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Fターム[4C601KK09]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 像の回転、移動 (164)

Fターム[4C601KK09]に分類される特許

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【課題】Mモード画像に関連する部位の位置を操作者が表示画面上3次元的に確実に把握できるように表示させることで、操作者の使い勝手の向上を図ることのできる表示画像生成装置、この表示画像生成装置を備える超音波画像診断装置及び表示画像生成プログラムを提供する。
【解決手段】Mラインの位置情報を設定する位置情報設定部13と、Mラインの位置情報及び3次元画像データから2次元画像を生成する2次元画像生成部14と、2次元画像とMラインを示す画像とを重畳して示す2次元重畳画像を生成する2次元画像−Mライン重畳部15と、Mラインの位置情報及び3次元画像データからMモード画像を生成するMモード画像生成部16と、3次元画像データから3次元画像を生成する3次元画像生成部17と、Mモード画像と3次元画像とを重畳して示す3次元重畳画像を生成するMモード画像−3次元画像重畳部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータ間の正確な位置合わせを行なうこと。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置にて、対象断面受け付け部17aは、少なくとも一方が超音波の反射波に基づいて生成された超音波ボリュームデータである2つのボリュームデータにおいて、共通する構造物を含む2つの断面(対象断面)を入力装置3を介して操作者から受け付ける。算出部17bは、対象断面受け付け部17aが受け付けた2つの対象断面のいずれか一方の断面である第1断面を複数の小分画に分割し、当該複数の小分画それぞれの特徴量を算出する。抽出部17cは、算出部17bにより算出された複数の小分画それぞれの特徴量に基づいて、複数の小分画から2つのボリュームデータを位置合わせするためのROIを抽出する。位置合わせ部17eは、抽出部17cにより抽出されたROIを用いて、2つのボリュームデータの位置合わせを行なう。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータを互いに異なるレンダリング方向にレンダリングして複数のビューに対応する複数のプレビュー映像を提供する超音波システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データを用いてボリュームデータを形成し、複数のジオメトリに対応する複数のレンダリング方向を設定し、前記ボリュームデータを前記複数のレンダリング方向のそれぞれにレンダリングして複数のプレビュー映像を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像部位が局所的に動いた場合であっても適切に撮像部位における画像データのサブトラクション処理を行って医用画像データを生成することである。
【解決手段】医用画像生成装置は、データ処理手段及び処理範囲設定手段を備える。データ処理手段は、異なる撮像タイミングで収集された複数フレーム分の画像データ間における局所的な位置合わせ処理を伴って診断画像データを生成する。処理範囲設定手段は、前記位置合わせ処理の範囲を設定し、設定した前記位置合わせ処理の範囲を参照画像とともに表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】触覚による検査と超音波診断による検査とを行える脊椎手術支援用超音波プローブにおいて、挿入部の先端部において絶縁性を確保すると共に良好な振動伝達を行えるようにする。
【解決手段】挿入部34の先端には先端部品56が設けられている。先端部品56は金属部品58と樹脂部品60とからなり、金属部品58は触覚部材44とアンカー62とで構成される。樹脂部品60はキャップ部分68と包囲部分70とにより構成される。先端部品56における差込部分56Bがパイプ74の先端部74A内に差し込まれる。アンカー62と先端部74Aとは一定の距離隔てられつつも近接しており、これによって絶縁性が確保されつつ、ヘッド44Aから伝達された振動がアンカー62からパイプ74に良好に伝達される。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータを用いて計測精度の高いNT計測を実現することができる超音波診断装置及び超音波画像処理装置を提供すること。
【解決手段】胎児の少なくとも一部を含む三次元領域を超音波で走査することでボリュームデータを取得するボリュームデータ取得ユニットと、前記ボリュームデータを用いて生成された、前記胎児のNT領域を含む所定の矢状断面に対応する画像を基準として、前記ボリュームデータのうち前記NT領域に対応するNTデータと、前記NT領域の長手方向と、を検出する検出ユニットと、前記NTデータと前記長手方向を基準とする視線方向とを用いて、前記NT領域の複数の位置に関する厚さを計測する計測ユニットと、前記NTデータと前記視線方向とを用いて、前記NT領域の厚さの分布を示す画像を生成する画像生成ユニットと、前記NT領域の複数の厚さのうちの少なくとも一つと前記画像とを表示する表示ユニットと、を具備する超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】 ボリュームデータ間の位置合わせを、従来に比して正確且つ簡便な行うことができる超音波診断装置及び医用画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】 