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Fターム[4C601KK34]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 診断情報 (451) | 探触子関係 (88)

Fターム[4C601KK34]に分類される特許

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【課題】実際の超音波断層像の観察範囲を正確に報知することが可能な医用システムを提供する。
【解決手段】本発明の医用システムは、被検体から予め取得した複数の断層画像の中から、解剖学的な特徴部分を具備する1つの断層画像を抽出する画像抽出部と、被検体の外部において超音波の送受信を行う第1の超音波送受信部と、第1の超音波送受信部の超音波の送受信に応じた、被検体の第1の超音波断層像を取得する第1の超音波断層像取得部と、実空間内の第1の超音波送受信部の位置及び向きを検出する位置方向検出部と、第1の超音波断層像と、画像抽出部により抽出された1つの断層画像と、を比較する断層画像比較部と、断層画像比較部の比較結果に基づき、複数の断層画像を含む仮想空間内における1つの断層画像の位置と、実空間内の第1の超音波送受信部の位置及び向きと、を関連付ける関連付け部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの選択ボタンがどの位置に表示されているのか迷う恐れを低減することができる超音波画像表示装置を提供する。
【解決手段】装置本体11に接続された複数の超音波プローブ2のうち、使用する超音波プローブ2を選択する選択ボタンを、前記装置本体11に接続された超音波プローブ2毎に所定方向に並ぶようにタッチパネル式ディスプレイに表示させる選択ボタン表示制御部を備え、選択ボタン表示制御部は、予めHDD10に記憶された前記所定方向における前記選択ボタンの表示順序に従って、前記選択ボタンを表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクリーニング時に、セグメントを目印としてどの領域をスキャンしたかを確認することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブによる超音波のスキャン対象を示す対象図形TGであって、前記スキャン対象における病変の存在位置を特定するための複数のセグメントsに分割された対象図形TGを表示させる対象図形表示制御部と、前記複数のセグメントsについて、スキャン済みセグメントと未スキャンセグメントとを識別する色画像CGを前記対象図形TGに表示させる識別画像表示制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】参照医用画像と同一断面のリアルタイムの超音波画像を表示させることが容易である超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体における位置が特定された断面であって特徴部位を含む断面の参照医用画像RGを表示させる入力を行なう入力部と、予め取得された参照医用画像RGのボリュームデータに基づいて、前記入力部で入力された断面の参照医用画像RGを表示させる参照医用画像表示制御部と、を備えることを特徴とする。表示された参照医用画像RGの被検体における位置を示すプローブマークPMを表示してもよい。 (もっと読む)


【課題】超音波診断画像の検索効率を向上させることができる超音波診断装置、医用画像管理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御部208は、画像生成部204による超音波画像データの生成に関連して、複数種類の検査部位から何れかの入力を入力検査部位として受け付ける。そして、制御部208は、入力が受け付けられた検査部位を特定可能なボディマークIDを、画像生成部204によって生成された超音波画像データに対応付ける。また、制御部208は、検査の開始及び終了を設定する。そして、制御部208は、設定された検査の開始から終了までを1検査とする検査毎の検査情報ファイルを作成する。そして、制御部208は、設定された検査の開始から終了までにおいて取得された1以上の超音波画像データに対応するボディマークIDを当該設定された検査に対応する検査情報ファイルに含める。 (もっと読む)


【課題】被検者への当接面の温度の上限値を超えてしまって使用を中断する、あるいは、超音波を送受信する素子の特性が劣化する等の問題のない、使い勝手の良い超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波を送受信する送受信素子と送受信回路とを有する超音波プローブと、画像生成部、制御部、操作部および表示部を有する本体ユニットと、本体ユニットから超音波プローブに電源を供給する電源線とを有し、電源線への通電を遮断することで超音波プローブへの電源の供給を遮断するプローブ用電源制御部を有することによって、超音波プローブでの発熱を大幅に抑制することができ、被検者への当接面の温度の上限値を超えてしまって使用を中断する、あるいは、超音波を送受信する素子の特性が劣化する等の問題のない、使い勝手の良い超音波診断装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波ビームの反射角度を提供することができる3次元超音波診断装置および操作方法を開示すること。
【解決手段】超音波診断装置は、対象体に放射してその対象体から反射する超音波ビームのエコー強度を検出し、前記対象体に関するスキャン領域を作成するプローブと、前記スキャン領域内の各地点における前記超音波ビームの反射によって形成される反射角度を算出してテーブルに格納する反射角度算出部と、前記スキャン領域のポイント指定命令に連動して、前記ポイントが指定された第1地点における前記反射角度について前記テーブルを参照して表示する反射角度表示部とを備えて構成することができる。 (もっと読む)


