説明

Fターム[4C601JC27]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 画像処理 (5,803) | 3次元画像処理 (1,371) | レンダリング処理 (648) | 表面 (112)

Fターム[4C601JC27]の下位に属するFターム

陰影 (27)

Fターム[4C601JC27]に分類される特許

1 - 20 / 85


【課題】 三次元的に解析された心壁運動情報を用いて、心臓の機械的な興奮の時空間的伝搬の様子を直接的に把握し解析可能な情報を提供し、主に虚血性疾患等の診断を支援する超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 第1の時刻を基準として第1の期間に亘って収集された複数のボリュームデータである第1のボリュームデータ群を用いて、前記第1の期間に亘る第1の組織運動情報を生成する組織運動情報生成手段と、所定の時刻における前記第1の組織運動情報においてピークを有するピーク部位の位置を検出する処理を各時刻について行い、前記各時刻について検出された前記ピーク部位の経時的推移を示す第1の興奮伝搬情報を生成する伝搬情報生成手段と、前記第1の興奮伝搬情報を表示する表示手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブを対象物体の表面に沿ってナビゲーションするためのガイド図形を表示する処理の仕組みを提供する。
【解決手段】 被検体の超音波画像を得る超音波プローブによる撮影を支援するための情報処理装置100は、被検体の内部の位置を指定する注目位置指定部104と、指定された位置に基づく被検体の体表における位置を特定する体表点位置特定部112と、超音波プローブにより得られる超音波画像の撮影位置と特定された位置とを表示部124に表示させる表示制御部120と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブを移動させても、視点を生体組織に維持することが出来る超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態に係る超音波診断装置は、複数の超音波振動子を有する超音波プローブ8と、超音波プローブ8の位置情報を、所定の基準位置を基準として検出する位置検出部10と、超音波振動子各々に駆動信号を供給し、各超音波振動子によって発生された各受信エコー信号に基づいて受信信号を発生する送受信部21と、受信信号に基づいて第1の3次元データを発生する3次元データ発生部23と、3次元データにおいて、生体組織に対応する領域を特定する特定部25と、位置情報と特定された領域とに基づいて、第1の視点を設定する設定部27と、設定された第1の視点と第1の3次元データとを用いてレンダリング処理を実行し、レンダリング画像を発生する画像発生部29と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】心筋の運動を評価するための拍動解析画像を提供する。
【解決手段】プローブ10は、心臓を含む三次元空間に対して超音波を送受し、送受信部12は、プローブ10を制御することにより三次元空間から受信信号を得る。心筋表面抽出部20は、受信信号に基づいて形成される三次元空間のボリュームデータ内において、心臓の心筋表面を抽出する。参照点設定部30は、抽出された心筋表面に複数の参照点を設定する。追跡処理部40は、ボリュームデータ内において複数の時相に亘って各参照点の位置を三次元的に追跡する。そして、画像形成部50は、複数の参照点に関する追跡の結果を反映させた拍動解析画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】三次元空間に含まれる生体組織をより自然な形で三次元画像として表現する。
【解決手段】ボリュームデータに対して複数の閾値が適用され、各閾値を用いてボリュームデータが二値化処理される。これにより複数の三次元形状データ32,34,36が生成される。これらに対して視線38を設定してレンダリング処理を行うことにより三次元画像が生成される。生体組織の表層部分において硬い部分については画像化範囲が狭められ、一方、柔らかい部分については画像化範囲が広げられる。これによって生体組織をより自然な形で表現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの操作に関する3次元的な情報を提示すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、モニタ2と、画像生成部15と、取得装置4と、レンダリング処理部16と、制御部18とを備える。モニタ2は、視差画像群を表示し、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。画像生成部15は、被検体Pの体表に当接された超音波プローブ1が受信した反射波に基づいて超音波画像を生成する。取得装置4は、撮影時における超音波プローブ1の3次元位置情報を取得する。レンダリング処理部16は、3次元位置情報に基づいて、超音波プローブ1が立体画像として仮想的に認識されるための視差画像群であるプローブ画像群を生成する。制御部18は、撮影状況の特徴を示す特徴画像とプローブ画像群とが、3次元位置情報に基づく位置関係でモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 そこで本発明は、撮影された3次元画像を基準として断層画像が位置を把握しやすくする。
【解決手段】 3次元画像取得部1010は、MRI撮影装置110が撮影した被検体のMRI画像を取得する。規則算出部1020は3次元画像取得部1010が取得したMRI画像に基づき、変形前の被検体を基準として変形後の被検体に生じる変形を推定した結果として、被検体の変形に関する変換規則を算出する。断層画像取得部1030は、超音波撮影装置120が撮影した被検体の超音波画像を取得する。対応算出部1050は、超音波画像診断装置120が撮影した撮影面および撮影領域に対応する前記MRI画像におけるMRI対応面およびMRI対応領域を前記変換規則に基づいて算出する。表示制御部1080は、撮像領域に対応する領域を表示部140に表示させる。 (もっと読む)


