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Fターム[4D004CA48]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 脱臭、消臭、防臭 (548)

Fターム[4D004CA48]に分類される特許

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【課題】クラゲを脱水して減容化すると共に、抽出した水分を適切に処理することが可能なクラゲ脱水処理装置、及びクラゲ脱水処理方法を提供する。
【解決手段】海洋や河川に漂うクラゲを海水などと共に吸引して破砕し、余分な水分を排水しながら水分処理部に搬送する。そして、水分処理部でクラゲを圧搾して減容化すると共に、クラゲから抽出された水分を処理すると共に、水分に含まれる塩化ナトリウムを除去する。
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【課題】 消費者および農畜産生産業者から生ずる食品廃棄物を回収し、飼料化・堆肥化して、これを農産物生産者および畜産物生産者に供給して新たな農産物、畜産物の生産に再利用し、これらの飼料・堆肥を利用して生産された農産物、畜産物を消費者に流通、消費させる循環型の廃棄物再利用システムを提供する。
【解決手段】 再生加工業者端末と、生産者端末と、流通業者端末と、消費者端末と、管理センターサーバとが通信ネットワークを介して接続されている。再生加工業者は、食品廃棄物を回収し、飼料化・堆肥化する。生産者は、農産物生産者や畜産物生産者である。消費者は、例えば、スーパーマーケット、デパートなどの大型小売店、食品加工業者、各種食堂、レストランおよび各家庭等である。 (もっと読む)


【課題】簡便で確実に生ゴミの処理中および処理後の臭いを低減できる微生物分解方式の生ゴミ処理装置を提案することを目的とする。
【解決手段】生ゴミ8を収納し処理する密閉構造の処理槽7と、電圧印加により酸素イオンが移動する電解質によって構成されるとともに処理槽7内と連通して設けた酸素ポンプ1と、処理槽7に設け内部空気を排出する排気孔4とを有し、生ゴミ8を微生物分解するときに必要な酸素を酸素ポンプ1によって外気から処理槽7へ取り入れ、酸素を取り入れることによって処理槽7内部で高まった圧力を排気孔4から排気として外へ排出するようにしたものである。これによって、生ゴミ8を微生物分解させるのに必要最小限の量の空気(酸素)しか用いないので、外へ出る臭いガスの量も理論上最小限となる。したがって、臭いが気にならず、装置を屋内に設置することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】攪拌破砕翼を駆動されるモータの使用耐年数の向上を目的とする。
【解決手段】 本発明は、内鍋2と生ゴミ処理筐体3と蓋4と吸気通路41と排気通路42と、前記吸気通路内41に配置された送風する送風手段9と、前記内鍋2を加熱する加熱手段6と、攪拌破砕翼12と、攪拌破砕翼駆動部であるモータ13とを含む生ゴミ乾燥処理機1において、モータ13が前記吸気通路内41に配置され、前記蓋4に対し、前記攪拌破砕翼12を回転可能に軸支され、モータ13によって回転される第一の軸14を備え、前記第一の軸は、一端がモータ13に連結する第一のシャフト15と、一端が前記第一のシャフトの他端に係合可能であり、他端が前記攪拌破砕翼に連結する第二のシャフト16を備えており、前記第一のシャフト15及び第二のシャフト16は、前記蓋4が前記投入口を閉塞状態で連結し、前記投入口を開放状態で外れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ処理時は水分の気化熱が大きく消費エネルギーが過大であり、高温であるため臭気が発生するため高価な脱臭処理が必要であり、また、空気の取り込みや排出のためキッチンビルトインにして設置は困難であり、省エネルギーと、臭気を抑制した装置の簡素化と設置自由度の拡大を図ることを目的とするものである。
【解決手段】ディスポーザ23で粉砕し固液分離機24により水滴を除去した生ゴミを、ヒータ32で加熱した生ゴミ処理容器25と、排水で冷却した熱交換器37とを送風循環路35A、35B、35Cにより空気を循環させ構成し、その飽和蒸気圧の差で生ゴミを乾燥処理するため、大気へ熱放散がなくビルトインを可能とし、使い勝手と省エネルギー化を向上し、また臭いが外部に出ることが無く快適な空間を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
生ごみを処理しながら、利用者から持ち込まれる生ごみの少なくとも重量を少なくとも1週間分析することで生ごみ処理システムに係るメンテナンスプログラムを作成する技術を提供する
【解決手段】
処理する生ごみの投入前に利用者の識別情報と生ごみの投入日時を入力し、識別情報が予め登録されている情報と一致する場合のみ投入口を開け、投入口から投入された生ごみの重量をセンサで検出し、利用者毎に検出した重量のデータをメモリに蓄積し、蓄積された少なくとも1週間分の重量のデータにもとづいて、撹拌機構及び脱臭機の点検スケジュール、バクテリアの調整及び補充のスケジュールを決定する。 (もっと読む)


