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Fターム[4C601KK12]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 表示モード (1,862) | Bモード (1,050)

Fターム[4C601KK12]に分類される特許

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【課題】短時間で正確に、しかも被検体に大きな負担を課さずに直接的な動脈硬化の診断を行なうことが可能な動脈硬化検出装置を提供する。
【解決手段】血管径の数値シミュレーションを行なう数値シミュレーション部812と、被検体に送信された超音波のエコーデータに基づいて血管径を計測する径計測部82と、前記数値シミュレーション部812で得られた血管径と前記径計測部82で得られた血管径との差を算出する差分算出部83と、この差分算出部83で算出された差に基づいて動脈硬化に関する評価を行なう評価部84と、この評価部84による評価結果を表わす画像が表示される表示部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧迫力に対する生体各部の変位のバラツキ度合を表すバラツキ画像を提供して、組織鑑別の精度ないし信頼性を一層向上させる。
【解決手段】 被検体1に超音波ビームを繰り返し走査する送信手段3と、被検体からの超音波の反射エコーを受信する受信手段5と、前記超音波ビームの走査面に対応する前記反射エコー信号からなるフレームデータを取得するフレームデータ取得手段11と、前記フレームデータに基づいて前記走査面の複数の計測点における弾性と相関する弾性情報を求める計測手段12と、前記各計測点における前記弾性情報のバラツキ度合を表すバラツキ画像を生成する画像生成手段16と、前記バラツキ画像を表示する表示手段10とを有してなる超音波診断装置により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】正確に且つ容易に弾性画像診断を行うことができる携帯型超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ1のテーパー部6を圧迫板13の貫通孔15に上方から挿入し、プローブ本体4をプローブ保持板12に形成された切り欠き14に挿入することにより、超音波プローブ1が圧迫ユニット10に位置固定され、超音波プローブ1の超音波送受信面5が圧迫板13の圧迫面16と同一面を形成する。操作者は、表示部9を手前に向けて超音波プローブ1が取り付けられた圧迫ユニット10と診断装置本体3の筺体8を両手で持ち、圧迫ユニット10の圧迫面16を被検体の表面に当接して押圧しながら測定を行う。 (もっと読む)


【課題】治療前に組織変性が生じる部位の分布を確認してから治療を行える治療支援装置及びシステムを提供する。
【解決手段】被検体画像912、913において病変部位が撮像された領域を含む特定領域916、926を設定し、集束超音波を照射するプローブの位置を検出する。そのプローブから照射される音響放射圧による信号に基づいて、治療予定領域918、928を算出する。その治療予定領域918と特定領域916、926とを比較し、治療予定領域918、928が特定領域916、926からはみだしている場合に警告を行う。 (もっと読む)


【課題】 マルチビュー表示する断層像の表示断面を容易に設定する。
【解決手段】 実施形態によれば、超音波の送受波を行うプローブと、前記プローブが受波した超音波に基づき3次元のボリュームデータを生成するボリュームデータ生成手段と、前記ボリュームデータに含まれる管腔構造物の内部に設定された視点から前記ボリュームデータを投影したフライスルー像を生成するフライスルー像生成手段と、前記フライスルー像に基づく関心点を入力する入力手段と、前記ボリュームデータに基づいて、前記関心点に対応する第1の断面における第1の断層像と、前記第1の断面から所定距離離れた第2の断面における第2の断層像とを生成する断層像生成手段と、前記第1の断層像及び第2の断層像を表示する表示手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波画像上に表される情報を定量的に表現することを課題とする。
【解決手段】超音波送信ユニット21及び超音波受信ユニット22が、超音波プローブ12を介して複数方向の超音波ビームを送信するとともに超音波プローブ12を介して複数方向のエコー信号を受信する。また、Bモード処理ユニット23及び画像生成ユニット25が、超音波受信ユニット22によって受信されたエコー信号を用いて超音波ビームの方向毎に断層像を生成する。また、解析部28aが、超音波ビームの方向毎に生成された複数の断層像間にて空間的位置が対応するエコー信号を比較し、比較に基づいて解析を行う。また、解析結果表示制御部28bが、解析部28aによって解析された解析結果をモニタ14に表示する。 (もっと読む)


