説明

Fターム[4C601KK33]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 診断情報 (451)

Fターム[4C601KK33]の下位に属するFターム

Fターム[4C601KK33]に分類される特許

121 - 140 / 177


【課題】同時に表示されるElasto画像及び形態画像において、計測値の取得や計測ROIの配置に係る正確性及び操作性を向上させることを可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、形態画像31の計測ROI33が設定されると(ステップ103−2)、計測ROI33に対応するElasto画像21の計測ROI23の位置(投射位置)を算出する(ステップ105−2)。超音波診断装置1は、形態画像31の計測ROI33とElasto画像21の計測ROI23の計測値とを対応付け、形態画像31の計測ROI33を介してElasto画像21の計測ROI23の計測値を表示する(ステップ106−2)。超音波診断装置1は、Elasto画像21のステップ105−1の処理で算出した位置に、計測ROI23を新たに表示する(ステップ108−2)。 (もっと読む)


カテーテルの伝達関数を推定するために、血管組織から後方散乱される超音波データを使用するシステム及び方法が提供される。本発明の一実施の形態では、コンピューティングデバイスは、カテーテルに電気的に接続され、血管構造からのRF後方散乱データを収集するのに使用される。後方散乱した超音波データは、その後、伝達関数(複数可)を推定するために、アルゴリズムと共に使用され、伝達関数は、血管組織について応答データを計算するのに使用される。別の実施形態では、IVUSコンソールは、カテーテルに電気的に接続され、コンピューティングデバイスは、血管構造からの後方散乱データを収集するのに使用される。後方散乱データは、その後、コンピューティングデバイスに送信され、コンピューティングデバイスで、後方散乱データを使用して、カテーテルの伝達関数が推定され、血管組織についての応答データが計算される。その後、応答データ及び組織学データを使用して、血管組織の少なくとも一部分をキャラクタライズする。
(もっと読む)


【課題】超音波診断を行っている時に、異常の可能性がある部位を特定する診断支援情報を主表示器に表示すると、それを見た被検者に不安感を与えるという問題があった。
【解決手段】検査者にはヘッドマウントディスプレイ(HMD)が装着される。HMDにおけるスクリーン上には参照画像112が表示される。参照画像112は超音波画像114と異常の可能性がある部位を表すマーク(診断支援情報)116とを有する。参照画像112を観察しながら主表示器24上に表示された超音波画像108を観察することも可能である。参照画像112は検査者にのみ提供されるため、被検者106を不安にさせることはない。 (もっと読む)


仮想画像を使用して患者をトラッキングする装置及び方法。
(もっと読む)


【課題】 リアルタイムに実生体系での真値の計測が可能な体腔内診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体に対して信号を発振し、被検体からの反射信号を取得する機能を有するプローブと、該プローブと共に術中に用いられる既知の寸法を有する部品とを備える体腔内診断装置で、取得された反射信号から既知の寸法を有する部品の測定寸法を算出し、算出された測定寸法と既知の寸法との比較から、当該装置のキャリブレーションを行なう。更に、キャリブレーションされた結果に基づき、被検体の体腔の寸法測定を行なう。 (もっと読む)


【課題】 解剖学的異常像をマスマークとしてボディマーク上へ重畳表示することにより、解剖学的異常像とその周囲の状況、位置関係を情報化することが可能であり、診断部位をより高精度に表現可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波を送受信し、受信した信号を電気信号に変換する超音波プローブ1と、超音波プローブより得られる電気信号から断層画像データを生成する断層画像データ生成手段2と、超音波プローブの位置を示すプローブマークおよび関心領域を示すボディマークの編集を行うボディマーク編集手段6と、ボディマークおよび断層画像データに応じた断層画像を表示する表示手段5とを備える。さらに、検査時に得られた診断情報を図形化したマスマークを編集するマスマーク編集手段8と、ボディマーク上にマスマークを重畳する画像編集手段7と、マスマークが重畳されたボディマークを断層画像に重畳する画像合成手段4とを有する。 (もっと読む)


