説明

Fターム[4D004DA16]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 計算機利用,データベース等 (247)

Fターム[4D004DA16]に分類される特許

201 - 220 / 247


【課題】効率的に廃棄物を回収できるとともに排出者別の廃棄物の排出量を把握でき、さらに廃棄物の排出量を削減できる廃棄物管理システムおよび廃棄物管理方法ならびに廃棄物管理情報を記憶する記憶媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物管理システム(ごみ管理システム)Aであって、排出者(ごみ排出者)Pから排出される廃棄物(ごみ)Gを保管する保管手段(ごみ保管装置)2Aと、排出者Pの認証情報を入力するための入力手段21aと、認証情報に基づいて保管手段2Aに廃棄物Gを排出可能な排出者Pか否かを認証する認証手段と、排出可能と認証された場合に保管手段2Aへの廃棄物Gの投入を可能とする投入手段と、保管手段2Aに投入された廃棄物Gを計量する計量手段(自動計量装置)20と、排出者Pの情報と投入された廃棄物Gの情報とを関連付けして出力する出力手段(カードライタ)21bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマス資源処理製品の類似性やばらつき等の相同性を明示し、バイオマス資源処理製品の高次利用に便益を供する評価方法を提供すること。
【解決手段】
バイオマス資源処理製品のデータを入力する工程と、前記入力されたデータを格納してデータベース化する工程と、前記データベース化されたデータの中から、データを選択する工程と、前記選択されたデータに基づいてバイオマス資源処理製品の品質を算出評価する工程と前記算出評価結果を表示する工程を含む処理を行うことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 廃棄対象物品の分別の手続きを容易にし、家庭電気機器のリサイクルの促進をし、可及的に不法投棄などの犯罪を抑制すること。
【解決手段】 廃棄対象物品10のRFタグ11は、当該廃棄対象物品10のID情報が記憶している。図示しない廃棄対象物品の排出者は、自己の携帯通信端末20のRFタグリード・ライト機能を利用して対象物品のID情報をリードし廃棄センター30に送信する。廃棄センター30は、携帯通信端末20から送信された廃棄対象物品10のID情報に対応して当該廃棄対象物品の分別方法を物品情報データベース33から抽出し、該当する携帯通信端末20に返送し、表示させる。排出された廃棄対象物品10は、廃棄センター30からの指示により、回収業者40によって回収され、廃棄/リサイクルプラント50に配送される。
(もっと読む)


