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Fターム[4D004CA48]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 脱臭、消臭、防臭 (548)

Fターム[4D004CA48]に分類される特許

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【課題】悪臭の発生を軽減しながら、加工木材粉含有成形体を製造する新規方法と、この方法によって製造される加工木材粉含有成形体と、加工木材粉含有成形体の材料となる加工木粉含有材料を提供すること。
【解決手段】加工木材粉含有成形体製造方法として、アミノ樹脂を含浸した加工木材粉、熱可塑性樹脂、及び、酸性の中和剤を熱可塑性樹脂を溶融して混合させることによって、混合物を生成する工程と、混合物を成形することによって加工木材粉含有成形体を製造する工程とを行い、中和剤として、使用する熱可塑性樹脂の融点よりも高い沸点を有する中和剤を用いる。 (もっと読む)


コウカアブの生産方法が開始される。本発明の一側面によれば、コウカアブの産卵場にコウカアブ成虫を投入する段階と、コウカアブの産卵場におがくずを含む誘導培地及び誘導培地上にコウカアブ成虫が産卵するための複数の産卵溝が形成されている産卵誘導装置を投入する段階と、を含むコウカアブの生産方法は、有機性廃資源を親環境的に分解するために、大量にコウカアブを増殖するのに効果がある。
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【課題】 本発明は、生ゴミ、生活汚泥、農業汚泥、産業汚泥、下水汚泥等から起因する環境汚染を生ゴミ、汚泥分解技術でもって、消臭、魚類保護、植物の生息できる環境を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない汚泥分解剤であること。
【解決手段】 木酢液の成分を珪藻土、ゼオライト、木質破片、おがくず、籾殻、植物抽出物の多孔質体に含有、吸着させることにより塩素の除去、酸化触媒反応をおこさせる。臭気物質を酸化分解させることにより、酸化触媒し反応する臭気物質を分解させる能力技術の開発である。
蛋白質の腐敗臭、動物の排泄物質等の分解チッソ、リンサン等の残留農薬の吸着分解、流失油等の有害物質の吸着、静菌作用、酸度調整による有効微生物の生息環境を整え優れた効果を発揮します。超微細、超多孔質の天然素材は残留農薬や重金属を吸着分解します。においの二次発生源である雑菌の繁殖を防止し脱臭効果がある。
ゼオライトの、生ゴミ、汚泥処理においては、アンモニア、チッソの除去。重金属イオンの吸着除去、染色排水の脱色浄化、放射性廃水の処理、硬水の軟水化をする。アンモニアガスの吸着もあり、ガス体の分離として酸素、チッソの分離をする。アンモニア、チッソの吸着による脱臭作用、環境改善をし、環境保護、保全に貢献することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】家屋内での廃棄運搬時に臭気が室内に拡散するのを防止できるビルトイン生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】収納容器15には、処理機本体1内部からの生ごみ投入口ならびに、廃棄時の取出し口として構成された開口部21があり、透明部材で形成しカバーA34を摺動可能として、且つ左右に設けたバネ体22に附勢させた閉鎖手段23を設けている。前記閉鎖手段23は、本体容器7への装着時において、容器内リブにより前記閉鎖手段閉鎖手段23の後端部24が押され、前方へ摺動することにより開口部21を開放する。また、前記バネ体22を圧縮してなるものであり、本体容器7からの取出し時には、前記バネ体22の弾性により閉鎖手段23を後方へ押し戻し開口部21の閉鎖を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】生ごみ収納部内の生ごみを処理した後の処理物と凝縮容器内に溜まった凝縮水を外部に排出する際の手間を省くこと。
【解決手段】生ごみ収納容器42より上部の蓋57内もしくは生ごみ処理機本体56内に凝縮器51を設け、凝縮器51で発生する凝縮水を溜める凝縮水容器54を生ごみ収納容器42外周に配置し、かつ生ごみ収納容器42と凝縮水容器54を一体化したもので、運転終了後、生ごみを処理した後の処理物が入った生ごみ収納容器42と凝縮水の溜まった凝縮水容器54を同時に生ごみ処理機本体56から取り出し、外部に排出可能であるため、使用者の手間を省き、使用性、安全性、耐久性に優れた生ごみ処理機を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンの羽根の間を通る空気を効率良く加熱することが可能な温風発生装置及びこれを用いた生ごみ処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータ1を取り囲むように遠心ファン2を配置し、遠心ファン2はモータ3によって駆動回転される。遠心ファン2の吸気側から入った空気はヒータ1の近傍を通過することでまず加熱されると同時に、ヒータ1からの輻射熱によって遠心ファン2が加熱され、遠心ファン2の羽根の間を通過する空気を再度加熱することが可能となり、効率よく空気を加熱し温風を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー消費及びCO2排出量を低減し、新設の住宅に加えて既設の住宅にも設置可能な塵芥処理システムを提供すること。
【解決手段】 塵芥処理システム1は、住宅2の屋外に設けられており、住宅2の厨房21に設けられた塵芥粉砕装置21Aで粉砕された厨房塵芥を含む厨房排水が流れる排水管22が接続されている集水槽3と、集水槽3から送られてきた排水から塵芥を分離する塵芥分離装置4と、内部に分解菌保持体が充填されており、塵芥分離装置4から送られてきた塵芥を分解菌保持体と共に定期的に撹拌することによって塵芥を乾式で微生物分解する乾式分解槽5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ごみ処理に必要なエネルギーを低減するとともに、固体分中に含まれていた水分及び微生物分解によって生成された水分を排水として処理し、公共下水道に放流することができる乾式ごみ処理装置を提供すること
【解決手段】乾式生ごみ処理装置は複数の処理部2、4を有するものであって、分解菌保持体及び浄化菌保持体22が充填されており、固液分離装置で分離された固体分を分解菌保持体及び浄化菌保持体とともに撹拌することによって、固体分の微生物分解を行う少なくとも一つの固体分処理部2と、固体分処理部2の略下方に設けられ、固体分中に含まれていた水分及び微生物分解によって生成された水分が排水として貯留する貯留部3と、浄化菌保持体42が充填されており、貯留部3から送られてきた排水を浄化菌保持体とともに撹拌することによって、排水のろ過・浄化を行うろ過・浄化処理部4とを備える。 (もっと読む)


バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。この乾燥機は投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部の内部空間には、前記ドラム部内に投入された生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが回転可能に配設される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の胴体外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が設置される。
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【課題】土壌菌の活性液、堆肥化促進剤、バイオリアクター用液等又は液状飼料として利用できる酵素養液の製造方法及び利用方法を提供すること。
【解決手段】栄養分・ミネラル類・酵素群の含まれる家庭等の廃棄物系バイオマスを加水し、機械的に細砕する加水細砕工程と、加水細砕した有機栄養溶液に強化酵素(原液)を適量混入し得られる有機栄養酵素容液(酵素養液)を貯留する混合貯留工程と、前記原液およびバイオマスに含まれる細胞内・外の酵素によって、加水粉砕工程や混合貯留工程の酵素養液中で有機分解・合成する物質遷移の平衡熟成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】糞尿、生ごみ、排水の汚泥等の廃棄物を連続して微生物分解して焼却することができる廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】糞尿、生ごみ、下水の汚泥等の廃棄物をおが屑とともに攪拌手段21で攪拌して、前記廃棄物に含まれる有機性化合物を微生物分解する微生物分解装置20と、前記おが屑および前記廃棄物に含まれる無機物を前記微生物分解装置20から取り出す搬送装置30と、搬送装置30で搬送された前記おが屑および前記廃棄物に含まれる無機物を燃焼する燃焼炉と、前記燃焼炉で燃焼した際に発生する燃焼ガスにより水を加熱して蒸気を発生させるボイラと、前記ボイラで発生した蒸気によりタービンを回転させて発電する発電機と、を備えることを特徴とする廃棄物処理システム。 (もっと読む)


