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Fターム[4C601KK30]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 長さ、面積、体積 (344) | 指定領域より演算 (103)

Fターム[4C601KK30]に分類される特許

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【課題】簡易な操作で整形外科の分野における診断を行うことが可能な超音波診断装置を提供することである。
【解決手段】超音波診断装置は、画像収集手段及び領域調整手段を備えている。画像収集手段は、被検体に超音波を送信することによって収集した超音波信号に基づいて前記被検体の骨又は関節が描出された超音波断層画像データを含む超音波画像データを生成する。領域調整手段は、前記超音波断層画像データに対する画像処理によって前記骨又は関節を構成する骨領域を抽出し、抽出された前記骨領域に応じて前記超音波信号の収集領域を調整する。 (もっと読む)


【課題】卵胞などの診断対象に関する計測結果を格付けする技術を提供する。
【解決手段】計測結果評価部は、卵胞に関するデータの状態を評価して得られる評価結果に基づいて、複数の階級A〜Cのいずれかを対応付けることにより計測値を格付けする。計測結果評価部は、複数の評価項目に関する個別の評価結果に基づいて総合評価を判定する。例えば、個別の評価結果の全てがaであれば総合評価を階級A(良好)と判定する。また、例えば、個別の評価結果に一つでもbが含まれており且つcが含まれていなければ総合評価を階級B(普通)と判定する。そして、例えば、個別の評価結果に一つでもcが含まれていれば総合評価を階級C(不良)と判定する。 (もっと読む)


【課題】 ステント留置前の術前診断に適したユーザインタフェースを備える画像診断装置を提供する。
【解決手段】 画像診断装置であって、縦断面画像を、縦断面画像表示領域420に表示する手段と、縦断面画像の軸方向の位置に対応する横断面画像を、横断面画像表示領域610に表示する手段と、長さ計測ボタン601が押下された場合に、横断面画像表示領域610を2つの矩形領域611、612に分割する手段と、縦断面画像表示領域420内に、指示子621、622を表示する手段と、を備え、前記横断面画像表示領域610が2つの矩形領域611、612に分割されると、前記2つの指示子621、622によって指示される位置に対応する横断面画像が、それぞれの矩形領域611、612に表示される。 (もっと読む)


【課題】操作者が誤った項目を選択する可能性を低減することができる超音波診断装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波画像診断装置では、位置情報取得装置14は、被検体に対する超音波プローブ11の位置を示す位置情報を取得する。そして、表示制御部162は、位置情報取得装置14によって取得された位置情報に基づいて、タッチコマンドスクリーン12d又はモニタ13にて表示させる表示内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータを用いて計測精度の高いNT計測を実現することができる超音波診断装置及び超音波画像処理装置を提供すること。
【解決手段】胎児の少なくとも一部を含む三次元領域を超音波で走査することでボリュームデータを取得するボリュームデータ取得ユニットと、前記ボリュームデータを用いて生成された、前記胎児のNT領域を含む所定の矢状断面に対応する画像を基準として、前記ボリュームデータのうち前記NT領域に対応するNTデータと、前記NT領域の長手方向と、を検出する検出ユニットと、前記NTデータと前記長手方向を基準とする視線方向とを用いて、前記NT領域の複数の位置に関する厚さを計測する計測ユニットと、前記NTデータと前記視線方向とを用いて、前記NT領域の厚さの分布を示す画像を生成する画像生成ユニットと、前記NT領域の複数の厚さのうちの少なくとも一つと前記画像とを表示する表示ユニットと、を具備する超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の進入経路を容易に決定することができる医用画像装置を提供する。
【解決手段】MRI画像において穿刺対象を指示する入力を行なう入力部と、穿刺が可能な部分である穿刺可能部分を、前記入力部において指示された穿刺対象から体表側へ向かって探索して設定する穿刺可能部分設定部54と、を備え、さらに前記穿刺可能部分と超音波プローブによるスキャン面との距離を示す距離マークを表示させる穿刺ガイド表示制御部55を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音速の温度依存性に基づいて生体内の温度変化を検出する装置を提供する。
【解決手段】治療用振動子14により、測定ポイントP1となる箇所を焦点として、比較的強力な超音波の送信ビームB1が形成され、この送信ビームB1により焦点における組織の性状を変化させ、測定ポイントP1が形成される。また、治療用振動子14により、測定ポイントP2となる箇所を焦点として、比較的強力な超音波の送信ビームB2が形成され、この送信ビームB2により焦点における組織の性状を変化させ、測定ポイントP2が形成される。測定ポイントP1と測定ポイントP2が形成されると、測定用振動子12を利用して測定ポイントP1,P2間の時間的な間隔が測定される。その時間的な間隔の変化から音速の変化が確認され、治療領域100の温度変化が検出される。 (もっと読む)


