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Fターム[4C601KK39]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 表示装置 (185) | 複数の表示装置を備えるもの (27)

Fターム[4C601KK39]に分類される特許

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【課題】診断効率を向上させる。
【解決手段】超音波診断システム1は、第1の超音波画像を取得する第1の超音波診断装置2と、その第1の超音波診断装置2にネットワーク5を介して接続され第2の超音波画像を取得する第2の超音波診断装置3とを備える。第1の超音波診断装置2は、第1の超音波診断装置2内の情報を取得する情報取得部と、第1の超音波診断装置2に関する装置情報及び第2の超音波診断装置3に関する装置情報を用いて、第1の超音波診断装置2内の情報を第2の超音波診断装置用の情報に変換する情報変換部と、第2の超音波診断装置用の情報を第2の超音波診断装置2に送信する情報送信部とを具備する。第2の超音波診断装置3は、情報送信部により送信された第2の超音波診断装置用の情報を受信する情報受信部と、その情報受信部により受信された第2の超音波診断装置用の情報を設定する情報設定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】表示画面サイズの異なるモニタへの交換に伴って同時表示される画像データの数
を自動更新することにより診断精度と診断効率の向上をはかった画像処理装置を提供する
ことにある。
【解決手段】上記課題を解決するために、請求項1に係る本発明の画像診断装置は、複数
の画像データを、それぞれ異なる表示画面サイズを有する第1のモニタ及び第2のモニタ
に表示させる画像処理装置において、前記第1のモニタに対応させて予め設定されたモニ
タ上に同時表示される画像データの数を含む表示パラメータを更新する表示条件更新手段
と、更新された前記表示パラメータに基づいた枚数の前記複数の画像データを前記第2の
モニタに表示させる制御手段と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】多種の検査装置および多種の出力装置を接続したネットワークシステム内で、特定の検査装置で取得した医用画像を、出力装置を問わず、容易に安定した画質で出力可能とする。
【解決手段】従来の検査装置の構成に加え、外部出力画像生成部を備える。外部出力画像生成部において、当該検査装置で取得した画像を、出力先毎に、取得元の検査装置で得た画質と同等の画質を得られるよう画像処理を施して調整してから出力する。出力先毎の画像処理に用いる変換データは、検査装置側に保持する。 (もっと読む)


【課題】簡単に高精度の3次元超音波画像を得ることのできる3次元超音波プローブおよび3次元超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、超音波を送受信するための複数の送受信素子を有する第1送受信部と、超音波を送受信するための複数の送受信素子を有する第2送受信部と、第1送受信部と第2送受信部とを支持する支持部とを備え、第1送受信部と第2送受信部との間隔が可変であり、第1送受信部の超音波の送受信方向および第2送受信部の超音波の送受信方向が、それぞれ可変であり、第1送受信部の超音波の送受信方向と第2送受信部の超音波の送受信方向とは交点を結ぶように構成することで、簡単に高精度の3次元超音波画像を得ることのできる3次元超音波プローブおよび3次元超音波診断装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】弾性画像の撮影において、操作者の熟練度に関係なく、適切な弾性画像を得るための圧力付与、解放を可能とし、操作者の個人差による弾性画像に差が生じることのない超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子は被検体内に超音波信号を送受する配列された複数の圧電素子と、前記複数の圧電素子の配列方向と同方向に配列され、前記被検体との当接圧を検知する複数の圧力検知手段を有し、超音波診断装置は、前記圧力検知手段で検知された複数の圧力の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置における操作パネルにおいて、スライダ列を奥側に配置する場合にその操作にあたって他のスイッチやつまみあるいはプローブが邪魔にならないようにする。
【解決手段】第1操作面40Aと第2操作面42Aとに跨って盛り上がった中間台座部56が形成されており、その中間台座部56は第3操作面56Aを有する。第3操作面56Aの傾斜角度θ3は第1操作面40Aの傾斜角度θ1よりも大きく且つ第2操作面42Aの傾斜角度θ2よりも小さい。第2操作部42は肩部62を備えており、その上方が切欠部64となっている。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、プローブケーブルを左右に横切らせる場合における問題を解決する。
【解決手段】ハンドル110は一対の連結部112,114を有し、それらにはケーブル溝118,120が形成されている。一対のケーブル溝118,120によって左右方向に横切るプローブケーブルを部分的に支持することができ、その支持したプローブケーブルの中間部分は隙間116内に入り込むことになる。そのような状態においてもハンドル110を握り持つことが可能であり、また操作パネル20の操作上の支障も生じない。 (もっと読む)