【課題】既に格納されたデータ及び付加信号を用いて映像を構成または再構成する超音波システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波システムは、対象体に超音波送信信号を伝達し、上記対象体から反射されたエコー信号(echo signal)を受信して電気信号に変換する多数の変換子を備えるプローブと、上記エコー信号を受信する時に少なくとも各変換子の空間情報を収集する変換子情報収集部と、上記電気信号及び上記空間情報に基づいて受信ビームを形成するビームフォーマーと、及び上記受信ビームに基づいて超音波映像を構成する超音波映像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】小線源の留置を所定位置に正確に行う得る超音波装置の提供。
【解決手段】治療治具と画像表示装置を備え、前記治療治具は、少なくとも長手方向に並設される超音波振動子群を有し固定台に支持され少なくも軸方向に回動できる超音波探触子と前記固定台に支持され該超音波探触子の長手方向に移動できる穿刺針をガイドできる複数のガイド孔が設けられたテンプレートとを備え、前記画像装置は、前記超音波振動子から得られる断層像を映像させるものであって、
前記穿刺針はその先端から小線源を留置できるものであり、
前記穿刺針を挿入するガイド孔の位置情報の入力によって該ガイド孔の軸を含む断層画像を前記超音波探触子の回動によって得る探触子回転手段と、
前記断層画像とともに、少なくとも、前記軸上に表示される針挿入経路と、この針挿入経路上に表示される小線源留置計画位置マークとを作成するグラフィック画像作成手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】操作者への適切な表示と被検体への適切な表示の切り替えに煩雑さを回避させた超音波診断装置の提供。
【解決手段】
固定台に支持アームを介して取り付けられた表示装置を備え、前記支持アームにはその装置本体との取り付け個所に対して前記前記表示装置を少なくとも操作者側と被検者側との間を回動できる稼働部を有し、
前記表示装置の少なくとも操作者側への角度と被検者側への角度を検知する角度センサと、この角度センサの前記各角度の変化によって前記表示装置に表示する画像情報の切り換えがなされる切り換え手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】 医療用レポート作成を、従来に比して簡単且つ迅速に実現することができる医療用レポート作成システム等を提供すること。
【解決手段】 予め登録されたシェーマ雛形を変形することで、迅速且つ簡便に詳細なレポート用シェーマの作成を可能ならしめるものである。単層雛形を用いる場合には、当該雛形に対して、例えばカーソルを所望の位置に合わせてドラッグアンドドロップ操作等を行うことにより、雛形を変形してレポート用シェーマを作成する。また、各層に異なる色彩等が割り当てられた図形を積層した多層雛形を用いる場合には、それぞれの層を診断部位の特徴的な部分に対応させ、それぞれの層における雛形を対応部分に合わせて変形させることで、雛形を変形してレポート用シェーマを作成する。 (もっと読む)


【課題】診断装置から送信される画像データについて、縦横比を1:1に変換する際に必要な複数回の画像処理による画像劣化を最小限に抑えることである。
【解決手段】受信した医用画像情報を埋め込むテンプレートを予め記憶し、そのテンプレートを医用画像情報の縦横比に合わせて変換し、変換したテンプレートに当該医用画像を埋め込んでテンプレートデータを作成し画像形成装置に転送する。画像形成装置は、受信したテンプレートデータについて縦横比が1:1になるように変換する。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ支援検出(CAD)用のシステムおよび方法を提供する。本発明は医用画像中の異常のコンピュータ支援自動検出および医用画像の解析に関するものである。医用画像を分析し、診断に関連する画像中の一組の特徴を抽出および同定する。システムは、一組の同定された特徴及び診断モデルに基づき初期診断を算出し、この初期診断を、検討および修正のために使用者に供する。算出した診断は、一組の同定された特徴の使用者による変更の際に動的に再算出する。システムの推奨に基づく診断を使用者が選択する際に、診断報告書を、医用画像に存在する特徴を反映して、使用者が証明しかつ使用者が選択した診断として生成する。
(もっと読む)


【課題】 必要とするRAWデータの検索が容易な超音波診断装置及びその画像処理装置を提供する。
【解決手段】 被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ1と、超音波プローブ1に対して送受信を行う送受信部2と、送受信部2の受信信号に基づいてRAWデータを生成するRAWデータ生成部3と、RAWデータ生成部3で生成されたRAWデータを収集するRAWデータ処理部4と、RAWデータ収集部4で収集されたRAWデータを解析して解析データを生成すると共に、RAWデータの解析履歴データを作成及び更新するRAWデータ解析部52と、RAWデータから画像データを生成する画像データ生成部51とを備え、RAWデータ解析部52は、収集したRAWデータの解析履歴データを作成して表示部7に表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数項目の計測に基づく胎児の状況の全体像を容易に把握することができる超音波診断装置、計測結果表示装置および計測結果表示装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】 超音波の送受信によって得られた母体の画像に基づいて、母体内の胎児に対する複数項目の計測を行う超音波診断装置において、この複数項目の計測結果とこの複数項目それぞれに関する標準値との相対関係を示すグラフを作成する手段と、このグラフを表示する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体に保存されている個人情報である患者データが流出することを手間をかけることなく防止する。
【解決手段】 メモリ4〜7に保存されているデータを一括消去するコマンドが操作部1から入力されると(ステップS1)、メモリに保存されているデータを一括消去する(ステップS2)。また、既に登録されている病院名、使用言語、タイムゾーン、プリセットデータ、ユーザカスタマイズデータが変更された場合、転売されたものと判断してメモリに保存されているデータを一括消去する(ステップS2)。 (もっと読む)