第1の比較対象を含む第1のボリュームデータに対して第1の関心領域を設定すると共に、第2の比較対象を含む第2のボリュームデータに対して第2の関心領域を設定する設定手段と、第1の関心領域及び第2の関心領域のうち少なくとも一方について、位置又は向きを変更する変更手段と、設定された第1の関心領域内のデータと設定された第2の関心領域内のデータとを用いて、第1、第2ボリュームデータの空間的対応付け処理を実行すると共に、変更後の第1、第2の関心領域を基準として、空間的対応付け処理を更新する更新処理を実行する位置合わせ手段と、更新処理後の第1、第2のリュームデータを用いて第1、第2の画像を生成する画像生成手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】乳房等の組織における特定の診断部位を表す三次元画像単独ではその診断部位が組織のどこに存在しているのかが把握困難であった。
【解決手段】レポート画像100は背景画像としてのグラフィック画像と1または複数の三次元画像とで構成される。グラフィック画像はイメージ104,106を有し、それらのイメージは乳房等の組織を模式的に表すものである。実際の組織と診断部位との位置関係がイメージ104,106上においてもそのまま再現されるように、三次元画像114,116,118の合成位置が演算される。レポート画像100上において距離計測等を行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】超音波画像診断装置において表示画面を効果的に用いて超音波画像の視認性を向上すること。
【解決手段】超音波画像診断装置は、超音波プローブ10と、超音波プローブを介して被検体内部を超音波でスキャンするスキャン部11と、スキャン部の出力に基づいて超音波画像を発生する画像発生部12と、超音波画像に各種情報を重ねることにより表示画像を生成する表示画像生成部13と、表示画像を表示するものであり、表示画面を縦横回転可能に設ける画像表示部15と、表示画面の縦横回転を検出してスキャン条件と表示条件との少なくとも一方を変更するためにスキャン部と表示画像生成部との少なくとも一方を制御する制御部17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波診断装置およびその動作方法を提供すること。
【解決手段】3次元超音波診断装置は、人体内の対象体に超音波信号を送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データを用いて前記対象体の映像データを形成する映像データ形成部と、前記人体内の前記対象体の前記映像データから開始点を決定する第1プロセッサと、前記開始点に基づいて、映像データから対象体の上面映像を抽出する第2プロセッサと、上面映像を用いて映像データを回転し、対象体のサジタルビューを調整する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元で超音波を走査する際の操作者の負担を軽減すること。
【解決手段】実施例の超音波診断装置において、表示制御部18aは、超音波ボリュームデータから生成された画像(直交3断面のMPR画像およびボリューム画像)をモニタ2に表示するように制御する。移動ベクトル算出部18bは、時系列に沿って生成された超音波ボリュームデータ間で3次元の関心領域の移動ベクトルを算出する。そして、移動量算出部18cは、移動ベクトル算出部18bにより算出された移動ベクトルに基づいて、新規に生成される超音波ボリュームデータにおける3次元の関心領域の移動量を算出する。そして、調整部18dは、移動量算出部18cにより算出された移動量に基づいて、モニタ2にて表示されるボリューム画像内の関心領域の位置が略同一となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の全体を拡大して表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る超音波診断装置は、撮影手段と表示処理手段とを有する。撮影手段は、被検体に超音波を送信し、被検体からの反射波に基づいて超音波画像を生成する。表示処理手段は、表示手段の画面に第1の表示領域と第2の表示領域とを設ける。表示処理手段は、超音波画像を第1の表示領域に割り当てて表示手段に表示させ、操作項目を含む関連情報を第2の表示領域に割り当てて表示手段に表示させる。表示処理手段は、超音波画像の拡大表示の指示を受けた場合に、第1の表示領域に表示されている超音波画像の全体を拡大し、第1の表示領域と第2の表示領域とを含む第3の表示領域に拡大された超音波画像を割り当てて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像を利用した画像観察における操作性の向上を実現する。
【解決手段】記憶部23は、超音波スキャンにより発生されたボリュームデータを記憶する。断面画像生成部33は、ボリュームデータに基づいて既定の複数の断面にそれぞれ対応する複数の断面画像のデータを生成する。3次元画像生成部29は、ボリュームデータに基づいて既定の視点方向に関する3次元画像のデータを生成する。表示部37は、複数の断面画像と3次元画像とを表示する。ベクトル設定部25は、表示されている複数の断面画像のうちの第1の断面画像上に、操作者からの指示に従ってベクトルを設定する。表示制御部35は、表示されている3次元画像を、設定されたベクトルに従って更新する。また、表示制御部35は、表示されている複数の断面画像のうちの残りの断面画像の断面の位置を、設定されたベクトルに交差し、且つ第1の断面画像の断面に直交する位置に変更する。 (もっと読む)


