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Fターム[4C601KK09]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 像の回転、移動 (164)

Fターム[4C601KK09]に分類される特許

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【課題】解剖学的領域の3Dモデルと該領域の投影画像とを位置揃えする。
【解決手段】患者250の解剖学的領域255においてカテーテル260を用いる第一のモダリティの第一の画像取得システム115が、フルオロスコピィを用いて解剖学的領域の第一の画像を形成するように構成されており、この第一の画像は一組のフルオロスコピィ投影画像182を含む。また、第二の異なるモダリティの第二の画像取得システム118が、解剖学的領域の3Dモデル184を生成するように構成されている。解剖学的参照系117が第一及び第二の画像取得システムの両方に共通に設けられる。処理回路170が、共通の参照系、並びに第一及び第二の画像取得システムの両方におけるカテーテルに関連する識別可能なパラメータに応じて、3Dモデルとフルオロスコピィ画像とを位置揃えするための実行可能な命令を処理するように構成されている。 (もっと読む)


超音波撮像システム(10)のデバイス機能に対するユーザー制御を提供するためのユーザーインターフェースは、タッチスクリーン(18)と、超音波画像の表示と同時にその上に定義されるアクティブ化領域(22、24、26)を含む。各アクティブ化領域(22、24、26)は、超音波画像の処理に関係するある一意的に割り当てられた機能を、そのアクティブ化領域(22、24、26)に表示される機能の指標とともに有する。アクティブ化領域(22、24、26)へのタッチを検出し、触れられた際に各アクティブ化領域(22、24、26)に関連付けられた機能を実行するために、プロセッサ(16)がタッチスクリーン(18)に結合されている。このようにして、すべてのUIコントロールは、各コントロールの機能をあるアクティブ化領域(22、24、26)に割り当てることによって仮想コントロールとして実装できる。それによりユーザーは単にそのアクティブ化領域に触れて所望の制御を実施できる。

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第1画像を第2画像に位置合わせするシステムであって、該システムは、患者の身体の第1位置及び方向を検出する第1医療位置決めシステム(226)と、前記身体の第2位置及び方向を検出する第2医療位置決めシステム(236)と、第2イメージャ及び第2医療位置決めシステムに結合される位置合わせモジュール(232)とを含み、前記第1医療位置決めシステムは第1イメージャ(224)に関係付けられると共に結合され、前記第1イメージャは前記身体の第1画像を取得し、前記第1イメージャは、前記第1画像を、前記第1画像を前記第1位置及び方向と関係付けることによって発生し、前記第2医療位置決めシステムは、前記第2イメージャ(234)に関係付けられると共に結合され、前記第2イメージャは、前記第2画像を取得し、前記第2画像を前記第2位置及び方向と関係付け、前記位置合わせモジュールは、前記第1位置及び方向及び前記第2位置及び方向にしたがって、前記第1画像を前記第2画像に位置合わせする。
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超音波診断撮像システムが、疑われる病変のような疑わしい解剖構造を含む身体領域の超音波画像を取得するために操作される。その身体領域の身体マーカーテンプレート(104、106)が撮像システムのタッチスクリーン・ディスプレイ上に表示される。オペレーターは、疑わしい解剖構造の位置を、タッチスクリーン・ディスプレイ上に表示されている身体マーカーテンプレート上で対応する点に触れることによって記録する。テンプレート上のマーク(120a、120b)は撮像システムのコントロールパネル上の一つまたは複数のコントロールによって微調整できる。身体マーカーテンプレートはまた、疑わしい解剖構造が撮像されたときの身体に対する超音波プローブの配向を示すグラフィック(120c)を記録することもできる。レポート生成器は、疑わしい解剖構造の超音波画像および疑わしい解剖構造の示された位置をもつ身体マーカーテンプレートの両方を含むレポートを生成する。

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【課題】三次元領域の画像データを抽出する際、スライス画像に対して垂直方向の線形補間を行なうことが不適切である場合であっても、適切に三次元領域の画像データを抽出することが可能な画像診断装置を提供する。
【解決手段】二次元断層画像データに設定された基準ROIの重心の位置を検出する手段43aと、基準ROIの重心の位置がスライスに垂直な方向の直線上となるように、二次元断層画像データを均等に平行移動させるROI重心位置一致手段43bと、平行移動後における二次元断層画像データの線形補間を行なうことにより三次元領域を設定するとともに、設定された前記三次元領域に含まれる部分を関心領域として設定する垂直線形補間手段43eと、平行移動後における二次元断層画像データの重心の位置が平行移動前における重心の位置に復帰されるように二次元断層画像データを平行移動させるROI重心位置復帰手段43fとを有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、患部の治療結果の観察に適した表示を効果的に行ない、複数の三次元画像の画面上における表示位置を簡易迅速に調整すること。
【解決手段】医用画像診断支援装置10は、超音波画像診断装置11aで構築した三次元画像101A,101Bを各種画像情報と共に保管・管理する画像サーバ13と、画像サーバ13に保管された三次元画像101A,101Bから治療マージン断面画像106を生成して表示させるための医用画像診断支援装置14と、医用画像診断支援装置14で生成した治療マージン断面画像106を表示する画像表示手段15と、操作者によって医用画像診断支援装置14に指令信号を入力可能とする入力デバイス16とを備え、超音波画像診断装置11a、画像サーバ13及び医用画像診断支援装置14をLAN18を介してデータ通信可能に接続した。 (もっと読む)