【課題】対象組織の表面を比較的簡易な処理で且つ比較的明瞭に映し出す画像処理を実現する。
【解決手段】境界判定部50は、基準ベクトルVと各法線ベクトルNを比較し、基準ベクトルVと同じ側を向いていると判断される法線ベクトルNを特定し、その法線ベクトルNに対応したポリゴンを非表示境界と判定する。表示画像形成部60は、ボリュームデータ内における非表示境界のポリゴンを除いた複数のポリゴンに基づいて、対象組織の表面を映し出した表示画像を形成する。これにより(B)に示すように、胎盤側から胎児を観察した場合においても、胎児の顔に対応した表面T3が明瞭に映し出される。 (もっと読む)


【課題】対象物、特に心臓弁の非平坦表面の医用画像を自動的にセグメント化するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】対象物1の非平坦表面4の境界を定める表面境界2を検出する段階と、表面境界2内で広がるモデル表面5aを作成する段階と、モデル表面5aと対象物1の非平坦表面4との間の距離に関する情報を含む距離情報8によって、補正モデル表面5bが生成されるまでモデル表面5aを補正する段階と、補正モデル表面5bを描写する段階とを含む方法及び装置に関する。モデル表面5aの補正が、好ましくは、三次元又は四次元画像データセットを用い、対象物1の三次元ボリュームレンダリングをモデル表面5aに対して実質的に垂直に向けることによって実行され、これにより、モデル表面5aと対象物1の非平坦表面4との間の距離に関する情報を、補正モデル表面5bが生成されるまで評価することができる。 (もっと読む)


【課題】心臓における興奮伝播の様相を容易に判別させること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置は、運動情報生成部17aと、抽出部17bと、画像生成部14と、制御部18とを備える。運動情報生成部17aは、被検体の心臓を超音波で3次元走査することで生成された時系列に沿ったボリュームデータ群それぞれから、心壁の運動に関する運動情報を生成する。抽出部17bは、運動情報が所定の範囲となる特異領域を各ボリュームデータから抽出する。画像生成部14は、処理対象となるボリュームデータの特異領域を、当該処理対象となるボリュームデータ以前に生成されたボリュームデータの特異領域が保持された状態で重畳した重畳画像を生成する。制御部18は、画像生成部14が生成した重畳画像を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の三次元モデルの精度を高める。
【解決手段】測定対象物を挟むようにして第1および第2超音波振動子34A,34Bを配置する。第1超音波振動子34Aにより超音波を送信し、測定対象物で反射した反射波を受信して、この受信信号を第1の側の反射波情報76aとして格納部76に格納する。第2超音波振動子34Bについても同様に反射波を受信し、受信信号を第2の側の反射波情報76bとして格納部76に格納する。第1、第2の側の反射波情報と、二つの超音波振動子の相対位置から、測定対象物の三次元モデルを形成する。 (もっと読む)


