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Fターム[4C601LL25]の内容

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【課題】本発明は使用者が自身の姿勢に合うようにモニタを容易に移動させることができる超音波診断装置のモニタ支持装置を提供する。
【解決手段】本発明による超音波診断装置のモニタ支持装置は、本体と、本体に設けられて超音波イメージを表示するためのモニタとを有する超音波診断装置に使われるモニタ支持装置で、本体に回転可能に装着されたベースフレームと、それぞれの一端にベースフレームにヒンジ連結された一対のアームと、一対のアームの他端にヒンジ結合されて一対のアームを互いに連結するための連結部材と、連結部材に回転可能に連結されてモニタを支持するためのブラケットと、アームとブラケットがベースフレームと連結部材に対して回転することを阻止するための力をモニタの自重によるモーメントに対抗してアームとブラケットに提供することで、モニタを一定の位置に静止した状態に維持するためのモニタ維持手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め設定された位置にディスプレイを自動的に位置決めする。
【解決手段】ディスプレイ装置は、支持位置を中心として回転可能なように次段の支持部材を順次に支持する複数の支持部材からなる支持機構(170)と、支持機構の初段の支持部材を支持位置を中心として回転可能なように支持するベース(300)と、支持機構の終段の支持部材によって支持されるディスプレイ(160)と、支持位置の各々において各支持部材を回転方向にそれぞれ駆動する複数のモータと、支持位置の各々において各支持部材の回転角をそれぞれ検出する複数の検出器と、複数の検出器の検出値を記憶するメモリと、メモリに対して複数の検出器の検出値の書き込みおよび読み出しを行わせる指令手段と、メモリから読み出された記憶値に基づいて複数のモータを制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】操作者への適切な表示と被検体への適切な表示の切り替えに煩雑さを回避させた超音波診断装置の提供。
【解決手段】
固定台に支持アームを介して取り付けられた表示装置を備え、前記支持アームにはその装置本体との取り付け個所に対して前記前記表示装置を少なくとも操作者側と被検者側との間を回動できる稼働部を有し、
前記表示装置の少なくとも操作者側への角度と被検者側への角度を検知する角度センサと、この角度センサの前記各角度の変化によって前記表示装置に表示する画像情報の切り換えがなされる切り換え手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】超音波診断時などでの操作者の作業負担を軽減できるようにする。
【解決手段】台車4にPCユニット5などが搭載されてなる装置本体1に操作卓2やモニタ3が搭載された構成をなしている。操作卓2では、被験者側の辺部に通常の超音波診断用の探触子を置くための複数の探触子受け15Rが設けられている。この操作卓2の手前側端辺のほぼ下方の位置にあるPCユニット5の前面には、探触子のケーブルを接続するための複数の探触子コネクタ11が設けられ、また、操作卓2の下方のPCユニット5の上面には、オプション台20が載置されて、このオプショク台20には、その前面側に開閉するオプションドア21が設けられたゼリーチューブなどの小物入れが設けられている。さらに、台車4の前辺部には、踏み込むことによって全てのキャスタにロックが掛かる集中ロック部9と、この集中ロックを解除するロック解除ボタン10とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】診断用イメージング・システムに対するパワー管理を提供する。
【解決手段】撮像データを収集するように構成された走査サブシステム(11)を備えた医用イメージング・システム(10)を提供する。さらに、走査サブシステムの動作モードに基づいてシステムの少なくとも1つの構成要素に対するパワーを選択的に制御するように構成されたコントローラ(122)を提供する。別の実施形態では、画像収集回路及び画像処理回路を有する医用イメージング・システムを提供する。画像収集回路は、撮像データを収集するように構成されている。画像処理回路は収集した撮像データを処理するように構成されている。コントローラは、画像収集回路のうちの少なくとも1つによるパワー消費を選択的に制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波骨密度測定器システムを提供する。
【解決手段】本超音波骨密度測定器システム(10)は、コンピュータによる患者への指示(84、86)及び簡略化した消毒法を使用したキオスク環境内に設けられて、一般の人々がスクリーニングの目的で監督なしで使用することができる。本公共利用向け骨密度測定器は、座部と、座部に対して固定され、人が座部に座った時にその人の足を受けかつその足を所定の向きに位置決めするような寸法になった足サポートとを有する。超音波変換器は、その人の踵骨の超音波測定のためにサポート上に置いた状態の足の踵の周りに対向して配置される。ディスプレイ端末は、その人が真っ直ぐに座りかつ超音波変換器によってスキャン可能になるようにその人の足を足サポート内に置いた時に、その座った人がアクセス可能である。 (もっと読む)


