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Fターム[4C601KK33]の内容

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【課題】卵巣腫瘍エコーパターン分類の正確性を向上させる。
【解決手段】超音波診断装置1において、超音波画像を表示する表示部7と、その表示部7に対し、卵巣腫瘍エコーパターンの分類を示す全ての卵巣腫瘍シェーマパターンを含む卵巣腫瘍シェーマパターン分類画像を超音波画像と一緒に表示させる制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の乳房に対してどのような位置関係にあるのかを容易に把握すること。
【解決手段】回転軸11に対して垂直な第一の垂直軸を中心に回転するように取り付けられたアーム12の両端に設置され、かつ、回転軸11に対して垂直な第二の垂直軸を中心に回転する第一超音波プローブ13および第二超音波プローブ14が、被検体の乳房上を走査して断層画像を撮影する。角度取得部27は、撮影時における超音波プローブそれぞれの水平方向に対する回転角度をアーム回転制御部26から取得し、超音波プローブそれぞれによる撮影方向の回転軸11に対する傾斜角度をアーム角度センサ15、第一角度センサ16および第二角度センサ17から取得する。そして、表示制御部28は、画像生成部25が生成した断層画像とともに、角度取得部27が取得した回転角度および傾斜角度を表示部32にて表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】肝腫瘍の悪性度を判定することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】腫瘍領域設定部31は、造影剤が投与された被検体を超音波で撮影することで取得された、時系列に沿った複数の超音波画像データに対して肝腫瘍の領域を設定する。TIC作成部41は、時系列に沿った複数の超音波画像データに基づいて、肝腫瘍の領域における画素値の時間変化を示す時間変化を求める。ピーク検出部43は、時間変化のピーク点を特定し、そのピーク点の時間と画素値とを求める。第1判定部44は、ピーク点の時間と画素値とに基づいて、肝腫瘍の悪性度を判定する。表示制御部6は、悪性度を表示部7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理装置によって取得された被検体の組織情報を3次元画像として閲覧するにあたり、オパシティカーブの設定を簡易にすることにより、当該設定作業の非効率を解消し、ひいては画像診断効率を向上させることが可能な医用画像処理装置、超音波診断装置および医用画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】医用画像処理装置は、情報取得手段により医用画像データのウインドレベル値およびウインド幅値を取得し、当該取得したウインドレベル値およびウインド幅値に基づいてオパシティ設定手段によりボリュームレンダリングにおけるオパシティカーブを設定し、ボリュームレンダリング手段が設定されたオパシティカーブに基づいてボリュームレンダリングを行う。 (もっと読む)


【課題】対象体から取得した超音波映像に対応する標準断面情報を自動で検出して表示する超音波システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、対象体の標準断面別に分類された複数の標準断面映像の標準断面情報と、その標準断面映像から算出された第1の特徴ベクトルをマッピングしたマッピングテーブルを格納する格納部と、超音波信号を前記対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して複数の超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記複数の超音波データを用いて超音波映像を形成する超音波映像形成部と、前記超音波映像から第2の特徴ベクトルを算出し、前記マッピングテーブルを検索して前記第2の特徴ベクトルに最も近い一つの前記第1の特徴ベクトルを選択し、前記選択された第1の特徴ベクトルに該当する前記標準断面情報を前記マッピングテーブルから抽出するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検体の吸収特性の分布を高解像度に測定することが可能な生体情報処理装置及び生体情報処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明の生体情報処理装置は、生体に光を照射するための光源1と、生体の局所領域に対して超音波を照射するための超音波送信部としてのトランスデューサ5と、局所領域において超音波によって光源からの光が変調を受けた変調光を検出するための光検出部8と、光源からの光を受けて局所領域から発生した音響波を検出するための音響波検出部としてのトランスデューサ5と、を有する。そして、光検出部8の出力である変調信号から算出した局所領域での光強度に基づいて、音響波検出部5からの出力である音響信号から局所領域の吸収特性を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X線コンピュータトモグラフィ装置、磁気共鳴診断装置、核医学診断装置などの医用画像撮影装置において、操作者が信号収集から画像生成及び画像表示に至るまでに必要な膨大なパラメータを、簡単に且つ分かり易く設定できるようにすること。
【解決手段】医用画像撮影装置は、信号収集、画像生成及び画像表示に関わる複数のパラメータがそれぞれ関連付けられている複数の参照画像を記憶するディスクユニット6と、この複数の参照画像を一覧で表示するディスプレイ3と、この表示された複数の参照画像の中から任意の1つを操作者が選択的に指定するためのマウス9とを具備し、この指定された参照画像に関連付けられているパラメータに従って、被検体から信号を収集し、収集した信号から医用画像を生成し、生成した医用画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】ROIの位置を穿刺針の通過する経路全てをカバーするように表示する超音波画像表示装置を実現する。
【解決手段】超音波診断装置1は、所定のコマンドが入力されると、穿刺針2cを超音波プローブ2aから突出させたときに超音波画像の画面上に現れる穿刺針2cの穿刺経路の始点と終点を含む領域のフローモード画像を表示するROIを画面21上に表示するように制御する制御部13を有する。 (もっと読む)


