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Fターム[4D004DA16]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 計算機利用,データベース等 (247)

Fターム[4D004DA16]に分類される特許

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【課題】生ごみに固形物や紐状又は液状或いは金属物が混入されたものであっても、固形物や紐状に影響されず、混入された金属物を分離すると共に、所定の濃度に液状化することのできる生ごみ破砕分別装置を提供する。
【解決手段】生ごみ破砕分別装置Sは、処理タンク10と、この処理タンク10の上部に設けられた開閉自在な蓋体60を有する生ごみ投入口20と、処理タンク10に設けられた回動ブレード34を備えた破砕装置30と、処理タンク10に給水する給水口40と、処理タンク10内の処理液を排出する排出口50と、を備えている。そして、処理タンク10の底面には、底板80が配設されている。底板80は、斜面部81と、この斜面部81に連続して斜面部81より下方位置に設けられた平面部82とから構成され、この底板80に対して斜めに破砕装置30の回動ブレード34が配設されている。 (もっと読む)


【課題】石炭灰搬出計画の立案を支援できる石炭灰搬出計画支援装置を提供すること。
【解決手段】石炭灰の貯蔵量を入力し表示させるための要脱水石炭灰貯蔵量入力表示手段10と、脱水石炭灰貯蔵量を入力し表示させるための脱水石炭灰貯蔵量入力表示手段11と、石炭灰を脱水石炭灰貯蔵場へ移動させる移動量を入力し表示させるための移動量入力表示手段12と、脱水石炭灰貯蔵場の脱水石炭灰を搬出する搬出量を搬出先の名称と共に入力し表示させるための搬出量入力表示手段13と、入力された脱水石炭灰貯蔵量に、入力された移動量を加算することにより算出し表示する移動後脱水石炭灰貯蔵量算出表示手段14と、算出された脱水石炭灰貯蔵量から、入力された搬出量を減算することにより、搬出先へ搬出後の残脱水石炭灰貯蔵量を算出し表示する残脱水石炭灰貯蔵量算出表示手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】銅、アルミニウム、マグネシウム等の比較的大きな形状の破砕金属片に対してその材質を自動的に識別しその結果に基づいて識別すること、ならびに、アルミニウム合金破砕金属片に対して展伸材と鋳造材に由来するものを自動的に識別しその結果に基づいて識別することが可能な簡素かつ高性能な自動識別装置を実現する。
【解決手段】
非磁性金属の識別回収装置は、破砕金属片1を供給する供給装置2、供給された破砕金属片1を搬送するベルトコンベア3、5、破砕金属片1の重量を測定する重量計4、フォトセンサ6、レーザー3次元計測器7、及び分別回収機構を備えており、これらの動作を制御装置16によって統括制御を行い、材質毎に識別して、回収する。 (もっと読む)


【課題】多種多様な産業用及び各家庭用の各種環境負荷排出物質削減機能を有するシステム要求にも適合し、各種環境負荷物質処理機器の性状を安定的に制御運用でき、正確に環境負荷物質の時系列的な環境負荷物質の処理量の処理状況の変動にもその処理状況の推移を特定、削減でき、環境負荷物質循環処理総合管理システムを提供する。
【解決手段】環境負荷低減化貢献度を計量評価して相当する経済的対価算出手段を含む環境負荷物質循環処理総合管理システムであって、環境負荷物質処理手段と、該環境負荷物質処理手段と電子情報的に連携しての環境負荷物質処理に関する処理情報を計時記録する環境物質処理情報計時記録手段と、前記処理物質の処理前と処理後の環境負荷物質量の変化量を計量する環境負荷量計量手段と、前記環境物質処理情報計時記録手段の計時記録情報と該環境負荷量計量手段の負荷計量情報に基づき環境負荷低減化貢献度対応評価算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータ負荷を軽くし、生ゴミの団塊化を防いで乾燥を促進し、能率良く生ゴミの減量化、減容化が図る。
【解決手段】半円筒面からなる底面を持つ処理槽12、この処理槽12の底面を加熱するヒータ38、回転軸14を回転駆動するモータ18、回転軸14に固定された支持腕20の回動端に固定され回転軸14の正転方向側の前部22aが処理槽12の底面に近接し逆転方向側の後部22bが底面から逆転方向に向かって次第に離れるように折曲された攪拌板22、回転軸14の正転中に適宜角度逆転させる動作を繰り返すようにモータ18を制御すると共にヒータ38を発熱させる制御手段50、を備える。 (もっと読む)


