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Fターム[4C601LL11]の内容

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Fターム[4C601LL11]に分類される特許

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【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】観察者の人数に応じた画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部が、視差画像群を表示することで表示対象物を立体視させる。そして、観察者検出部が、表示部によって描出された表示対象物の観察者を検出する。そして、表示制御部が、観察者検出部によって検出された観察者の人数に応じて、表示部による視差画像群の表示方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】満遍なく穿刺針を刺すための支援を行なうことができる超音波診断装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】被検体に対する超音波の送受信を行なってエコー信号を取得する超音波プローブと、前記被検体について予め取得された超音波画像G2のボリュームデータにおいて、前記超音波プローブで取得されたエコー信号の位置に対応する超音波画像G2を前記エコー信号に基づくリアルタイムの超音波画像G1とともに表示させる表示画像制御部とを備える超音波診断装置であって、超音波画像G2のボリュームデータは三次元の分割領域に分割されており、前記表示画像制御部は、前記分割領域の断面を示す画像GSであって前記分割領域毎に表示形態が異なる画像GSを前記超音波画像G2に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 画像表示切替操作の煩雑さが解消できる。
【解決手段】 操作部112は、読影レポート情報を入力するための複数画像のうちから動画として連続再生する画像範囲と該画像範囲の画像群を設定し、CPU118は、前記設定された画像範囲の画像群に対して前記読影レポート情報を入力するための入力画面を生成し、該入力画面を表示部116に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】実際の超音波診断における検体と同様の体位で行えるとともに同様の感覚でシミュレーションを行うことができ、携帯性に優れた超音波診断教育用シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】胸部および/または腹部の所定位置に磁気を感知する磁気センサが埋設されるとともに光を発する発光部を具える中空の上半身人体模型と、内部に磁石、押圧力を感知する感圧センサ、回転角度を検出するジャイロセンサ、光を感知する受光部および傾斜角度を検出する3軸センサを具える擬似プローブと、心エコーおよび/または腹部エコーの平面実画像データを記憶する記憶部と、各センサから送られる情報を基に擬似プローブの空間位置を演算し、記憶部から該擬似プローブの空間位置に対応する平面実画像データを読み出す演算部と、平面画像データを表示する表示部と、からなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 断層画像群の位置合わせを行い注目断面の高画質な画像を生成する。
【解決手段】 対象断層画像群取得部110は、複数の断層画像からなる断層画像群を取得し、注目断面設定部130は注目断面を設定する。位置合わせ部140は前記断層画像群と前記断面との位置関係に基づいて、夫々の断層画像の位置合わせパラメータを算出し位置合わせを行う。断面画像生成部150は夫々の断層画像の位置合わせパラメータを利用して断層画像群の位置合わせを行い、注目断面の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置内で形成された複数種類のデータを記憶する技術を実現する。
【解決手段】受信ビームフォーマ14は、複数の超音波ビームに対応した複数のビームデータを形成する。ビームプロセッサ20は、複数のビームデータの各々に対して受信処理を施して複数のラインデータを形成する。複数のビームデータと複数のラインデータは、画像プロセッサ30に転送されてビームメモリ32とラインメモリ34に記憶される。画像プロセッサ30は、各フレームに属する複数のラインデータからイメージデータを形成し、複数のフレームに対応した複数のイメージデータを形成する。画像プロセッサ30において形成された複数のイメージデータは、イメージメモリ36に記憶される。そして、ビームデータとラインデータとイメージデータの対応関係を示した管理テーブルがデータ管理部40に記憶される。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ行われた医用画像に対する特有の変更処理操作を記憶し、当該操作に基づく画像処理結果とともに再現可能とすることにより、当該特有な操作の習得を支援することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理装置は、表示画面上の指示位置の移動方向および単位移動量に応じた表示態様の変化量との情報に基づいて、画像表示態様の変更処理がなされている時、当該処理操作の操作内容を所定の間隔で記録する。さらに制御手段が、当該記録内容と、当該表示態様の変更処理の経過を並行して表示させる。 (もっと読む)