【課題】超音波ボリュームデータから観察対象物の形状が鮮明に描出された2次元画像を容易に生成すること。
【解決手段】3次元画像処理情報記憶部14bは、3次元空間における3次元部位ごとに画像処理法が指定された3次元画像処理情報を記憶する。画像処理部12bは、超音波ボリュームデータの各ボクセルの画像処理を、3次元画像処理情報に応じて実行する。レンダリング画像生成部12cは、画像処理後の超音波ボリュームデータからレンダリング画像を生成する。境界画像生成部12dは、3次元画像処理情報において画像処理法が指定された各3次元部位をレンダリング処理することで、超音波ボリュームデータに対して同一の画像処理が行なわれた3次元部位それぞれの境界が描出された境界画像を生成する。システム制御部15は、レンダリング画像と、境界画像とをモニタ3にて重畳表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の3次元画像の対応する断面を取得する。
【解決手段】 対応部200は、対象物体の第1の3次元画像と前記対象物体の第2の3次元画像との対応情報を取得し、
対応断面画像生成部(111)が第1の3次元画像、前記第2の3次元画像のいずれか一方に設定された断面に対応する他方の3次元画像の断面画像を、前記対応情報に基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】デプステクスチャに基づいて単画像ステレオグラムを生成する。
【解決手段】当該被検体の観察部位に対する超音波3次元走査によって収集されたボリュームデータに基づいてレンダリング画像データを生成する際、画像データ生成部6の画質調整部63は、レンダリング画像データ生成部61によるレンダリング画像データの生成過程で得られるZバッファ612の2次元的なデプステクスチャを伝達関数保管部62の各種伝達関数の中から選択された好適な伝達関数に基づいて画質調整することによりデプスマップを生成し、ステレオグラム生成部64は、このデプスマップに基づいて単画像ステレオグラムの生成を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象体内の関心物体(例えば、嚢腫)の輝度値に基づいて関心物体を検出する超音波システムおよび方法に関する。
【解決手段】本発明における超音波システムは、関心物体を含む対象体に超音波信号を送信し、前記対象体から反射される超音波信号を受信して複数の超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データ取得部に連結され、前記複数の超音波データを用いて複数のボクセルを含むボリュームデータを形成し、前記ボリュームデータから前記関心物体に対応する輝度値を有する領域の前記ボリュームデータを検出し、前記検出された領域をレンダリングして前記検出された領域に対応する3次元超音波映像を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】腹部大動脈の一部に関する3次元超音波走査情報を取得するデータ収集装置である。
【解決手段】複数のトランスデューサ要素(32)が、重なり合うカバレッジを提供するように配置される。このデータ収集装置は、最初、オペレータによって大動脈(47)の上に位置決めされる。血流に対して作用するドップラ音発生器を用いた1次元走査(36、37)が、装置の初期位置決めを確認するのに用いられる。次に、3次元走査情報(54)が得られ、平面座標から球座標に変換され、結果として生じる走査線平面が大動脈に対して垂直になるようにする。それぞれの走査線平面における情報は、次に、大動脈の境界を決定するのに用いられ、それから、直径情報が計算される(92)。大動脈のある与えられた領域に関する直径の測定値は、大動脈における動脈瘤を判断しモニタするのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】局所的な変形と共に、4Dプレゼンテーションで定量的なセグメントデータを表示するための方法およびシステムを開示すること。
【解決手段】本方法は、ボリューム画像データ中でセグメントを識別するステップを含む。次いで、以下のステップが繰り返されて4次元レンダリングが生成される。繰り返されるステップは、変位場を生成するために、ボリューム画像データのセグメントを追跡するステップを含む。セグメントの局所的な変形が変位場を用いて識別される。次いで、セグメントは、変位場および局所的な変形を参照してレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】対象体内にある関心物体のボリュームデータに表面レンダリングを行う超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、超音波信号を対象体に送信して前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信し、複数のフレームそれぞれに該当する超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データを用いて、前記複数のフレームからなり、輝度値を有する複数のボクセル(voxel)を含むボリュームデータを形成するボリュームデータ形成部と、前記ボリュームデータを用いて前記対象体内にある関心物体の境界を検出し、前記検出された境界内のボクセルに対して表面レンダリングを行って3次元超音波映像を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データにおける体動等に起因した画像歪みの低減。
【解決手段】送受信部2及び受信信号処理部4は、被検体の診断対象部位に対して設定された本撮影モードの広範囲な撮影領域及びリファレンス撮影モードの狭範囲な撮影領域に対する3次元走査によりスライス方向に隣接した複数の走査断面における2次元超音波データを収集し、3次元超音波データ生成部5は、これらの2次元超音波データを合成して診断用3次元超音波データ及び参照用3次元超音波データを生成する。一方、ボリュームデータ生成部9は、診断用3次元超音波データを構成する2次元超音波データと参照用3次元超音波データとの比較結果に基づき、診断用3次元超音波データが有する体動等に起因した位置ズレを補正してボリュームデータを生成し、3次元画像データ生成部10は、前記ボリュームデータを処理して3次元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】歪みが小さく高画質な3次元形状データの復元を実現する。
【解決手段】複数枚の断層画像からなる第1の断層画像群のデータと、当該第1の断層画像群の少なくとも一部と撮像領域が重なる複数枚の断層画像からなる第2の断層画像群のデータとを入力するデータ入力部121と、第1の断層画像群から第1の3次元形状データを復元するとともに、第2の断層画像群から第2の3次元形状データを復元する3次元形状復元部と、第1の3次元形状データ及び第2の3次元形状データの各3次元形状データにおける複数の位置の確からしさを推定する確からしさ推定部123と、当該推定された各3次元形状データにおける複数の位置の確からしさの推定値に基づいて、第1の3次元形状データ及び第2の3次元形状データを1つの3次元形状データに合成する合成処理を行う3次元形状合成部124を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 85