【課題】 有害廃棄物を発生場所で無害化、減容化、又は再資源化を図ることができ、また定量的に発生する有害廃棄物を巡回して処理したり、短期間に大量に有害廃棄物が発生する場所で効率よく廃棄物を処理すると共に、周辺住民へ環境情報を公開できる廃棄物の処理システムの提供。
【解決手段】 廃棄物ステーション間を結ぶ物流ネットワークと、該物流ネットワーク上の前記廃棄物ステーション間を巡回する少なくとも1台の廃棄物処理装置と、該廃棄物処理装置の運行管理、廃棄物ステーションとの情報管理、システム全体の制御及びメンテナンス並びに環境情報の発信の少なくともいずれかを行う環境情報管理コンピュータとを備え、前記環境情報管理コンピュータからの情報に基づき、廃棄物の処理が必要な前記廃棄物ステーションのいずれかに前記廃棄物処理装置を移動させて前記廃棄物ステーションで廃棄物の処理を行う廃棄物の処理システムである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、排出事業所、リサイクルセンター及び生産者の間の流通を管理する事務局がトレーサビリティを導入した食物残渣資源リサイクル方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、生産物の消費により排出した食物残渣を生ゴミ処理機で乾燥資源にする排出事業所と、乾燥資源を有機質肥料又は飼料に再資源化するリサイクルセンターと、有機質肥料又は飼料を利用してを生産物を生産する生産者と、排出事業所、リサイクルセンター及び生産者の間の栽培又は飼育から加工、製造、流通までの過程を管理する事務局と、排出事業所に生ゴミ処理機を販売する事務局と提携した販売代理店と、生産者に対し栽培状況又は飼育状況における認証又は指導等をしたり、肥料、土壌又は生産物の分析を行う事務局と提携した提携機関とからなることを特徴とする食物残渣資源リサイクル方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 部品リユース及びマテリアルリサイクルを含む資源循環による環境負荷を簡便かつ総合的に評価することのできる環境負荷評価装置、プログラム、記録媒体及び環境負荷評価方法を提供する。
【解決手段】 部品リユース率及び部品リユース係数を用いて、部品リユースに関する環境負荷指標値を算出する部品リユース環境負荷データ算出部21と、マテリアルリサイクル率及びマテリアルリサイクル係数を用いて、マテリアルリサイクルに関する環境負荷指標値を算出するマテリアルリサイクル環境負荷データ算出部23と、部品リユースに関する環境負荷指標値及びマテリアルリサイクルに関する環境負荷指標値を用いて、資源循環評価指標値を算出する資源循環評価指標算出部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単に、且つ、より確実に、産業廃棄物処理に関する管理を行うことができるよう支援する産業廃棄物処理管理支援装置を提供する。
【解決手段】処理業者情報152aと、処理業者処理可能情報152cと、処理業者評価情報152eと、を対応付けて記憶する処理業者データベース152を備え、CPU11は、処理経路取得プログラム161と処理業者総合評価算出プログラム162と処理経路リスト作成・出力プログラム164とを実行して、排出される産業廃棄物の産業廃棄物情報151cと、処理業者処理可能情報152cとに基づいて、当該産業廃棄物を処理できる処理業者の処理業者情報152aと、当該処理業者に関する処理業者評価情報152eとを取得し、前記取得した処理業者情報152aと処理業者評価情報152eとを対応付けて表示部14やプリント出力部17などに出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを投入し蓄積し搬送する貯留槽(1)の内部に、加熱または加熱と減圧をする重量消滅装置(2)を設け、貯留槽の下部に重量測定装置(3)を設け、重量測定装置(3)にコンピュータ(4)を連結し、ゴミ削減量を検知できる連続投入式ゴミ貯留機を提供する。
【解決手段】前回に投入した直後の貯留重量A、今回に投入する直前の貯留重量Bを測定し、前回から今回までの間に生ずるゴミ削減量Cを、C=A−Bで計算するコンピュータ(4)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 汚染領域の浄化経過を予測する方法を提供すること。
【解決手段】汚染領域の浄化経過を予め予測する方法は、汚染領域の土壌を採取して通水浄化の室内試験を行い、所定流量で通水浄化を行った場合の汚染物質の濃度の経時変化を示す第一のデータを作成し、土壌に対する汚染物質の脱着速度定数を含む汚染物質の吸着式において、第一のデータに基づいて脱着速度定数を決定し、汚染領域の土壌を採取して微生物による浄化の室内試験を行い、土壌に存在する微生物を培養して汚染物質を分解した場合の汚染物質の濃度の経時変化を示す第二のデータを作成し、微生物による汚染物質の分解反応速度定数を含む汚染物質の分解反応式において、第二のデータに基づいて分解反応速度定数を算出し、脱着速度定数及び分解反応速度定数を用いて、汚染領域における汚染濃度の経時変化を三次元的にシミュレーションすることを含む。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物データを簡単に入力することができ、排出処理におけるデータ入力を徹底して廃棄物管理の負担を軽減できること。
【解決手段】 廃棄物を扱う業者の端末装置から送られてくる廃棄物の識別情報、廃棄物の重量データ、および、業者を特定可能な情報を含む廃棄物データを受信する排出情報入力手段と、前記廃棄物データに基づいて廃棄物の識別情報ごとに、業者を特定可能な情報と重量データとを関連付けて時系列的に抽出可能に保存する排出情報データベースと、廃棄物データの受信があったときに、前記排出情報データベースを参照して当該廃棄物データの重量データと先に送られていた同一廃棄物識別情報の重量データとを比較して、所定の範囲内にないときは注意出力を行う排出状況監視手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】より簡単に、且つ、より確実に、産業廃棄物処理に関する管理を行うことができる産業廃棄物処理管理装置を提供する。
【解決手段】産業廃棄物に付与されたマニフェストを識別するためのマニフェスト番号と、当該マニフェストの発行日と、当該マニフェストにおけるマニフェスト伝票の回収日と、を対応付けて記憶するマニフェストデータベース154を備えており、CPU11は、マニフェスト管理プログラム163を実行して、前記マニフェストデータベース154に記憶されたマニフェストの発行日から設定されるマニフェスト伝票の所定の回収基準日を経過したか否かを判断し、前記マニフェスト伝票の回収基準日を経過したと判断し、且つ、当該マニフェスト伝票の回収日が前記マニフェストデータベース154に記憶されていない場合に、その旨を報知するように構成した。 (もっと読む)