【課題】映像に対応する図形テンプレートを生成し、映像の基準位置を考慮して生成された図形テンプレートを回転、移動、または変形によって調整し、映像とマッチングさせ、マッチングされた図形テンプレートの特徴情報を表示することによって、映像に対する正確な測定結果を自動的に提供すること。
【解決手段】3次元超音波診断装置は、人体内の対象体を超音波ビームによりスキャンして超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データを用いて前記対象体の映像を形成する映像形成部と、その映像を画面に表示するディスプレイ部と、前記映像に対応する図形テンプレートを生成し、映像の基準位置を考慮して生成された図形テンプレートを調整し、その調整された図形テンプレートを映像に重畳させて表示する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象を観察しやすい超音波画像を表示することができる超音波診断装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】所定の表示領域Rに超音波画像Gを表示する表示画面6aを有する表示部と、前記表示画面6aに表示領域Rを設定し、この表示領域Rに前記超音波画像Gを表示する表示画像制御部と、前記超音波画像Gの移動量を算出する移動量算出部と、を備え、前記表示画像制御部は、前記表示画面6aにおける前記表示領域Rを、前記移動量算出部で算出された移動量の分だけ移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】解析結果が示されるグラフを選択すると同時にその選択されたグラフが示すセグメントを操作者にとって見やすい位置に表示させることによって、操作者の操作負担を軽減することのできる医用画像診断装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】運動する組織の組織運動情報を基に表示形態の異なる複数の画像を生成、表示するとともに、組織のセグメントごとの組織運動量を示すグラフを生成し表示することができる医用画像診断装置1において、セグメントごとに表示されたグラフの一が新たに選択された場合に、選択されたグラフに対応する画像をこれまで表示されていた画像に替えて表示部1gに表示させる表示画像処理部10を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波診断装置のディスプレイシステムおよび方法を開示する。
【解決手段】3次元超音波診断装置のディスプレイシステムは、人体内にある対象体の側面映像をスキャンし、側面映像を画面上の第1領域に表示する第1ディスプレイ部と、対象体の上面映像をスキャンし、上面映像を画面上の第1領域と異なる第2領域に表示する第2ディスプレイ部を備える。 (もっと読む)


【課題】複数フレーム分のエコーデータの位置合わせを行なう場合において、少ない演算量でしかも正確な位置合わせを行なうことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波を送信してエコーを受信する超音波プローブと、この超音波プローブの位置を検出するための位置センサと、この位置センサの検出情報に基づいて、エコーデータの位置を算出する位置算出部51と、前記エコーデータの位置情報と複数フレーム分のエコーデータの相関とに基づいて、複数フレーム分のエコーデータの位置合わせ処理を行なう位置合わせ処理部52と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広範囲の静止画像データを得るための静止画像データの収集にかかる手間を軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに超音波の送受波を行う超音波プローブ10と、超音波プローブ10を駆動して超音波を走査する送受信部20と、送受信部20からの受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部31と、超音波プローブ10の移動可能な位置を示す位置データを生成する位置データ生成部41と、画像データ生成部31で生成された画像データを表示する表示部50とを備え、位置データ生成部41は画像データ生成部31で生成された画像データから静止画像データを収集して広範囲の静止画像データを得るための位置データを生成する。そして、収集した静止画像データ及び生成した位置データを表示部50に表示する。 (もっと読む)



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