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Fターム[4C601KK33]の内容

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【課題】 用画像をリスト表示する技術に関し、リストから所望する医用画像を容易に判別でき、医療行為の作業効率向上を図った技術を提供する。
【解決手段】 人体を各部位像で分割した模型像を予め記憶させておき、医用画像のリスト表示事項をリスト表示させるとともに、医用画像の撮影部位に対応する前記部位像を識別表示させる。また、医用画像の各画像種別を表す種別表示画像を予め記憶させておき、医用画像のリスト表示事項をリスト表示させるとともに、医用画像の画像種別に対応する前記種別表示画像を識別表示させる。 (もっと読む)


【課題】医療用制御装置に対する操作性を従来に比べて向上させることができるシステムコントローラを提供する。
【解決手段】本発明のシステムコントローラは、複数の種類の超音波内視鏡が接続可能な医療用制御装置に対して通信を行うシステムコントローラにおいて、前記医療用制御装置に対して指示を行うことが可能な複数の操作指示部と、前記超音波内視鏡の接続状態及び前記医療用制御装置の動作状態と、前記複数の操作指示部各々の状態と、の対応を示すテーブルデータに基づいて前記医療用制御装置が生成した制御コマンドを受信可能な通信部と、前記制御コマンドに基づき、前記超音波内視鏡及び前記医療用制御装置により実現され得る各機能の使用状態を、前記複数の操作指示部各々において視覚的に反映させるための制御を行う制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体に光を照射する投光部先端と被検体との絶対距離を精度よく測定し、被検体との距離の影響を受けずに定量性のある被検体の画像を取得する。
【解決手段】体腔内に配置される挿入体6の先端に、該先端に対向する被検体に対して光を照射する投光部12および被検体から戻る観察光を受光する受光部12と、超音波の発振により挿入体6と被検体との絶対距離を計測する超音波センサ13と、該超音波センサ13により取得された絶対距離情報に基づいて観察光の輝度情報を補正する補正部32と、該補正部32により補正された観察光の輝度情報に基づいて被検体の画像を生成する画像生成部32とを備える内視鏡観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像に基づいて所望の部位の運動を計測するにあたって、運動の数え落としを防止し、測定者による運動判定のばらつきを防止することが可能な超音波診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像データ生成部10は、複数フレームの3次元画像を生成する。トラッキング部22は、基本フレームに設定された運動観測点の位置をフレームごとに追跡し、移動量算出部23は追跡結果に基づいて運動観測点の移動量を求め、運動判断部30は移動量と閾値とを比較することで観察対象の運動開始と終了を判断する。解析部40は、運動開始と終了の判断結果に基づいて、検査区間における運動回数、1運動あたりの運動時間、運動間のインターバル時間などを求める。 (もっと読む)


【課題】検診においてIMT検査を簡単な処理で効率良く行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波用探触子から出力される検出信号に対して少なくとも包絡線検波処理を施すことにより包絡線データを生成する信号処理手段と、包絡線データに基づいて、被検体に関する超音波画像を表す画像データを生成する画像データ生成手段と、画像データ生成手段によって生成される画像データによって表される超音波画像において関心領域を設定する関心領域設定手段と、関心領域設定手段を用いて設定される関心領域に対応する包絡線データに対して平滑化処理等の前処理を施す計測前処理手段と、計測前処理手段によって処理が施された包絡線データに基づいて計測を行う計測手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】検査や治療を行っているときに、過去に取得された参照画像を迅速に表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、医用画像診断装置にて過去に取得された医用画像データ(参照画像データ)の保存場所を示すリスト(参照画像リスト)を予め作成し、保存する。そして、診断時や治療時の所望のタイミングで、参照画像リストに登録された参照画像の保存場所に基づいて参照画像データを取得し、その参照画像を表示する。このように、参照画像リストを予め作成しておくことで、参照画像を観察する必要があるときに、迅速に所望の参照画像を取得して表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに対するユーザ操作を繰り返す際の医用画像表示装置の操作性の向上を図ること。
【解決手段】CPU10は、ユーザによる医用画像データに対する検像の操作を入力部20からの操作信号に基づいて検知した場合には、当該医用画像データに検像のデータ処理を施す。そして、その検像の履歴を示す履歴データを検像履歴テーブル64に蓄積的に記憶する。CPU10は、ユーザの操作に基づいて検像済みの医用画像データをPACSのサーバに送信する。このとき、その送信の成否を判定し、当該判定の結果を示す判定データを検像履歴テーブル64に記憶する。検像履歴画面で履歴データが選択された場合には、その履歴データに基づいて検像画像DB62の医用画像データにデータ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して送受信される超音波画像データの画像状態を評価する。
【解決手段】超音波診断装置100において超音波画像の画像データが各フレームごとに複数のパケットに分割されてネットワーク300を介して送信され、画像処理装置200の受信部202が複数のパケットを受信する。複数のパケットが次々に取得されると、デコード部204によって各フレームごとに複数のパケットのデコードが行われる。デコード部204におけるデコード処理に関する情報は画像評価部208へ出力され、画像評価部208は、その情報に基づいて、デコード部204により正常に復元されたパケット数である有効パケット数Bを各フレームごとにカウントする。さらに、画像評価部208は、1フレームのパケット数Aから1フレームの有効パケット数Bを引き算して、1フレームごとにパケットロス数を算出する。 (もっと読む)


