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Fターム[4C601KK09]の内容

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Fターム[4C601KK09]に分類される特許

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【課題】人体内の対象体に対する3次元超音波データを取得し、正確なサジタルビューを探すことを可能にする3次元超音波検査機および3次元超音波検査機の動作方法を開示する。
【解決手段】3次元超音波検査機は、人体内の対象体をスキャンしたイメージデータを含む超音波データを生成するスキャン部と、前記生成された超音波データから前記対象体の中心点を検索し、前記検索された中心点を面上に位置させる仮想平面を前記超音波データに作成する処理部と、前記仮想平面に含まれたイメージデータを用いて前記超音波データを回転し、前記対象体に対するサジタルビューを決定する制御部を含んで構成することができる。 (もっと読む)


複数の被験体に関する、身体の特定の部分(全身であってもよい)の3次元ジオメトリ情報を保存する方法およびシステムについて記載されている。上記方法および上記システムは、組織化および分析のステップを含み、身体の特定の部分の拡縮可能な特徴要素、および、当該特徴要素の部分集合の組み合わせにより、対応するスケール因子と共に、特定の被験体の身体の特定の部分の近似されたジオメトリを取得し、記憶する。上記方法は、(1)所定の基準にしたがって、前記複数の被験体のそれぞれに関する3次元ジオメトリ情報を組織化し、組織化3次元ジオメトリ情報を取得するステップと、(2)前記複数の被験体のそれぞれに関する組織化3次元ジオメトリ情報が、前記身体の特定の部分の平均化された3次元ジオメトリ情報に対して、前記身体の特定の部分に関する拡縮可能な特徴要素の組み合わせにより近似可能であるように、前記複数の被験体の組織化3次元ジオメトリ情報を分析することによって、(a)当該平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)当該拡縮可能な特徴要素とを取得するステップと、(3)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの被験体に関する前記組織化3次元ジオメトリ情報と、前記平均化3次元ジオメトリ情報とを比較し、(a)前記拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(b)当該部分集合に含まれる特徴要素の組み合わせによって、前記平均化3次元ジオメトリ情報に対する前記組織化3次元ジオメトリ情報を所定の精度で近似するために、前記特徴要素に対応するスケール因子とを決定するステップと、前記特徴要素のそれぞれは、対応するスケール因子に合わせて拡縮されており、(4)(a)前記平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの特定の被験体に関する拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(c)前記部分集合に含まれる特徴要素に対応する前記特定の被験体に関するスケール因子とを記憶することによって、前記特定の被験体に関する近似された組織化3次元ジオメトリ情報を記憶するステップとを含む。
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コンピュータにより実施される画像内の特徴を識別する方法を提供する。方法は、複数の第2のモデルを前記画像に適合させるステップであって、前記複数の第2のモデルは共に関心領域をモデル化し、前記関心領域の各部分は、前記複数の第2のモデルのうちの少なくとも2つによりモデル化される、ステップと、前記複数の第2のモデルの前記適合に基づき、前記画像内の前記特徴を識別するステップと、を有する。
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【課題】表示部における医用画像の位置を変更可能とすることで、医用画像を使用者が観察しやすくできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体H内に超音波信号を送受する圧電部32を備える超音波探触子2と、圧電部32が被検体Hからの超音波信号を変換した電気信号に基づき、被検体H内の超音波画像を生成する画像処理部15と、超音波画像と各種画像とを入力信号に応じた相対位置に設定して合成画像を生成する画像合成手段18と、入力信号を生成する入力手段20と、合成画像を表示する表示部16とで、超音波診断装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 異なる撮影条件で撮影された複数の三次元画像データ同士の位置合わせを支援するための仕組みを提供する。
【解決手段】 データ取得部110は、画像処理装置100へ入力される第1および第2の三次元画像データを取得する。病変指定部120は、第1及び第2の三次元画像データの夫々に対して、データ中における指定点の位置を指定する。切断面変更部130は、病変指定部120により指定された点を含む切断面を決定する。切断面変更部130は、変更操作部140が受けた操作の入力の情報に基づいて、二つの三次元画像データの切断面を連動させて変更する。断面画像生成部150は、切断面変更部130にて決定または変更された切断面により、第1及び第2の三次元画像データの断面画像を取得する。表示制御部160は、生成された二つの断面画像を並べて表示部200に表示させる。 (もっと読む)


