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Fターム[4D004CA15]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 機械的処理 (9,834) | 撹拌、混練 (2,474)

Fターム[4D004CA15]に分類される特許

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【課題】梅雨期間における臭気抑制が図れる生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみ27の処理部21と、生ごみ27を攪拌する攪拌手段22と、外気の温度を検知する温度検知手段42と、処理部21内の含水率を検知する含水率検知手段43の出力に応じて攪拌手段22を駆動する制御部44を備え、温度検知手段42が梅雨時期の温度を検知した場合、含水率検知手段43の出力を水分過多へ補正する。これによって、温度検知手段42が外気を梅雨時期の温度と検知した場合、含水率検知手段43の出力を水分過多へ補正するので、制御部44は補正した含水率に応じて乾燥側へ攪拌手段22を駆動する。この結果、微生物担体26の含水率が高くなるのを防止でき、好気性雰囲気が維持され、臭気抑制が図れる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートガラの再利用を図ることができるとともに、流動化処理土の圧縮強度も増加させることができ、ひび割れの削減、締め固めや均し作業の容易化も図ることができる流動化処理土および流動化処理工法を得る。
【解決手段】建設発生土に水または泥水と固化材とを加えて混練し流動化させ、その流動性を保持した状態で運搬・打設を行う流動化処理工法において、前記建設発生土に水または泥水と固化材と湿潤状態にある解体ガラ骨材を混入し、流動化処理土の圧縮強度を高める。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、汚染物質、特に石油、重油、コールタールを始めとする油性物質によって汚染された土壌を、微生物を用いて効率良くの浄化する方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の汚染土壌の浄化方法は、汚染土壌を液体と混合し、スラリーを調製する工程(スラリー調製工程)と、このスラリーと微生物の付着した担体とをスラリー反応槽内で混合し、微生物によって土壌中の汚染物質を分解する工程(分解工程)と、分解工程後のスラリーを土壌粒子と液体とに分ける工程(固液分離工程)を含んでいる。本発明によって浄化された土壌は、埋め戻され再利用される。また、固液分離工程によって得られた液体は、スラリー調製工程において循環使用することができる。 (もっと読む)


【課題】冬期の地温保持に好適な有機肥料を作り、この有機肥料を冬期に地中深く施肥して地温保持剤として寒い時期の作物の成育促進を図ることを目的とする。
【解決手段】畜産排泄物を主原料とする有機性廃棄物に、米糠、穀類滓等にて放線菌を培養した発酵菌体と、木炭または竹炭の粉末か、或いはコーヒー粕を加えて約60℃〜70℃で発酵処理した有機肥料を混合攪拌した後、更に糖蜜5%〜10%の希釈液を投入混合しながら全体の水分が最も発酵し易い含水率が約60%程度になるように調整しながら混合攪拌し、その後3〜10日間位、発酵温度60℃〜70℃程度にて発酵させた後、約15℃〜20℃程度まで自然冷却して含水率35%程度の粉末状態とした。 (もっと読む)


【課題】臭気の放散や雑菌の繁殖を根本から対策し、その際に使用する脱臭抗菌材量は必要最小量でよく、また、この効果は気相中でも、液相中でも継続的に得ることができる脱臭抗菌材及びそれを用いた脱臭抗菌方法を提供する。
【解決手段】本発明の脱臭抗菌材1を再粉化させて吸着剤粒子2及び無機抗菌剤粒子3を、集塵室9内の塵埃に投入することで、吸着効果、抗菌効果により、塵埃中の臭気及び雑菌が除去され、電気掃除機の運転時における排気の衛生レベルを大幅に高めることができる。また脱臭抗菌材1は、固形化状態により、周囲環境の影響を受けないため、再粉化時には、常に最大限の脱臭抗菌性能を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生ごみ処置装置の丈を低く抑えて安定性の良い生ごみ処置装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、上側に投入口を有し、底側が円弧形状をしている箱形の処理槽と、処理槽を内置する箱形の外枠と、処理槽内に設けられ、かつ回転軸心が横向きの撹拌体と、処理槽を加熱する加熱手段と、処理槽の排気を行なう排気手段とを有し、撹拌体を駆動する駆動源を処理槽内に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃焼カロリー及び、燃焼時の二酸化炭素やNOx、SOx等の発生を抑えて、燃焼炉の耐久性向上と環境適性の付与を可能とする。
【解決手段】 石油系プラスチックス1,2とバイオプラスチックス3とガラスや金属、プラスチックス類以外の他の材質類4とを含み、バイオプラスチックス3の含有率が10質量%以上のシュレッダーダストを圧縮固形化して構成されている。 (もっと読む)