【課題】廃棄物が現実に廃棄された場所を追跡する。
【解決手段】特定のIDコードを持ち、かつ一定期間後に発信の消滅する受発信機を使用する。管理センターでは、受発信機ごとのIDコードと、廃棄物を廃棄する処分場の位置情報を入力しておく。廃棄物の中に入れた受発信機からの信号を、管理センターで受信して信号の長期間停止位置、消滅位置を確認する。その位置と既に入力してある処分場の位置との一致、不一致を判断して出力する。 (もっと読む)


【課題】 コンピューターシステムを利用して、調査地点を指定することで、安価でスピーディーな調査対象の土地使用履歴情報、土壌汚染可能性と推定汚染原因情報を提供する。
【解決手段】 地図上の土地利用データーベースに対応して,当該土地を使用した会社・業種名を含む土地使用履歴データーベースと照合することで,土地汚染地域を特定し、情報を提供するためにコンピューターシステムを用いた土壌汚染地域特定支援システムを構築する。 (もっと読む)


飛散灰の移送作業時に化学薬剤を添加することにより飛散灰を処理する方法およびシステム。この方法は、飛散灰貯蔵サイロから飛散灰を排出すること、および排出される飛散灰の流量を流量計によって計測することを含む。また、この方法は、飛散灰の流量に対応する、流量計からの信号を生成すること、および化学薬剤供給装置によって、化学薬剤を、飛散灰に、選択された化学薬剤添加速度で添加することをも含む。ここで、化学薬剤添加速度は飛散灰取り出し流量にもとづいて選択される。また、この方法は、飛散灰を処理するために、化学薬剤と飛散灰とを混合すること、および処理された飛散灰を工場または処分場に移送することをも含む。 (もっと読む)


【課題】 寿命要因外で廃棄扱いとなった異なる様々な製品構成の製品から再生対象モデルへの組換えを、救済し易い回収機の順に救済可能とする。
【解決手段】 使用済の製品である回収機を再生製造工程に投入し、処理を施して再生機として市場に提供するために、当該回収機を分類分別する回収工程で廃棄扱いとなる回収機の救済方法である。分類、分別し、寿命要因外で廃棄扱いとなった回収機を選別し、優先順位を設ける選別情報により、救済条件に合った回収機を選定し、選別情報及び選定情報を再生機用回収機の救済区へ伝達する。再生機用として再製造工程に投入される回収機は、製品余寿命を予測する情報項目として、製品内装部に設置してあるメカ式カウンタによるコピー枚数値や、新品製造された製造年月がわかる定格銘板に記載の製造番号や製品構成モデル等の分類のための情報に分類基準を持たせて分類判定を行う。 (もっと読む)


