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Fターム[4C601KK08]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | ネガポジ、左右反転像 (24)

Fターム[4C601KK08]に分類される特許

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【課題】操作者の手を煩わすことなくアーチファクトを低減させたキャビティ画像を発生することが出来る超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波プローブと送受信部と3次元Bモードデータを発生するBモードデータ発生部と被走査領域における各走査線上の深さ、アジマスおよびエレベーション方向の走査範囲をそれぞれ規定する第1、第2の角度ごとに決定されたゲイン調整値を用いて、3次元Bモードデータに対するゲイン調整を実行するゲイン調整部と、ゲイン調整された3次元Bモードデータを用いて統計処理を実行することにより管腔と非管腔との分割用の閾値を決定する閾値決定部と、決定された閾値を用いてゲイン調整が実行された3次元Bモードデータから非管腔に関するデータを区別するための閾値処理を実行する閾値処理部と、閾値処理が実行された3次元Bモードデータに基づいて管腔に関する超音波画像を発生する画像発生部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータを用いて計測精度の高いNT計測を実現することができる超音波診断装置及び超音波画像処理装置を提供すること。
【解決手段】胎児の少なくとも一部を含む三次元領域を超音波で走査することでボリュームデータを取得するボリュームデータ取得ユニットと、前記ボリュームデータを用いて生成された、前記胎児のNT領域を含む所定の矢状断面に対応する画像を基準として、前記ボリュームデータのうち前記NT領域に対応するNTデータと、前記NT領域の長手方向と、を検出する検出ユニットと、前記NTデータと前記長手方向を基準とする視線方向とを用いて、前記NT領域の複数の位置に関する厚さを計測する計測ユニットと、前記NTデータと前記視線方向とを用いて、前記NT領域の厚さの分布を示す画像を生成する画像生成ユニットと、前記NT領域の複数の厚さのうちの少なくとも一つと前記画像とを表示する表示ユニットと、を具備する超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】表示部における医用画像の位置を変更可能とすることで、医用画像を使用者が観察しやすくできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体H内に超音波信号を送受する圧電部32を備える超音波探触子2と、圧電部32が被検体Hからの超音波信号を変換した電気信号に基づき、被検体H内の超音波画像を生成する画像処理部15と、超音波画像と各種画像とを入力信号に応じた相対位置に設定して合成画像を生成する画像合成手段18と、入力信号を生成する入力手段20と、合成画像を表示する表示部16とで、超音波診断装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム超音波画像とリファレンス画像の比較を分かり易く行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、被検体100との間で超音波を送受する超音波探触子1により計測された反射エコー信号に基づいて超音波画像を再構成する超音波画像構成手段3と、超音波探触子1の位置および姿勢の検出情報に基づいて超音波画像の断面位置を演算する画像位置演算手段7と、予め撮像した被検体の3次元画像データが記録された記録媒体15と、超音波画像の断面位置に対応するリファレンス画像を3次元画像データから切り出すリファレンス画像構成手段16とを備え、入力手段10から入力される指示に従って画像表示手段9の画面に表示させる画像の表示条件を管理し、その表示条件を超音波画像構成手段とリファレンス画像構成手段とに出力する画像表示条件管理手段12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Bモード画像において輝度が低くなる部分について、このBモード画像と弾性画像とが加算された合成画像において、色相の違いを容易に見分けることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織に対する超音波の送受信により得られたエコー信号に基づいて弾性画像データを作成する弾性画像データ作成部5と、生体組織に対する超音波の送受信により得られたエコー信号に基づいて、輝度の高低がBモード画像とは反転した反転Bモード画像データを作成する反転Bモード画像データ作成部61と、前記弾性画像データと前記反転Bモード画像データとを加算して合成画像データを作成する合成画像データ作成部62と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と共に生体内部を示す参照画像を併せて表示できるようにする。
【解決手段】Bモード画像と共に当該Bモード画像から生成されるシェーマ画像208が表示される。シェーマ画像208は、Bモード画像に対する縮小処理、輝度反転処理、コントラスト強調処理などを経て生成される。シェーマ画像208にコメント210を付すこともできる。 (もっと読む)