【課題】 足の踵骨に対し超音波の送受波を行って骨評価を行う骨評価装置において、足のサイズの大小に対応して足置き台の位置を容易にキメ細かく調整でき、かつコンパクトな構成を提供する。
【解決手段】 足置き台8は、その足置き台8の下部に設置された回転カム1を回転させることで位置を変更できるように構成されている。この回転カム1の輪郭は、R曲面f1〜f8を、周方向一側から他側に対して回転軸心との距離を増大させるようにして複数有する形状になっている。また、前記回転カム1は、足置き台8の幅方向ほぼ中央部分を下側から支持するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 画像データ読影時において受検者の患者情報の漏洩を防止する。
【解決手段】 検査施設110の医用画像診断装置1は、画像データ生成部11において生成した画像データに対して受検者の患者情報と検査担当者IDを付加して送信データを生成し読影装置3に供給する。一方、読影装置3は、読影担当者IDと前記検査担当者IDをアクセス権管理装置4に供給し、アクセス権管理装置4の出力可否判定部43は、読影担当者と検査担当者の組み合わせによって予め設定されたアクセス権と読影装置3から供給された前記読影担当者ID及び前記検査担当者IDを照合して生成した出力可否信号を読影装置3に供給する。そして読影装置3の制御部34は、前記出力可否信号に基づいて画像データ及び患者情報の出力部35における出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断システムの各部分の機能を個別に開発、交替することができるサーバ/クライアント基盤の超音波診断システムを得る。
【解決手段】 電気信号を超音波信号に変換し、超音波信号を電気信号に変換するプローブと、前記プローブから前記電気信号を受信し、前記プローブへ前記電気信号を送信するビームフォーマと、ディスプレイ部とを有する少なくとも一つのクライアントと、前記プローブと前記ビームフォーマを制御し、前記クライアントから受信された前記電気信号に基づいて超音波イメージ信号を生成し、前記生成された超音波イメージ信号を前記ディスプレイ部に転送するサーバとを備える。 (もっと読む)


【課題】振動子カバー中を伝搬されて外部に出射される超音波の音圧が減衰されることによって超音波診断画像の画質が劣化することを防止した超音波診断用カプセルを提供すること。
【解決手段】超音波カプセル1は、カプセル本体2、本体カバー3及び振動子カバー4で構成される。空間部4a内には超音波伝達媒体19が充填される。振動子カバー4は、超音波伝達媒体19の音響インピーダンスに近似した部材で、厚み寸法tが振動子カバーの使用上の強度を考慮した上で、肉厚が最も薄くなる寸法で形成されている。振動子カバー4には超音波走査面20に対して直交する所定幅寸法の管状面18が設けてある。超音波振動子11から出射されて超音波伝達媒体19中を伝搬された超音波は、振動子カバー4との境界面で反射されることなく、直進して管状面18に入射した後、伝搬されて外部に出射される。 (もっと読む)


【課題】カプセル内に配設される各種構成部品を一纏めにしてカプセルの小型化、組立性及び水密性の向上を図った超音波診断用カプセルを提供すること。
【解決手段】超音波ユニット10は、超音波振動子11と、スリップリング12と、エンコーダ13と、駆動モータ14と、ブラシホルダ15と、各種電子部品を実装して各種回路を構成する板状の基板16a、16b、16cと、電源部となるボタン型の電池17が設けられた電源用基板18とで構成されるユニット部組20及びこのユニット部組20を被覆するユニット外装部材である熱収縮チューブ19で構成される。超音波ユニット10は、カプセル本体3の有する内部空間3b内に配置され、接着剤8によってカプセル本体3と一体的に固設される。 (もっと読む)


【課題】蓄電池等の電力供給手段から、被検体の内部に入れられる医療装置に対して伝送される電力を、伝送効率算出手段が算出した伝送効率に基づき、効率的に伝送することのできる医療用システムを提供する。
【解決手段】医療用システム1は、i個(i=1,2,…,n−1,nで表される整数)のコイルからなるコイル群11aと、電力受信用コイル21と、供給電力検出回路24とを有し、患者101の体内に入れられるカプセル型医療装置12と、伝送効率算出回路32と、蓄電池33cと、伝送電力検出回路33eと、コイル選択回路33fとを有し、患者101の体外に設置される端末装置13とからなる。 (もっと読む)


