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Fターム[4D004DA16]の内容

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Fターム[4D004DA16]に分類される特許

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【課題】資源材料のリサイクルについての可否を確実に判定できる判定システム、および、コンピュータをそのような判定システムとして動作させる判定プログラムを提供する。
【解決手段】リサイクル判定システム400が、金属資源売却益算出部420と、コスト算出部430と、判定部450とを備えた。金属資源売却益算出部420は、価格決定システムからリサイクル対象の資源材料の単価を入手し、その資源材料が売却されたときの売却益を算出するものである。コスト算出部430は、その資源材料をリサイクルによって得るのに要するコストを算出するものである。判定部450は、上記の売却益と上記のコストとに基づいて、リサイクル対象の資源材料についてのリサイクルの可否を判定するものである。 (もっと読む)


【課題】公衆衛生及び有機性廃棄物の効率的かつ環境保護的処理及び処分のための改良型システムを提供する。
【解決手段】本発明は、公衆衛生廃棄物、石油廃棄物、及び他の有機性廃棄物を含む廃棄物の処理及び処分に関する。より詳細には、本発明は、乗客搬送車両のような可搬型及び遠隔廃棄物発生源から、及び下水及び汚水処理システムが実際的ではない遠隔施設からのこれらの種類の廃棄物を処理して処分するものである。処理システム(100)は、内燃機関のような高温排気流を発生する装置から放出された熱エネルギを利用する。本発明は、一般的に、廃棄材料をタンク(1)から均質化装置(9)を通して通過させる段階を伴っている。均質化装置(9)は、粒径を小さくして、廃棄物の流れを水蒸気、気体、及び不活性灰に変える高温排気流(22)に注入することができるように廃棄物の流れを十分に混合する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定した発酵状態を維持することができるメタン発酵方法及びメタン発酵装置を提供すること。
【解決手段】質量流量計14に通して求められる有機性廃棄物の密度と、該有機性廃棄物を油脂除去器13に通して油脂を除去した分離液を質量流量計13に通して求められる密度とを測定し、これらの密度に基づいて該有機性廃棄物中の全有機物濃度を、密度−濃度変換器21にてTS濃度として求め、このTS濃度をメタン発酵槽に投入されるべき有機物の基準濃度と比較して、その差を補償するように有機性廃棄物に希釈水供給量を決定して、PIDコントローラ22から希釈水供給手段8に制御信号を送るように構成されているメタン発酵装置を用いてメタン発酵を行う。 (もっと読む)


【課題】バイオレメディエーションにおける浄化速度を予測することができる浄化シミュレーション方法を提供すること。
【解決手段】汚染土壌に含まれる油および該油の濃度を特定する第1ステップ(S1)と、
前記汚染土壌に投与する微生物および栄養塩を指定する第2ステップ(S2)と、
特定された前記油、指定された前記微生物および栄養塩の組に対応する前記微生物の増殖定数、増殖速度および収率係数を決定する第3ステップ(S3)と、
投与する前記微生物の量、前記油の濃度、および予測時刻を指定する第4ステップ(S5)と、
投与する前記微生物の量、前記油の濃度、前記増殖定数、前記増殖速度および前記収率係数を、前記微生物の増殖に関する第1方程式および前記油の減少に関する第2方程式に適用し、前記第1方程式および第2第2方程式を数値計算によって解き、前記予測時刻における前記微生物の量を計算する第5ステップ(S6、S7)とを含む。 (もっと読む)


【課題】微生物および栄養塩の地盤内における挙動を予測して、汚染土壌の微生物分布および栄養塩分布の推定方法を提供する。
【解決手段】物質移動モデルを用いた移流分散解析によるコンピュータシミュレーションにより、汚染土壌の微生物分布および栄養塩分布の時間変化を推定する方法であって、前記物質移動モデルが、地盤内の流れ場に関する浸透流解析の微分方程式と、前記地盤内での前記微生物の濃度分布および前記栄養塩の濃度分布に関する移流分散解析の微分方程式とを連立させた物質移動モデルであり、前記浸透流解析の微分方程式および前記移流分散解析の微分方程式の各々において、水の密度を、当該水に含まれる淡水の密度、前記微生物の濃度および前記栄養塩の濃度に依存する関数として与える。 (もっと読む)