【課題】参照画像を多様な表示態様で表示可能にする。一旦消去しても簡単に再表示可能にする。
【解決手段】専用の表示ウインドウ(W)をモニタ(4)上に作成し、サーバから取り込んだ医用画像を参照画像として表示ウインドウ(W)に表示する。操作者の指示に応じて、表示ウインドウ(W)のサイズ/位置を変更する。操作者の非表示の指示に応じて、参照画像のデータを保存し、参照画像を非表示にする。操作者の再表示の指示に応じて、保存していたデータを読み出して参照画像を再表示にする。操作者の指示に応じて、参照画像を拡大/縮小/回転して表示する。
【効果】利便性を向上できると共に、参照画像をより活用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ行われた医用画像に対する特有の変更処理操作を記憶し、当該操作に基づく画像処理結果とともに再現可能とすることにより、当該特有な操作の習得を支援することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理装置は、表示画面上の指示位置の移動方向および単位移動量に応じた表示態様の変化量との情報に基づいて、画像表示態様の変更処理がなされている時、当該処理操作の操作内容を所定の間隔で記録する。さらに制御手段が、当該記録内容と、当該表示態様の変更処理の経過を並行して表示させる。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータ内へのROIの設定作業におけるユーザの負担の軽減。
【解決手段】記憶部21は、被検体に関するボリュームデータを記憶する。画像生成部25は、ボリュームデータに基づいて表示画像のデータを生成する。表示部29は、生成された表示画像を表示エリアに表示し、表示エリア上の所定位置に関心領域の範囲を示すマークを表示画像上に重ねて表示する。入力部23は、表示画像の断面位置及び断面方向の少なくとも一方、又は視点位置及び視線方向の少なくとも一方を変更させるための、ユーザからの指示を入力する。表示制御部27は、表示されたマークを所定位置に固定させたまま、入力された指示に応じて表示画像の断面位置及び断面方向の少なくとも一方、又は視点位置及び視線方向の少なくとも一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム超音波画像とリファレンス画像の比較を分かり易く行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、被検体100との間で超音波を送受する超音波探触子1により計測された反射エコー信号に基づいて超音波画像を再構成する超音波画像構成手段3と、超音波探触子1の位置および姿勢の検出情報に基づいて超音波画像の断面位置を演算する画像位置演算手段7と、予め撮像した被検体の3次元画像データが記録された記録媒体15と、超音波画像の断面位置に対応するリファレンス画像を3次元画像データから切り出すリファレンス画像構成手段16とを備え、入力手段10から入力される指示に従って画像表示手段9の画面に表示させる画像の表示条件を管理し、その表示条件を超音波画像構成手段とリファレンス画像構成手段とに出力する画像表示条件管理手段12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の三次元画像作成手段から逸脱せず、かつ視認性及び操作性を大幅に向上させる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】送受信手段に超音波プローブを制御させて被検体の複数の二次元領域に対する受波信号を取得し、当該受波信号に基づいて三次元画像を生成する。このとき生成された三次元画像の任意の断面の指定を受け付け、送受信手段に超音波プローブを制御させて指定を受け付けた断面に対する受波信号を取得し、当該受波信号に基づいて二次元画像を生成する。そして、生成された二次元画像を表示ユニットに表示する。 (もっと読む)


【課題】高精度の肝腫瘍の鑑別および悪性度診断を効率よく行なうこと。
【解決手段】画像生成部14aが血管早期相の3次元超音波画像を生成すると、操作者は、画像選択ボタンを押下して、画像選択用GUI表示制御部16aによって表示される画像選択用GUIにより重畳表示用範囲を選択する。そして、画像生成部14aが後期相における3次元超音波画像の生成を開始したのち、操作者が合成表示ボタンを押下すると、移動量算出部16bは、合成表示ボタン押下時の3次元組織像と、重畳表示用範囲の3次元組織像それぞれとの移動量を算出し、画像補正部16cは、移動量を用いて、血管早期相の3次元組織像に対応する3次元造影像それぞれを補正する。動画合成部14bは、後期相の3次元造影像に、血管早期相の補正済み3次元造影像それぞれを合成した動画用画像群を生成し、モニタ2は、動画用画像群を動画表示する。 (もっと読む)


【課題】予め取得しておいた参照画像と治療中のリアルタイム画像とを同時に観察でき、しかもその参照画像の表示を位置合わせして表示することが可能な超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】本発明一例の超音波診断装置は、被検者の対象部位に対する3次元の医用画像データを他の医用画像装置により予め取得する医用画像取得手段と、超音波プローブから前記対象部位に対するリアルタイム3次元の超音波画像データを取得する超音波画像データ取得手段と、前記医用画像データと前記超音波画像データの概ね対応する領域を位置合わせする位置合わせ手段と、この位置合わせされた、前記医用画像データと前記超音波画像データの間の位置情報を記憶する位置記憶手段と、前記位置合わせ手段により位置合わせされた前記超音波画像データと前記医用画像データの対応する断面や領域を表示する画像表示手段と、この2つの画像の対応する断面や領域をユーザの操作内容に応じて連動して変えることのできる連動操作手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】外観ならびに形状を使用して画像内の候補対象の変形可能な形状を検出および追跡する。
【解決手段】画像枠内の変形可能な形状の少なくとも1つのコントロールポイントを検出するステップ、候補対象に関連付けされた各コントロールポイントについて位置不確実性行列を計算するステップ、後続の画像枠内の変形可能な形状のダイナミクスを表し代表的な対象の画像のトレーニングデータセットからの統計的情報を含む形状モデルを生成するステップ、形状モデルを候補対象の変形可能な形状に位置合わせするステップ、形状モデルを変形可能な形状と融合するステップ、候補対象の現在の形状を評価するステップが実行される。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波映像を整列させる超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明における超音波システムは、複数の対象体に該当する複数の基準位置情報を格納する格納部と、前記複数の対象体の中から1つの対象体を選択する入力情報を受信するユーザ入力部と、超音波信号を前記対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データを用いて前記対象体の3次元超音波映像を形成し、前記入力情報に該当する前記対象体の基準位置情報に基づいて前記3次元超音波映像の位置整列を行うプロセッサを備える。 (もっと読む)