【課題】 静かで、かつ、人体に対し安全な、ポータブル卓上生ゴミ処理機を提供することが可能にすることを目的にする。
【解決手段】 生ゴミを処理するための内鍋2と、前記内鍋2を着脱可能に収納する収納部を有する生ゴミ処理筐体3と、前記生ゴミ処理筐体3に開閉可能に取り付けられ、前記の生ゴミ処理筐体3の上部を覆い、かつ、前記内鍋2の投入口を閉塞する蓋4と、を有するポータブル卓上生ゴミ乾燥処理機1であって、前記蓋4内に設けられた前記内鍋2内に連通する吸気通路と、前記蓋内に設けられた前記内鍋内に連通する排気通路と、前記吸気通路内に前記内鍋に対して送風する送風手段と、前記内鍋を加熱する加熱手段とを含むことを特徴とするポータブル卓上生ゴミ処理機。 (もっと読む)


【課題】有機物を燃焼することなく処理するオンサイト型廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】有機物を燃焼することなく処理するオンサイト型廃棄物処理システムとして、廃棄物が投入される廃棄物貯留タンク33と、廃棄物貯留タンク33から廃棄物を搬送する廃棄物搬入コンベア34と、この廃棄物搬入コンベア34によって搬入される廃棄物を非燃焼式の熱源により加熱して熱分解する熱分解装置32と、熱分解装置32から固形残渣を排出する残渣排出コンベア35と、熱分解装置32から出た熱分解ガスを触媒を介して酸化分解する触媒コンバータ53とを備える。 (もっと読む)


【課題】 水産系残渣物を処理する際に、無臭にして粉砕する装置及び方法で、無臭にした、粉砕液状を、固形物と液体に、固液分離し、固形物は乾燥させる装置及び方法、また、液体は消臭液及び液体肥料を製造する装置及び方法で、水産系残渣物を再利用する方法を提供すること。
【解決手段】 水産系残渣物は悪臭が公害として認知されているが、処理液体で消臭液を製造し、その消臭液で水産系残渣物を無臭にして処理する装置及び方法で、上記水産系残渣物に消臭液を混合して粉砕攪拌すると、悪臭が消滅し、消滅した固形物を、乾燥機で乾燥させ、魚の餌及び肥料に再利用すること、液体は消臭液及び液体肥料を製造する装置により、水産系残渣物を無臭にして処理することを特徴とする水産系残渣物の処理装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】分解発酵菌を用いた生ゴミ処理装置であって、分解発酵能力を高くして、かつほとんど無臭の生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置の本体には複数の細孔を設け、その排気口を吸気ファン付の脱臭筒に接続して負圧を保つ。人体検出可能の物件検出センサを設けて前記排出口から出力するガスを人体検出の場合には脱臭装置側へ放出するよう切換制御する。脱臭装置本体は携帯可能として、その内部にバイオ菌床材料を乾燥して成る乾燥剤Aと活性炭BとゼオライトCの内少なくとも2種の脱臭機能剤を含めて脱臭機能を高め、メンテナンスをも容易とした。 (もっと読む)