【課題】映像に対応する図形テンプレートを生成し、映像の基準位置を考慮して生成された図形テンプレートを回転、移動、または変形によって調整し、映像とマッチングさせ、マッチングされた図形テンプレートの特徴情報を表示することによって、映像に対する正確な測定結果を自動的に提供すること。
【解決手段】3次元超音波診断装置は、人体内の対象体を超音波ビームによりスキャンして超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データを用いて前記対象体の映像を形成する映像形成部と、その映像を画面に表示するディスプレイ部と、前記映像に対応する図形テンプレートを生成し、映像の基準位置を考慮して生成された図形テンプレートを調整し、その調整された図形テンプレートを映像に重畳させて表示する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体の一部に巻回されたカフの膨張によって血管径の測定に支障が発生することがない血管内皮機能検査装置を提供する。
【解決手段】血管内皮機能検査装置30によれば、生体14の肘付近を受けてそれを支持する肘支持部材86と、生体14の手背を受けてそれを支持する手背支持部材88とが備えられて、検査測定中において生体14の前腕部に巻回されたカフ74を空間に浮かすようにされていることから、カフ74の膨張による前腕部の動きが好適に抑制されるので、そのカフ74の膨張に関連した前腕部の動きに起因してセンサ保持装置10によって支持されている超音波プローブ12とそれが当てられている上腕動脈20との間に相対移動が発生することが防止され、安定した血管画像が得られて血管径の測定に支障が発生することが好適に解消される。 (もっと読む)


【課題】病変部、手術予定線等のマーキングを支援し、より簡単且つ迅速なマーキングを実現可能とする超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】被検体の所定部位を含む三次元領域を超音波走査し、前記三次元領域に関するボリュームデータを取得するデータ取得ユニットと、前記ボリュームデータを少なくとも一つの平面で切断し、前記所定部位の断面の実寸の輪郭と、前記所定部位を手術する場合に利用される実寸の手術予定線とを計算する計算ユニットと、前記所定部位の断面の実寸の輪郭及び前記実寸の手術予定線の少なくとも一方を出力する出力ユニットとを具備する超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波映像に映像処理および関心物体の大きさ測定を行う超音波システムおよび方法に関すること。
【解決手段】本発明における超音波システムは、ユーザから2次元超音波映像に少なくとも1つのシードポイントを設定するための入力情報を受信するユーザ入力部と、複数の関心物体を含む対象体に超音波信号を送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記ユーザ入力部および前記超音波データ取得部に連結され、前記超音波データを用いてボリュームデータを形成し、前記ボリュームデータを用いて前記2次元超音波映像および3次元超音波映像を形成し、前記入力情報に対応する少なくとも1つの関心物体を前記3次元超音波映像から検出し、前記検出された関心物体の映像処理および大きさ測定を前記3次元超音波映像に行うプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】肝臓境界線の特徴等を識別することより、病気種類及び進行度を従来に比して適切に評価することができる超音波診断装置、超音波画像処理装置及び超音波画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】肝臓に関する超音波画像に肝臓境界線を含む関心領域を設定し、平滑化処理を含む輪郭抽出処理によって取得される肝臓の境界線と、平滑化処理を含まない輪郭抽出処理によって取得される肝臓の境界線と、の双方を考慮して、肝臓の境界線の凹凸の程度を示す凸程度指標及び肝臓の境界線の特徴を示す凹凸特徴指標を算出する。算出された凸程度指標及び凹凸特徴指標は、所定の形態で、或いは必要に応じて肝臓機能対応表と共に、所定の形態で表示等される。 (もっと読む)


