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Fターム[4C601KK33]の内容

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【課題】 超音波診断装置の被検者レポートにおいて、被検者情報、計測結果、
超音波画像等の表示内容、表示位置、表示サイズ等の情報のうち個々の使用目的
にあった被検者レポートを作成する。
【解決手段】 被検体に超音波を送信し、該被検体からの反射エコー信号を受信
し、該受信信号を画像化処理により超音波画像を形成し、該超音波画像を用いて
各種計測処理し、被検者情報及び計測結果、超音波画像を被検者レポートとして
表示する超音波診断装置において、前記被検者情報、計測結果、及び超音波画像
の中から被検者レポートに必要な情報及び/又は超音波画像を診療科毎に選択す
る診断情報選択手段と、該診断情報選択手段の出力を被検者レポートとして表示
する被検者レポート表示手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】より手軽な構成で面倒な作業なしに、価値の高い超音波プローブの位置、姿勢の情報を得る。
【解決手段】ヘッドマウントディスプレイ(HMD)11は、CCD39が内蔵されたビデオカメラ部38を有する。ビデオカメラ部38は、超音波プローブ10と超音波プローブ10があてがわれている箇所の画像(手元画像)を撮影する。プロセッサ部15の主制御部50は、超音波プローブ10で得られる超音波画像と、撮影タイミングが略同じ手元画像を関連付けてフレームメモリ56に記憶させる。主制御部50は、保存ボタン17bの操作により選択された超音波画像および手元画像をフレームメモリ56から読み出し、記憶装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】
撮影部を用いて撮影した書面などを表示部に表示させることで、暗い室内においても書面などを容易に視認することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
超音波を送受信する超音波プローブと、前記超音波プローブが受信した超音波に基づいて超音波画像を生成する超音波画像生成部と、前記超音波画像を表示する超音波画像表示部と、入力操作を行うための操作画面を表示する操作画面表示部と、対象物の情報を読み取る撮影部と、前記超音波画像表示部あるいは前記操作画面表示部に前記撮影部が読み取った情報を表示する制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サムネイル機能で表示された複数のサムネイル画像について、それぞれ対応する超音波画像の臨床的情報を把握しやすくすること。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波プローブと、超音波プローブを介して被検体へ向けて超音波を送信し、送信された超音波に対応する反射波を前記被検体から受信し、受信した反射波に基づいて受信信号を発生する超音波送受信部と、受信信号に基づいて超音波画像を発生する超音波画像発生部と、超音波画像に基づいてサムネイル画像を発生するサムネイル画像発生部と、超音波画像に関する第1の付加情報を発生する第1付加情報発生部と、第1の付加情報の少なくとも一部を用いてサムネイル画像に付加する第2の付加情報を発生する第2付加情報発生部と、サムネイル画像と第2の付加情報とから構成されるサムネイル合成画像を発生するサムネイル合成画像発生部と、サムネイル合成画像を表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】母親の腹部に付着された1つまたは複数の超音波トランスデューサ(24)を使用する連続的な非侵襲的胎児心拍数測定を提供すること。
【解決手段】各超音波トランスデューサ(24)は、ある信号強度を有する超音波ビーム(26)を生成する。この信号強度は、超音波トランスデューサ(24)に印加された励振電圧によって決定される。励振電圧調整デバイス(36)は、超音波ビームの強度を選択的に制御するために、励振電圧発生器(32)と超音波トランスデューサ(24)の間に位置決めされる。ユーザ入力デバイス(44)によって、オペレータは、胎児心拍数モニタ(10)の表示深度を変化させるように超音波信号強度を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】プローブの押し付け力と組織の変形の関係から組織の硬さに関する値を推定することができる組織硬度評価装置を提供する。
【解決手段】組織硬度評価装置は、超音波プローブおよび押し付け力測定センサからなる測定部と、超音波送受信部と押し付け力受信部と組織変形量検出部と弾性指標計算部と表示部からなる解析部とからなり、
押し付け力測定センサは組織への超音波プローブの押し付け力を測定してその測定結果を押し付け力受信部に送り、超音波送受信部は超音波プローブの超音波発信信号の送信を制御し、組織から反射して超音波プローブによって変換された超音波信号を組織変形量検出部と表示部へ出力し、組織変形量検出部は組織の厚さを検出し、その検出結果を弾性指標計算部へ出力し、弾性指標計算部は押し付け力受信部からの信号と組織変形量検出部からの信号を基に組織各層の弾性指標を計算して表示部へ出力する。 (もっと読む)


