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Fターム[4C601LL25]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | 本体構造 (355)

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【課題】オペレータが片手で持ちながら容易に操作することができるとともに、表示部を見易い方向に調節可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】この超音波診断装置は、超音波診断装置に対する入力操作に用いられる操作部と、超音波探触子に駆動信号を供給するとともに、超音波探触子から出力される受信信号を処理する送受信部と、受信信号に基づいて画像信号を生成する画像信号生成部と、少なくとも送受信部及び画像信号生成部を収納した筐体と、画像信号に基づいて超音波画像を表示する表示部であって、筐体の端縁部分の一端領域において端縁部分と平行な第1の回転軸の周りに回動可能な第1の軸支部によって筐体に対して開閉可能に支持されているとともに、第1の回転軸に対して略垂直な第2の回転軸の周りに回動可能な第2の軸支部によって第1の軸支部に対して回動可能に支持されている表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】血管拡張反応の過程を画像で認識することが可能な血管拡張反応画像表示装置を提供する。
【解決手段】血管拡張反応画像表示装置22では、時間経過とともに繰り返し生成された複数の断面画像Pの一部であって血管20の軸心C方向の所定長さの軸心寸法xとその血管の軸心方向に直交するその血管20の一対の管壁を少なくとも含む径方向寸法yとを有する複数の小領域画像sが、複数の血管断面画像Pからそれぞれ抽出されて記憶されると、その記憶された複数の小領域画像Pを時系列順に血管20の長手方向に接続して1本の血管として表した時間軸画像Eが合成され、その時間軸画像Eが画像表示装置30に表示されることから、その画像表示装置30に表示された時間軸画像Eによって血管拡張反応の過程を画像で認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 画像表示部を入れ替えても同一の作業によって、操作者が、被検者体内部の画像を表示する画像表示部を自ら操作しやすい高さ位置に力を要せず自由に設定可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波診断装置において,載置台を作動杆に設置し、作動杆を筐体に上下摺動可能に支持して、載置台を上下動可能に構成すると共に、載置台がコイルスプリングの付勢力によって画像表示部を載置した状態でバランスするように作動杆を付勢支持するように構成し,載置台にウエイト挿入孔を設け,ウエイト挿入孔の挿入口にコイルスプリングの付勢力によってバランスするウエイトを挿入して載置台の上に載置する画像表示部の重さを調整する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の表示画面を下向きにした状態でロックする。
【解決手段】超音波プローブの制御や超音波画像の作成を行う超音波診断装置本体と、前記超音波画像を表示する画像表示器と、前記超音波診断装置本体の上面と前記画像表示器との間に設けられており前記画像表示器を前記超音波診断装置本体に支持する画像表示器支持機構とを具備してなる超音波診断装置であって、前記画像表示器支持機構は、前記画像表示器を水平移動・垂直移動可能に且つ前記画像表示器の表示面のチルト角を変更可能に支持すると共に、前記表示面を前記超音波診断装置が置かれた床面と平行な面に向けて下向きに傾けたときに前記表示面が前記床面と平行になる位置を超えて傾かないように前記チルト角の変更範囲が制限され、前記表示面が前記超音波診断装置本体の上面と対向するように且つ前記床面と平行に下向きになるように前記画像表示器を倒した状態で前記表示面のチルト角をロックするチルトロック手段を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の利便性の向上を図る。
【解決手段】床面19に設置される本体11と、表面に操作面13aが設けられ、本体11側面よりも外側に突出するよう配置された操作卓13と、を備える超音波診断装置10であって、操作卓13の下面13bに設けられ、操作卓13の下面13bよりも床面19側にある空間を照明する照明装置30を備える。 (もっと読む)


【課題】検査中における検査者の疲労を抑制することができる超音波診断装置のフットレストを提供する。
【解決手段】本体11に固定されたブラケット17に回転自在に取り付けられる第1フレーム21と、第1フレーム21の回転軸と略直交方向に第1フレーム21に螺入される長ねじ34と、長ねじ34が回転自在に取り付けられる第2フレーム31と、第1フレーム21の本体11に対する回転角度を調整する第1調整機構と、長ねじ34を回転させて第2フレーム31の高さを調整する第2調整機構と、第2フレーム31の長ねじ34周りの回転角度を調整する第3調整機構と、を有し、足載せ面51のチルト角、高さ、左右方向の首振り角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、簡便な方法で容易にモニタ位置の調整を行う。
【解決手段】第1アーム21、第2アーム22、旋回部材24、第3アーム25、スライド部材26が相互に回転またはスライドできるように連接され、スライド部材26にモニタ27が取り付けられるモニタ支持機構20と、第3アーム25に取り付けられた回転部材37と操作卓13のノブ31に取り付けられた回転部材33とをチルト回転用ワイヤ34,35で接続し、操作卓13のノブ31の動きに連動して第3アーム25を旋回部材24に対して相対的に回転させる回転動作機構30と、スライド部材26と操作卓のノブ31aとをスライド用ワイヤ34a,35aで接続し、操作卓13のノブ31aの動きに連動してスライド部材26を第3アーム25に対して相対的にスライドさせるスライド動作機構30aとを備える。 (もっと読む)