【課題】医用画像を観察する際に表示領域を有効に活用すること。
【解決手段】実施形態に係る画像診断装置は、表示部と、入力部と、表示制御部とを備える。表示部は、医用画像及び前記医用画像に関するメニューを表示する表示領域を有する。入力部は、前記表示領域上の位置の入力を受け付ける。表示制御部は、前記入力部により前記入力が受け付けられた前記表示領域上の位置に応じて、異なるメニューを前記表示領域上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】初心者でも適切な超音波検査を実施可能にする。
【解決手段】被検体から得たECGデータを基に疑わしい病変部位を推定し、その病変部位を走査するためのプローブの当て方を操作者にガイド表示する。
【効果】疑わしい病変部位を走査するためのプローブの当て方が操作者にガイドされるため、初心者でも適切な超音波検査を実施することが出来る。被検体のECGデータを基に疑わしい病変部位を推定するので、疑わしい病変部位を初心者でも適切に超音波検査することが出来る。 (もっと読む)


【課題】装置本体に無線で通信接続されている超音波探触子の位置を容易に知ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子が送信する電波を受信する指向性アンテナと、指向性アンテナの方向をスキャンするスキャン手段と、指向性アンテナの出力に基づいて超音波探触子が位置する方向を算出する方向算出手段とからなる位置検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どこででも手軽に超音波診断が受けられる携帯型超音波測定装置、携帯型超音波測定システム、携帯型超音波測定方法又は携帯型超音波測定プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の携帯型超音波測定装置は、超音波を送信して超音波の反射波を受信することで撮像を行なう超音波センサ11と、超音波センサ11の送信波長を設定するとともに、超音波センサ11の撮像する超音波画像を生成する制御部12と、制御部12の生成した超音波画像を、医療機関から閲覧可能なサーバに送信する無線通信部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波トランスデューサの故障診断を術者が主体的に行えるようにする。
【解決手段】操作部14の操作により検証モードが選択された場合、MUX40は、超音波トランスデューサアレイ(UTアレイ)21を構成する複数の超音波トランスデューサ(UT)32のうちの一個または数個を重複させずに駆動させてファントム27を撮像する。これにより得られたファントム27からの反射波に応じた検出信号を、ビームフォーマ(BF)49を介さずに検波Log圧縮回路50に入力させる。デジタルスキャンコンバータ(DSC)51は、複数のUT32の各々に対応したBモード画像、および個々のUT32を区別する番号をモニタ15に並べて表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の解析を迅速に行なうこと。
【解決手段】表示制御部16aは、モニタ2にて表示された超音波画像を参照した操作者から入力装置3を介して超音波画像の保存要求を受け付けると、モニタ2に表示されている超音波画像を、当該超音波画像の生成時における超音波の走査領域の情報を示すビュー情報とともに画像メモリ15に格納する。そして、設定情報選択部16bは、操作者によって画像解析の対象として指定された超音波画像のビュー情報を、画像メモリ15から取得する。そして、設定情報選択部16bは、画像解析部18が格納している各種解析ツールから、取得したビュー情報に応じた解析ツールと、選択した解析ツールを用いて超音波画像を解析するための解析用パラメータを選択する。 (もっと読む)