【課題】予め設定された所定の温度に到達したタイミングにおいて被検体情報取得部を駆動させることにより、内蔵電源である電源部の電圧の低下を抑制しつつ、生体内の所望の観察部位において情報を取得することができるようなカプセル型医療装置を提供する。
【解決手段】カプセル型医療装置1は、被検体情報取得部17と、被検体情報取得部17を駆動するための第1の駆動電圧を供給する電源部11とを有し、起動温度において起動温度信号を出力する温度検出部12と、前記起動温度信号に基づき、起動信号を出力するCPU15と、被検体情報取得部17と、電源部11とに接続され、前記起動信号によりオンされることにより、電源部11からの前記第1の駆動電圧を前記被検体情報取得部17に出力するスイッチ13とを有する。 (もっと読む)


映像化シャフトは複数の細長いレールと、スキャンヘッド・アセンブリと、小動物載置アセンブリとを具備している。スキャンヘッド・アセンブリは、第1レール上に選択的に装着され、第1レールの長手方向軸線に沿って直線的に二方向に運動するように構成及び配置されている。小動物載置アセンブリは第2レール上に選択的に装着され、第2レールの長手方向軸線に沿って直線的に二方向に運動するように構成及び配置されている。第2レールは、第2レールの長手方向軸線が第1レールの長手方向軸線に対して或る角度をなすように、第1レールに対して装着されている。小動物載置アセンブリは、小動物を載せるのに適したテーブル部材を含んでいる。このテーブル部材は、所望のテーブル平面に選択的に位置決め可能である。映像化システムは、第3レールに選択的に装着されて、第3レールの長手方向軸線に沿って直線的に二方向に運動するように構成及び配置された針注射アセンブリも具備することが可能である。第3レールは、第3レールの長手方向軸線が実質的に第1レールの長手方向軸線と同軸になるように、第2レールと第1レールに対して装着されている。
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【課題】超音波診断装置において、簡易な構成を用いて表示器の回転運動及びチルト運動を実現する。
【解決手段】可動機構20は、モニタ取付台22、固定台座24、運動規制機構32を有する。固定台座24の凹球面46とチルト回転部材26の凸球面54とが面接合する。チルト回転部材26のスライド開口56には上側回転部材28に形成されたスライダとしての係合片84が嵌り込む。係合片84はチルト回転部材と一体的に回転すると共に、それをチルト方向にのみ案内する。固定台座24はベース部材に固定設置され、チルト回転部材26はモニタ取付台22を搭載する。各部材の中央部には開口が形成されており、それらの開口を介して1又は複数のケーブルが差し通される。 (もっと読む)


【課題】 装置内部の温度上昇を抑制するときの強制排気を不要とすることで、検査室や病室内の空気中に浮遊する菌やほこりの拡散を防止できる可搬型医療装置を提供する。
【解決手段】 基底部10Bに吸入口13、14を有し、動作に伴い熱を発する回路基板部106を格納するラック10と、排気口11Bを有しラック10の上方に設けられた排気ダクト部11と、ラック10内の空気を排気ダクト部11に送り排気口11Bに収集する排気ファン12と、排気口11Bに収集された空気を冷却するとともに吸入口13近傍の開口部10Dまで案内してラック10内に放出する放熱管16とを備えることにより、空気を装置内にて循環させて、装置外部への強制排気を不要とする。 (もっと読む)


カート搭載型の超音波診断撮影システムが、カート上の明視化機構上に取り付けられた画像ディスプレイを含んでいる。明視化機構は、画像ディスプレイを、中央前向きの公称位置からカートの側方に向かって、カートに対して相対的に移動させ、かつカートの側方に向かって回転させることを可能とする。画像ディスプレイはまた、その公称位置から上向きまたは下向きに向くようにも明視化させられる。画像ディスプレイは、ディスプレイの前面に取り付けられたハンドルを含んでいる。ディスプレイを回転移動、前後に移動、左右に移動、および上向きまたは下向きに向けるように移動させるために、ハンドルは、ユーザーが握ることのできるものとされている。この手法により、CRTディスプレイまたはフラットパネルディスプレイのいずれをも明視化することができる。
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