【課題】熱を発生する電子装置(38,40)を冷却するための方法及びインターフェース(20)を提供する。
【解決手段】インターフェース(20)は、配管(54)を持つ外被(55)を含み、該配管(54)は(イ)該配管(54)の中を流れる液体から熱を伝達するために該外被(55)内に設けられると共に、(ロ)該外被から延在して、ポンプ(70)に係合するように構成されている。前記配管(54)は閉じた循環通路を形成する。インターフェース(20)は更に、前記外被(55)を貫通して電子装置(38,40)への電気接続を行うように構成されている電気接続部材(24)を含む。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を設置する部屋のスペースを有効に利用することができるとともに、処理装置が邪魔になることを防止することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者が指示を入力するための操作装置2と、超音波画像を表示させるための画像表示装置6と、超音波を送波して得られた受信信号に基づいて超音波画像を作成し、前記画像表示装置6に表示する制御を行うための処理装置7とを備え、前記操作装置2と前記処理装置7とが別々に構成され、処理装置7は被検者を載せる寝台Bを挟んで前記操作装置2とは反対側に配置されており、さらに前記処理装置7は床面に設置される基台15に、ケーブル収容装置5を介して移動自在に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を設置する部屋のスペースを有効に利用することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者が指示を入力するための操作装置2と、超音波画像を表示するための画像表示装置4と、超音波を送波して得られたエコー信号に基づいて超音波画像を作成し表示する制御を行う処理装置5と、被検者を載せるテーブル6とを備え、前記操作装置2は、前記画像表示装置4、前記処理装置5及び前記テーブル6と別体であり、このテーブル6に対して前記操作装置2が置かれていない側において、前記テーブル6、前記画像表示装置4及び前記処理装置5が一体であることを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルをアーム機構に簡単に通すことが可能で、またアーム機構からケーブルを簡単に引き出せることが望まれ、ケーブルを無理に曲げないで自然に湾曲させる挿通構造が求められる。
【解決手段】アーム機構16は、第1アーム部材20及び第2アーム部材22を有する。第1アーム部材20の基端部分には旋回機構18が設けられ、第2アーム部材22の作用端部分には旋回部分26が設けられる。第1アーム部材20の上端部分42と第2アーム部材22の下端部分44は連結部46を構成し、その内部には中間旋回機構24が設けられる。アーム機構16の全体にわたって緩やかに湾曲しているため、その内部を挿通するケーブル100に過度の負荷は加わらない。連結部46においては曲率半径が緩やかな外周り経路に沿ってケーブルが引き回されている。2つのアーム部材20,22の相対的な回転をロックするロック機構は垂直なピン52を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断における操作が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの撮影を行うための撮影条件及びこの撮影条件により生成される画像データの表示条件を含む検査情報の入力が可能な第1の操作部6と、被検体Pの撮影により得た画像データを表示するモニタ77と、モニタ77が回動した角度を検出する角度検出部75とを備え、角度検出部75により検出された角度に応じて、モニタ77に配置される検査情報の入力可能な範囲が変化する第2の操作部71を配置する。 (もっと読む)


【課題】 立ち姿勢での操作や移動時には操作盤が筺体の上面にコンパクトに収まり、座
り姿勢での操作では操作盤を前方に配置して、操作性や移動性に優れた超音波診断装置を
提供する。
【解決手段】 移動車輪101を備えた本体筺体100と、操作スイッチ群400を備え
た操作装置200と、本体筺体100と操作装置200とを連結する可動アーム300と
を含んで構成し、本体筺体100は、前面から上面にかけて後方に傾斜する傾斜面103
を備え、可動アーム300は、操作装置200の姿勢を維持した状態で、傾斜面103の
上方位置で、かつ、本体筺体100の投影面積内に収まる第1姿勢Q1から、傾斜面10
3の上方位置を移動路として、傾斜面103の下方位置で、かつ、本体筺体100から少
なくとも一部を張り出す第2姿勢Q2を取り得るように移動させる昇降機能機構部301
を介して操作装置200を移動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自由度の高い支持アーム機構を用いても、モニタや支持アーム機構を状況に適した姿勢に保つことを目的とするものである。
【解決手段】下部アーム12は、超音波診断装置の前後方向に平行な位置でロック可能になっている。上部アーム13は、下部アーム12に重ねた状態でロック可能になっている。下部アーム12の側面には、下部アーム12及び上部アーム13のロックを同時に解除するためのアームロック解除ボタン16が設けられている。モニタ6の前方への傾斜は、傾斜範囲の途中の予め設定された傾斜角度(例えば30°)で規制される。モニタ連結部15の側面には、モニタ6の傾斜角度の規制を解除するための傾斜規制解除ボタン17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】放射線及び超音波を併用して乳腺・乳房の撮像を行う医用撮像装置及び医用撮像方法において、超音波撮像において用いられる超音波伝達媒体(エコーゼリー等)が放射線画像に与える影響を低減し、検診の効率を向上させる。
【解決手段】この医用撮像装置は、放射線を発生する放射線発生部と、放射線を検出する放射線検出部と、放射線発生部と放射線検出部との間に配置された撮影台と、第1の面と撮影台との間で被検体を圧迫する第1圧迫板と、超音波伝達媒体が塗布された第1圧迫板の第2の面に沿って移動し、被検体を超音波で走査することにより被検体の超音波画像を取得する超音波探触子と、放射線発生部によって放射線を発生し、放射線検出部によって被検体を通過した放射線を検出して被検体の放射線画像を取得する際に、第1圧迫板との間で超音波伝達媒体を圧迫して厚さを均一化する第2圧迫板とを具備する。 (もっと読む)