軟骨置換システムと周囲軟骨との間の統合を容易にする。関節面修復材料を修復するための、および関節面を修復するための方法、構成、およびツールが開示される。関節面修復は、患者により注文可能であり、または、高度に選択可能であり、さらに、最適の噛み合わせおよび機能を提供するよう適合される。この外科的ツールは、全体的または部分的関節形成の速度、精度および簡単さを増すために、患者により注文可能または高度に選択可能となるよう設計されている。
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【課題】断層像を用いて生体内部の動作を解析するに際し、任意の場所に視点を移して相対的な生体内部の動作を解析する。
【解決手段】観察の対象となる被検体の断層像を撮像する断層撮像装置1と、断層撮像装置1が接続され、この断層撮像装置1により得られた断層像から動作解析を行う動作解析装置2と、動作解析装置2に接続され、この動作解析装置2により出力されたデータを表示する表示装置3とから構成され、動作解析装置2は、断層撮像装置1により得られた断層像の画像を画像処理する画像処理手段4と、画像処理手段4による画像処理後の断層像上の任意の点を複数個指定する点指定手段5と、この点指定手段5により指定された複数個の点のうち観察点とする点の動きをこの観察点以外の点を視点とする動きに変換する視点変換手段6と、この視点変換手段6により得られたデータを出力するデータ出力手段7とを有する。 (もっと読む)


デジタル化された画像における変形可能な形状をレジスタリング及びモデリングする方法において、該方法は次のステップを有する、すなわち、
変形可能な形状の測定値のセットを提供し、該測定値のセットは測定値行列を形成するステップと、
同時に剛体レジスタリング変換(rigid registering transformation)及び線形形状モデル(linear shape model)について解くステップとを有する、デジタル化された画像における変形可能な形状をレジスタリング及びモデリングする方法。
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【課題】 3次元超音波映像とそれに対する2次元超音波映像をリアルタイムでレンダリングする速度と3次元データをスキャン変換する速度を向上させることができるリアルタイム3次元超音波診断システム用レンダリング装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 本発明はリアルタイム3次元超音波診断システム用レンダリング装置及びその方法に関し、対象体の超音波映像がディスプレイされるビュー操作の有無に基づいて対象体に対するレンダリング方法を区分してレンダリングする。 (もっと読む)


【課題】容積測定データセット内の運動アーチファクトを補正する。
【解決手段】この方法(1200)は、物体(312)に関する空間および時間情報を含む容積測定データセットを得る(1202)ことを含む。この容積測定データセットは、少なくとも2つの隣接するデータスライス(502、504、602、604、626)が物体(312)内の異なる時点の共通の物理的なスライス(304)を表すようにデータスライス(502、504、602、604、626)に編成される(1204)。容積測定データセットのスライスに対して、隣接するデータスライス(502、504、602、604、626)間の相対運動が決定され(1206)、この相対運動を使用して、前記隣接するスライス(502、504、602、604、626)間の相対運動が補正される(1220)。 (もっと読む)


多次元画像における形状を相関させる画像処理システムは、類似度を推定する画像データ処理手段を有し、当該画像データ処理手段は、2次元画像における各ウィンドウにおいて画定される形状を表す2つの画像信号を推定する手段と、合成されたものから変換されたスカラー値エルミート係数集合が生成される2つの第1スカラー値エルミート係数集合の評価を実行するため、前記2つの画像信号に適用されるエルミート変換を使用する手段と、ウィンドウ化された相関関数の計算を実現するため、前記変換されたスカラー値エルミート係数集合に逆エルミート変換を適用する手段と、前記形状を相関させるため。前記ウィンドウ化された相関関数の最大値を所望の類似度として推定する手段とを有し、該画像処理システムはさらに、前記相関された形状及び/または処理された画像を表示する手段を有する。本システムは、画像の代わりに相関関数及び画像信号のスカラー値エルミート係数に関する回転、変換及びスケール変更を適用する手段を有する。本システムは、大域的複雑形状から異なる変形を局所的に示す部分を有する複雑形状を相関させることが可能である。本発明はまた、当該画像処理システムに結合された検査装置に関する。
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本発明は、構造体を表わす画像データを表示するためのイメージングシステムに関する。このイメージングシステムは、構造体のコンフィグレーションを表わすデータを処理し、構造体のコンフィグレーションを表わすディスプレイをレンダリングするためのディスプレイレンダリング手段を有する。ディスプレイは、種々の異なる画像ビューを表示する画像ビューペインを有する。レンダリング手段は、ユーザ入力刺激に応じて、ビューペインにおいて予め決められたシーケンスランの画像を同期表示するようにユーザインタラクションに応答する。 (もっと読む)