【課題】血管拡張反応の過程を画像で認識することが可能な血管拡張反応画像表示装置を提供する。
【解決手段】血管拡張反応画像表示装置22では、時間経過とともに繰り返し生成された複数の断面画像Pの一部であって血管20の軸心C方向の所定長さの軸心寸法xとその血管の軸心方向に直交するその血管20の一対の管壁を少なくとも含む径方向寸法yとを有する複数の小領域画像sが、複数の血管断面画像Pからそれぞれ抽出されて記憶されると、その記憶された複数の小領域画像Pを時系列順に血管20の長手方向に接続して1本の血管として表した時間軸画像Eが合成され、その時間軸画像Eが画像表示装置30に表示されることから、その画像表示装置30に表示された時間軸画像Eによって血管拡張反応の過程を画像で認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】粘性率分布およびずり応力分布を測定する血液力学特性測定装置を提供すること。
【解決手段】経皮的に血管内の血流に向けて超音波等の波動を入射させ、その血管内の血液中に含まれる血球成分からの散乱エコーを受信した後、超音波ドプラ計測によって血流速度分布を計測する手段4と、血流速度分布に基づいて、2次元または3次元のナビエ-ストークス方程式より、血液の粘性率分布及び/または血液の粘性率分布平均値を求める手段5,6と、計測された血流速度分布からずり速度分布を算出するずり速度分布算手段7と、算出されたずり速度分布と血液の粘性率分布または血液の粘性率分布平均値とに基づいて血液内のずり応力分布を求める手段9とからなることを特徴とする血液力学特性測定装置である。 (もっと読む)


【課題】超音波診断における操作が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】画像データ生成部4で生成された画像データを表示する第1及び第2表示エリア68,69を有するモニタ63と、モニタ63を回動自在に支持する支持体64と、支持体64に対するモニタ63の角度を検出する検出器65と、第1及び第2表示エリア68,69に表示する表示データを生成する表示データ生成部5とを備え、表示データ生成部5は、検出器65からの角度の情報に基づいて、操作者向けの診断表示データ又は被検体P向けの被検体表示データを生成する。 (もっと読む)


【課題】いかなるタイプの超音波画像診断装置を用いた場合においても、ボディマーク等の検査情報と超音波画像とを含む画面の表示形式を統一して超音波検査を行うことを可能とする超音波検査装置を提供する。
【解決手段】この超音波検査装置は、超音波検査に関する情報を表す検査情報を生成する検査情報生成手段と、超音波診断装置によって生成された画像データを取得する画像データ取得手段と、画像データ取得手段によって取得された画像データの内から、超音波画像を表す超音波画像データを抽出する超音波画像データ抽出手段と、検査情報生成手段によって生成された検査情報と超音波画像データ抽出手段によって抽出された超音波画像データとに基づいて、検査情報と超音波画像とが所定の表示形式で合成された合成画像を表す合成画像データを生成し、表示部に合成画像を表示させる画像合成手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、穿刺対象への穿刺を正確に効率的に行なわせること。
【解決手段】穿刺針を備える超音波診断装置10は、穿刺対象を含む三次元のスキャン領域に関する造影剤破壊領域設定用のボリュームデータを基に、穿刺対象像を含まず、かつ、前記穿刺針のパスを含む三次元の造影剤破壊領域を設定する設定手段と、前記造影剤破壊領域に対して高音圧の超音波パルスにて高音圧スキャン後、前記スキャン領域に対して低音圧の超音波パルスにて低音圧スキャンする手段と、前記低音圧スキャンによって取得されるエコー信号を基に、前記スキャン領域に関する穿刺治療表示用のボリュームデータを生成する手段と、前記穿刺治療表示用のボリュームデータを基に前記穿刺針のパスを含む断面に係る断面画像と、前記穿刺針のパスを示す穿刺針マーカとを位置合わせして重ねて表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残量の低下に伴なうシステムの急激な停止を防止する。
【解決手段】携帯型超音波診断装置100の残量比較部9は、残量計測部8が計測した漸減するバッテリ電源7のバッテリ残量R0と所定の閾値R1乃至R3(R1>R2>R3)とを比較する。そして、アラーム信号発生部10は、バッテリ残量R0と閾値R1との比較結果に基づいて発生したアラーム信号を表示部13に表示し、データ記憶部12は、バッテリ残量R0と閾値R2との比較結果に基づいて当該被検体から収集した画像データ等を保存する。一方、システム制御部16は、バッテリ残量R0と閾値R3との比較結果に基づいて検査モードを通常検査モードから省電力検査モードへ更新し、ガイダンス発生部11は、バッテリ残量R0と閾値R3との比較結果に基づきシステムを安全に停止するためのシステム停止ガイダンスを発生して表示部13に表示する。 (もっと読む)