【課題】外部記憶装置を利用してシステムの起動を高速化する。
【解決手段】記憶装置管理部9aは、記憶装置11、12が新たに接続されたか否かを管理する。データ複製部9bは、記憶装置管理部9aから接続検知の通知を受け、記憶部9に記憶されている超音波ソフトウェア9dを読み出し、接続が検知された記憶装置11、12へ複製する。データ分散読み書き部9cは、記憶部9に記憶されている超音波ソフトウェア9d、記憶装置11に記憶されている超音波ソフトウェア11c、および記憶装置12に記憶されている超音波ソフトウェア12cと分散読み書きを行う。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を設置する部屋のスペースを有効に利用可能にする。
【解決手段】操作装置(1)と処理装置(4)とを別体にすると共に、床面(F)から高さ70cm以下の部分の厚さが10cm以下である載置台(5)の上に処理装置(4)を載せるか又は処理装置(4)を床面(F)に置き且つ処理装置(4)の床面(F)から高さ70cm以下の部分の厚さを10cm以下とする。
【効果】患者が寝ているベッド(B)に対して操作者が居る側に操作装置(1)を置き、ベッド(B)と壁(W)の隙間に処理装置(4)を設置することが出来るので、操作者の居る側の空間が従来より広くなり、超音波診断装置を設置する部屋のスペースを有効に利用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数の操作者で情報・資源を共有すると共に実働させる際の構成の自由度を向上する。
【解決手段】複数の送受信ユニット(11,12,13)と複数の表示ユニット(21,22,23)と複数の操作ユニット(31,32,33)を1つの制御ユニット(41)に接続し、制御ユニット(41)は接続された複数の送受信ユニット(11,12,13)と複数の表示ユニット(21,22,23)と複数の操作ユニット(31,32,33)を独立に制御する。
【効果】例えば、ソノグラファーがある超音波検査室から別の超音波検査室へ移動するとき、制御ユニットに記録した撮影パラメータなどを移動先でも利用できる。また、自分が使い慣れた操作ユニットだけを移動先の超音波検査室へ持ってゆくことも出来る。 (もっと読む)


【課題】冷却が必要な発熱素子を実装した基板を取着した基板収納部の小型化が可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに超音波の送受波を行う超音波プローブ1と、超音波プローブ1を駆動する信号の生成及び超音波プローブ1からの受信信号の処理を行って画像データを生成する電子素子が組み込まれた基板27を有する撮像部2と、撮像部2で生成された画像データを表示する表示部7と、基板27の近傍に配置され、電子素子からの熱を吸収する吸熱板4a,4b,4c,4dと、各吸熱板の一端を一方の面に固着した往復流動発生板51とを備え、前記吸熱板内及び往復流動発生板内に形成された互いに連通する第1及び第2の流路に熱伝達流体42を収容し、第2の流路内に配置された振動体52及び振動体52に磁場を作用させて所定の周波数で往復振動させる振動機構53を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ、超音波トランスデューサ部の出力を増加したり撮像素子を取り付けたりしても挿入部の表面の温度上昇が小さい超音波内視鏡を提供する。
【解決手段】この超音波内視鏡は、超音波の送受信を行う複数の超音波トランスデューサを有する超音波トランスデューサ部と、冷却面と放熱面とを有し、冷却面が超音波トランスデューサ部と結合されるペルチェ素子と、超音波トランスデューサ部とペルチェ素子とを支持し屈曲可能な屈曲部と、屈曲部を操作部に連結する連結部と、少なくとも屈曲部及び連結部を被覆する被覆材と、被覆材の内側に設けられ、少なくともペルチェ素子の放熱面から操作部までを外部と断熱する断熱材と、断熱材の内側に設けられ、ペルチェ素子の放熱面と結合されて、超音波トランスデューサ部において発生した熱を操作部に伝達する熱伝導部材とを具備する。 (もっと読む)


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