【課題】 正確に且つ迅速に2点間の距離や臓器の面積などの計測を行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ1と、超音波プローブ1を駆動して被検体Pに超音波走査を行う送受信部2と、送受信部2からの受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部52と、画像データ生成部52からの画像データを表示する表示部7と、画像データ生成部52で生成された画像データを収集保存する画像データ収集部61とを備え、補助画像データ生成部62は、前記超音波走査と並行して検出される被検体Pの周期的な生体信号の情報に基づいて、操作部8からフリーズ操作時の画像データ及びこの画像データと同時相の画像データを画像データ収集部61から読み出して補助画像データを生成して表示部7に表示する。 (もっと読む)


本発明は、ドップラー技術の脈動または非脈動集束音波、好ましくは超音波を使用して血管内の閉塞の半自動または自動画像処理または治療を行うための装置および方法を提供する。装置は、少なくとも1つの音波ビームを発生するための少なくとも1つの音波放出要素を含む少なくとも1つの音波変換器と、前記少なくとも1つの音波ビームのパラメータを調節する手段と、前記少なくとも1つの音波放出要素を空間的に配置する手段と、前記少なくとも1つの変換器部材を移動する手段と、前記少なくとも1つの変換器部材の移動を自動的にまたは半自動的に制御する手段と、前記少なくとも1つの音波放出要素により発生された音波を1本のビームに自動的にまたは半自動的に集束させる手段と、1つまたは複数の音波放出要素からの音波信号を受け入れる手段とを備える。本発明は、血管内の閉塞を半自動的にまたは自動的に特定する方法を提供し、この方法は、塞栓が見つかると思われる身体の領域を識別する工程と、音波処理対象となる関心領域を選択する工程と、関心領域を少なくとも1つの音波ビームで音波処理する工程であって、そのために前記音波ビームを関心領域の端から端まで移動させる工程と、関心領域から反射された音波信号を受信する工程と、前記反射された音波信号から流れおよび乱流のドップラー効果パラメータを計算する工程とを含む。
(もっと読む)


【目的】 簡単な構成及び制御で患者情報の保護強化及びユーザ固有の情報入力容易化が図れることを課題とする。
【構成】 現用のパスワード及び所定期間経過後に有効となる少なくとも1のパスワードを保持し、所定期間経過後に現用のパスワードをその後続のパスワードで更新するパスワード管理手段65と、外部のUSBメモリ90がコネクタを介して本装置200に装着されたことにより、その時点で有効な現用及びこれに続く少なくとも1のパスワード67A,67BをUSBメモリに格納するパスワード格納手段65と、特定のプログラムを実行する際に、本装置の現用のパスワードとUSBメモリから読み出した複数のパスワードの何れか一つとが一致することにより、該特定のプログラムの実行を許可する制御手段とを備える医療用診断装置。 (もっと読む)


【課題】 医用診断装置で作成した医用画像をデータ圧縮する技術に関し、特にデータ圧縮前に予め予想されるデータ圧縮後のデータサイズを報知する技術を提供する。
【解決手段】 コーデックを利用して医用画像をデータ圧縮する医用画像管理支援装置であって、データ圧縮される医用画像が有するデータ圧縮に影響を与える特性の情報、及び当該医用画像のデータ圧縮に利用されるコーデックの種別の情報に基づき、データ圧縮される医用画像のデータ圧縮後の予想データサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】 画像診断装置によって生成した検査データを保管あるいは出力する際の保管・出力先の設定におけるヒューマンエラーを低減する。
【解決手段】 検査オーダ部1よりネットワーク7を介して接続された画像診断装置2に対して検査オーダを供給する際、検査オーダ部1は、検査オーダに基づいて生成される検査データを保管するための検査データ保管部3や前記検査データを出力(印刷)するための検査データ出力部4の識別情報を前記検査オーダに付加して画像診断装置2に供給し、画像診断装置2は、この検査オーダに基づいて生成した検査データを保管あるいは印刷する際、検査オーダに付加された識別情報に対応した検査データ保管部3あるいは検査データ出力部4に検査データを供給する。 (もっと読む)


121 - 140 / 177