【課題】使用者が対象体の各部位別に血流速度の分布及びその変化を容易に確認できるようにする超音波診断装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】超音波映像とカラーフロー映像を結合した映像を提供する超音波診断装置およびその方法に関するものであり、前記カラーフロー映像の各ピクセルのカラーインデックスを検出し、前記検出された各ピクセルのカラーインデックスに基づいて、同一カラーインデックスを有するピクセル同士を連結してグループ化した輪郭線を少なくとも一つのカラーインデックスレベル別にそれぞれ形成した輪郭映像を更に提供する超音波診断装置及びその方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して生体内の温度変化を検出する装置の改良構成を提供する。
【解決手段】治療用振動子14により、比較的強力な超音波の送信ビームB1,B2が形成され、測定ポイントP1,P2が設定される。そして、測定用振動子12を利用した超音波の送受信により測定ポイントP1,P2の各々についての境界データが形成される。さらに、その境界データに基づいて測定ポイントP1,P2が追跡され、測定ポイントP1,P2間の間隔の変化が計測される。その間隔の変化から、組織の膨張収縮や組織内における音速の変化が確認され、治療領域100の温度変化が検出される。 (もっと読む)


【課題】ぼやけることなく、複数経路の情報を失うことなく、高精度に減衰を求める。
【解決手段】超音波を被検体に送信するとともに、該被検体によって反射される超音波を受信して超音波検出信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波探触子を有する超音波診断装置であって、前記超音波トランスデューサの整合加算前の各受信信号を用いて前記被検体内における前記超音波の減衰を表す減衰係数を求める減衰係数算出手段を備えたことを特徴とする超音波診断装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アーティファクトを低減した光音響画像データを得ることができる画像情報取得装置を提供する。
【解決手段】光源と、音響波を検出して電気信号に変換するトランスデューサと、電気信号を用いて画像データを生成する信号処理装置と、光源から被検体と略等しい音響パラメータ及び光学パラメータを有するファントムに光を照射したときに発生する音響波を前記トランスデューサが検出して電気信号に変換したリファレンス音響信号を記憶する記憶装置とを有し、トランスデューサは、光源から被検体に光を照射した時に発生する音響波を検出して電気信号に変換して被検体音響信号とし、信号処理装置は、被検体音響信号からリファレンス音響信号を減算し、減算した信号から画像データを生成することを特徴とする画像情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】画質が悪化した超音波画像を見て診断を行なうことを防止することができる超音波画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数チャンネルの超音波振動子2aを有し、この超音波振動子2aによって超音波の送信を行ない、エコー信号を受信する超音波プローブ2と、前記各チャンネルの超音波振動子2aにおいて、超音波の送信対象内から反射した有効なエコー信号が受信されたか否かを判定する判定部323と、判定部323において有効と判定されたチャンネルのエコー信号を加算してRF信号を作成する加算部327と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像診断に有用な画像データを確実に保存すること。
【解決手段】実施形態の超音波診断装置において、格納部18は、造影剤投与後に時系列に沿って生成された複数の超音波画像(造影画像、又は造影モードデータ)それぞれの輝度の変化に応じて、当該複数の超音波画像(造影画像、又は造影モードデータ)から保存用画像として一つ又は複数の超音波画像(造影画像、又は造影モードデータ)を選択し、当該選択した保存用画像を内部記憶部17に格納する。 (もっと読む)


【課題】適切な状況下においてのみ、エラーフレームの弾性画像に代えて、所定の代替弾性画像を表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織に超音波を送信して得られたエコー信号に基づいて、生体組織の弾性に関する物理量を算出する物理量データ処理部と、所定の基準を満たさないと判定されるエラーフレームであるフレームFnにおいて、このフレームFnについて算出された前記物理量に基づく弾性画像に代えて表示される所定の代替弾性画像の表示と非表示とを、フレームFn,F(n−1),F(n−2),F(n−3),F(n−4)の合計5フレームにおける非エラーフレームの割合又はエラーフレームの割合に基づいて制御する表示画像制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体の音速が不均一で各格子の受信時刻を環境音速で近似しきれない場合でも精度良く局所音速を求める。
【解決手段】超音波を被検体に送信するとともに、該被検体によって反射される超音波を受信して超音波検出信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波探触子と、前記被検体内の着目領域よりも浅い領域に設定された格子点に対応する各素子の受信時刻と受信波の少なくとも一方を算出する受信時刻算出手段と、前記着目領域において設定された仮定音速と前記算出した受信時刻又は受信波に基づいて前記着目領域内の格子点における画像を生成する画像生成手段と、前記生成された画像を解析する画像解析手段と、前記画像解析の結果に基づいて前記着目領域における局所音速を算出する局所音速算出手段を備えたことを特徴とする超音波診断装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】経過観察をより正確に行う。
【解決手段】内中膜複合体厚IMTの経時変化を表すトレンドグラフを作成する。操作者は、トレンドグラフを参照し、異常値が想定される箇所が存在していると考えた場合、操作部を操作して、異常値であると想定された点を、カーソルCAで指定する。画像データ特定部は、過去の超音波画像データおよび現在の超音波画像データの中から、カーソルCAで指定された点fの内中膜複合体厚IMT5の計測に用いられた超音波画像データを特定する。表示部6には、内中膜複合体厚IMT5の計測に用いられた超音波画像データが表す超音波画像G5が表示される。操作者は、超音波画像G5を参照し、内中膜複合体厚IMTを再計測すると判断した場合、マーカM′を再指定し、再計測を行う。 (もっと読む)


