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Fターム[4D004DA16]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 計算機利用,データベース等 (247)

Fターム[4D004DA16]に分類される特許

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【課題】回収された電子部品や電子機器からレアメタル情報を簡単に取得できると共に、レアメタル情報を秘匿できるようにする。
【解決手段】RFIDチップ21に、レアメタル情報を暗号化して保持し、電子部品や電子機器40に装着しておく。リサイクル時には、RFIDリーダ62により、RFIDチップ21の情報を読み取る。記憶部67に復号化鍵K2が記憶されている場合には、記憶されている復号化鍵K2を使って、レアメタル情報を復号する。復号化鍵K2が記憶されていない場合には、情報処理端末61と鍵管理サーバ51との間で認証を行い、認証が成立すると、鍵管理サーバ51から情報処理端末61に送られてくる復号化鍵K2を使って、レアメタル情報を復号する。正規のリサイクル工場では、レアメタル情報を簡単に取得することができ、また、それ以外に対しては、レアメタル情報を秘匿できる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費が少なく、ごみ分別の手間が少なく、ランニングコストを削減できるごみ処理技術を提供する。
【解決手段】ごみを粉砕する破砕装置、破砕されたごみを受け入れる受入れ装置、受入れ装置から引き渡されたごみを攪拌、酵素分解、消毒乾燥を行う処理槽及び処理生成物を掻出す掻出し装置とから構成され、ごみ成分を事前に分析してその成分に応じて酵素を選択して酵素分解処理を行う。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の冷却能力が一時的に低下した場合においても、汚染土における汚染物質の再合成を抑制することのできる汚染土無害化システムを提供すること。
【解決手段】汚染土に含有されている汚染物質を分解することにより、汚染土を無害化する汚染土無害化システム1であって、汚染土の汚染物質を、減圧還元加熱にて分解する減圧還元加熱装置24と、減圧還元加熱装置24にて汚染物質が分解された汚染土を所定温度以下の温度に冷却することにより、汚染物質の再合成を防止する冷却装置25とを備え、冷却装置25は、冷却装置25の内部における複数位置の温度を測定する温度計測器と、冷却装置25の内部における複数位置の中から選択された少なくとも一つの位置に冷却液を噴霧する水噴霧装置25dと、温度計測器にて測定された温度に応じて、水噴霧装置25dによる冷却液の噴霧位置を決定する冷却装置制御部93とを有する。 (もっと読む)