【課題】 得られた超音波画像から、血管に対する超音波プローブの位置姿勢を自動的に特定し、WIの計測前における超音波プローブの位置決めを簡単に行うことに寄与する。
【解決手段】 超音波診断装置11は、超音波画像に対して画像処理を行うことで、超音波画像が得られた時の超音波プローブ15の血管に対する様々な配置状態を検出可能なプローブ状態検出機能23を備えている。プローブ状態検出機能23は、プローブ15の接触面20の皮膚への接触状態を判定する接触判定手段27と、プローブ15が平行配置されているか否かを判定する平行配置判定手段28と、プローブ15の交差配置状態を検出する交差状態検出手段29と、プローブ15の最適配置状態を検出する最適状態検出手段32と、画像中の血管が頸動脈か否かを判定する頸動脈判定手段30と、画像中の血管の延出角度が適切か否かを判定する傾斜角度判定手段31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自動計測化によって診断の迅速化を図る一方で、操作者である医師あるいは検査技師が、超音波診断装置の操作に戸惑うことなく検査項目を簡単に入力し計測できる、操作性の高い超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波画像モードの種別に対応する複数個の計測ツールを設定する計測ツール設定手段と、超音波画像上において複数個の計測点位置を順次入力する計測点入力手段と、この計測点入力手段で設定された、複数個の計測点の位置および設定順序から、前記複数の計測ツールの1つを選択する計測ツール選択手段と、この手段により選択された計測ツールにしたがって、前記計測点入力手段で設定される計測点に基づき、所定の計測処理を行う計測処理手段と、この計測処理手段による計測処理結果を、前記超音波画像上に併せて表示する計測表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】心臓の内外膜を分離した壁厚変化率をより正確に評価することができる超音波診断装置、超音波画像処理装置、超音波画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】心臓壁に代表される収縮、拡張運動を行う運動組織についてED1〜ED2の一心周期において追跡処理を行う場合に、収縮末期ESにおいて初期設定した輪郭位置(追跡点)を拡張末期ED1まで動き情報に従って追跡した後、当該拡張末期EDにおいて再配置し、再配置された追跡点を既に求めた動き情報に従って追跡した後、更にはED2まで順行追跡する。また、ESからED1への最初の逆行追跡処理を複数の中層経路候補にて実施して、ED1で再配置した内外膜輪郭や中層上の追跡点を通る経路を探索することで、内外分離した心壁の運動情報を正確に生成し評価可能とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、4D表示における胎児の診断効率を向上させること。
【解決手段】超音波診断装置10は、母体内の胎児を含む三次元のスキャン領域に対して超音波を送信し、超音波に基づくエコーを受信する超音波プローブと、エコーを基に胎児を含むボリュームデータを記憶する画像メモリ24と、ボリュームデータを構成する、輝度値が第1閾値以上の第1ボクセル群を基に、中間データセットを生成する中間データセット生成部36と、中間データセットを構成する、輝度値が第2閾値以上で最も球形に近い第2ボクセル群を抽出し、第2ボクセル群内のパターンマッチングを基に胎児の顔を抽出する顔抽出部37と、顔が最も大きくなるように投影可能な視線方向に直交する投影平面を設定する投影平面設定部38と、中間データセットに対して、投影平面に第1ボクセル群又は第2ボクセル群を投影するようにレンダリング処理を実行して三次元画像を生成する三次元画像生成部39と、三次元画像を表示するディスプレイ14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】取得した超音波画像情報から不安定なデータを確実に排除して正しい弾性指標を算出して表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波プローブ200により取得した1枚又は複数枚の画像分の超音波画像データをディスプレイ107に表示し、画面中で安定した測定信号が得られる位置を選択して1つまたは複数の関心ラインが設定され入力部101から入力されると、この関心ラインに基づいて1つ又は複数の受信データからMモード画像を表示し、Mモード画像から好適なMモード受信データを選択して指定されると、弾性指標演算部117によりこのMモード受信データに対してトラッキングして得られた測定値に基づいて安定した弾性指標を求めてディスプレイ109に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は周期的に動く対象体の体積情報を提供する超音波システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、対象体から反射される超音波エコー信号を受信して複数の超音波データを取得するように動作する超音波データ取得部と、前記複数の超音波データを用いて複数のフレームを含むボリュームデータを形成し、前記ボリュームデータを用いて前記対象体の動き周期を設定し、前記動き周期に基づいて前記ボリュームデータを複数の副−ボリュームデータに再構成し、前記複数の副−ボリュームデータを用いて前記対象体の体積を測定し、体積情報を形成するように動作するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】IMT(内膜中膜複合体厚)と血管の弾性指標を一緒に表示して複合的な観察により動脈硬化発症のリスクを的確に判定できる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、被検体に向けて超音波を送信し被検体において反射された超音波エコーを受信することにより受信信号を出力する超音波探触子101と、超音波探触子から出力される受信信号に基づいて、被検体の血管に関する超音波画像を表す画像データを生成する受信回路115と、受信回路によって生成された画像データに基づいて血管のIMTの計測をするIMT計算手段123と、受信回路によって生成された画像データに基づいて血管の弾性指標を示す値を求める弾性指標計測手段131と、第1座標軸にIMTが表され、第2座標軸に血管の弾性指標を示す値が表された2次元座標系を表示する表示手段105とを具備する。 (もっと読む)


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