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Fターム[4C601KK09]の内容

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Fターム[4C601KK09]に分類される特許

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【課題】本発明は、OHビューを提供する方法およびそのための超音波システムに関する。
【解決手段】本発明の超音波システムは、超音波信号を対象体に送信して前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信する超音波プローブを含み、前記超音波エコー信号に基づいて超音波データを取得し、前記超音波プローブのオリエンテーションとスキャニング方向を検出する超音波データ取得部と、前記超音波データに基づいてボリュームデータを形成し、前記ボリュームデータの空間的な位置を示すOHビューを形成するプロセッサとを備える。前記OHビューは、前記超音波プローブの前記検出されたオリエンテーションを示すプローブオリエンテーションマーカおよび前記検出されたスキャニング方向を示すスキャニング方向マーカを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 モニタの画面に表示されている内容を、ロール紙に縮小印刷する際に、読み難くなるのを改善する。
【解決手段】 モニタ30の画面に表示されている内容をプリンタ40でロール紙に印刷する場合に、表示内容をロール紙に対して縦向きに印刷するか横向きに印刷するかの印刷方向を選択可能とした。また、画面に表示されている内容に応じて自動的に印刷方向を選択されるようにした。
これにより、操作者に負担をかけることなく見易い印刷結果を得ることができ、また、印刷方向を指定する手間が省け、指定時の間違いも防止することができる。 (もっと読む)


【課題】キャプチャ画像の一部を切り出して表示する場合や、縮小表示する場合に、キャプチャ画像を見やすい形態で表示することを可能とする。
【解決手段】表示画像修正回路29は、医用診断画像と付加情報を表した付加情報画像とを含んだキャプチャ画像の一部に設定された表示領域に関する表示領域画像をキャプチャ画像から抽出する。表示画像修正回路29は、キャプチャ画像の表示領域以外の領域に含まれた付加情報画像のうちの少なくとも一部をキャプチャ画像から抽出する。そして表示画像修正回路29は、抽出した付加情報画像を表示領域画像に合成して表示画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、撮影スループットが向上し、また、オペレータの操作ミスによる画像データの表示設定のミスと、それに伴う誤診を軽減すること。
【解決手段】超音波診断装置10は、モニタに表示された超音波画像の3D画像データと、模型画像の3D画像データとの対応付けを行なう画像対応付部33と、模型画像の3D画像データを基に、超音波画像の3D画像データの視線方向を設定する視線方向設定部34と、ボリュームデータを基に視線方向設定部34によって設定された視線方向のレンダリング処理を実施して、視線方向設定部34によって設定された視線方向における超音波画像の3D画像データを生成するレンダリング処理部32と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】組織の回転に関する運動情報を観察する場合において、三次元空間内における回転成分を従来に比して成果に抽出することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】心臓壁に代表される運動組織について、三次元空間内において規準時相に関する回帰平面の法線ベクトルを定義する。そして、回帰平面の法線ベクトルを用いて各時相の各頂点Pij(t)の回帰平面への直交射影ベクトルを計算し、当該直交射影ベクトル同志のなす角を計算することで、各時相の各頂点Pij(t)の規準時相に対する局所的な回転角を取得する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像を表示する機能を備えた超音波診断装置において、表示された3次元画像をできるだけ容易に回転させることのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】表示モニタ19に表示された3次元画像を、当該3次元画像の3つの座標軸のうち少なくとも2つの座標軸のそれぞれを中心軸として回転させる3次元画像再構成部17と、前記中心軸となる座標軸を設定する座標軸設定ボタン22と、前記3次元画像再構成部17による前記3次元画像の回転角度を設定する回転角度設定手段とを備える。前記回転角設定手段は、1個のロータリーエンコーダ40と、このロータリーエンコーダの入力軸に連結された1個の回転つまみ23とから成り、前記回転つまみ23の回転操作により前記3次元画像の回転角度を設定する。 (もっと読む)