【課題】焼却灰等の廃棄物の前処理をする前の散水・通気による利点を活かしながら、前処期間を短縮する。
【解決手段】焼却灰等の廃棄物の埋立前の前処理を、複数の前処理期間に分けて行う。各前処理期間では、廃棄物からの塩類等の溶出状況に応じて、散水量を順次減らす。このように、溶出量に応じて散水量を減らすことで、前処理に必要とする散水量の総量を削減した効率的散水が行える。これにより、従来の如く一律の散水量で散水処理を行う場合に比べて、例えば、廃棄物からの塩類等のEC値による溶出量の低減を短時日で行う。 (もっと読む)


【課題】バイオマスを最も効率的に処理することができるバイオマス有効利用支援システムを提供する。
【解決手段】下水汚泥、畜産糞尿、廃木材、生ごみ及びその他の廃棄物からなる群より選択される投入バイオマスの種類と投入量をそれぞれ入力するバイオマス入力部と、前処理装置、嫌気性消化槽、脱水機、熱交換器、焼却炉、発電機を含む機器類が有する固有の特性データを予め登録しておく機器登録部と、前記機器登録部に登録された機器類のうちから少なくとも1つを選択し、バイオマスの処理フローを構築する処理フロー構築部と、前記処理フロー構築部に設定された機器構成、処理フローでバイオマスを処理した際に生じる廃水の水質と発生する廃棄物量、バイオガスの発生量、およびそのバイオガスから回収できるエネルギー量または発電できる発電エネルギー量、処理施設を運転する際に必要なランニングコストのうちの少なくとも1つを演算する演算部とを有する。 (もっと読む)


【課題】プリンタの使用済みカートリッジを回収するカートリッジ回収用システムにおいて、カートリッジの回収率を一層向上させる。
【解決手段】カートリッジ回収用システムは、通信回線で相互に接続された回収ボックスとサーバとからなる。回収ボックスは、カートリッジ投入口に投入されたカートリッジからカートリッジに備えられた記憶装置に予め書き込まれたプリンタ識別番号を読み取る読取手段と、プリンタ識別番号をサーバへ送信する送信手段とを備える。サーバは、プリンタ識別番号、プリンタ識別番号と関連付けされたユーザ識別番号、及びユーザ識別番号に関連付けされたポイントを記憶する記憶手段と、所定の要求に応じてポイントを送信するポイント送信手段と、プリンタ識別番号の受信毎に所定ポイントをポイントへ加算する一方で、所定の要求時に使用されたポイントをポイントから減算するポイント計数手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】バイオコークスを効率的に大量生産することを可能としたバイオコークス製造装置を提供する。
【解決手段】バイオマス粉砕物を加熱しながら加圧成形してバイオコークスを製造するバイオコークス製造装置であって、複数の反応容器21が駆動装置を備えた環状搬送装置2上を搬送され、搬送装置の内周側若しくは外周側に、反応容器21内にバイオマス粉砕物を充填して予備加圧するA充填圧縮ゾーンと、予備加圧後のバイオマス粉砕物を加圧した状態で一定時間加熱した後冷却するB1〜B6反応ゾーンと、反応終了後のバイオコークス製品を排出するC排出ゾーンと、が設けられ、前記B1〜B6反応ゾーンが複数設けられ、前記環状搬送装置2上を搬送される反応容器21が、空状態の反応ゾーンを検知して順次送り込まれる構成とする。 (もっと読む)