本発明の実施形態の一例では、廃水処理施設からの下水汚泥を非石炭燃焼灰ケイ素アルミニウム廃棄物と混合する段階、その混合物を凝集させて凝集体を形成する段階、ならびにその凝集体を焼成処理して骨材を形成する段階を含む骨材の製造方法が開示される。その廃棄物は、例えば都市固形廃棄物焼却炉ボトムアッシュ、焼却炉フライアッシュ、焼却炉フィルターダスト、セメントキルンダスト、廃棄物ガラス、高炉スラグ、キルンダストおよび/または花崗岩切断残留物を含むことができる。該方法はさらに、廃棄物混合に先立って、前記廃棄物を粉砕する段階を含むことができる。好ましくは、粉砕は湿式粉砕である。凝集体の焼成処理はロータリーキルンで行うことができる。得られた骨材は、軽量または通常重量の焼結またはガラス化骨材であることができる。骨材ならびに高および低カルシウムケイ素アルミニウム材料の骨材の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】シアン、リン、窒素、ヒ素である有害物質類によって汚染された土壌を簡単にかつ的確に処理することを課題とする。
【解決手段】シアン、リン、窒素、ヒ素である有害物質類によって汚染された土壌にMgOおよび/またはMgO含有材を添加して固化する。
MgOは植物成長に支障のないようなpH範囲で汚染土壌を固化しかつ固化土中に該有害物質を再溶出することなく封鎖する。 (もっと読む)


【課題】 籾殻および藁をケイ酸を消滅させることなく短時間でかつ低コストで処理し、単肥として利用しやすい天然のケイ酸を含有する粉末を製造することができるケイ酸含有粉末製造方法およびケイ酸含有粉末製造システムを提供する。
【解決手段】 籾殻または藁からケイ酸を含有する粉末を製造するためのケイ酸含有粉末製造方法であって、処理容器2内に投入された籾殻または藁に対して高圧の水蒸気を注入し、前記処理容器2内の圧力を1.45MPa〜1.96MPaに保持して粉末化処理する。 (もっと読む)


一実施形態によれば、骨材の製造方法が開示され、該方法はIBAとIBAより低カルシウム含有量の第2のケイ素アルミニウム材料とを混合する段階を含む。かかる方法は、さらに、混合物を、例えばペレット化によって凝集させる段階、および凝集体を、例えば焼結またはガラス化によって焼成処理して骨材を形成する段階を含む。第2の材料は、粘土、例えばベントナイトまたはカオリン、採鉱廃棄物、例えば花崗岩切断残留物、廃棄物ガラス、または炉ボトムアッシュであってもよい。第2の材料を添加することにより、軽量および通常重量骨材を容易に製造することが見出された。可塑性結合材、例えば粘土を混合物に添加することも可能である。凝集に先立ってIBAまたはIBAと第2の材料との混合物を湿式粉砕させるのが好ましい。IBAおよび第2の材料を含む焼結された軽量骨材およびIBAおよび第2の材料を含む骨材についても開示される。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物分解処理につき、発生者最終処理でメンテナンスフリ−、イニシアルコスト低廉でランニングコスト微細、無臭、分解消滅で、陸上施設含む船舶も、国際的地球環境保全に寄与する事を目的とした。
【解決手段】 縦、横の円筒状或は縦多角形筒状で、処理槽内空気供給とポンプ吐出し水流で、処理槽形状に関係なく水流攪拌で、省エネルギ−と賞スペ−ス、水中で有機廃棄物の完全分解消滅、密閉処理機で無臭、メンテナンスフリ−を確率、食品発酵剤使用で安全位、超簡潔構造で製造コストの削減を図った。 (もっと読む)


【課題】農作地への全面または部分散布を容易にしたわさび残渣発酵資材の製造方法を提供し、さらに、この資材を農作物の栽培に適用して高品質な農作物を多収穫に得るのみならず、ジャガイモそうか病率を低減させる農作物の栽培方法を提供する。
【解決手段】わさび由来の残渣に、酵母の一種であるキャンディダ・アストロマリナ、細菌の一種であるロネラsp.、細菌の一種であるシュードモナスsp.、および糸状菌類の一種であるゲオトリクム・カンディダムの群から選択される一種または複数種のスターター微生物を低温環境下で接種し、増殖してわさび残渣発酵資材を得、これを水分含有率20%以下、粒径20mm以下に調整する。 (もっと読む)


