説明

Fターム[4D004CA48]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 脱臭、消臭、防臭 (548)

Fターム[4D004CA48]に分類される特許

41 - 60 / 548


【課題】乾燥炉から発生した生ゴミの排気ガスに対して積層型熱交換器を介して廃熱を回収すると同時に、冷却した凝縮水が電解槽を経由するようにすることにより、充填復極電解方式で悪臭を効果的に除去する生ゴミ脱臭モジュール、およびこれを備えた生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の生ゴミ脱臭モジュール170は、乾燥炉120から吐き出される排気ガスと乾燥炉120の外部から流入する冷却空気との熱交換を可能にする熱交換器140と、熱交換器140の熱交換過程で冷却した凝縮水に対して充填複極方式の電気分解を用いた悪臭除去が行われる電解槽160とを含み、熱交換器140の内部には複数の流動チャネルが設けられ、乾燥炉120からの排気ガスと外部からの前記冷却空気とが前記流動チャネルの内部を互いに交差する方向に流動する。 (もっと読む)


【課題】流体間の熱交換をより効果的におこなうことができる熱処理装置及び処理装置並びに廃棄物処理装置を提供すること。
【解決手段】 第1流体を流動させる第1管路90と、第1管路90に近接して配置されて第2流体を流動させる第2管路91と、第1管路90及び第2管路91の内部を跨ぐように配置されると共に第1流体と第2流体とにそれぞれ晒されることで第1流体及び第2流体の間で熱交換を行う吸放熱部80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】可燃廃棄物資源の有効活用に燃料への注目がある。廃油再生含有廃棄物燃料の製造方法は高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置を用いることができる。しかも、自然保護及び環境問題解決のできることを特徴とした。
【解決手段】本発明は、上記諸課題を解決し、地域資源の有効活用によって燃料を得られることにより地域事業を育成し、さらに地域の産業開発となる。 (もっと読む)


【課題】作業者による袋の交換作業を簡易化すること。
【解決手段】処理対象物を処理する処理部と、前記処理部での処理によって生じ、前記処理部から排出されて落下する回収対象物を回収袋で回収する回収室と、前記回収室に着脱自在に装着され、前記回収袋が係止される回収ユニットと、を備えた処理装置において、前記回収室は、前記回収ユニットの上方に配置され、落下する前記回収対象物が通過する開口部を画定する仕切部を備え、前記回収ユニットは、底部と、前記回収袋の開口縁が係止される枠体部と、前記底部に支持される一方、前記枠体部が前記仕切部の下面に当接した上方位置と、前記枠体部が前記仕切部から離間した下方位置と、の間で変位可能に前記枠体部を支持する支持部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱臭機のヒータの熱エネルギを、より効果的に、処理対象物の加温処理に利用すること。
【解決手段】本発明の処理装置は、処理対象物を加温処理する処理室と、前記処理室内の空気が導入されるヒータ部と、該ヒータ部を通過した空気を脱臭する脱臭部と、を有する脱臭機と、前記ヒータ部と前記脱臭部との双方を通過して前記脱臭機から排出された空気を前記処理室外に導く排出通路と、前記ヒータ部と前記脱臭部とのうち、少なくとも前記ヒータ部を通過して前記脱臭機から排出された空気を前記処理室に戻す還流通路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投入する熱エネルギの変化を必要とせずに、流体の温度制御を実現すること。
【解決手段】本発明の流体加熱装置は、発熱手段と、前記発熱手段に流体を送出する送出手段と、前記発熱手段を通過した前記流体の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出結果に基づいて前記発熱手段を通過する前記流体の流量を制御する流量制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理槽内の攪拌に伴う仕切部への繰り返し荷重の作用を軽減すること。
【解決手段】処理対象物を収容する処理槽と、前記処理槽の内部を区画して前記処理槽内に第1処理槽と第2処理槽とを画成する仕切部と、前記第1処理槽及び第2処理槽の少なくとも何れか一方の処理槽内で処理対象物を攪拌する攪拌手段と、を備え、前記仕切部は、前記第1及び第2処理槽の境界面上で回転可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制して、装置のコストアップや大型化を回避しつつ、エアカーテン機能を有する処理装置を提供する。
【解決手段】処理対象物の投入口11aを有する処理槽を備えた装置本体1と、前記装置本体1に取り付けられ、前記投入口11aを開閉する蓋部材100と、を備えた処理装置であって、前記装置本体1がエアーカーテンを形成する空気を噴出する噴出口34aと前記噴出口34aに空気を送風する噴出口用送風機とを備え、前記蓋部材100が気流案内ダクトを備える。前記気流案内ダクトは、前記蓋部材100の開放時には前記噴出口34aと非連通状態にあり、前記蓋部材100の閉鎖により前記噴出口34aと連通状態となるように配設された導入口121と、前記噴出口34a及び前記導入口121を介して前記噴出口用送風機から前記気流案内ダクト内に送風された空気を前記処理槽内の前記処理対象物へ排気する排気口122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理槽内を蒸気化に適した状態に維持して、効率よく乾燥処理を行うこと。
【解決手段】本発明の処理装置は、処理対象物を収容する処理槽と、前記処理槽内を加温する加温手段と、前記処理槽内の空気を外気と換気する換気手段と、前記処理槽内の空気の湿度に関わる物理量を検出する検出手段と、前記換気手段を制御し、前記検出手段の検出結果に基づいて前記処理槽内の空気の換気量を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有害物質の発生を低減しながら、最終処分に付する量を少なくでき、しかも、低コストで廃棄物と汚泥とを複合的に処理して固形燃料を製造できるプラントを提供すること。
【解決手段】汚泥の固形燃料化プラント1は、廃棄物から廃プラスチックを含む可燃物を抽出する混合廃棄物処理ライン2と、汚泥を発酵及び乾燥して発酵乾燥汚泥とする汚泥処理ライン3と、木質廃棄物から木屑及び木質チップを生成する木質廃棄物処理ライン4と、混合廃棄物処理ライン2からの可燃物と汚泥処理ライン3からの発酵乾燥汚泥とを用いてRPFを製造する固形燃料製造ライン5と、汚泥処理ライン3に蒸気を供給するボイラ6を備える。混合廃棄物処理ライン2は、廃棄物から選別した軽量物を、洗浄脱水機30で洗浄及び脱水した後、光学式選別装置35で塩化ビニルの廃プラスチックを除去する。 (もっと読む)


