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Fターム[4D004CA48]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 脱臭、消臭、防臭 (548)

Fターム[4D004CA48]に分類される特許

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【課題】外容器内にごみがこぼれることなく、清掃性に優れた生ごみ処理機付き流し台を提供する。
【解決手段】生ごみを収納すると共に減量処理する着脱自在の処理容器13と、前記処理容器13の開口部6を開閉する投入口蓋7と、流し台1のシンク4に取付けられ前記処理容器13を収納する外容器10と、前記外容器10に着脱自在で、前記外容器10と前記処理容器13との間に配されると共に、前記外容器10の上面を覆うごみ受け11を備えたもので、処理容器13の外にこぼれたごみをごみ受け11で受けるので、外容器10にごみが落下することが無く、また、ごみ受け11は着脱自在のため、ごみ受け11をはずして清掃でき、清掃性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】 有機性廃棄物が投棄、堆積された処分場において、堆積廃棄物から発生する硫化水素やメタンガスを有効に除去する。
【解決手段】 有機性廃棄物が埋め立てられた廃棄物処分場1の埋立エリア2内の堆積廃棄物3中に所定深さの柱状空間を形成し、柱状空間内の所定深さまでをコンクリート再生砕石11で充填する。コンクリート再生砕石11層の上部空間に活性炭袋14を充填して地中コラムを造成10し、地中コラム10に注水して、コンクリート再生砕石11近傍から浸出した用水で、硫化水素の発生を抑止する。また、残留硫化水素ガスは活性炭袋14をを通過させることで、その生成酸化物を活性炭12に吸着担持させる。 (もっと読む)


【課題】
装置の大型化と消費電力の増大を抑制し、かつ室内排気を不要として臭いと湿気を外に出さずに生ごみを乾燥処理する乾燥式生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】
室内排気を不要とするための水冷式除湿手段として、表面を冷却水が自然流下することで液膜を形成した垂直壁面上で空気と冷却水を接触させる水冷式除湿手段を設けた。この除湿手段に、生ごみの乾燥処理時に発生する高温多湿の空気の一部を導き、残りは水冷式除湿手段で除湿された空気と合流させてファン,ヒーター,脱臭装置を経て再び生ごみ乾燥容器に導くように循環空気系統を構成した。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、送風ファンによるマイクロ波照射装置の冷却性能を低下させず、しかもゴミ容器からの悪臭の漏出を防ぐことができる生ゴミ処理装置を提供することにある。
【解決手段】 送風ファン5の送風をマイクロ波照射装置4に作用させてから処理槽2の送風口14に供給する主送風路19を形成し、主送風路19におけるマイクロ波照射装置4よりも下流に分岐送風路23を備えた。分岐送風路23には、オリフィス24が備えられている。 (もっと読む)


【課題】磁化空気により、有機物を300〜400℃の低温度で磁力燃焼させて燃焼分解処理する。
【解決手段】椀状の分解釜7内に、磁化空気を導入する磁化空気導入管21の空気導入口22を、前記分解釜7を貫通して設置する一方、前記分解釜7内に有機物Dを投入し、前記分解釜7内に設置された着火棒26により着火された該有機物Dに対して、前記磁化空気導入管21から火が消えない程度の燃焼用の磁化空気を導入して、前記有機物Dを低温度で磁力燃焼させて燃焼分解処理をすると共に、該燃焼分解処理により発生したタールと水蒸気を含む煙を上昇させて、タール除去部2で、タールと水蒸気を分離し、更に、消臭部3で、前記水分とタールを除去された煙を、消臭液の噴霧雰囲気中に曝して消臭して、無臭化して排気する。 (もっと読む)


【課題】長期間使用しない場合でも次の生ごみ処理装置の運転時に支障のないようにした生ごみ乾燥処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみ撹拌手段7の先端を生ごみ処理部6の内壁に開口した固液分離装置3の生ごみ出口24に沿って移動するようにしたことにより、生ごみ撹拌手段7の先端が固液分離装置3の生ごみ出口24に残った脱水生ごみ22を削り取るように動作している。これにより、生ごみ乾燥処理装置8を長期間使用しないでその後使用を開始しても、固液分離装置3の生ごみ出口24に脱水生ごみ22が固まって詰まることで生ごみ処理装置8の動作が困難になることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で廃培地を効率よく乾燥させ、装置の小型化と製造コストの低減化を図ることができるバイオマス燃料製造装置を提供する。
【解決手段】スクリューコンベア16と、ホッパー13から投入される原料をスクリューコンベア16内に定量供給する定量供給機17と、スクリューコンベア16内で乾燥、圧縮されて固形化した原料の切断、整粒を行う成形部18とを備える。スクリューコンベア16は、内筒14aと外筒14bとを有する二重構造のトラフ14と、トラフ内で回転して搬送する2本のスクリュー15と、回転軸内及び内筒14aと外筒14bとの間に熱媒体を導入する手段と、内筒14a内を減圧排気する手段とを備える。スクリュー15は、入口側及び出口側のピッチA1,B1よりも中間部のピッチC1を広く形成する。 (もっと読む)