【課題】機能超音波画像化用のシステム(100)および方法(210)を提供すること。
【解決手段】この方法(210)は、画像化対象物の多面画像化走査から取得された超音波画像データを獲得する(212)ステップを含む。超音波画像データは複数の画像面を規定する。この方法(210)は、複数の画像面に基づいた2次元追跡情報から画像化対象物の機能画像情報を決定する(216)ステップと、機能画像情報を使用して画像化対象物の機能超音波画像データを生成する(218)ステップとをさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、検査目的および操作目的のために画像生成により監視される器具(8)で、特に内視鏡器具で、画像撮影と空間制御を制御する方法に関するものであり、光学系を介して観察される作業領域(20)を表示する表示手段(18)によって作業領域(20)ならびに器具(8)の位置と動作が監視される。器具(8)は表示、そのつどの位置、および意図される動作に依存して、モータで駆動される装置によって保持されて動かされる。表示を観察するときの操作者(2)の目の動きないし視線軸がアイトラッキング法に基づいて検出され、画像撮影と画像追従制御ならびに表示を制御するために利用される。
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【課題】胎児の形態情報の表示作業に伴う手間を削減することが可能な、妊婦健診に用いられる超音波診断装置の提供。
【解決手段】形態情報記憶部9は、複数の妊娠週数と複数の妊娠週数に応じた胎児の形態を模した複数の形態情報とを関連付けて記憶する。超音波プローブ1は、超音波を送受波する。画像発生部5は、超音波プローブ1からのエコー信号に基づいて胎児に関する超音波画像のデータを発生する。形態情報選択部17は、胎児に関する妊娠週数に関連付けられた特定の形態情報を複数の形態情報の中から選択する。表示部11は、選択された特定の形態情報と超音波画像とを表示する。形態情報調整部21は、超音波画像上の胎児影上で計測される胎児の計測値に応じて特定の形態情報の少なくとも大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】映像指示子を提供する超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】超音波プローブの3次元位置を検出して位置情報を形成するセンサ部と、対象体別および診断位置別に対象体を表示するためのターゲット組織マーカ(target organ marker)、対象体に対する診断位置の解剖学的位置を表示するためのボディ軸マーカ(body axis marker)および超音波プローブから送信される超音波ビームの方向を表示するための超音波ビーム方向マーカ(ultrasound beam direction marker)を含む映像指示子を格納する格納部と、ユーザから対象体の選択および診断位置の選択を含むユーザ要請の入力を受けるユーザ入力部と、ユーザ要請に応じて格納部から対象体および診断位置に該当する映像指示子を抽出して提供し、映像指示子を前記位置情報に基づいて3次元回転を行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象体の第1の映像を第2の映像に対応する映像に変換して変換映像を形成し、変換映像と第2の映像間で映像整合を行うシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明による映像整合システムは、対象体の第1の映像を提供する第1の映像提供部と、前記対象体の第2の映像を提供する第2の映像提供部と、前記第1の映像提供部および前記第2の映像提供部に連結され、前記第1の映像のピクセルを入力に設定し、前記第2の映像のピクセルを出力に設定し、前記第1の映像を前記第2の映像に対応する映像に変換するための映像変換パラメータを検出し、前記映像変換パラメータを用いて前記第1の映像に映像変換を行って変換映像を形成し、前記変換映像と前記第2の映像との間で映像整合を行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像と3次元医用画像とを高速に位置合わせするための情報処理技術を提供する。
【解決手段】 被検体の内部の状態を撮影する撮影部が被検体に対して非接触な位置で撮影を行う医用画像撮影装置110により撮影された医用画像を取得する医用画像取得部101と、被検体の内部の状態を撮影する超音波プローブが被検体の表面に接触した位置で撮影を行う超音波画像撮影装置120により撮影された超音波画像を取得する超音波画像取得部102と、前記超音波画像における前記接触した位置を基準として、前記医用画像の画像情報と該超音波画像の画像情報とが一致するように、該医用画像または該超音波画像の座標を変換する座標変換部104とを備える。 (もっと読む)


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