【課題】乾燥効率の向上と構造の簡素化を図った生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ17を収納する生ごみ収納容器1と、生ごみ収納容器1の上方に位置すると共に送風ファン9とヒータ10よりなり、生ごみ収納容器1内の生ごみを乾燥させるための加熱送風手段と、生ごみ収納容器1の上方を覆う上板22と、上板22の上方に空間24を形成するための仕切り板23と、空間24と連通すると共に外気を導入するための吸気導入口16と、上板22に設けられた吸気排出口25を備え、吸気導入口16からの吸気を空間24を通して、生ごみ収納容器1内に排出するようにしたもので、吸気導入口16より導入された空気が、上板22の上方の空間24内で加熱されてから生ごみ収納容器1内に排出されるので乾燥効率が向上し、また空間24が断熱層になるので、断熱材等が不要になり、構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】熱分解処理機を設置している区画を減圧状態にして、被処理物の投入排出を連続して出来る、減圧無酸素熱分解処理機の連続処理方法を提供する。
【解決手段】第2区画22を減圧し、第1区画21の受入ホッパ9に被処理物を入れ、第1区画21を減圧し、第2区画22の内部投入口4の扉を開けて被処理物を第2区画22の投入タンク11に移送し、投入タンク11内の被処理物を減圧無酸素熱分解処理機1に移送し、減圧無酸素熱分解処理機1の被処理物を熱分解処理し、被処理物を、減圧無酸素熱分解処理機1の螺旋溝によって移動させて第2区画22に設けた排出タンク16に移送し、第3区画23を減圧し、被処理物を第3区画23の排出ホッパ18に移送し、第3区画23の減圧を解除し、排出ホッパ18の被処理物を排出口7の扉を開けて排出する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物に含まれる有機系の有害物質を効果的に分解処理することができる廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物の処理装置は、ボイラ1で生成した水蒸気を、フラーレン45に通電して発熱するヒータ42によって過熱水蒸気にする過熱水蒸気生成手段4を備える。前記過熱水蒸気を、分解処理手段5の密閉容器51の内部に供給しつつ、過熱水蒸気と廃棄物とを、液体を吸着可能な粒状またはチップ状の多孔質物質の存在下で撹拌手段56により攪拌させて、廃棄物に含まれる有機系の有害物質を分解処理する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量な装置と、簡便な方法で有機廃棄物肥料ならびに固形燃料を製造することができる有機廃棄物処理装置とその製造方法の提供を図る。
【解決手段】有機廃棄物搬送撹拌槽20と熟成撹拌発酵槽30とが連設され、生石灰投入装置40を備えてなる有機廃棄物処理装置10であって、前記有機廃棄物搬送撹拌槽は、上部に有機廃棄物を投入するための投入ホッパ22,23を備えるとともに、槽内に有機廃棄物を撹拌しつつ前記熟成撹拌発酵槽へ搬送するためのスクリューコンベア24を配設してなり、前記熟成撹拌発酵槽は、上部に生石灰投入装置を備えるとともに、有機廃棄物搬送撹拌槽に連設された端部に対向する端部の所定箇所に熟成発酵した生成物を排出する排出口33を設ける。 (もっと読む)