【課題】何時どのような廃棄物を、どこの物件からどの業者がどのような種類の廃棄物を回収してどの処分場に持ち込んだかを一元管理できる廃棄物管理システムを得る。
【解決手段】運搬担当者が電子秤13で廃棄物回収袋11の重量を計測し、携帯端末15でICタグ12のタグ番号を読み込んで、車輌番号及び運搬担当者及び通信カメラID並びに回収日時等を携帯端末15に登録する。そして、産廃業者で、重量を電子秤13で計測し、携帯端末15でICタグ12のタグ番号を読み込んで、荷降日時等と共に、携帯端末15に登録した後に、産廃業者携帯端末送信情報を通信ネットワーク60で基幹サーバ311に送信させる。一方、基幹サーバ311は、産廃業者携帯端末送信情報の回収日時に対して直前の撮影日時を有する通信カメラ送信情報を引当て、この撮影画像を産廃業者携帯端末送信情報に紐付けて管理する。 (もっと読む)


【課題】3次元物体を生産的に製造する製造装置からの廃棄物粉末をリサイクルする方法及びシステムを提供することによって、製造プロセス及び物体の質を高めると共に経済的効率を向上させることを可能にすること。
【解決手段】本発明は、3次元物体3のラピッドプロトタイピングの装置からの残留粉末を再使用する方法及びシステムに関し、該方法は、残留粉末3aを濾すステップ又は残留粉末3aと新しい粉末とを混合するステップを含む。該方法は、結果として生成される粉末の特性を変更するステップを更に含む。 (もっと読む)


【課題】アスベスト廃棄物の性状そして状況に応じて、アスベスト廃棄物を溶融装置において円滑に溶融処理できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】アスベスト廃棄物発生場所Iにて情報記録表示手段P1にアスベスト廃棄物情報を記録表示し、アスベスト廃棄物を収納する容器Pに該情報記録表示手段P1を装着する情報記録工程と、アスベスト廃棄物溶融処理場所IIにて上記情報記録表示手段P1のアスベスト廃棄物情報を読み取る情報読取工程と、読み取られたアスベスト廃棄物情報に基づき、溶融装置10の運転条件を決定する溶融装置運転条件決定工程と、決定された運転条件に基づき溶融装置10の運転を制御する溶融装置運転制御工程とを、有するアスベスト廃棄物の溶融処理方法。 (もっと読む)