【課題】汚染土を乾燥させる際に汚染物質の揮発を抑制することで、乾燥装置からの排気の処理に要するコストを低減できる汚染土無害化システムを提供すること。
【解決手段】汚染土に含有されている汚染物質を分解することにより、汚染土を無害化する汚染土無害化システム1であって、汚染土を乾燥させる乾燥機21と、乾燥機21にて乾燥された汚染土の汚染物質を、減圧還元加熱にて分解する減圧還元加熱装置24と、乾燥機21の内部の汚染土の温度を、汚染物質の揮発を抑制する所定の温度範囲内に維持するように、乾燥機21を制御する乾燥機制御部と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、汚廃水処理スラッジ、食物ゴミ、下水、及び家畜の排泄物などのスラッジに混合されて富栄養化に主原因となる窒素及び燐のような栄養塩類物質を除去し、汚廃水スラッジに含まれた水を除去して含水率を下げて減量させるために脱水器を経て、下・廃水処理工程のうち、生物学的反応槽で発育された微生物フロックに自然発生的に形成された重合体を分解し、スラッジを構成している有機物の細胞膜を分解するための熱加水分解反応槽を経て、栄養原の供給、温度、及びpHを適切に制御して有機物を分解してスラッジ量を減少させると共に、メタンガスを生産する消化槽を経て、脱水器に経て出た脱水ケーキは、焼却、肥料化、溶融、炭化、あるいは固形化処理し、脱水時に発生する溶液の中に含まれた燐と窒素を除去するために、マグネシウム、カリウム、及びカルシウムなどを注入して結晶化反応槽を通過させて結晶化させて除去した後、残った溶液を以前の工程にフィードバックさせるように構成されている。
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【課題】固化体中の拡散係数が比較的大きい場合の補正を不要とした拡散係数の算出方法を提供する。
【解決手段】固化体を溶媒に浸漬しかつその溶媒を強制的に攪拌または振動させながら経過時間と溶媒中の汚染物濃度の変化量とを測定する拡散試験を行う。そして、溶媒中に溶出した汚染物が瞬時に溶媒全体に拡散し溶媒の至る所で汚染物濃度が等しくなるという条件の下で導かれる、経過時間並びに溶媒中の汚染物濃度の変化量と固化体中の拡散係数との関係式に、拡散試験を経て得た測定値を代入して拡散係数を算出する。
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【課題】再資源化プロセスで発生する非回収物を特定し、その非回収物が持つ価値を算出することで、処理プロセスで発生しているロスを定量的に把握することができる技術を提供すること。
【解決手段】製品を構成する部品から、回収することのできる材質と、回収することが困難な材質と、を特定する再資源化費用算出部121と、回収することが困難な材質の価値を当該材質の単価から算出する喪失価値算出部122と、を備える評価装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を廃棄してよいかどうかを人為的に確認しなくても済むとともに、廃棄対象となる記録媒体を自動的に搬送して廃棄処理することができる仕組みを提供する。
【解決手段】文書27に付加された文書IDに基づいて記録媒体管理装置から廃棄許可が与えられた場合に記録媒体の廃棄処理を行なう廃棄処理装置3の構成として、文書27の廃棄処理を行なう裁断部31と、文書IDの情報が埋め込まれたQRコードを読み取るバーコードスキャナ21と、文書27の画像情報を読み取るイメージセンサ部22と、廃棄対象となる文書27が置かれるトレイ19と、トレイ19に置かれた文書27を、バーコードスキャナ21及びイメージセンサ部22の各読取位置を通過するように搬送する搬送手段(28、20A,20B、30A,30B)とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄物における特定の材質部分を迅速かつ分かり易く表示することにより、密閉装置内で行わなければならない有害廃棄物の弁別処理を迅速かつ正確に行うことができるようにする。
【解決手段】被検体に放射線を照射し、透視画像データを撮影する工程と、被検体容器の個体ナンバーと撮影方向とを特定する工程と、前記被検体から除去すべき材質部分を透視画像データより自動的に認識する工程と、前記被検体の撮影方向と測定結果とを同時に保存する工程と、前記被検体の個体ナンバーに対応する測定結果を適宜呼び出し、参照しながら前記被検体を分解処理する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 リサイクル紙おむつを使用した場合のCO削減貢献度を集計等の人的手間を要することなく売り上げ処理をするだけで使用者別に容易に把握できるようにする。
【解決手段】 使用済みの紙おむつをリサイクル処理して製品化したリサイクル紙おむつの製品情報と紙おむつを使用する使用者情報とリサイクル紙おむつの使用者別の使用量情報とをコンピュータに記憶し、使用済みの紙おむつを焼却処分した場合の二酸化炭素の排出量値に相当する値を前記製品情報に二酸化炭素の削減量情報として付加し、二酸化炭素の削減量情報を使用量情報に基づいて使用者別に集計して表示する集計表示手段をコンピュータに設ける。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物の発酵状態を管理して所定の発酵ステップを経て完熟堆肥を得ることができる有機堆肥の製造技術を確立する。
【解決手段】温度管理プログラム7により制御された制御部6を介して各装置およびセンサを制御して、有機性廃棄物の一次発酵プロセスと二次発酵プロセスの温度管理を自動化する。 (もっと読む)


【課題】遺残事故を防止することができ、使用済みの医療具を滅菌することができる医療具管理システム1を提供し、医療現場の安全性を向上させる。
【解決手段】医療具管理システム1に、医療に用いる医療具に取り付けられた非接触ICタグ11のタグ情報を管理する管理サーバ40と、前記医療具3を使用する前にゲート装置15で前記非接触ICタグ11からタグ情報を取得して使用医療具3として登録するゲート装置15と、使用後にリーダライタ21で前記非接触ICタグ11からタグ情報を取得して前記登録された使用医療具3と比較して漏れがないか判定する制御部25と、使用済みの前記医療具3を滅菌し廃棄する廃棄装置20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】廃薄型テレビのリサイクルにおける移送方法と再資源化システムを提供する。
【解決手段】廃薄型テレビを、消費者から回収する販売店や廃家電品の集積場所において、同じ廃薄型テレビの構成部材であることを表示するラベル(たとえばリサイクル券)を少なくともスタンドと表示部を含む本体に添付した後に、それぞれの部材に分離して、それぞれの部材ごとに容器に分別収納して搬送することにより、パネルガラスや蛍光管が割れる可能性を少なくする。さらに、分離したスタンドと本体を収納する容器に同じラベルを付けることにより、リサイクル処理が適正に行える。また、リサイクル工場において、この容器のラベルを確認後、廃薄型テレビ表面の本体とスタンドのラベルを複数識別後、解体作業を開始することとなり、廃薄型テレビが適正に再資源化処理されていることがトレースできる廃薄型テレビのリサイクルシステム。 (もっと読む)