【課題】乾燥中に生ごみを投入しても室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けた外部へ排気する吸引手段44とを備え、吸引手段44による生ごみ処理容器21から吸引通路39への吸引を終了すると、切替え手段64が空気通路61と吸着脱臭部36の上流とを連結させると共に吸引手段44が空気通路61から吸着脱臭部36へ吸引を開始する。 (もっと読む)


【課題】セメント工場の既存の設備等を利用して設備費を抑えながら、廃棄物を発熱量が高く燃焼性のよいセメント焼成用燃料として効率的に利用する。
【解決手段】廃棄物Wを発酵させる発酵処理装置2と、発酵処理物W1を粗砕する粗砕機3と、粗砕物W2のうち所定の大きさ以下の物を取り除く選別機4と、選別機で選別された所定の大きさを超える篩上物W3を乾燥させる乾燥機5と、乾燥機による乾燥物W4を破砕する破砕機6と、破砕機による破砕物W5を、セメントキルン22又は仮焼炉23へ吹き込む吹込装置7とを備える廃棄物のセメント燃料化装置1等。篩上物の乾燥に使用した後のガスG4を、該ガスの臭気濃度により、セメントキルンの主バーナー25の燃焼用空気A4、仮焼炉のバーナーの燃焼用空気A5、クリンカクーラー21の冷却用空気A3、又は塩素バイパス抽気ガスの冷却用空気A1のいずれかに利用することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理中に生ごみを投入しても、室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみを投入するための投入蓋32と、臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、外部と吸着脱臭部36の上流とを連結する空気通路61と、排気通路41に設けた吸引手段44と、吸着脱臭部36の上流との連結を吸引通路39または空気通路61に切替える切替え手段64とを備え、投入蓋32の開動作に応じて吸引手段44が駆動を開始すると共に、切替え手段64が吸引通路39と吸着脱臭部36の上流とを連結させた後吸引所定期間が経過する、または投入蓋32の閉動作に応じて切替え手段64が空気通路61と吸着脱臭部36の上流とを連結させ再生所定期間吸引手段44の駆動を継続する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ投入時に台所に臭気が漏れず、また脱臭性能を維持することができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを投入するための生ごみ投入口4と、この生ごみ投入口4の下部に設けられ生ごみを減量処理する生ごみ処理室9と、生ごみ投入口4と連通すると共にその周囲に設けた吸気ダクト58と、この吸気ダクト58に連通した吸引手段62と、この吸引手段62と吸気ダクト58の間に設けたハイブリッド脱臭材63とを備え、このハイブリッド脱臭材63の再生動作を、生ごみ処理室9で減量処理を行っていない時に行うようにしたもので、再生動作により、使用者が臭気として認識できない状態を作ることができ、また、ハイブリッド脱臭材63の脱臭性能を長期間維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 脱臭性能及び乾燥性能の高い厨芥処理機を提供する。
【解決手段】 処理槽ヒータ61により処理槽10を直接加熱して、処理槽10内の生ゴミから水分を蒸発させる。生ゴミから発生した蒸気や臭い成分はヒータ室22に流れ、処理槽ヒータ61により再加熱される。更に、ヒータ室22から触媒部80への蒸気の流路である蒸気吸込パイプ81が、処理槽ヒータ61と触媒ヒータ84とからの伝熱により露点温度以上に保たれるため、触媒部80に送られる途中で蒸気が結露するといったことを防ぐことができる (もっと読む)


【課題】小型または安価で、燃料消費量が少なく乾燥性能の高い生ごみ乾燥システムを提供する。
【解決手段】生ごみ乾燥システム3は、第1の蒸気流路51および第2の蒸気流路53を有する蒸気流路50と、生ごみを流通させる生ごみ流路52とを備えた乾燥機6を備える。乾燥機6は、生ごみ流路52内の生ごみを、仕切部材を介して第1の蒸気流路51内の蒸気および第2の蒸気流路53内の蒸気で加熱することによって乾燥させる。生ごみ乾燥システム3は、さらに、第1の蒸気流路51に蒸気を供給する蒸気供給源7と、生ごみ流路52内の生ごみから発生した蒸気を第2の蒸気流路53に導く蒸気返送通路と、蒸気返送通路内の蒸気を加熱する第1加熱機24と、を備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 548