【課題】顧客が関連事業の手配を容易に行い得るとともに、必要な事業の手配を忘れないようにする。
【解決手段】土壌環境保全−情報共有サーバ8が、顧客端末2から事務局端末7へ送られた顧客からの受注内容を登録する受発注管理DB13と、事業種別に事業者名と連絡先とを登録する事業種別管轄エリアDB14と、顧客名称と連絡先と設備内容とを登録する顧客情報DB11と、顧客設備に対する事業結果を登録する顧客設備履歴DB15とを有し、土壌環境保全−結果対策サーバ9が、受注内容と事業種別の事業者名とに基づき、受注内容に応じた事業者端末3〜6に顧客情報を添付して事業の発注を発信し、また顧客設備に対する事業結果に基づきさらに必要な事業を判断して、その必要な事業の事業者端末3〜6に顧客情報および顧客設備履歴DB15に登録された事業結果を添付して対策検討依頼を発信する土壌環境保全支援システムである。 (もっと読む)


【課題】多含水廃棄物を主とした原材料を、雑菌等を死滅させた状態で効率良く乾燥させる。
【解決手段】周囲が断熱材にて形成されるものであって密閉状態を形成することができるように形成されるとともに、所定の原材料9の投入される投入口11を有するタンク1と、タンク1内に投入された原材料9を撹拌する撹拌装置2と、タンク1内に投入された原材料9を所定の温度に加熱するヒータ装置3と、密閉された状態のタンク1内を所定の真空圧状態に保持する真空引き手段4と、ヒータ装置3の温度制御、撹拌装置2の作動制御、及び真空引き手段4の作動制御を行なう制御手段5と、からなる。また、タンク1と真空引き手段4との間に、タンク1内にて発生した水蒸気及びガスを所定の温度に冷却して凝縮させるコンデンサ装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】レンタル契約をしている法人顧客として社会的責任を全うすることができ、また、法人顧客に廃棄物管理票を発行する必要がなく、手間が大幅に省ける浄化フィルタの維持管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】レンタル契約をしている法人顧客1に浄化フィルタを貸与し、浄化フィルタの取り付けから最終処分に至るまでの一連の維持管理を行うフィルタ維持管理部門2と、フィルタ維持管理部門2の発行するフィルタ廃棄物管理票に従って適正に処理されるのを監視する監視部門3とをインターネット7を介して接続して互いの情報を管理できるようにしたことにより、法人顧客1は廃棄物管理票の発行の必要がなくなり手間が大幅に省けるとともに適正に処理されていることを確認でき社会的責任を全うできる浄化フィルタの維持管理システムが得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、処理槽内の湿度を高精度に判定できる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】有機物を分解する微生物の担体を収納し、投入される生ごみ等の有機物を分解処理する処理槽(図示せず)と、湿度測定用ヒータ12と湿度測定用温度センサ13と湿度判定回路30aを有し前記処理槽内の湿度を判定する湿度判定手段30とを備え、前記湿度判定手段30で判定される前記処理槽内の湿度に、機体の違いによる差が生じないように前記湿度判定回路30aを調整すると共に、その調整した内容を記憶するEPROM20を設けたもので、部品毎のばらつき、組み立てや取り付け時のばらつきによる機体毎のばらつきの影響を受けることが少なく、高精度の湿度判定ができ、常時、処理槽内を微生物の活性化に最も適した状態に維持する事ができる。 (もっと読む)


【課題】 受け入れる廃棄物の性状や組み合わせなどについて、減容化の観点からデータ分析を行い、最終処分場における廃棄物の減容化を実現し得る埋立管理システムを提供する。
【解決手段】 廃棄物最終処分場の埋立管理システムであって、最終処分場に搬入された廃棄物に識別情報を付与して廃棄物のマニフェスト記載情報とともに記録する手段と、該廃棄物の重量情報をその識別情報とともに記録する手段と、該処分場において廃棄物を埋立施工する前後両時点における所定箇所の3次元位置情報をその所定箇所に埋め立てられた廃棄物の全ての識別情報とともに記録する手段と、埋立施工後の廃棄物の密度を最適にし得る搬入廃棄物の組合せを分析するために前記識別情報に基づいて前記マニフェスト記載情報と前記重量情報と前記3次元位置情報とをそれぞれ対応づけて所望情報の組合せで表示する情報分析表示手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 247