【課題】反応室(2)内の各分割領域の温度を常時計測して、各分割領域に供給される酸素の量を制御することにより、効率良い減容を可能とする減容装置(1)を提供する。
【解決手段】不完全燃焼処理により減容する本発明による減容装置(1)の反応室(2)の内部空間分割領域は、外壁を基準にして多数領域に分割されている。温度検知器(14)は、前記分割領域ごとに配置され当該領域の温度を検出する。データベース記憶装置(16)には前記分割領域ごとに、反応室(2)内の処理状態条件で決められる不完全燃焼処理温度プロファイルがデータベースとして格納されている。制御ユニット(15)は、演算装置を含み、各温度検知器(14)の検出温度と対応するデータベース記憶装置(16)のデータを比較して各自動流量制御手段(13)に制御信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】誰もが利用し易く、不正なゴミ投入を排除することができ、悪臭の発散を解消できる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理機10と、生ゴミ処理機に隣接する生ゴミの選別室30と、選別室と生ゴミ処理機との境界の投入口14を生ゴミの投入時以外は封鎖する封鎖扉60と、生ゴミを搬送する搬送手段31と、搬送された搬入物が生ゴミであるか否かを選別する選別手段70と、選別室の排気脱臭を行う排気脱臭装置44と、制御装置20とを備え、搬入物が、選別手段から生ゴミとして選別されたときは、封鎖扉を開いて生ゴミ処理機に投入され、選別手段から非生ゴミとして選別されたときは、選別室の室外に搬出される。石や鉄屑、廃油等を生ゴミと偽る不正行為を排除することができる。また、生ゴミの投入処理が自動で行われるため、お年寄りのように非力な人達でも利用し易い。また、生ゴミの投入時に悪臭が拡散しない。
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【課題】被処理物の発生現場の各種条件に応じて環境負荷を確認しながら柔軟に仮想システムを構築することができるオンサイトシステム構築支援ツールを提供する。
【解決手段】被処理物を現場で処理するオンサイトシステムを画面上で構築するツールであって、使用され得る各種機械がそれぞれ表示されたアイコンを表示するアイコンエリア104及び仮想システムを構築するキャンバスエリア101を有するレイアウト構築画面100を表示する手順、アイコンエリア104で選択されたアイコン102をキャンバスエリア101に表示する手順、キャンバスエリア101内で選択された複数のアイコン102を関連線120で結ぶ手順、キャンバスエリア101のアイコン102の操作により関連する機種設定画面を表示する手順、機種設定画面の設定条件を基にキャンバスエリア101の仮想システムが環境に与える負荷を計算し表示する手順をCPU16に実行させる。 (もっと読む)


電気アーク炉中でフェロアロイを製造するための方法が開示される。この方法は、炭素含有有機材料から鋼鉄を除去するステップと、この炭素含有有機材料生成物を炉に装入するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト含有建材等を安全に低コストで処理できるアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法および処理装置の提供。
【解決手段】建材等廃棄物aを投入する投入ゾーン11と、その投入ゾーン11に連続し、上記建材等廃棄物aを破砕する破砕ゾーン12と、破砕された破砕物a’を集積して固化するための固化ゾーン13とからなり、上記各ゾーン11,12,13に循環液が注入されていることを特徴とするアスベスト含有建材等廃棄物処理装置。また、アスベスト含有建材等廃棄物aを液中で破砕し、その液中に固化添加剤を投入してアスベスト含有減容廃棄物3,5を得ることを特徴とするアスベスト含有建材等廃棄物の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 マンションや集合住宅、団地等において生ゴミ処理機の利用率を向上することができる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】 処理槽への投入口に施錠可能な蓋体を備えた生ゴミ処理機であって、該生ゴミ処理機の利用者に予め付与されたユーザー認識カードのカード認識手段と、該生ゴミ処理機の利用を許可された利用者のデータを記録する記録手段とを備え、両データの認証により該生ゴミ処理機の使用が判定され、使用が許可された場合に蓋体の施錠が解除されて生ゴミの投入が可能となり、且つ投入した生ゴミの量に応じた特典が利用者に付与される。
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【課題】 汚泥状の塗料粕を経済的に処理することができるように、塗料粕の資源化コンテナ、資源化車両、資源化システムを提供する。
【解決手段】 塗料粕の資源化コンテナは、汚泥状の塗料粕に微生物を保有させた活性化材料を混ぜて、その混合物を攪拌することにより、塗料粕を微生物の発酵熱で細粒状に熱収縮させて資源化するコンテナであって、処理槽と、攪拌手段と、微生物が活性化する好適な環境が処理槽内で維持されるように設けられた維持装置とを備える。塗料粕の資源化システムは、処理槽に設けられる監視装置と、監視装置から得られる情報を管理する管理装置とからなり、監視装置は、処理槽内の微生物の活動状態が検知できるように設けられたセンサーと、センサーから得られた情報を発信する情報発信装置とを備え、管理装置はセンサーからの情報に基づいて情報端末機器に通報する管理サーバとを備えている。 (もっと読む)


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