【課題】1回の検査で取得された医用画像のシリーズ群をリスト表示する際に、各々のシリーズの画像群から画像種別に応じた動画サムネイルを生成して、動画サムネイルのリストとして表示することで、ユーザが各々のシリーズに含まれる画像群を容易に判別することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置により取得された医用画像の画像群をシリーズ毎に取得する取得手段12と、取得された各々のシリーズの画像種別を判別する判別手段16と、判別された画像種別に基づいて、各々のシリーズ毎に医用画像情報の画像群から動画サムネイルを生成する生成手段17aと、生成された各々のシリーズの動画サムネイルをリストとして動画で表示させる表示手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータに複数のスライス面を設定して複数のスライス面映像を提供する超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明における超音波システムは、対象体の超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記超音波データに基づいてボリュームデータを形成するプロセッサと、前記ボリュームデータに基準断面を設定するための第1の入力情報、前記基準断面に基準点を設定するための第2の入力情報および前記ボリュームデータに複数のスライス面に関する情報を提供するための第3の入力情報をユーザから受信するためのユーザ入力部とを備え、前記プロセッサは、前記第1ないし第3の入力情報に基づいて前記基準断面に垂直で前記基準点を含む前記複数のスライス面を設定して複数のスライス面映像を形成する。 (もっと読む)


【課題】血管データの捕捉を心臓鼓動データの識別可能な部分と実質的に同期するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】特にデータ集収装置は心臓鼓動データと血管データを心臓監視装置とデータ集収プローブからそれぞれ捕捉するように構成され、血管データは心臓鼓動データの周期的部分の期間に捕捉される。心臓鼓動データの周期的(または共通に再発生する)部分を識別し、この周期的な部分の期間中に血管データを捕捉することにより血管はそれが停止しているように、即ち膨張および弛緩をしていないように解析できる。心臓監視装置130はEKG装置を含み、データ集収装置は110は血管内超音波(IVUS)装置212とコンピュータ装置214を含んでおり、データ集収プローブは1以上のトランスデューサを含んでいる。データ集収システムはさらにほぼ一定の速度で血管中でデータ集収プローブを動かす引込み装置を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】治療部位以外への超音波照射を極力少なくする。
【解決手段】診断画像上でユーザが治療範囲を指定すると、切替器12が治療用送信器16を選択し、これによりプローブ10からは治療用の強度の超音波が生体内に送出されることとなる。この治療動作が所定時間続くと、制御部18は切替器12を制御して診断用送信器14を選択する。これにより、プローブ10は診断用超音波ビームを発し、そのエコーを検知して診断画像を生成し、治療対象部位の位置ずれ検査を行う。この検査では、制御部18は、その診断画像を、基準となる画像(例えば治療範囲指定時、又は直前の検査時、の診断画像)と比較し、両者に有意な相違が検出された場合、ずれ発生と判定し、アラームを発してユーザに位置ずれの修正を促す。位置ずれが修正されると、治療が再開可能となる。 (もっと読む)