超音波画像化システム(1)であって、超音波画像化システム(1)により検査中の患者の解剖学的構造の一部分のライブ超音波画像(7)を収集する超音波スキャナ(2)と、少なくとも1つの一次実演ビデオクリップ(27)を提供する支援手段(9)と、少なくとも1つのビデオディスプレイ(8)とを有する、超音波画像化システム(1)において、ビデオディスプレイ(8)は、一次実演ビデオクリップ(7)をライブ超音波画像(7)と同時に提示するために超音波スキャナ(2)及び支援手段(9)に機能的に接続されている、超音波画像化システム(1)。
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【課題】レーザ装置や超音波診断装置(ドプラ変位の利用)のような大掛かりな装置を必要としないで、血栓を検出することが可能な血栓検出機能付の血液ポンプ装置を提供する。
【解決手段】血液ポンプ2の入口と出口に接続された第1及び第2の接続管3,4に第1及び第2の超音波トランスデューサ7,8を設け、これらの部位を通過する血栓からの反射波(エコー)を表す第1及び第2の受信RF信号を得る。第1及び第2の受信RF信号は、コントローラ5の第1及び第2の送受信部25a,25bに送られ、その後、第1及び第2の信号処理部26a,26bによって検波、対数圧縮される。そして、第1及び第2の血栓計数部27a,27bによって所定の閾値を超える血栓数をそれぞれ計測し、その計測結果に基づいて、血液ポンプで血栓が生じているか否かを判断部28が判断する。 (もっと読む)


【課題】超音波内視鏡のバルーンが、処置中に不意に膨張または収縮するのを防止する。
【解決手段】超音波内視鏡2の先端部10には、超音波トランスデューサ22と、処置具30を体内に導入するための鉗子チャンネル28とが設けられており、超音波トランスデューサ22を覆うようにして袋状のバルーン23が装着されている。鉗子チャンネル28の開口29の近傍には、処置具30を検知する光学センサー31が設けられている。光学センサー31は、処置具30が開口29から体内に向けて突出したことを検知して、ポンプ装置4の制御部17に検知信号を入力する。検知信号を受信した制御部17は、バルーン23への注排水操作を無効化する。 (もっと読む)


【課題】生体に光を安定して入射し、基準光強度を正確に測定することができるようにする。
【解決手段】光学部15及び受光用の光ファイバー13−3に、高さ0.5mm、直径5mm、デュロ硬度90のキャップ16を装着するようにしている。これにより、音響レンズ141が生体200に接している際には、光学部15及び受光用の光ファイバー13−3は、生体200内に押し込まれることによるため、生体200内部に安定して光を入射することができ、基準光強度を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】検査の目的に対応する超音波プローブの被検体上の適切な位置を検査の進捗に合わせて表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】検査項目毎に超音波プローブ101を被検体にあてる位置を示す見本画像をその検査項目とともに予め記憶する観察指示記憶部113と、入力された検査項目を基に観察指示記憶部113から、入力された検査項目における見本画像を抽出する指示情報管理部110と、見本画像を表示手段106に表示させる表示制御部104と、見本画像に示される位置にあてられた超音波プローブ101を介して超音波を送受信し観察部位を操作する送受信部102と、受信した超音波を基に超音波画像を生成する画像生成部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを用いた操作情報の入力を、オペレータに負担をかけることなく、確実に行う操作情報入力装置および超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】ボタン位置情報として、ボタン画像41〜44が有する画像領域の中心方向の内部に位置する確定領域の位置情報を設定し、オペレータ2によるタッチパネル24の近接位置情報が、この確定領域に含まれない場合には、ボタン配列画像35の拡大画像71を表示し、再度近接を促すこととしているので、オペレータ2に負担をかけることなく、ボタンの誤入力を防止し、確実に目的とするボタンの入力を行うことを実現させる。 (もっと読む)


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