本方法は、画像形成装置100のディスプレイ118を介して、画像形成装置と対話する人物の情報を提示する。本システムは、患者の検査領域106をもつ画像形成装置100、情報を提示するディスプレイ118、画像形成装置101の動作を制御するコンソール116、及び電子媒体ライブラリに記憶されている予め記録された電子媒体210から1以上のプログラムを選択する電子アシスタント120を含む。
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【課題】診断用画像データと比較表示する参照用画像データを診断モードの更新に伴って更新する。
【解決手段】所定診断モードの超音波検査によって診断用画像データの生成と表示を行なう際、過去の超音波検査において予め収集された各種参照用画像データの中から検索した前記診断モードと同一の診断モードにて収集された複数の参照用画像データのサムネールデータを診断用画像データと共に表示する。次いで、これらのサムネールデータに基づいて診断用画像データとの比較表示に好適な参照用画像データを前記複数の参照用画像データの中から選択し診断用画像データと比較表示する。そして、超音波検査の途中で診断モードが更新された場合、更新された診断モードの診断用画像データとの比較表示に好適な参照用画像データを同様の手順によって前記各種参照用画像データの中から選択する。 (もっと読む)


【課題】生体組織の弾性を定量的に、しかもより正確に把握することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】生体組織における各部の弾性に関する物理量を算出する物理量算出部と、超音波画像Gを表示する表示部7と、前記物理量算出部によって算出された物理量のうち、前記表示部7に表示された超音波画像Gにおいて設定された変位測定領域RS1,RS2における物理量の平均値X1AV,X2AVを表す変位グラフSgr1,Sgr2を表示させる表示画像作成部と、前記平均値X1AV,X2AVに対する評価指標値Qnを算出する評価指標算出部と、を備え、前記表示画像作成部は、前記変位グラフSgr1、Sgr2とともに、前記評価指標値Qnを表す評価指標グラフQgrを表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧についての誤った判断により、超音波送波が停止することなく、超音波の送波を行うことが可能となる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、設定情報に対応する最大電圧閾値を記憶する記憶部22と、駆動電圧と最大電圧閾値を比較し、比較結果を出力する電圧比較部24と、入力された前記設定情報に基づいて、駆動電圧を送信用電源25に設定しかつ記憶部22から対応する最大電圧閾値を読み出し電圧比較部24に設定する制御部23とを有する。制御部23は、設定情報が変更されたとき、所定の時間、超音波信号送受信部26に超音波の送波を禁止するゲート信号を出力するとともに、所定の時間経過後に、電圧比較部24からの比較結果に基づいて、駆動電圧が最大電圧閾値より低いと判定した場合、超音波信号送受信部26に超音波の送波を許可するゲート信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも造影剤投与と連動して時間の計測を開始すること。
【解決手段】連動表示部によって画像信号収集メモリ等に超音波画像データを保存開始したときからタイマ部により時間の計測を開始たり、被検体への造影剤の投与に連動して時間の計測を開始する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の音響出力の指標値より安全を確保した位置において、被検体の観察、診断を行うことができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波診断装置に接続する超音波プローブの駆動設定条件に基づいて決定されるメカニカル・インデックス又はサーマル・インデックスのインデックスデータを、超音波画像上の深さ位置データと関連付けて記憶するデータベース部と、前記駆動設定条件に合致するインデックスデータとその深さ位置データを検索するインデックス処理演算部と、このインデックス処理演算部により、検索したインデックスデータ及び深さ位置データがモニタ表示されるように画像設定を行うインデックス・深さ表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ行われた医用画像に対する特有の変更処理操作を記憶し、当該操作に基づく画像処理結果とともに再現可能とすることにより、当該特有な操作の習得を支援することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理装置は、表示画面上の指示位置の移動方向および単位移動量に応じた表示態様の変化量との情報に基づいて、画像表示態様の変更処理がなされている時、当該処理操作の操作内容を所定の間隔で記録する。さらに制御手段が、当該記録内容と、当該表示態様の変更処理の経過を並行して表示させる。 (もっと読む)