【課題】小型化と簡素化と低コスト化を図った生ごみ乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを破砕する破砕装置2と、この破砕装置2により破砕された生ごみと水の混在物から水分を分離する固液分離装置3と、この固液分離装置3を作動する駆動手段26と、前記固液分離装置3により分離された生ごみを乾燥処理する生ごみ処理部6と、この生ごみ処理部6に設けた生ごみ撹拌手段7とを具備し、前記生ごみ撹拌手段7の作動を伝達手段27を介して前記固液分離装置3の駆動手段26で行うことにした。したがって、生ごみ乾燥処理装置内での生ごみ撹拌手段の駆動手段の配置に大きな場所を必要とせず、生ごみ乾燥処理装置を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】ボイラーへ供給する乾燥有機物の着火性能が良く、低温でも自燃焼する含水率20重量%以下程度の乾燥有機物を得、ボイラーの排熱と温水を有効利用できる家畜糞尿の離水・乾燥処理システムを提供する。
【解決手段】家畜糞尿貯蔵装置1、家畜糞尿供給装置2、撹拌翼を備えたロータリーキルン乾燥装置3、木質系微細粉体貯蔵サイロ4、混合供給装置5、ボイラー型温水発生装置6、温水循環装置7、乾燥有機物貯蔵サイロ8からなる循環型有機物離水・乾燥処理システムであって、叩解装置と細粉砕する粉体生成装置を備えた粉体精製機20によって得られる水分吸着能力を高めた木質系微細粉体と、家畜糞尿とを混合・撹拌・乾燥し、該混合物を乾燥有機物貯蔵サイロ8へ貯蔵し、主部をボイラー型温水発生装置6へ供給するとともに、残部を複合バイオマス燃料として利用する袋詰め装置105を備えた。 (もっと読む)


【課題】生ごみの投入が容易で、しかも性能に優れた生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみを収納すると共に、底面部32b近傍に生ごみを攪拌、粉砕する攪拌羽根33と粉砕刃56を設けた生ごみ収納容器32と、生ごみ収納容器32を収納する処理槽51を設けた本体31と、攪拌羽根33を駆動する駆動手段49と、生ごみ収納容器32内に空気を送り込む送風手段39と、送風手段39で送り込まれる空気を加熱する加熱手段34を有し、生ごみ収納容器32の開口面32aを略多角形状とし、かつ、開口面32aから底面部32bに向かって、略多角形の角R(図示せず)を徐々に大きくして、底面部32b近傍を略円形状としたもので、生ごみ収納容器32へのごみ投入が容易で、また、投入されたごみを攪拌羽根33で均一に攪拌、粉砕でき、なおかつ、生ごみ収納容器32の開口面積つまり、熱風の当たる表面積が広くなって、乾燥性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザのように排水の水質を悪化させず、構成の簡素化と排水の水質悪化を防止できる固液分離装置を提供する。
【解決手段】キッチンのシンク1に設けた排水口2と、排水口2に連通するように設けられ、排水口2に投入にされた投入生ごみ6と水の混在物から水分を分離する固液分離部8と、固液分離部8により構成され、投入生ごみ6を排水口2から移動させる搬送手段12と、搬送手段12により移動した投入生ごみ6を掻き落とす押し出し部24を設ける。これにより、排水口2から、投入生ごみ6は水と共に固液分離部8の上に落とされ、搬送装置12が作動して投入生ごみ6を回転移動させると、移動した固液分離部8の湾曲面22に沿って押し出し部24が移動して水切りされた生ごみを固液分離装置から落下させて回収するようにしている。 (もっと読む)


【課題】外部に臭気が漏れず、生ゴミ収集車の真空又は減圧手段による吸引により容器本体内の生ゴミを排出する構造の生ゴミの保管容器と、該保管容器を使用することにより、生ゴミの収集から処理迄の一連の作業・工程において、生ゴミの臭気が外部へ漏出しないか又は漏出しにくい生ゴミの処理システム及び生ゴミの処理方法を提供する。
【解決手段】生ゴミ保管容器1は、上下が閉じた円筒状の容器本体10、容器本体外周に等間隔で四箇所に設けた脚部110、容器本体側面の上部側の箇所に形成された投入口12、投入口を密閉可能に形成された扉14、容器本体底部に設けた排出管16、容器本体天部に設けた開放弁18、容器本体内に散布する散布液の散布装置及び貯蔵タンク(図示省略)を備えている。容器本体10は前記投入口、排出管及び開放弁を機能させる為に形成した開口部又は孔を除き気密になるよう形成してある。 (もっと読む)