【課題】食材配送車の配車効率が高く、生ごみ等食品廃棄物の運搬を監視することができる食材配送車および食品廃棄物情報管理システムを提供する。
【解決手段】食材を収容する冷凍コンテナ(食材収容庫と)、食品廃棄物を収容する食品廃棄物回収容器3jを収容して冷却する冷凍ケースとを具備している食材配送車3および、この食品配送車3からの食品廃棄物情報を受信し保存し管理する管理手段を有する情報センタサーバ2とを具備している食品廃棄物情報管理システム1により食材配送車3の配車効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】複数ある一次処理場から骨材の一次処理に適した一次処理場を適切に選定したり、二次処理場での処理により製造された再生骨材の販売先を適切に選定することが可能な再生骨材の製造管理システムの提供を目的とした。
【解決手段】再生骨材の製造管理システム1は、骨材を含む原料を一次処理する一次処理工程と、当該一次処理工程で処理された原料を二次処理する二次処理工程とを含む工程を経て再生骨材を製造する再生骨材の製造管理をするためのシステムである。製造管理システム1は、情報処理手段2を有し、各一次処理場Fqの所在地に関する一次処理場所在地データと、再生処理を行う原料の所在地に関する原料所在地データとに基づき、一次処理を行うのに適した一次処理場Fqを選定することができる。 (もっと読む)


【課題】発酵槽に投入された有機物から生じるバイオガスの発生量を容易に求めることができるようにステップ群が組まれたソフトウエアを提供すること。
【解決手段】演算開始日とする基準日を設定するステップと、発酵槽内での有機物の滞留日数を設定するステップを実行し、基準日から滞留日数n日までの間のk(0≦k≦n)日における発酵槽に供給された原料供給量をF、発酵槽に含まれる前記有機物及びその有機物が発酵して生じた変化物を含むスラリー量をW、発酵槽に供給された原料供給量をV、原料の種類に応じた値をrとして設定して、所定の計算式によるk日におけるメタン発酵による有機物分解量の演算を実行する。この演算をk=0からnまで繰り返し、全計算結果を積算することにより、基準日における前記有機物の分解量を算出してバイオガスの発生量を求める。 (もっと読む)


【課題】部品リユースに関する環境負荷を個々に再生工程データを実測することなく算出し、かつ複数の再生工場における再生負荷を算出し、最も再生負荷の小さい工場を選定し、さらに複数のリユース部品の各再生工場における再生負荷を算出し、トータルで再生負荷が最も小さくなるように各リユース部品を再生する工場を選定する。
【解決手段】再生工程データを入力する再生工程データ入力部と、再生工程データを記憶する再生工程データ記憶部と、再生工程係数を記憶する再生工程係数記憶部と、前記再生工程データ記憶部に記憶された再生工程データと前記再生工程係数記憶部に記憶された再生工程係数を用いてリユース対象物の再生負荷を算出する再生負荷算出部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】素材再生用部品の運搬コストを抑えるとともに、解体業者における在庫スペースを抑制することができる廃車処理システムを提供する。
【解決手段】
複数の廃車発生所のそれぞれにおける廃車発生を監視する廃車発生監視手段と、上記複数の解体所がそれぞれ保管している上記素材再生用部品の在庫状態を監視する部品在庫監視手段と、上記廃車発生監視手段において上記廃車発生所について廃車発生が有りと判断すると、上記部品在庫監視手段において監視している在庫状態に基づき、上記複数の解体所から特定の解体所を選定し、上記廃車を引き取る運搬車輌に上記在庫部品を積載して上記素材再生所に運搬した後、上記廃車発生所で上記廃車を受け取って上記運搬車輌に積載して上記解体所まで運搬するように上記廃車発生所、上記解体所、および上記素材再生所を組み合わせた運搬経路を設定する経路設定手段とを備える。
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【課題】遮水シート同士を容易に自走機械式融着により接着させることの可能な遮水シート敷設構造を提供する。
【解決手段】隣接する下層遮水シート16同士は、遮水下層連結シート20を介して接合されている。すなわち、下層遮水シート16同士は離間して配置され、1の下層遮水シート16の端部と遮水下層連結シート20の一端部とが重ね合わされると共に、他の下層遮水シート16の端部と遮水下層連結シート20の他端部とが重ね合わされて連結されている。また、隣接する上層遮水シート14同士は、遮水上層連結シート18を介して接合されている。すなわち、上層遮水シート14同士は離間して配置され、1の上層遮水シート14の端部と遮水上層連結シート18の一端部とが重ね合わされると共に、他の上層遮水シート14の端部と遮水上層連結シート18の他端部とが重ね合わされて連結されている。 (もっと読む)