本発明は、医療撮像システムに関する。第一に、関心のある特徴の少なくとも一つの領域の境界の決定が実行される。第二に、前記関心のある特徴の少なくとも一つの領域の境界の決定を表す信頼レベルが計算される。第三に、前記関心のある特徴の少なくとも一つの領域であって、関連付けられた境界が所定の閾値より低い信頼レベルをもつ領域を表す情報が表示される。
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【課題】過去に取得した診断画像の画像パラメータと現在の診断画像の画像パラメータとを同一にすると共に、過去の診断画像の取得時におけるプローブ位置と現在の診断画像の取得時におけるプローブ位置とを同位置にする。
【解決手段】プローブ10から超音波信号を送受信することにより診断画像を生成する超音波診断装置1において、診断情報とプローブの座標データを入力する操作部41と、診断画像を生成する際の画像パラメータを制御する制御部25と、プローブ10の座標データに基づいて被検体上のプローブ10の位置を示す画像を生成するマーク生成部31と、診断画像とマーク画像とを合成して表示する表示部40と、診断画像に対して診断情報と画像パラメータと座標データとを関連付けて記憶する記憶部26とを備え、同一病変領域の診断画像を同一画質、同一箇所で表示する。 (もっと読む)


【課題】心筋等の収縮拡張機能を、客観的、定量的、非侵襲的に、しかも簡易に高精度に提示すること。
【解決手段】本発明は、被検体を超音波で走査して受信信号を得る送受信手段と、前記受信信号に基づいて超音波画像を生成する手段と、前記受信信号に基づいて前記超音波画像の複数点に関して組織の運動速度を求める手段と、前記超音波画像上で心臓の部位の領域を抽出する手段と、前記抽出された心臓の部位の輪郭に沿う方向に従って前記運動速度を補正する手段と、前記複数点の中の2点間に関する前記補正された運動速度の差に基づいて前記心臓の部位の収縮拡張機能を表す指標を演算する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】過去画像データとライブ画像データとの比較表示を短時間かつ正確に行なう。
【解決手段】表示用画像データ生成部5は、過去画像データ保管部61において予め保管された過去画像データの付帯情報として過去画像情報保管部6に保管された前記過去画像データのROI情報及び穿刺針位置情報に基づいてROIデータ及びマーカデータを生成し、画像データ生成部4が時系列的に生成する画像データ(Bモード画像データ)の各々に重畳してライブ画像データを生成する。そして、表示部8のモニタ83に表示される過去画像データとライブ画像データとの比較観察下にて、ROIデータ及びマーカデータがライブ画像データの疾患部に対して所定の位置に配置されるように超音波プローブ3の撮影位置を調整し過去画像データと同一の撮影位置におけるライブ画像データを収集する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断における操作の軽減が可能な超音波診断装置及びその操作方法を提供する。
【解決手段】超音波プローブ1を駆動して被検体Pに超音波走査を行う送受信部2からの受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部42と、画像データ生成部42からの画像データから診断データを生成する診断データ生成部82と、診断情報の入力及び診断データ生成部82で生成した診断データを出力させるための操作情報の入力を行う操作部7と、診断情報及びこの診断情報に対応する操作情報が予め保存された診断情報記憶部81とを備え、診断データ生成部82は、操作部7から診断情報が入力された時に、その診断情報に対応する操作情報を診断情報記憶部81から読み出し、この読み出した操作情報に基づいて、診断データ生成し、生成した診断データを出力部6に出力する。 (もっと読む)