〔課題〕 廃棄されるパンを家畜用配合飼料として用いることができるように、含水率が低い微細な粉粒体に能率よく破砕、乾燥処理することができる方法と装置を提供する。解決手段 内部に回転破砕羽根2bと噴出口を送り出し方向に向けている熱風噴射ノズル3aとを備えた一次乾燥通路1内に廃棄パンAを供給して回転破砕羽根2bの先端面と一次乾燥通路1の内底面とにより廃棄パンAを擦り潰すようにして破砕すると共に加熱された一次乾燥通路1と噴射ノズル3aからの熱風によって廃棄パンA内の水分を蒸散、除去し、さらに、回転刃20により細かく粉砕させながら網状体7aを通じて二次乾燥通路4内に供給し、該二次乾燥通路4内でさらに乾燥させる。
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【課題】発熱量が未知の複数種類の可燃物を、予めそれぞれの可燃物の発熱量を測定しなくとも、発熱量の変動が小さい可燃物として燃焼処理することができる可燃物の燃焼方法を提供する。
【解決手段】発熱量が未知の複数種類の可燃物を分別して貯留する貯留工程と、該貯留工程で分別して貯留したそれぞれの可燃物を複数の第1破砕機に分配して粗破砕を行う第1破砕工程と、該第1破砕工程で粗破砕された可燃物を複数の第2破砕機に分配して細破砕を行う第2破砕工程と、該第2破砕工程で細破砕された可燃物を混合する混合工程と、該混合工程で得られた可燃物を燃焼処理する燃焼処理工程とを含んでなることを特徴とする可燃物の燃焼方法である。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形機での圧縮効率と成形性を向上できるスクリュ形式の供給機を提供することである。
【解決手段】ホッパ2からケーシング1に投入される被処理物をスクリュ3で混練しながら移送する供給機5に、先狭まりのテーパ部を有する排出部材4を取り付け、この排出部材4のテーパ部に複数の排出孔4bを設けることにより、被処理物を排出部材4のテーパ部による排出抵抗で圧縮して、テーパ部に設けられた排出孔4bの部分で擦り、これらの組み合わせ作用で付与される圧縮せん断力で、被処理物の嵩密度を高めたり、被処理物を分断したりするとともに、被処理物中の粘着性成分を抽出し、圧縮成形機11での圧縮効率と成形性を向上できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、有害な金属等を含有するスラッジやダクト等の廃棄物を処理するに際し、有害な金属等が溶出し二次公害を起こす恐れがない様な処理方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の課題は、廃棄物に、マグネシウム又はマグネシウム合金を主成分とする吸着材を添加混合する方法、あるいは、得られた混合物に水と水硬性の固化材を添加し混練する方法、更には、得られた混合物に水とセメントを添加し、混練して後固化する方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】廃棄物から生じる骨材の製品化収率を向上させ、その用途の拡大を図ること。また廃棄物の再利用により、廃棄物問題の解消に寄与すること。
【解決手段】原料を水性コロイダルシリカ分散液と、アルコキシシラン化合物との前処理剤で前処理し、次いで着色剤を添加し、所定の加熱温度及び所定の加熱時間にて処理する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の装置は、傾斜した処理槽を常時回転させながらかき混ぜて処理するから、夜間に投入しておいた生ごみが朝までに処理できていればよい等の時間的な処理能力や騒音に対応した生ごみの量と回転速度等の複雑な運転制御や、生ごみの量や装置本体を載置する場所に応じて、容器の傾斜角度を適宜設定することができない等の課題があった。
【解決手段】 上端に開閉可能な蓋部21を有すると共に下端に液体を排出可能な排出部22を有する容器2と、該容器2を回転可能に保持する保持体3と、該保持体3を揺動可能に軸支する支持体4と、前記容器2の傾斜状態を維持するストッパー手段5とからなる生ごみ処理装置。 (もっと読む)


【課題】 舗道の解体等により生じたアスファルト廃材やコンクリート廃材を原料として良質のインターロッキングブロックを製造することを可能とする方法並びにこの方法により得られる資源循環型のインターロッキングブロックを提供すること。
【解決手段】 アスファルト廃材及び/又はコンクリート廃材からなる原料を破砕した後、破砕物を粒径により分別し、分別により得られた所定の粒径を超える成分を再度破砕して原料表面のピッチ又はセメントからなる付着物を除去するとともに該除去された付着物を集塵機にて回収し、付着物が除去された原料を再び粒径により分別し、分別により得られた所定粒径以下の成分をインターロッキングブロックの材料骨材として回収する。 (もっと読む)


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