【課題】 電子機器に装着された部品に応じた電子機器自身の環境負荷をユーザに分かりやすく出力可能にする。
【解決手段】本発明に係る電子機器は、部品を装着可能な電子機器であって、装着された部品の識別情報を入力する部品識別情報入力部と、部品識別情報入力部の入力した部品識別情報に対応する環境負荷情報である部品環境負荷情報を取得する部品環境負荷情報取得部と、電子機器に対応する環境負荷情報である本体環境負荷情報を取得する本体環境負荷情報取得部と、部品環境負荷情報取得部の取得した部品環境負荷情報と本体環境負荷情報取得部の取得した本体環境負荷情報とに基づいて、部品の装着された電子機器の環境負荷情報を算出する環境負荷情報算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】溶融排ガスから集塵手段にて捕集された飛灰を容易に無害化できる飛灰処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】飛灰にCr(VI)用重金属溶出防止薬剤を供給して混練する手段と、飛灰中のCr含有量を測定する手段と、飛灰からの溶出液のpHを測定する手段と、予め用意した溶出液のpHとCr含有量に対するCr(VI)溶出量の比率との相関関係に基づいて、測定したpHにおけるCr含有量に対するCr(VI)溶出量の比率を算出し、算出された比率をCr含有量の測定値に乗ずることによって、飛灰からのCr(VI)溶出量の予想値を演算し、かつ、その予想値に基づき、Cr(VI)用重金属溶出防止薬剤の適切な供給量を目標値として演算する手段と、その目標値となるように供給量を調整する手段とを備え、Cr含有量を測定する手段が、蛍光X線分析装置である飛灰処理装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】発酵液のアルカリ度、アンモニア性窒素濃度、及び全有機酸濃度を自動計測して、メタン発酵の発酵性能低下に対し迅速に対処が可能なメタン発酵装置を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物をスラリー化するスラリー調整槽11と、槽内の発酵液のpHを測定するpHメータ23と、槽内の発酵液の電気伝導率を測定する電気伝導率計22と、前記pHの測定値と前記電気伝導率の測定値とから前記発酵液のアルカリ度、アンモニア性窒素濃度、及び全有機酸濃度を演算する演算機30とを有するメタン発酵槽12を備えてなるメタン発酵装置。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌が将来、地下水汚染を発生させる可能性について予測し、そのサイトにおける人の健康リスクや地下水汚染発生リスクに応じ、サイト毎に対策の必要性を検討することができるようにした地下水汚染発生リスクの推定方法を提供することが課題である。
【解決手段】重金属で汚染された土地における土壌調査で得られた土壌溶出量基準超過地点を把握して地下の概念モデルを作成すると共に、汚染状況、及び水文地質状況に基づき、土壌水分特性曲線、飽和透水係数、土粒子密度、乾燥密度、分子拡散係数、分散長、吸着特性を含む水分移動と物質(重金属)移動のパラメータを算出または取得し、移流拡散方程式を用いてまず、汚染発生時から現在までの期間の地中における重金属濃度プロファイルを算出して現在の汚染状況と比較し、妥当性を確認した後、将来の重金属濃度プロファイルを算出して地下水汚染発生リスクを推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】廃棄物埋立地の地下構造と埋設廃棄物の情報を関連づけて表示し簡易に検索することが可能な廃棄物埋立処分場管理システムを提供する。
【解決手段】各埋立部位の三次元構造を表す部位構造情報を構造情報記憶手段に記憶し、廃棄物埋立処分場に投入される廃棄物の写真及び当該写真を撮影した位置座標の情報である撮影情報を撮影情報記憶手段に記憶する。この各構造情報に基づいて、廃棄物埋立処分場の全体構造図を表示装置に表示し、全体構造図における位置座標を入力し、入力される位置座標に基づき、当該位置座標を含む埋立部位の撮影情報を撮影情報記憶手段から読み出し、当該位置座標を含む埋立部位の廃棄物投入情報を廃棄物投入情報記憶手段から読み出して表示装置に表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】 廃石綿の廃棄処理の管理を適正に行うための管理システムを提供する。
【解決手段】 このシステムは、石綿廃棄物処理に関する管理用データベースを登録してある本社管理端末17と、石綿廃棄物梱包体21及び場所等の識別情報を書き込んであるラベル型ICタグ23、25と、作業担当者の個人情報を記録してあるリストバンド型ICタグ27と、各タグのリーダー11と、このリーダーによる読み込みデータを記録可能なハンディターミナル13とを含んだものからなる。ICタグ23を梱包体21に取付け、排出時、保管時、積み出し時及び廃棄処理時にリーダー11で各ICタグの記録データを読み込み、これをハンディターミナル13に送信可能である。ハンディターミナル9で記録データを照合し、一致した場合にのみデータを本社管理端末1に転送してデータベースに入力可能である。これらの記録は外部保存機関に送信可能として信憑性が保障される。 (もっと読む)