【課題】 脱臭性能及び乾燥性能の高い厨芥処理機を提供する。
【解決手段】 処理槽ヒータ61により処理槽10を直接加熱して、処理槽10内の生ゴミから水分を蒸発させる。生ゴミから発生した蒸気や臭い成分はヒータ室22に流れ、処理槽ヒータ61により再加熱される。更に、ヒータ室22から触媒部80への蒸気の流路である蒸気吸込パイプ81が、処理槽ヒータ61と触媒ヒータ84とからの伝熱により露点温度以上に保たれるため、触媒部80に送られる途中で蒸気が結露するといったことを防ぐことができる (もっと読む)


【課題】 生ゴミ処理槽の臭気を除去した空気又は臭気を室内に逆流させるおそれなく、確実に外気に排出すること。
【解決手段】 生ゴミ処理機は、箱形の処理機本体1と、これに引出可能に配された生ゴミ処理槽2と、その上方に配した臭気の吸引口3a、脱臭槽3b、吸引口3aと脱臭槽3bの上端とを接続する吸引配管3c、脱臭槽3bの下端から脱臭済み排気を排出する排気配管3d及び排気配管3dの途中に挿入した排気ファン3eからなる脱臭部3と、脱臭槽3b及び排気ファン3eをバイパスして吸引配管3cの途中と排気配管3dの排気ファン3eより下流側の部位との間を接続するバイパス配管4と、その途中に挿入した一時排気ファン4aとで構成した。排気配管3dはシンクの排水管5のSトラップ5aの下流側に接続し、臭気が室内に逆流することがないようになっている。 (もっと読む)


【課題】鶏糞から肥料効果の高い肥料や栄養価の高い飼料を生成すること。
【解決手段】本発明では、ニワトリに飼料を与えて飼育する飼育工程と、飼育するニワトリが排泄した鶏糞を収集する鶏糞収集工程と、収集した鶏糞に水を加えて混合物を生成する混合物生成工程と、生成された混合物を篩選別して篩上に残留する残渣物と篩を通過した液状の水分と篩を通過し水分中で沈殿した沈殿物とに選別する篩選別工程と、選別された残渣物を原料として前記飼料を生成する飼料生成工程と、選別された沈殿物を原料として肥料を生成する肥料生成工程と、を有することを特徴とする養鶏システムを提供する。特に、前記飼料生成工程は、前記残渣物と発酵菌とを混合して発酵させることによって飼料を生成することにした。また、前記篩選別工程で選別された水分を前記混合物生成工程で再利用することにした。 (もっと読む)


【課題】含水処理物でも効果に焼却処理可能とし、ダイオキシンの発生を抑制する。
【解決手段】処理筐体は、頂部に開閉蓋付きの処理物投入口を、内壁と間に循環路を形成して内設され、上下に連通する処理物蓄積空間の形成された矩形筒体を備え、一方の下部対抗側面に固定された傾斜案内板の表面内側に燻蒸処理空間を形成すると共に傾斜案内板裏面と筐体壁面の間に三角形状の貯気室を形成し、他方の下部対抗側面に扉14付きの灰取出し口を有し、処理筐体1の底面に前記貯記室に連通する給気配管及び該給気配管に配設の磁化手段、流量調整弁及び傾斜案内板から燻蒸処理室に水平上で対抗して複数配設される給気パイプを含む磁化給気装置を備え、処理筐体1の上部に燻蒸煙の消煙・脱臭処理用の水タンクを備え、前記傾斜案内板の周縁に処理物の水分を燻蒸処理室下面へ導く通口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミ処理槽が装置内に位置する場合及び生ゴミを投入するためにこれを引き出した場合のいずれの場合にも臭気を放出させないようにすること。
【解決手段】 箱形の処理機本体1と、これに引出可能に配された生ゴミ処理槽2と、その上方に配した臭気の吸引口3a、脱臭槽3b、吸引口3aと脱臭槽3bの上端とを接続する吸引配管3c、脱臭槽3bの下端から脱臭済み排気を排出する排気配管3d及び排気配管3dの途中に挿入した臭気排出用の排気ファン3eからなる脱臭部3と、脱臭槽3b及び排気ファン3eをバイパスして吸引配管3cの途中と排気配管3dの排気ファン3eより下流側の部位との間を接続すべく配したバイパス配管4と、その途中に挿入した、ボタンスイッチ4bを押圧オン操作することで、2秒間だけ、排気動作する一時排気ファン4aとで構成した。排気配管3dはシンクの排水管のSトラップの下流側に接続した。 (もっと読む)