【課題】1回の検査で取得された医用画像のシリーズ群をリスト表示する際に、各々のシリーズの画像群から画像種別に応じた動画サムネイルを生成して、動画サムネイルのリストとして表示することで、ユーザが各々のシリーズに含まれる画像群を容易に判別することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置により取得された医用画像の画像群をシリーズ毎に取得する取得手段12と、取得された各々のシリーズの画像種別を判別する判別手段16と、判別された画像種別に基づいて、各々のシリーズ毎に医用画像情報の画像群から動画サムネイルを生成する生成手段17aと、生成された各々のシリーズの動画サムネイルをリストとして動画で表示させる表示手段18とを備えた。 (もっと読む)


目下の方法と装置は、治療されている組織の特定のセグメントの温度をリアルタイムで精密に監視するために超音波ビームを採用する。加えて、目下の方法と装置はまた、美容皮膚治療セッションの超音波熱制御を提供する。そのようなセッションは、皮下脂肪細胞破壊、皮下脂肪の量の低減、緩んだ皮膚の引き締め、体表面の引き締めと落ち着かせ、皮膚中の皺の削減およびコラーゲンリモデリングのような1つ以上の美容皮膚組織治療を含んでいても良い。
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【課題】B/A係数を病変診断に有効活用する。
【解決手段】超音波プローブ11は、超音波トランスデューサ(UT)27を有する。UT27は、超音波の送信および反射波のうちの基本波成分並びに高調波成分の受信を担う。B/A係数取得モードでは、超音波および反射波の送受信毎に加熱用超音波を送信して被観察部位を温める。HI処理部55は、UT27からの検出信号に基づいてB/A係数を算出する。HI処理部55は、加熱用超音波により被観察部位を温めたときのB/A係数の時間的な変化の情報を取得する。DSC53は、B/A係数の情報を超音波画像60とともにモニタ15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】操作者の経験によらない均質な検査を実現できるよう支援し、さらに検査報告書の作成時間短縮や、検査数のスループットの向上を図る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の検査オーダ情報を受信する検査オーダ情報受信部と、受信した前記検査オーダ情報を解析し、検査に必要な検査部位と検査項目とを出力する検査リスト作成部と、出力された前記前記検査部位および前記検査項目から当該検査に適する操作方法を明示する検査方法支援部と、被検体内の撮影対象に向けて超音波の送受信を行うための超音波プローブと、前記超音波プローブを駆動して超音波を送信するとともに、前記被検体からの反射信号を受信する送受信部と、この送受信部により得られた受信信号から被検体内部画像を生成する画像データ生成部と、この画像データ生成部が生成する前記被検体内部画像および前記検査方法支援部が明示する操作方法を表示する表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より正確で信頼性・安定性の高い弾性特性を推定可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】血管壁の形状と、血流−内膜境界と外膜−体組織境界との間の最大変位量の深さ方向分布から算出された血管壁の歪み量と、血圧取得部113から取り込んだ血圧値と、に基づいて、血管壁の弾性特性値を推定する。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の比較的少ない記憶装置を有する自モダリティを用いて画像診断や治療、手術を行うに際し、その時点で自モダリティにない所望の新たな画像を、簡単な操作により他モダリティから取得できる医用画像取得システム及び医用画像取得方法を提供すること。
【解決手段】2つのモダリティがネットワークに接続されており、他のモダリティに所望の新規画像の送信を依頼する依頼元モダリティ10と、この依頼元モダリティ10から依頼された新規画像を生成し、依頼元モダリティ10に返信を行う依頼先モダリティ11とで構成される。 (もっと読む)


【課題】卵巣腫瘍エコーパターン分類の正確性を向上させる。
【解決手段】超音波診断装置1において、超音波画像を表示する表示部7と、その表示部7に対し、卵巣腫瘍エコーパターンの分類を示す全ての卵巣腫瘍シェーマパターンを含む卵巣腫瘍シェーマパターン分類画像を超音波画像と一緒に表示させる制御部9とを備える。 (もっと読む)


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