【課題】患者情報の修正又は画像処理を施す際における検者の負担を軽減することが可能な画像検査装置を提供する。
【解決手段】過去に収集された医用画像データに対して施された画像処理の内容を示す画像修正情報と対応付けして記憶する画像修正情報記憶手段と、新たに医用画像データを収集する医用診断装置と、前記記憶手段と医用診断装置のそれぞれの画像データに付加された診断情報を比較する比較手段とを有し、比較手段による比較結果が一致しているとされた場合は、前記画像修正情報記憶手段に記憶されている画像修正情報の画像処理の内容に従って新たに収集された医用画像データに対して画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 スペックルパタンが好適に除去され、人工的でなく滑らかな画質を持つ超音波画像を生成可能な超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 多重解像度分解により取得した各画像を低域信号成分、高域信号水平成分、高域信号垂直成分、高域信号斜め成分に分解し、分解された各信号成分に対して形態学的再構成処理を実行した後、多重解像度再構成することで、各画像からスペックルパタンを除去するものである。 (もっと読む)


【課題】操作性の低下を抑えることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1において、装置本体2と、装置本体2に設けられ超音波画像を表示する表示部3と、装置本体2に設けられた装置側コネクタ2aと、装置側コネクタ2aに着脱可能に接続される探触子側コネクタ6bを有し、探触子側コネクタ6bにケーブル6aを介して接続され超音波を送受信する超音波探触子6とを備え、探触子側コネクタ6b及び装置側コネクタ2aは、探触子側コネクタ6bを180度反転させて装置側コネクタ2aに接続した場合でも、超音波の送受信が可能な構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データにおいて、周囲が高輝度で、対象が低輝度である部位の位置関係を容易に把握することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置にて収集された3次元画像データに基づいて第1断層像、第2断層像、キャビティ像、及びキャビティ断面像を生成する画像データ生成手段と、表示部と、操作部と、操作部の入力を受けて、前記第1断層像、前記第2断層像、前記キャビティ像、及び前記キャビティ断面像の各構成画像の複数を組み合わせた2以上の組合せの中から1つの前記組合せを選択する選択制御部と、前記選択制御部により選択された前記組合せの構成画像を並べ又は重畳した画像を表示部に表示させる表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作者から見て、超音波画像表示の左右位置と患者の実際の臓器の左右位置の関係を常に維持できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブを診断時に手で保持する際の指位置検出手段を有し、その位置を親指位置情報と判断して超音波診断画像の左右表示切替えを行うことにより、操作者から見て、超音波画像表示の左右位置と患者の実際の臓器の左右位置関係を常に同じに維持し、診断を容易かつ正確にできる。 (もっと読む)


【課題】表示された診断画像あるいは記録用紙上に記録された診断画像が反転している場合においてもそれを確実に識別できるようにする。
【解決手段】診断画像60は超音波画像62と参照画像64とを有する。参照画像64はボディマーク69とプローブマーク74とを有する。ボディマーク69は身体の診断部位を表す図形部分70と身体の右側あるいは左側を表す文字部分72とを有する。診断画像60の全体が反転した場合には、文字部分72も反転するため(更に図形部分70に対する文字部分72の位置も変わるため)、それを観察することにより、反転の有無を容易且つ迅速に確認できる。 (もっと読む)


【課題】所定の角度範囲で回動可能なヘッド部を用い任意の走査プレーンにおける画像データを短時間かつ容易に収集することが可能な超音波診断装置の提供。
【解決手段】複数の振動素子111が配列されたヘッド部11を所定の角度範囲で回動させながら複数の走査プレーンにおける画像データを収集する際、回動指示部13にて入力された指示信号に基づいて画像データの収集を目的とする標準回動モードで第1の方向に対して速度V1で回動していたヘッド部11の回動角度が所定の反転角度に到達したことが回動角度検出部15によって検出され、更に、同様の指示信号が回動指示部13にて継続して入力された場合、回動機構制御部6は回動機構駆動部14を制御し、ヘッド部11を速度V2(V2>V1)の反転回動モードで略180度反転させた後前記第1の方向に対して標準回動モードの回動を再度行なう。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡易に目的部位の血流波形を得ることができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】被検体の任意のサンプリング領域を設定するサンプリング領域設定手段31と、前記サンプリング領域に超音波ビームを送信する超音波プローブ20と、前記サンプリング領域からの反射波により得られた信号の周波数分析によって前記サンプリング領域内の血流波形や、組織収縮拡張速度等をモニタに表示する手段34と、を備え、前記表示手段は、前記サンプリング領域の境界線形状を、超音波診断装置システムの送受信ビームフォーム条件に一意に対応する幾何的ビーム形状にあわせたサンプリング領域空間として表示する。 (もっと読む)