【課題】土壌汚染の測定結果を効率的に管理し、詳細な汚染状況を把握する。
【解決手段】土壌汚染状況管理システム1は、データ処理システムであり、管理対象となる土壌の領域であるヤードの形状、そのヤードにおける汚染データや土質データをキーボード等から取り込み、データ処理を経て、汚染状況図や、掘削状況図、埋戻状況図に図化し、その図面をディスプレイに表示し、表示された図面をプリンタに印刷する。汚染状況図は、ヤードにおける土壌の汚染状況を示す図である。掘削状況図は、ヤードから汚染土壌を掘って取り除いた状況を示す図である。埋戻状況図は、ヤードから汚染土壌を取り除いた後に、健全土を埋め戻した状況を示す図である。なお、汚染状況図、掘削状況図及び埋戻状況図は、立体図を含む。立体図の表示においては、線分によって特定される断面データを表示することができ、また、カーソルを用いて360度回転させて表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 トレースセンターを有する事務局が排出事業所、リサイクルセンター及び生産者の間のリサイクルする排出資源の循環を全体的に追跡管理し、循環もスムーズに流れ、全てに利益を生むような食物残渣資源リサイクル方法及びリサイクル用システムを提供する。
【解決手段】 事務局のトレースセンター2aに設置された管理用のサーバ14a及びデータベース14cと、前記管理用のサーバ14aにインターネット14を介して接続されており、排出事業所3、リサイクルセンター4及び生産者5にそれぞれ設けられた端末用コンピュータであるクライアントと、を備え、前記排出事業所3、リサイクルセンター4及び生産者5にそれぞれ設けられた端末用コンピュータであるクライアントによって、残渣資源の再資源化の循環を追跡可能とする。 (もっと読む)


【課題】土壌又は地下水の油分の経時変化を簡便にかつ精度よく予測することができる土壌又は地下水の油分濃度の予測方法を提供する。
【解決手段】予測対象地域の地中に空気を供給した場合の該予測対象地域における土壌又は地下水の油分濃度の経時変化を予測する。該予測対象地域から土壌又は地下水のサンプルを採取して容器に収容し、該容器に所定期間空気を循環流通させると共に、循環空気中の酸素濃度が一定となるように該循環空気に酸素を補給手段から酸素補給し、この酸素補給量から該サンプルの酸素消費速度を算出する。このサンプルの酸素消費速度から油分濃度の経時変化予測式のパラメータ値を決定し、このパラメータ値を有した経時変化予測式に基づいて、油分濃度の経時変化を予測する。 (もっと読む)


本発明は、廃棄物流の組成及び特徴に基づく、廃棄物流用の統合型バンカー貯蔵システムを提供する。特に、本発明は、一組の材料特徴に基づいて個々の廃棄物流を生成するためのプロセスを提供する。本発明のシステム及び方法によると、バンカーに貯蔵された廃棄物からの個々の廃棄物流は、所与の供給比率で混合され、化学変換プロセス、例えばガス化から所望のアウトプットを生じることになる供給原料を生成する。所望により、供給原料に関する組成データは、第三者に対して証明することができる。 (もっと読む)


【課題】ごみ収集日に正確にゴミを分別して出す割合を高くする方法及び装置の提供。
【解決手段】ゴミ4に無線ICタグを貼り付け、ゴミ4がごみ収集ボックス3等のゴミ投入口1に近づくと無線ICタグリーダ・ライタ2が感知し、ゴミ商品情報データベースにアクセスし、ゴミ商品の情報を認識し収集日と一致しているか判断し、投入者に音や文字などで知らせると共に、必要に応じ商品の情報や投入日をゴミ出し履歴データベースに登録する。 (もっと読む)


【課題】作業場所に係る廃棄物分別処理を効率的に実施する。
【解決手段】PC2は、看板属性情報を取得、記憶し(S901)、その一部を印刷する(S902)。看板タグ対応情報を取得し、記憶する(S903)。携帯端末3は、看板タグ対応情報及び看板属性情報を受信、記憶し(S905)、作業場所Gへ移動する(S906)。回収場所Pの確認時、分別看板5のICタグ7から看板属性情報を表示する(S907)。コンテナ4の回収時、実際の会社名や分別品目が分別看板5と一致した場合に、廃棄物の分量を取得し、記憶する(S908)。一致しない場合に、実際の看板属性情報を取得し、ICタグ7に書き込む(S909)。集積所Sの廃棄物の集積、分別処理時、ICタグ7に基づいて回収実績情報を取得し、記憶する(S910)。携帯端末3は、物流センタCへ移動する(S911)。PC2は、回収実績情報を受信し、記憶する(S913)。 (もっと読む)


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