【課題】脱臭時の消費電力を抑えたエネルギー効率の良い生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】生ゴミを収容する処理槽16を有する処理機本体10を備え、処理槽16内の空気を外部に連通した排気ダクト29を通して排気するとともに、排気ダクト29内に触媒44と触媒44を加熱する加熱手段(触媒ヒータ45)とを有する脱臭装置43を配設した生ゴミ処理機において、排気ダクト29は、処理槽16内に連通する連通部34を有する第1排気ダクト部33と、第1排気ダクト部33に囲繞されるように内部に配設され、または、第1排気ダクト部33を囲繞するように外部に配設され、脱臭装置43を内部に配設するとともに、第1排気ダクト部33と連通する流入部38が脱臭装置43を挟んで連通部34と逆側に位置する第2排気ダクト部37と、を備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】 乾燥型生ごみ処理機において、高温処理で発生する生ごみの蒸散油脂分や粉塵等に影響されない脱臭装置、さらに、ご飯や麺類の単独処理ができる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】 適宜に水を貯留した密閉水槽の水面から上の空気層を減圧する。これにより水中の空気を放出させ、負圧となった水中に臭気と蒸散油脂分を含んだ空気を処理槽から取り入れ、エアレーションを行い脱臭する。
また、上部からの熱風と底部のヒーター熱で生ごみの表面乾燥を行いながら、低速での間欠撹拌の制御を行い、ご飯や麺類の単独乾燥処理が出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミをその収納容器や収集袋から分別する手間を省き、効果的に堆肥化させて再資源として有効利用できる生ゴミ分別処理システムを提供する。
【解決手段】プラスチック容器あるいは収集袋に収容された状態で投入された生ゴミDを、プラスチック容器あるいは収集袋から分離させる生ゴミ分別装置1と、この生ゴミ分別装置1によって分離された生ゴミDを発酵処理する発酵処理槽8とを備えてなる生ゴミ分別処理システムにおいて、生ゴミ分別装置1を、投入された生ゴミDをプラスチック容器ごと破砕すると共に、破砕されたプラスチック片をその旋風で噴き飛ばして排出する回転羽根2dと、生ゴミDの水分を除去しながら搬送するスクリューコンベア3と、発酵処理槽8に生ゴミDを投入するコンベア4及び5を有し、発酵処理槽8に、その下部に堆積している生ゴミDを上昇させ分散落下させる撹拌スクリュー7を有する撹拌装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理装置において、間接熱を通じて生ごみを均一に乾燥させ、生ごみの排出量を減少させる。
【解決手段】生ごみ処理装置1は、生ごみが収納される反応室20と、冷媒を圧縮する圧縮機10と、反応室20内に設けられ、熱を用いて生ごみを乾燥させる乾燥手段とを備える。乾燥手段は、圧縮機10の冷媒を用いて熱を発生する第1ヒーティング部21及び第2ヒーティング部30と、電力によって熱を発生する電熱板23と、反応室20内の空気を攪拌する第1循環ファン40とを有する。第1ヒーティング部21は、反応室20の下部に設けられており、第2ヒーティング部30は、反応室20の内壁に設けられている。電熱板23は、第1ヒーティング部21の上部に設けられている。このような乾燥手段の構成により、反応室20に収納された生ごみは、間接熱を通じて均一に乾燥され、体積が小さくなり、排出量が減少する。 (もっと読む)


【課題】水道水を用いることなく、かつ、生ゴミをほとんど選別することなく確実に破砕して減容する。
【解決手段】シンクSの排水口Saおよび接続部材3を通して投入された生ゴミを破砕する破砕手段4と、破砕手段4によって破砕された生ゴミを横方向に搬送する横搬送手段5と、横搬送手段5を介して搬送された破砕生ゴミを内部に導入し、上方に搬送しつつ脱水する脱水手段6と、脱水手段6を介して排出された破砕生ゴミをシュート9を経て内部に投入し、回転しつつ乾燥させる乾燥手段7と、乾燥手段7の下方に引き出し自在に配置されたゴミ容器Bとから構成され、乾燥手段7によって乾燥されて減容された破砕生ゴミを回転する乾燥手段7から脱落させてゴミ容器に回収する。 (もっと読む)