【課題】処理槽内を覗いて確認する手間を要することなく、簡単な構成によって基材の嵩が排出時期であることを的確に検知することができ、メンテナンスが容易となる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を収容する廃棄物処理槽と、該廃棄物処理槽を加熱する加熱手段と、該廃棄物処理槽内に設けられた撹拌手段と、を備え
前記廃棄物処理槽内に投入された廃棄物を、前記加熱手段によって加熱すると共に、前記撹拌手段によって撹拌して分解処理する廃棄物処理装置であって、
少なくとも前記分解処理後の処理物を、前記撹拌手段によって撹拌した際、所定の時間内において変化する前記廃棄物処理槽内の温度を検知する温度検知手段と、
前記温度検知手段によって検知された検知温度を監視し、前記検知温度の変化量を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段で記憶された温度の変化量に基づいて前記処理物の嵩を判定する判定手段と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】セルロース系バイオマスの品質や入手不安定性の影響を抑制して効率的に有用物質を生産する。
【課題手段】セルロース系バイオマスから有用物質を生産するシステムであって、セルロース系バイオマスから前記有用物質を生産する工程条件に影響する品質に関する品質情報を取得する品質情報取得手段と、少なくとも1つのバイオマス分解手段と、前記バイオマスの由来に関する識別情報及び前記品質情報に基づいて設定される分解条件下で、前記少なくとも1つのバイオマス分解手段において前記バイオマスを分解するよう制御する制御手段と、を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】製品に含まれている有用物を高い回収率で回収できるリサイクルシステム、リサイクル方法、及びリサイクルプログラムを提供する。
【解決手段】リサイクルシステムは、工場識別子及びプロセス識別子に対応づけて、プロセス工程において用いられる材料から生じる不要物の単位量中の有用物の比率を格納する不要物情報格納部と、工場識別子に対応する工場でのプロセス識別子に対応するプロセス工程の開始時期を取得する開始時期取得部と、開始時期取得部が取得した開始時期に応じて、材料から生じる不要物を回収する回収可能時期を決定する回収可能時期決定部と、決定した回収可能時期に回収する不要物の量を示す不要物量情報を取得する不要物量取得部と、不要物量取得部が取得した不要物量情報と不要物情報格納部が格納する有用物の比率とに応じて工場に供給する材料の値引率を算出する値引率算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】最終処分場の安全性を向上させると共に、廃棄物1に関するデータを公開してその透明性を高めることにより、最終処分場に対する不信感を払拭する。
【解決手段】埋立予定の廃棄物1をその埋立前に前処理装置2に排出源毎に区分して保管可能な保管施設200と、この保管施設200に区分保管された廃棄物1への散水手段210及び浸出水の採水手段230と、採取された浸出水の水質により廃棄物1の安全性を排出源毎に評価する評価手段と、前記廃棄物について、前記評価手段による評価データ、埋立場所、埋立量及び排出源のデータを記録し管理する管理手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】メタン発酵槽に供給される生ごみスラリーの塩濃度が大きく変動しても、その影響を受けることなく、メタン発酵槽内のアンモニア性窒素濃度に起因する電気伝導率のみを高精度に計測できるようにする。
【解決手段】ベース伝導率演算部41は、生ごみスラリーのスラリー流量F01及び電気伝導率E01と、メタン発酵槽6に供給する希釈水流量F02と、予め設定した希釈水の電気伝導率E02とに基づきメタン発酵槽6に貯留されている発酵液中の塩濃度に相当するベース電気伝導率E03bを算出する。減算部31aはメタン発酵槽6に貯留されている発酵液の実際の電気伝導率E03からベース電気伝導率E03bを減算して、発酵液中のアンモニア性窒素濃度に起因する電気伝導率E_PVを算出する。 (もっと読む)


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