【課題】血管や腔の3次元的構造を視認可能にすると共にカラードプラ画像などのカラーを見栄え良く反映させる。
【解決手段】Bモード・データに基づいてBモード画像と輝度の高低を反転した3D画像を作成し、Bモード画像では輝度が所定値以下になる3D画像の画素についてのみカラードプラモード・データに基づくカラーを反映させてカラー重畳3D画像を作成する。
【効果】黒い背景に血管や腔の3次元的構造が白く浮き出し、3次元的構造を視認し易くなる。血管や腔の部分からカラーがはみ出すことがなく、見栄え良く色付けすることが出来る。血管(血流がある)と腔(血流がない)とを容易に識別することが出来る。 (もっと読む)


【課題】血管と器具を両方とも同時に明瞭な三次元画像として可視化することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】器具が挿入された血管に超音波を送受波して得られたボクセルデータ群に対して設定された各レイについて、深さ方向にボクセル演算を逐次実行する。ボクセル演算を行うにあたって第1レンダリング手段によって、第1開始点から前記ボクセル演算の逐次実行結果により、第1三次元画像を構成する画素値を求める。前記各レイについて判定手段を用いて第2開始点を判定する。第2開始点が判定されたら第2レンダリング手段によって、前記器具が反映された第2三次元画像を構成する画素値を求める。画像を合成することによって器具が挿入された血管を三次元投影画像として認識することができる。 (もっと読む)


【課題】診断画像を合成した合成画像において、診断画像の継ぎ目などで、画像の劣化が少ない超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を送受信し、受信信号を得る送受信手段1と、受信信号から診断画像データを形成する画像形成手段2と、診断画像データを診断画像として表示する表示手段6と、診断画像データを記録する記録手段3と、画像形成手段2および記録手段3の少なくとも一方から複数の診断画像データを受信して複数の診断画像として表示手段6に表示し、複数の診断画像を合成する合成手段4と、記録手段3および合成手段4に命令を送信可能な入力手段7とを備え、合成手段4は、入力手段7の命令に従って、表示手段6に表示された複数の診断画像の表示位置を調整する位置調整手段5を有する。 (もっと読む)


【課題】システム内に表示させた関連情報を特定するためのユーザインタフェース及び方法を提供する。
【解決手段】超音波システム内に表示させる関連情報を特定するためのユーザインタフェース及び方法を提供する。本超音波システムの医用画像ディスプレイ(110)は、カラーコード化した部分を有する医用画像(126)を表示するように構成させた第1の領域(152)と、該第1の領域(152)に表示させた医用画像(126)に関連する非画像データを表示するように構成させた第2の領域(154)と、を含む。この非画像データは、該非画像データが医用画像(126)のカラーコード化部分と関連付けされるようにカラーコード化を受ける。 (もっと読む)


【課題】比較調査の信頼性のある評価を可能にする取得、解析および表示方法を提供する。
【解決手段】検査の範囲内で作成すべき少なくとも1つの医用画像データセットの取得、解析および表示方法において、
画像化医療検査装置により検査対象の検査領域の画像データセットを取得するステップ、
データ処理装置内に格納され、かつ取得された画像データセットの画像表示の際に守るべき方位に関連した少なくとも1つの表示基準を呼出すステップ、
データ処理装置により表示基準に関して画像データセットをチェックするステップ、
チェック結果に依存して表示基準にしたがって画像データセットの少なくとも一部を調整および表示するステップ
が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム超音波画像とリファレンス画像の比較を分かり易く行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、被検体100との間で超音波を送受する超音波探触子1により計測された反射エコー信号に基づいて超音波画像を再構成する超音波画像構成手段3と、超音波探触子1の位置および姿勢の検出情報に基づいて超音波画像の断面位置を演算する画像位置演算手段7と、予め撮像した被検体の3次元画像データが記録された記録媒体15と、超音波画像の断面位置に対応するリファレンス画像を3次元画像データから切り出すリファレンス画像構成手段16とを備え、入力手段10から入力される指示に従って画像表示手段9の画面に表示させる画像の表示条件を管理し、その表示条件を超音波画像構成手段とリファレンス画像構成手段とに出力する画像表示条件管理手段12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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