【課題】 同一被検体について過去の計測の際に求めた超音波の伝播距離と被検体の骨部幅とを用いて当該被検体についての適正位置を定め、新たな計測を行う際に、その適正位置へと当該被検体の位置修正するための指示を行うことで、同一被検体についての計測位置を、計測の度ごとに再現することができる超音波位置合せ装置を提供すること。
【解決手段】 演算手段により求められた現時点における伝播距離(L)が、過去情報記憶手段に記憶された過去の伝播距離(L’)に基づく適正範囲内にあるか否かが判断され、演算手段により求められた現時点の骨部幅(W)が、過去情報記憶手段に記憶される過去の骨部幅(W’)に基づく適正範囲内にあるか否かが判断される。そして、この判断の結果が、制御手段によって表示手段の画面上に表示されることで、被検体と探触子との相対的な位置関係を適正位置に位置合せするための手掛かりとなる情報を利用者に対して教示することとなる。 (もっと読む)


【課題】 画像診断に専念できる画像表示装置及び画像診断装置を提供する。
【解決手段】 撮影部6で生成された第1の画像データを画像処理する画像データ処理部71と、第1の画像データ又は画像データ処理部71で画像処理された第2の画像データを表示する第1の表示エリア79及び表示情報を表示する第2の表示エリア80により構成されるモニタ75と、モニタ75に表示するための表示データや診断用データを生成する表示データ生成部73とを備え、表示データ生成部73は、第1の表示エリア79に第1又は第2の画像データを表示すると共に第2の表示エリア80に表示した表示情報をマスク処理して表示するための第1の診断用データの生成、又は第1の表示エリア79に表示した第1又は第2の画像データを所定の倍率で拡大した第2の画像データを、第1及び第2の表示エリア79,80に表示するための第2の診断用データの生成を行う。 (もっと読む)


一実施形態では、心臓同期不全を定量化するシステムおよび方法は、心臓が鼓動するにつれて時間に渡って心臓の画像を捕捉し、捕捉された画像から、心筋層の離散した部位について、その各々が時間の関数としての心機能パラメータに関わるものである心機能プロファイルを生成し、生成された心機能プロファイル上で相互相関を行って、心臓同期不全の度合いを示す時間遅延であって心機能プロファイルが時間的に最も近く相関する時間遅延を同定する相互相関関数を作り出す、ことに関する。
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【課題】超音波診断画像にかかる映像データを記録するデータフォーマットに相違があっても、相互に再生や記録を可能とし、かつ、経時的に変化する検査条件情報を映像データと関連付けて記録する技術の提供を目的とする。
【解決手段】超音波診断装置1は、画像取得部10から超音波診断画像を表す画像データを得て映像データ生成部40に送信し、記録制御部50は画面データと結合された映像データを重畳部70に送信し、重畳部70は画像データと検査条件情報と重畳する構成となっている。重畳部70によって重畳されると、画像データと画面データを含む映像データが記録装置3に出力される。 (もっと読む)


【課題】 手術手技プロトコルの知識データベースを基に、手術の状況に応じて必要なナビゲーション機能を術者に提示する。
【解決手段】 患者体内に挿入可能な内視鏡装置やそれに付随する術具と医用診断装置5aとを機能統合する手術支援ナビゲーションシステムにおいて、術者情報や患者の疾病情報、手術環境や手術手技および手術手技ワークフローからなる手術手技プロトコルを入力する手術手技プロトコル入力装置2bと、該手術手技ワークフローを手術手段プロトコルに基づいて細分化し保存し、該細分化された手術手技ワークフローと術者情報や患者の疾病情報からなる知識データベースを構築する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブと装置本体との間で無線送信される信号の受信状態を把握することができる技術を提供する。
【解決手段】受信電力検出部205は、無線受信部204によって受信された信号の受信電力を検出する。受信電力検出部205によって検出された受信電力の大きさを表示する受信電力表示部が装置本体側の受信機などに設けられる。受信電力表示部は、例えば、複数のLEDなどで構成され、複数のLEDの点灯数によって受信電力を表現する。 (もっと読む)


【課題】新たなシステム構築を必要とせず、小規模施設においても電子化されている、画像データと患者情報との対応付けを利用することにより、特に患者への治癒動向説明等に有効な、医用画像を表示させることのできる小規模施設用医用画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像生成装置2と、患者情報を入力する入力部34と、撮影画像、及び/又は、前記付加情報、を表示可能な表示部35と、を備え、CPU31が撮影画像に対して付加する付加情報を生成するとともに、撮影画像の画像データと当該撮影画像に対応する付加情報とを患者情報と対応付け、撮影画像の画像データと付加情報と患者情報とを対応付けられた状態で記憶部33に記憶させて、記憶されている付加情報の中から、患者情報に基づいて所望の付加情報を選択し、撮影画像に重畳して表示するように表示部35を制御する。 (もっと読む)


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