【課題】奥行が抑制されて省スペースでの設置が可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】装置筐体2と、この装置筐体2よりも上方に設けられた取付部15に上下方向に回動可能に取り付けられ、前記装置筐体2の上方において装置前後方向に延びるアーム13と、このアーム13の先端側に設けられた操作パネル22と、を備え、前記取付部15は、前記アーム13が水平となる位置よりも上方及び下方へ回動可能なように、前記装置筐体2の上面4から所定の高さの位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査時における操作者及び被検者の負担を軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体における検査対象、体位及び表示モードのうち少なくとも一つが異なる複数の検査ステップからなる検査プロトコルが記憶された記憶部11と、前記検査プロトコルに従って、前記検査ステップ毎に設定された検査対象、体位及び表示モードに応じて超音波診断装置を制御する制御部10と、前記検査ステップに応じた被検体への指示内容を表す指示表示が表示される指示内容表示部9と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく被検体に画像データを表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの検査情報の入力を行う操作部5と、操作部5からの入力情報に基づいて被検体Pに超音波を走査し、この走査により得られた受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部4と、画像データ生成部4で生成された画像データを表示する第1の表示部7と、操作部5に格納可能に設けられた表示/入力部8とを備え、操作部5に格納されているときに検査情報の入力が可能な表示/入力部8に、操作部5から離間しているときに、画像データ生成部4で生成された画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】操作者が超音波画像を見やすい位置に表示部を置くことができるとともに、移動も容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波を送波して得られたエコー信号に基づいて超音波画像を作成する超音波診断装置本体2と、この超音波診断装置本体2で作成された超音波画像を表示する表示部6が、床面に載置される支持台7によって支持された表示ユニット3と、を備え、この表示ユニット3は、前記超音波診断装置本体2に対して着脱可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動中の携帯が容易であり、使用者が使用中に体や首をひねって傾けなければならない不便さがないように、構造を改善した携帯用超音波診断機を提供する。
【解決手段】開示された発明は、本体部と、本体部に結合され曲線形状を有するハンドル部と、ハンドル部に結合されるディスプレイ部とを備える。本発明によれば、ハンドル部が曲線形状を持つように備えられることにより、手の平との密着感を向上させて、長時間の移動時にも使用者の手に疲労感があまり感じられない。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル付き表示装置に表示されている超音波断層画像の表示内容をドラッグ操作により変更する場合に、超音波断層画像の表示部分に指紋や傷が付いて汚れることを防止する。
【解決手段】アイコン表示・ドラッグエリアA221に機能がアサインされていなく、何も表示されていない状態で、タッチパッドアビトレーション可能アイコンA21においてDopアイコン105がタッチされると、タッチされたDopアイコン105と同じ画像、及びドラッグ操作ガイドとして指画像をアイコン表示・ドラッグエリアA221に表示する。次いでアイコン表示・ドラッグエリアA221が指Fでドラッグされると、装置側では、ドラッグ方向に応じて超音波画像領域A1の表示画像Pのドップラ・サンプリングゲートGの位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を設置する部屋のスペースを有効に利用することができるとともに、処理装置が邪魔になることを防止することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者が指示を入力するための操作装置2と、超音波画像を表示させるための画像表示装置6と、超音波を送波して得られた受信信号に基づいて超音波画像を作成し、前記画像表示装置6に表示する制御を行うための処理装置7とを備え、前記操作装置2と前記処理装置7とが別々に構成され、処理装置7は被検者を載せる寝台Bを挟んで前記操作装置2とは反対側に配置されており、さらに前記処理装置7は床面に設置される基台15に、ケーブル収容装置5を介して移動自在に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査者及び被検者が共用画像上において対話を促進できるようにする。
【解決手段】第1UI部19及び第2UI部20が設けられる。それぞれのUI部19,20はフラットパネルディスプレイとタッチセンサとにより構成される。一方のタッチセンサで入力される座標が他方のフラットパネルディスプレイ上にマーカとして表示される。特に、被検者が指し示した座標が検査者側の画像に反映されることになるので、被検者の意思を検査者に伝達することが容易となる。 (もっと読む)