【課題】超音波を介して得られる情報を反映させた表示モデルを提供する。
【解決手段】超音波データ形成部16は、複数のエコーデータに基づいて対象組織の超音波データを形成する。表示モデル形成部18は、対象組織の超音波データとの相関関係に基づいて対象組織の標準モデルの形態を変化させて表示モデルを形成する。標準モデルは、標準モデル内における重要度に応じて優先順位がつけられた複数のセグメントによって構成されている。表示モデル形成部18は、超音波データとの相関関係に基づいて各セグメントごとに形態を決定し、優先順位に従って複数のセグメントの形態を決定することにより、標準モデルの形態を変化させて表示モデルを形成する。 (もっと読む)


【課題】病変部を自動抽出して高解像度の画像を表示すること。
【解決手段】断面画像位置合わせ部101が、VH−IVUS画像とOCT画像との間で断面画像位置合わせを行い、注目断面算出部102がVH−IVUS画像データを用いて注目断面を算出する。また、注目断面抽出部103がVH−IVUS画像における注目断面位置と位置合わせ結果を用いてOCT画像の注目断面を抽出し、注目断面画像並列表示制御部106がVH−IVUS注目断面画像とOCT注目断面画像を並列表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の表示切り替えに要する時間を短縮する。
【解決手段】超音波観測装置11の制御回路22は、超音波画像の表示を切り替えるための切り替え信号が入力されると、待機時間決定部28で待機時間を決定する。待機時間が経過する前に新たな切り替え信号が入力されると、待機時間決定部28は、切り替え信号の入力間隔の平均値を算出し、これに基づいて新たな待機時間を決定する。次なる切り替え信号が入力されずに待機時間が経過すると、制御回路22は、最後の切り替え信号に応じた表示切り替え処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の表示切り替えに要する時間を短縮する。
【解決手段】超音波観測装置11の制御回路22は、操作履歴データベース28に記憶された操作履歴データに基づいて、待機時間を決定する。超音波画像の表示を切り替えるための切り替え信号が入力されると、制御回路22は、その都度、切り替え信号の入力間隔を一時的に保存する。そして、最後の切り替え信号が入力されてから待機時間が経過した時、表示切り替え処理を開始する。このとき、制御回路22は、一時的に保存した入力間隔を用いて、操作履歴データベース28の操作履歴データを更新する。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波画像化における空間的関係を伝達する。
【解決手段】一つの視野から他の視野へボリュームレンダリングを移動させるために、移動が動画化され(28)、回転を表示する。例えば、ユーザは、一つの診断用視野を検査する(24)が、他の診断用視野を検査する(30)ことを決定する。他の診断用視野の選択の際に、ボリュームレンダリング画像が回転して見える。一つの視野から他の視野への回転は、各視野の間の空間的関係を明らかにする。そこで、ユーザは、先行して検査した静止視野との関係の認識を持って、所望の視野における静止ボリュームレンダリングを検査し得る。 (もっと読む)


【課題】レンダリング処理するための視点が変更されても、表示上では分割された両領域を切り口を基準に一点から観察しているように表現することにより、走査領域の立体的な構造をより直感的に理解することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】基準断面で分割された領域のそれぞれに対し、該基準断面を手前にした視点を、一方の視点と該基準断面とがなす見下ろし又は見上げ角と、他方の視点と該基準断面とがなす見下ろし又は見上げ角とが同一となるように設定した上で、ボリュームデータに基づくレンダリング処理を行うことで、分割された領域の投影画像をそれぞれ生成し、両両投影画像を基準断面を内向きにして並べることで見開き画像として表示する。 (もっと読む)


【課題】レンダリングする一部の条件を変更しても、伴って煩雑で多行程な変更操作手順を踏むことなく、投影領域よりも手前に基準断面をおいた視点でレンダリングするという態様を維持することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】投影領域の変更に連動して、基準断面が手前かつ変更後の投影領域がその奥になる位置に視点を変更した上で、変更後の投影領域をレンダリング処理して表示する。また、視点の変更に連動して、基準断面が手前かつ変更後の視点がその奥になる領域に投影領域を変更した上で、投影領域を変更後の視点の方向へ投影するレンダリング処理を行い、モニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像とこの3次元画像におけるオブリーグ画像とを表示する際に、少なくとも3次元画像に対するオブリーグ画像の視線方向やその位置関係、さらにはオブリーグ画像の左右方向、上下方向、表裏の向きを容易に把握すること。
【解決手段】ディスプレイ7の画面7a上に、リファレンス画像データADを表示し、これと共に当該リファレンス画像データADに対する斜め方向の断面である斜め断面画像データODを表示するもので、リファレンス画像データADに対する斜め断面画像データODの斜め方向又は斜め断面画像データODの断面の位置のうちいずれか一方の変更に応じて変更され、かつ斜め断面画像データODのリファレンス画像データADに対する視線方向やその位置・向きを識別可能とする図式データを表示する。 (もっと読む)