関心領域を複数の時点にわたってリンクさせるためのシステムおよび方法が提供される。方法は、第1の時点の画像データセットおよび第2の時点の画像データセットをロードするステップ(210)と、第1の時点の画像データセットおよび第2の時点の画像データセットをレジストレーションするステップ(220)と、第1の時点の画像データセットおよび第2の時点の画像データセットを表示するステップ(230)と、第1の時点の画像データセット内の関心領域および第2の時点の画像データセット内の関心領域を選択するステップ(240)と、第1の時点の画像データセット内の関心領域および第2の時点の画像データセット内の関心領域をリンクさせるステップ(250)とを含む。
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【課題】表示処理機能の充実と操作性の向上を両立させる。
【解決手段】制御部はプリセットデータ記憶部からプリセットデータを読み込み、プリセットデータに応じた倍率変更を行う。ユーザが操作パネルに備えられたアップボタンを一回押すと2倍拡大に設定され、次のアップボタン操作で4倍拡大に設定され、さらに次のアップボタン操作で10倍拡大に設定される。また、10倍拡大に設定されている状態でダウンボタンを一回押すと4倍拡大に設定され、次のダウンボタン操作で2倍拡大に設定される。このように、多数の細かいステップの倍率の中から予め選択されたプリセット倍率のみが利用されるため、アップボタンあるいはダウンボタンの操作回数が減り操作性が向上する。しかも、ユーザは希望する倍率をプリセットデータに設定することができる。つまり、充実した拡大縮小機能を利用することができる。 (もっと読む)


相互の空間関係を有する複数の2D断面のデータ画像から仮想3D表現を構築するコンピュータベースの3Dモデリングシステム。複数のデータ画像と、関連する向き情報及び位置決め情報はデータソースモジュール(22)から抽出することができる。フレーム作成モジュールは、各画像スライスに対して矩形フレームを構築する。テクスチャマッピングモジュール(26)は、関連するフレームに画像スライスをテクスチャとしてマップする。回転変換モジュール(28)は、各データ画像に関連する向き情報に基づいて各フレームを1つ以上の軸を中心に適切に回転させ、3D空間内での正しい向きを実現する。転位変換モジュール(30)は、各データ画像に関連する位置決め情報に基づいて各フレームを転位させ、3D空間内での正しい位置を実現する。
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第1の診断画像及び第2の診断画像からの情報を含む合成映像を生成する方法が示されている。関心のある条件を示す領域が、第2の診断画像において識別され、第1及び第2の診断画像が位置合わせされ、第2の診断画像の増大された取り込みの領域が、第1の診断画像の同じ領域にマップされる。第2の診断画像の増大された取り込みの領域は、閾値より高い強度値を有するピクセルの領域である。この値は、強度値の第1の有意なピークを示す、関心領域によって規定されるピクセル値のヒストグラムを計算し、ローパスフィルタを適用し、第1の有意なピークの強度値を計算し、第1の有意なピークについて偏差値を計算し、第1の有意なピークの強度値及び偏差値の関数として、閾値を計算することから得られる。
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本発明は、超音波造影剤を事前に投与しておいた被検体からのリンパ節の超音波画像を、リンパ節のコントラスト増強パターンの定量的尺度が得られるように処理する方法に関する。 (もっと読む)


外観および形状を使用して解剖学的構造のマッチングを行う検出構想が開示されている。画像内の対象の形状もしくは構造に注釈を付けられた画像のトレーニングセットが使用される。画像の第2のトレーニングセットは、そのような形状ならびに構造についての負の例を表し、言い換えると、そのような対象もしくは構造をまったく含まない。これらのトレーニングセットに対してトレーニングが行われた分類アルゴリズムが、その位置における構造の検出に使用される。構造が、その構造の形状ならびに外観についての詳細を提供することができるトレーニングセット内の類似物にマッチングさせられる。
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一連の像をとる為の超音波画像システム及び手法が提供されている。超音波システムは以下を有する:
超音波エネルギーを発振及び受信するためのトランスデューサ;
少なくとも1つのビーム発生パラメータに従って複数の走査線の作成及び一連の像を得るために送信及び受信された超音波エネルギーをビーム形成させる集合体(402);及び、
少なくとも1つのユーザー入力装置(460)であって、調節因子及び、空間内のある線についての回転又は、空間内の線に沿った並進のうちの一つを行う間に生成された一組の走査線のうちの複数はトランスデューサの音響的視野の範囲内で存在するような線から選択可能な軸を含む、少なくとも1つの自動的に調節できるパラメータを、少なくとも1人のユーザーが選ぶことを選ぶことを可能にするようなユーザー入力装置。さらに超音波システムはさらに、
一連の像を取得する間に、少なくとも1つの自動調節パラメータにしたがって取得された過去の像に対して取得される像の少なくとも1つのビーム発生パラメータを調節するビーム発生集合体を制御し、調節因子によって決められた量による過去の像に対して得られた像を、軸に対する少なくとも1つの回転及び軸に対する並進する、制御ユニットを有する。

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