【課題】 蒸発熱を伴うガスを減温冷却させ、気体中に含まれる水分を液滴させることが可能か。
【解決手段】 乾燥機とエジェクターポンプ水槽の間に設置し、空気の自然対流によって冷却結露させ液滴させる。 (もっと読む)


【課題】大型の発酵槽においてもアンモニア阻害を効率的に抑制できるメタン発酵処理装置を提供する。
【解決手段】メタン発酵微生物の固定床2を有する嫌気性発酵槽1に有機物含有液Eを滞留させ、保温装置7により発酵槽1内の有機物含有液Eを微生物の活性温度に保温しながら、ポンプ6付き循環路5により発酵槽1内の有機物含有液Eを発酵槽1の下部から引き抜き発酵槽1の上部に戻して循環させると共に、ポンプ11付きガス流路10により発酵槽1の頂部の気相部9から分解生成ガスGを引き抜く。ガス流路10上にアンモニア捕集装置12を設け、アンモニア捕集装置12でアンモニアを捕集した後のガスGをポンプ11によって循環路5上に吹き込む。好ましくは、循環路10上のガス送り込み部位に、発酵槽1からの有機物含有液Eとアンモニア捕集装置12からのガスGとを混合攪拌するラインミキサー14を設ける。
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【課題】水冷式冷却器により活性汚泥水温を適切な温度に維持してメタン発酵廃液の生物処理を促しつつ、低ランニングコストで、かつ長期間安定に運転できるメタン発酵処理システムを提供する。
【解決手段】有機性廃棄物をメタン発酵させるメタン発酵槽30、メタン発酵槽30においてメタン発酵させた後のメタン発酵廃液30aを生物処理するための活性汚泥槽40、活性汚泥槽40内を冷却する冷却器80、冷却器80の循環水CWの不純物濃度の上昇を抑制するために排出された循環水CWの一部であるブローダウン水BWを再利用可能に蓄える一時貯留槽110等から構成され、一時貯留槽110に蓄えられたブローダウン水BWは、冷却水及びシステム使用水として利用される。 (もっと読む)


【課題】生ごみの乾燥処理を行っているときにシンク排水を排出可能な乾燥容器をバイパスする副排水路を設けた場合おいて、副排水路や副排水口に備えられたストレーナにヌメリやカビ等が発生し、またストレーナが目詰まりして排水不良が生じるのを解決できる生ごみの乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】乾燥容器20と、給気用の配管34,42と、排気用の配管32と、ファン44とを有する生ごみの乾燥処理装置において、シンク排水を乾燥容器20をバイパスして排出する、副排水口48にストレーナ54を備えた副排水路52用の配管50を設ける。そして配管50を、配管32に接続し、乾燥容器20から流出した乾燥用空気の全体を、配管32から配管50を経由して副排水口48よりシンク12側に排出するようになす。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ等の処理装置において焼却処理での二酸化炭素発生の問題、バイオ処理での臭気発生の問題などを解消し、処理に伴う発生有毒物の無害化及び処理後残さ物等の処分を同時に解決する方法を確立して環境対策を考慮した安全且つ低コストでの処理について実現する。
【解決手段】 有機廃棄物を電磁誘導加熱装置及びマイクロヒーターの組み合わせにより真空加熱処理すると共にその処理工程にて生じる排出物を逆浸透膜、光触媒を利用し同時無害化して、処理後残さ物も乾燥炭化によって再利用可能製品として生ごみ等処理する装置を提供する。 (もっと読む)


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