【課題】照射領域設定において、治療対象に対してROIを近似させる作業性を向上すること。
【解決手段】治療計画設定支援装置は、形状の異なる複数のROIモデルのデータを記憶する記憶部25と、記憶された複数のROIモデルから操作者の指示に従って少なくとも一のROIモデルを読み出す制御部21と、読み出されたROIモデルを、治療対象を含む超音波画像上に重畳して表示する表示部22と、操作者の指示に従ってROIモデルを超音波画像上の治療対象に対して移動し、回転し、拡大縮小し、複写し及び/又は変形するモデル処理部26と、移動、回転、拡大縮小、複写及び/又は変形されたROIモデルに対して、集束超音波の照射により変性する照射領域を複数設定する照射領域設定部27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】表示された画像における2点間距離に対応する実際の距離を容易に取得可能な医療用画像表示装置及び医療用画像表示方法を提供する。
【解決手段】表示制御部441は、リサイズ画像内の任意の2点、中心点G1と計測点G4を指定することにより、中心点G1と計測点G4とを結ぶ軸G2を表示し、元画像上の任意の2点に対応する2点間の距離を距離表示部G5として表示するとともに、中心点G1からの元画像上の所定の距離ごとに配された複数の同心円G31〜G3nを表示する。 (もっと読む)


【課題】IVUSやOCTに由来する血管内の断面画像を表示することによってプローブを目的部位まで移動させるのを支援する血管内画像診断装置及び血管内画像診断システムにおいて、被検体の負担を軽減することを可能とする。
【解決手段】被検体の血管に関するボリュームデータを記憶する記憶部12と、ボリュームデータに基づいて狭窄部位を含む血管領域に関する3次元画像のデータを発生する3次元画像発生部18と、超音波診断装置の超音波プローブ又は光干渉断層撮影装置のOCTプローブからのスキャンデータに基づいて血管に関する血管内画像のデータを発生する血管内画像発生部12と、超音波プローブ又はOCTプローブの位置を検出する位置検出部24と、検出された位置に基づいて、3次元画像に位置を示すマークを位置整合して、血管内画像と並べて表示する表示部28と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】撮像対象の複数の画像ビューに関するスライス整列のための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】複数の画像ビューに関するスライス整列のための方法(200)及びシステム(100)を提供する。本方法(200)は、撮像対象を少なくとも1つの整列マーカと整列させるように複数の画像ビューのうちの1つの調整を決定する工程(206)を含む。本方法はさらに、該調整に基づいて複数の画像ビューを更新する工程(208)を含む。この更新工程(208)は、該少なくとも1つの整列マーカと別の整列マーカとの交差を基準とした画像ビューの回転と平行移動のうちの少なくとも一方を含む。 (もっと読む)


【課題】超音波画像同士や超音波画像と他のモダリティ画像とのような超音波画像データを含む3次元の参照画像データと三次元の対象画像データとの位置合わせを良好すること。
【解決手段】例えば治療前のUS画像データ19−1等の参照画像データRと治療後のUS画像データ19−2等の対象画像データFとにおいて解剖学的に特徴的な画像を有するところに位置合わせ候補の各小領域E、Eを領域設定部15により設定し、これら小領域E、E間の画像類似度を求め、この画像類似度が最も大きくなるように治療前のUS画像データ19−1等の参照画像データRと治療後のUS画像データ19−2等の対象画像データFとの位置合わせを位置合わせ部16により行う。 (もっと読む)


【課題】超音波診断システムにおいて、検査者及び被検査者が同時に観察しうる画像を表示できるようにする。
【解決手段】ベッド110上には被検者112が横たわっており、その上方には投影空間が設定されている。投影空間内には胎児等の注目組織の立体像116が描かれる。立体像116の形成はレーザー照射部30,32,34を利用して行われる。立体像116を表示させる向きは任意に設定することができる。 (もっと読む)


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