、共通内部特性の部位、つまりブロブを同定するように、さらに分析される。これらのブロブは、真性の可能性のあるブロブを、医用画像でよく見られる他のタイプの非悪性腫瘤から識別するために、分析および分類される。
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【課題】複数の3次元超音波映像を形成する超音波システムおよび方法の提供。
【解決手段】本発明の超音波システムは、超音波信号を対象体に送信して前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して複数の超音波データを取得し、前記複数の超音波データに基づいて複数のボリュームデータを形成するボリュームデータ取得部と、前記複数のボリュームデータをレンダリングして複数の3次元超音波映像を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、OHビューを提供する方法およびそのための超音波システムに関する。
【解決手段】本発明の超音波システムは、超音波信号を対象体に送信して前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信する超音波プローブを含み、前記超音波エコー信号に基づいて超音波データを取得し、前記超音波プローブのオリエンテーションとスキャニング方向を検出する超音波データ取得部と、前記超音波データに基づいてボリュームデータを形成し、前記ボリュームデータの空間的な位置を示すOHビューを形成するプロセッサとを備える。前記OHビューは、前記超音波プローブの前記検出されたオリエンテーションを示すプローブオリエンテーションマーカおよび前記検出されたスキャニング方向を示すスキャニング方向マーカを含んでいる。 (もっと読む)


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