【課題】被検体に過剰な情報を与えることなく、オペレータが臨床現場で計測等の検査を充分に行うことができる超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】被検体1の検査で、オペレータ2のみが観察する第1のディスプレイ21および被検体1のみが観察する第2のディスプレイ22を用い、第2のディスプレイ22には、被検体1の断層画像のみを表示することとしているので、オペレータ2が行う断層画像を用いた計測等により、被検体1が過剰な情報を与えられることなく、またオペレータ2も、被検体1の存在を気にせず、充分に検査を行うことを実現させる。 (もっと読む)


【課題】複数の操作者で1台の超音波診断装置を操作可能にする。
【解決手段】第1医師(D1)は、超音波プローブ(1)と送受信部(2)と第1表示部(31)と第1操作部(41)を用いて被検体を走査する。走査により得られたデータは、送受信部(2)から制御部(5)へ送られる。送られてきたデータを基に制御部(5)は超音波画像などを生成し、第1表示部(31)および第2表示部(32)へ送る。送られてきた超音波画像などは第1表示部(31)および第2表示部(32)で表示される。第1医師(D1)は第1表示部(31)と第1操作部(41)を用いて被検体を診断する。第2医師(D2)は第2表示部(32)と第2操作部(42)を用いて被検体を診断する。
【効果】複数の医師で患者を同時に超音波診断することが出来る。 (もっと読む)


【課題】フレームレートを落とさずに生成した3つ以上の断層面における超音波断層像を比較可能にかつ大きなサイズの画像として表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】互いに位置の異なる第1、第2、及び第3断面の位置情報を記憶する記憶部004と、超音波プローブ001を介して記憶部004に記憶されている第1断面を走査し、同時に第2又は第3断面のいずれか一方を走査する送受信部002と、所定のタイミングにあわせて送受信部002が走査する断面を第2又は第3断面の一方から他方に切り替える制御を繰り返す走査制御部003と、超音波断層像を生成する画像生成部006と、生成した第1断面の超音波断層像を表示部008に表示させ、同時に第2断面又は第3断面の超音波画像をタイミングにあわせて交互に表示部008に表示させる表示制御部007とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の体内の3次元構造を容易に視認可能にする。
【解決手段】第2FPD(21)の上辺と辺を接して直角な姿勢・位置に第1FPD(11)を支持すると共に、第2FPD(21)の右辺と辺を接して直角な姿勢・位置に第3FPD(31)を支持すると、第1FPD(11)と第2FPD(21)と第3FPD(31)とが立方体の隣接する三面の配置となる。これらに被検体の体内の3次元構造の正面画像、上面画像および側面画像を表示する。
【効果】実空間と同じ感覚で被検体の体内の3次元構造を視認可能となるので、医師の負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】分解能が可変の医用画像のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】携行型医用撮像デバイス(10)は、生医用画像データを収集するように構成された探触子(12)と、一体型ディスプレイ(14)と、収集した生医用画像データを保存するように構成されたデータメモリ(22)と、バックエンドプロセッサ(16)と、バックエンドプロセッサに動作可能に結合されたユーザインタフェース(28)であって、ユーザからコマンドを受け取り作成された医用画像(70)を一体型ディスプレイ上に第1の分解能で表示するようにバックエンドプロセッサに指令すること、並びにユーザからのコマンドに従って外部デバイス(24)に対して別に医用画像(72)を第2のより高い分解能で作成して送ること、収集した生画像データを送ること(68)、あるいはこれら両者を行うように構成させたユーザインタフェースと、を含む。 (もっと読む)


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