【課題】脱臭手段において加熱された高温の空気を利用することで、生ごみ収納容器および固定容器表面からの放熱量を低減し、消費電力量の削減を図ることが可能な生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器2と、生ごみを攪拌する攪拌羽根3とを内蔵した生ごみ処理機本体1と、生ごみ収納容器2内の生ごみを加熱し乾燥させる加熱手段6と、生ごみ収納容器内2の生ごみから発生する悪臭を熱によって酸化、分解する脱臭手段13と、脱臭手段13を介して生ごみ収納容器2内の空気を本体外部へ排出する排気手段16を備え、脱臭手段13で加熱された空気を生ごみ収納容器2近傍を介して本体外部へ排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電気や燃料を使用せずに有機物を熱分解して発生する熱量で温水を供給し、消煙、脱臭も可能にし、ダイオキシンの問題もなく、排水の環境基準を満たすことができる環境に配慮した有機物熱分解熱装置を提供する。
【解決手段】空気の吸気口に永久磁石を取り付けることによって磁石の作用により熱分解に必要な空気を最小限に抑制し、熱分解室で特殊磁気作用によって炉内の熱分解中心部の温度が400℃〜500℃で熱分解を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で排泄物をゲル化し臭気を抑制し、排泄物を隠蔽する簡易トイレの排泄物の処理方法およびそれに用いる簡易トイレの排泄物ゲル化隠蔽消臭用おとし紙を提供する。
【解決手段】簡易トイレの中の排泄物の上から吸水性樹脂を含有する排泄物ゲル化隠蔽消臭用おとし紙を被せて排泄物をゲル化隠蔽消臭した後、該おとし紙の上にさらに排泄された排泄物の上に別の排泄物ゲル化隠蔽消臭用おとし紙を被せて排泄物をゲル化し隠蔽し臭気を抑制する簡易トイレの排泄物の処理方法;および排泄物ゲル化隠蔽消臭用おとし紙である。 (もっと読む)


【課題】オゾン水、オゾンミスト等による洗浄・脱臭を適宜複数個所で行うことで、効率的な脱臭効果が得られる処理施設の洗浄脱臭システムを提供する。
【解決手段】ルーフファン13が設けられた建屋10内に廃棄物処理装置が設けられた廃棄物処理施設において、オゾン水を噴きつけて廃棄物から流出する汚れ等を洗浄するオゾン水洗浄装置21及び床面オゾン水洗浄装置22を備えるとともに、廃棄物処理施設において局所的に脱臭する脱臭装置20及び建屋10の内部空間にオゾンミストを噴射する第1オゾンミスト噴射器24、ルーフファン13の旋回流方向に沿ってオゾンミストを噴射する第2オゾンミスト噴射器25を備え、多段階的に複数箇所を洗浄脱臭する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ堆肥化装置の運転時に、悪臭の発生を抑制し、堆肥化時間を短縮でき、砂漠や乾燥地の緑化にも使用できる保水性の良好な堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】生ごみに珪藻土粒を添加し、均一に混合することにより、嫌気性菌の増殖を抑制し、好気性菌を活性化して堆肥化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】脱臭装置に大きな負担をかける必要がなく、脱臭装置および生ごみ処理機本体の温度上昇を大きく低減することで、使用者が安心して使用できる生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】熱源となる生ごみ収納容器42、加熱手段46から凝縮器51への熱移動を抑え、かつ略ストレート形状の冷却通路で冷却風の損失を抑えて凝縮器51への冷却効果を高めたもので、蒸気を効率的に凝縮し、凝縮後の空気を脱臭装置55で脱臭することで、脱臭装置55に負担をかける必要がなくなり、脱臭装置55、生ごみ処理機本体56の温度上昇を低減するため、使用者が安心して使用できる生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】凝縮部の能力を高め、特に、除湿器がなくても生ごみの乾燥処理を確実なものにした生ごみ乾燥処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ごみを乾燥する生ごみ処理部6で発生した水蒸気を凝縮部8の水中に通して凝縮処理するようにするとともに、これら生ごみ処理部6と凝縮部8を循環路12で連絡し、前記凝縮部8は、溢水手段10により水面を所定値に保つことで上層部位に気相空間16を確保し、かつ常時水中に臨む部位には前記循環路12の生ごみ処理部6からの往路12aを開口させた水タンク11を有し、この水タンク11の前記気相空間16に多孔状の水滴防止板22を横設したものである。したがって、生ごみ処理部6からの高温、高湿度の空気は凝縮部8で凝縮されて臭気の除去され、併せて、水滴防止板22でも結露された後、生ごみ処理部6に循環する。 (もっと読む)


【課題】悪臭の発生を軽減しながら、加工木材粉含有成形体を製造する新規方法と、この方法によって製造される加工木材粉含有成形体と、加工木材粉含有成形体の材料となる加工木粉含有材料を提供すること。
【解決手段】加工木材粉含有成形体製造方法として、アミノ樹脂を含浸した加工木材粉、熱可塑性樹脂、及び、酸性の中和剤を熱可塑性樹脂を溶融して混合させることによって、混合物を生成する工程と、混合物を成形することによって加工木材粉含有成形体を製造する工程とを行い、中和剤として、使用する熱可塑性樹脂の融点よりも高い沸点を有する中和剤を用いる。 (もっと読む)


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