【課題】主記憶部から補助記憶部へデータ移行を行なうにあたり、主記憶部に記憶された医用画像に関するデータの中から、装置の使い勝手が良好になるようなデータが前記補助記憶部に記憶するデータとして選ばれるようにすることができる医用画像装置を提供する。
【解決手段】医用画像に関するデータがハードディスクドライブ6に記憶された被検体のうち、前記医用画像に関するデータが記憶再生装置8に挿入された可搬型記憶媒体Mに記憶される対象となる被検体として、所定の期間内に前記ハードディスクドライブ6への医用画像に関するデータの記憶が行なわれていない被検体B及び被検体Dを抽出する抽出部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標準化された画像規格の汎用性を維持しつつ、ネットワークを介してストレス無く大容量のマルチフレーム画像を閲覧できるマルチフレーム画像の圧縮技術、並びに読影システムを提供する。
【解決手段】時系列的に撮像された複数のフレーム画像を受信する画像受信部42と、前記時系列の順番で並ぶ前記複数のフレーム画像の全区間のうち部分設定された注目区間の情報を保存する区間情報保存部34と、前記全区間から前記注目区間を除く非注目区間に含まれるフレーム画像を圧縮する第1圧縮部44と、前記注目区間に含まれるフレーム画像及び前記非注目区間に含まれるフレーム画像を配信する画像配信手段50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周期的に変動する体内部位について、高い確度の3次元画像を容易に取得することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、周期的に変動する体内部位についての複数の断面の断層画像データに基づいて、体内部位の変動周期の2つ以上の候補値を求め、各候補値に基づいて複数の断層画像データを分類する。更に、超音波診断装置1は、各候補値に対応させて、上記分類された断層画像データに基づいて3次元画像データを生成し、この3次元画像データに基づく3次元画像を表示する。オペレータは、2つ以上の3次元画像のうちのいずれかを選択する。超音波診断装置1は、選択された3次元画像と同じ候補値に対応する3次元動画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】バックエンド部におけるコストの低減を図りつつ、画質向上及び柔軟な拡張性を備える超音波診断装置等を提供する。
【解決手段】音線データに対して、(1)断層像または血流像、(2)同一音線位置における断層像または血流像の時間変移像、(3)ドプラスペクトラム像、(4)断層像又は血流像に係るボリュームデータによって表現される対象物の3次元表現画像、(5)断層像又は血流像に係るボリュームデータによって表現される対象物を平面で切断した断面画像のうち少なくとも二種以上の表示データを生成する2次元描画モジュール55と、音線データ又はボリュームデータを記憶するシネメモリ53と、シネメモリの記憶領域を管理するシネメモリ管理モジュール52とを備え、シネメモリ管理モジュール52は、生成される表示データの種類に応じて、表示データの生成に必要なメモリ量の記憶領域を確保する。 (もっと読む)


1つ以上のコントローラにより実行されるデータ取得方法は、複数の画像の系列に関する情報を受信することを含んでもよい。この方法は、超音波プローブから、系列における複数の画像のうち現在の画像に対応する画像情報を受信することを更に含んでもよい。この方法は、カリパスの入力が受信されたか否かを判定し、カリパスの入力が受信されたことが判定された場合、現在の画像の1つ以上の位置に対応する座標情報を取得し、現在の画像とは異なる現在の画像に関連する更なる画像を選択し、更なる画像の1つ以上の位置に対応する座標情報を取得する段階とを更に含んでもよい。この方法は、系列の複数の画像の各画像に対応する画像情報及び座標情報を含むレポートを保存する段階を更に含んでもよい。
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【課題】X線コンピュータトモグラフィ装置、磁気共鳴診断装置、核医学診断装置などの医用画像撮影装置において、操作者が信号収集から画像生成及び画像表示に至るまでに必要な膨大なパラメータを、簡単に且つ分かり易く設定できるようにすること。
【解決手段】医用画像撮影装置は、信号収集、画像生成及び画像表示に関わる複数のパラメータがそれぞれ関連付けられている複数の参照画像を記憶するディスクユニット6と、この複数の参照画像を一覧で表示するディスプレイ3と、この表示された複数の参照画像の中から任意の1つを操作者が選択的に指定するためのマウス9とを具備し、この指定された参照画像に関連付けられているパラメータに従って、被検体から信号を収集し、収集した信号から医用画像を生成し、生成した医用画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】患者情報の修正又は画像処理を施す際における検者の負担を軽減することが可能な画像検査装置を提供する。
【解決手段】過去に収集された医用画像データに対して施された画像処理の内容を示す画像修正情報と対応付けして記憶する画像修正情報記憶手段と、新たに医用画像データを収集する医用診断装置と、前記記憶手段と医用診断装置のそれぞれの画像データに付加された診断情報を比較する比較手段とを有し、比較手段による比較結果が一致しているとされた場合は、前記画像修正情報記憶手段に記憶されている画像修正情報の画像処理の内容に従って新たに収集された医用画像データに対して画像処理を施す。 (もっと読む)


医用画像の自動選択をするためのシステムが設けられている。このシステムは、手持ち式の医用撮像装置を用いて取得した医用画像の時間シーケンスを受け取るための入力部302を有する。前記画像の少なくとも1つにおいて物体を検出するための物体検出器303が設けられている。前記物体検出器により前記物体が検出された画像を選択するための画像選択器が設けられている。前記選択した画像をスナップショットとして記憶するためのスナップショット手段が設けられている。さらに、前記医用画像の時間シーケンスを生じさせる手持ち式の医用撮像装置が設けられている。
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