【課題】 化石燃料の使用を大幅に削減し、ランニングコストを低減することが可能な堆肥化処理方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 家畜の糞尿や生ゴミ等の有機廃棄物を熟成発酵処理する熟成発酵工程と、該熟成発酵工程で生じる臭気ガスを回収して脱臭剤により吸着・脱臭処理する脱臭工程と、前記熟成発酵工程の前工程に、熱風発生室にて生成した熱風を用いて前記有機廃棄物の水分を蒸発させ、発酵条件を整える乾燥前処理工程と、を具備した有機廃棄物の堆肥化処理方法であって、前記乾燥前処理工程で使用する熱風の熱源として、前記脱臭工程にて臭気ガスを吸着・脱臭処理した後の脱臭能力が低下した脱臭剤を燃焼したときの燃焼熱を利用する。 (もっと読む)


【課題】高い処理能力を有し、臭気及びCOは排出しない炭化処理装置を提供する。
【解決手段】炉内に窒素を供給する窒素供給装置Tに接続可能であって、有機質固形廃棄物Pを所定温度で加熱して脱水処理及び脱ガス処理する第一炉1と、炉内に窒素を供給する窒素供給装置Tに接続可能であって、前記第一炉1で処理された前記有機質固形廃棄物Pを所定温度で加熱し熱分解して炭化させる第二炉2と、炉内に窒素を供給する窒素供給装置Tに接続可能であって、前記第二炉2で処理された前記有機質固形廃棄物Pを所定温度に至るまで冷却する第三炉3と、を備える。前記の第一炉1及び第二炉2、第三炉3は、単一長尺の炉の内部空間を区画及び区画解除可能な区画扉5により区画されて形成される。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構造で、汚物や生ゴミを汲み取ることなく加熱乾燥処理することにより汲
み取りの手間と糞尿や生ゴミ 処理の手間とを省いて維持費を安くするとともに、
臭気を燃焼させ、消臭させることにより使用感を良くし糞尿や生ゴミ処理の利便
性の向上と密閉された容器内で安全に糞尿や生ゴミの燃焼処理を行うことがで
き、しかも処理コストの低減を図ることにある。さらに廃棄物の現象に繋がる。
【解決手段】 糞尿や生ゴミをマイクロ波とマイクロ波吸収発熱材料を利用して
乾燥及び熱分解してガスと灰分を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ごみは汚い物と言う感覚、だから「ごみ処理機」に廃棄投入の認識、同時に、生ごみ乾燥処理機は150℃前後の高温熱風加熱と破砕攪拌に大きなエネルギ−消費と騒音を発生して2時間前後で強制乾燥、熱風強制吹き付け破砕攪拌乾燥で、高温臭気発散と目視不能微細粉塵の室内飛散、臭気強制排気を下水管にジョイントで流し台下格納装填も機器温度影響で食品温度上昇、粉塵健康問題から格納食品劣化躍起は必至、熱風排気温度も暑く家屋厨房内設置での付近には生鮮食品が置けない。
【解決手段】生ごみの「廃棄処理機」と言う感覚を打破、ポーターブル卓上生ごみ乾燥調理機感覚に移行、魚のアラも煮物にすれば立派な食品、梅干しも種子除去乾燥で立派な食品、子供でも流し台上や食卓上に移動設置ができる約5kg前後の重さ、炊飯の電力都大差なく省電力、攪拌破砕機構不要の無騒音鍋釜タイプ、夕方投入翌朝は完全乾燥で室内紙屑箱にポイ捨て、無臭だから蠅も不在、好みのドライフル−ツ造り、緊急避難保存乾燥食品加工もセレクトスイッチでワンタッチ、廃棄物最終処理場の焼却でも乾燥物で省エネルギ−、便利に使う、その結果が環境保全に貢献。 (もっと読む)


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