【課題】 実際の音場そのものに関する画像を生成し、超音波送受信において形成される音場の形状、焦点位置等を視認することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 超音波プローブを用いて、設定された送信方向と送信焦点とに基づく送信ビームを超音波プローブから送信し、複数のエコー信号のうちの少なくとも幾つかのエコー信号に対し、超音波振動子毎に異なる受信遅延を与えると共に、各エコー信号を加算して、所定の受信方向と受信焦点とを有する受信ビームを取得し、送信方向及び送信焦点を固定した送信ビームが超音波プローブから送信されるように、送信ユニットを制御すると共に、送信方向及び送信焦点を固定した送信ビームに基づく複数のエコー信号のうちの少なくとも幾つかのエコー信号に対し、受信遅延のパタンを変化させてパタン毎に加算することで、受信方向及び受信焦点が異なる複数の受信ビームを取得するように制御する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブにおける劣化度情報からその超音波プローブの精度検証の実施の要否を判断し報知する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ001と、超音波プローブ001にパルス電圧を出力する送受信部002と、超音波断層像を生成する信号処理部003及び画像処理部004と、超音波プローブ001の劣化度情報を取得する劣化度情報取得部101と、劣化度情報を記憶しておく劣化度情報記憶部102と、実施された検証項目及び検証日時を少なくとも含む精度検証情報を記憶する精度検証情報記憶部104と、入力された識別情報に対応する超音波プローブ001の劣化度情報及び精度検証情報を基に精度検証の実施の要否を判定する精度検証要否判定部105とを備えた。 (もっと読む)


【課題】離れた場所に設置された超音波診断装置に接続されている超音波探触子の固有の情報を確認することが可能な超音波診断システムを提供する。
【解決手段】複数の超音波探触子にそれぞれ備えられ、それぞれの超音波探触子に関する探触子データが記憶されている探触子データ記憶手段と、超音波診断装置に備えられ、探触子データを取得する探触子データ取得手段と、探触子データ取得手段から超音波診断装置に接続されている探触子データを通信手段を介して受信し、表示手段に表示するデータ処理手段と、を有することを特徴とする超音波診断システム。 (もっと読む)


【課題】観察すべき部位を見落とすことなく適切に撮影することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被診断画像のモデル画像MIを準備しておく。超音波プローブによって被診断器官の各部の撮影と並行してその撮影時間を被診断器官の部分ごとに累積し、その累積値に応じてモデル画像MIの各部を色分けして、プローブ像PIの現在位置とともにカラーディスプレイ上に表示する。このディスプレイ上には超音波プローブで現在撮影された超音波像も表示される。診断者は当該器官の各部分の撮影履歴を色の相違によって視覚的に知ることが可能であるため、超音波によって観察すべき部位を見落とすことなく適切に撮影を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、現在撮像している部位に応じた最適なプローブを確実に使用できるようにする。
【解決手段】身体の各部位と該身体部位の撮像に適した超音波プローブとの対応関係を表すプローブ適合情報を記憶した適合情報記憶手段20と、超音波プローブ11の位置を検出するプローブ位置検出手段16と、プローブ位置検出手段16で検出された現在のプローブ11の位置、並びに予め生成された被検体の三次元データ及び該三次元データ中の各部分領域が前記被検体のいずれの身体部位に相当するかを表す部位情報に基づいて、現在撮像している身体部位を特定する撮像部位特定手段17と、前記プローブ適合情報を参照して、現在使用しているプローブ11が前記撮像部位特定手段17で特定された身体部位の撮像に適したものであるか否かを判定するプローブ適合判定手段19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブと超音波診断装置本体との間の情報通信を無線で行う際に、超音波プローブにおいてバッテリ残量が低下したことをオペレータに通知することができる超音波プローブを提供する。
【解決手段】この超音波プローブは、複数の超音波トランスデューサから出力される受信信号に対して信号処理を施すことにより伝送信号を生成する信号処理部と、伝送信号を無線通信によって外部に送信する無線通信部と、各部に電力を供給するバッテリと、バッテリの残量を検出するバッテリ残量検出部と、バッテリ残量検出部の検出結果に基づいて、バッテリの残量が第1の閾値を下回るときに、第1の通知信号を送信するように無線通信部を制御し、バッテリの残量が第1の閾値よりも小さい第2の閾値を下回るときに、第2の通知信号を送信すると共に伝送信号の送信を停止するように無線通信部を制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】X線診断装置によって取得されたX線画像と、超音波診断装置によって取得された超音波画像との位置関係を容易に把握することが可能な医用画像表示システムを提供する。
【解決手段】プローブ位置検出部24は超音波プローブ21の位置を検出する。演算部3は、X線発生部11の位置、X線検出部12の位置、及び検出された超音波プローブ21の位置に基づいて、X線検出部12の検出面における超音波プローブ21の位置を求める。表示制御部4は、X線画像取得部10によって取得されたX線画像を表示部51に表示させ、演算手段によって求められた検出面における位置に対応するX線画像上の位置に、検出面における超音波プローブを表すマーカを表示させる。 (もっと読む)


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