【課題】 CRT適用判断に有用な非同期性の程度に関する指標や非同期性の評価法を与える超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 実施形態に係る超音波診断装置は、被検体の心臓の少なくとも一部を含む二次元領域又は三次元領域を被走査領域として超音波走査し、当該被走査領域に関する超音波データを取得するデータ取得手段と、被走査領域に関する超音波データを用いて、心臓の複数部位に関する壁運動パラメータの時間変化曲線を取得する曲線取得手段と、心臓の複数部位のうち任意の二つの部位に関する時間変化曲線を用いて、解析期間の各時相における任意の二つの部位の壁運動パラメータの差分値を計算すると共に、差分値の解析期間における総和を計算し所定の値で規格化することで、心臓の壁運動に関する指標値を取得する指標値取得手段と、指標値を所定の形態で表示する表示手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】造影画像の観察に支障をきたすことなく、断面を容易に確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】造影画像HGを表示させる造影画像表示制御部と、前記造影画像HGに設定された所定の領域R内に、被検体内における造影剤に関わりなく被検体の断面を特定可能な断面特定画像として、Bモード画像BGを表示させるBモード画像表示制御部と、を備えることを特徴とする。領域Rには、Bモード画像BGの代わりに、カラードプラ画像、パワードプラ画像、Bフロー画像を表示してもよい。 (もっと読む)


【課題】操作の煩雑さを軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査を行うために撮像条件を入力する操作部52と、被検体Pに対して超音波の送受信を行う超音波プローブ10と、操作部52から入力された撮像条件に基づいて超音波プローブ10を駆動して被検体Pに超音波を走査することにより得られる受信信号から画像データを生成する撮像部20と、画像データを表示する画像表示エリア82及び画像表示エリア82に表示する画像データを識別するタブを表示するタブ表示エリア81を有する表示部45とを備え、タブ表示エリア81に表示された2つのタブを関係付ける操作部52からの入力に応じて、画像表示エリア82に表示された一方のタブで識別される画像データを他方のタブに関連する情報に基づいて切換える。 (もっと読む)


【課題】対象組織を視覚的に明示するための新しい画像形成技術を提供する。
【解決手段】Bモード処理部22は、複数の超音波ビームに対応した複数のエコー信号に基づいて骨110を含んだBモード画像の画像データを形成する。ドプラ処理部24は、複数の超音波ビームに対応した複数のエコー信号からドプラ情報を抽出する。振動器50から骨110に対して振動が加えられ、骨110が振動することにより、骨110から得られるエコー信号内にドプラシフトが発生する。ドプラ処理部24は、エコー信号に含まれるドプラシフトを検出する。これにより、Bモード画像に対応した断層面内で骨110の振動が検出され、Bモード画像内のどの位置で振動が生じているのかが確認される。 (もっと読む)


【課題】複数の診断装置で撮影される動画像を心電図波形などの同期信号に同期させて同時に表示画面上で参照しながら読影することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】異なるフレームレートを有する繰り返し画像を撮影する第1の診断装置と、連続画像を撮影する第2の診断装置のそれぞれで撮像された画像データを取り込んで画像処理を行う画像診断装置において、画像診断装置にデータを入力する入力手段と、繰り返し画像および連続画像を含むデータを記憶する記憶手段と、繰り返し画像および連続画像を含む画像を表示する表示手段と、連続画像の撮影に連動させて同期信号を発生させる同期信号発生手段と、繰り返し画像のフレームレートを同期信号に同期するように該フレームレートを補正処理する処理手段と、を有し、表示装置に前記繰り返し画像と連続画像と同期させながら同時に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


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